JPH01144876A - 視聴覚通信用端末装置 - Google Patents

視聴覚通信用端末装置

Info

Publication number
JPH01144876A
JPH01144876A JP63240594A JP24059488A JPH01144876A JP H01144876 A JPH01144876 A JP H01144876A JP 63240594 A JP63240594 A JP 63240594A JP 24059488 A JP24059488 A JP 24059488A JP H01144876 A JPH01144876 A JP H01144876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
camera
case
communication terminal
audiovisual communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63240594A
Other languages
English (en)
Inventor
Jacques Guichard
ジャック ギシャール
Georges Buchner
ジョルジュ ビュシュネ
Jacques Labat
ジャック ラバ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH01144876A publication Critical patent/JPH01144876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/142Constructional details of the terminal equipment, e.g. arrangements of the camera and the display
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、遠隔通信の分野に関するものであり、さらに
限定的に言うと、対話者が音声のみならず画像を用いて
同様の端末装置を備えた遠隔地にいるもう一人の対話者
と回線網を介して通信できるようにする、テレビ電話の
ような視聴覚通信用端末装置に関するものである。
(従来技術) かかる端末装置には従来の形では、光学的部分を備えた
カメラ、視覚表示用スクリーン付きモニター、伝送線と
のインターフェース・制御争コーディング/デコーディ
ング用の電子アセンブリそして手動及び/又は自動の制
御手段が含まれている。
上述の装置全体は、その前に対話者がすわるテーブルの
上に置くようになっていることが最も多いケース又は小
箱の中に収納され、電話機に結びつけられる。
対話者の満足のいく画像を得るためには、撮影がテーブ
ルよりかなり上、標準的には20〜30cmのところで
行なわれることが必要である。
このような理由から、既知のテレビ電話のケースは、そ
の上部内に光学的部分が据えつけられている高い前面を
有している;対話者の目が光学的部分に充分近い方向を
見るためには、モニターも又上記前面の上部内に据えつ
けられなくてはならない。
その結果、かかる端末装置は一般にかなりかさが高く、
それを置くテーブルを大幅に占領することになる。
既知の端子のもつもう1つの欠点は、端末装置のケース
及びカメラの光学的部分が固定していることにある。そ
の結果、光学的部分について選ばれたフレーミングはき
わめて多様な背丈の人に合うと考えられている平均的フ
レーミングである。
このことは、ひじょうに背の低い又は高い人がカメラの
視野の中で顔のフレーミングが不良になっている又は顔
の一部が視野の外にきているのが見える危険性があると
いう点で同様に欠点である。
すでに先行技術において米国特許箱4.25L387号
により、互いに連接された2つの部分がら成るケースを
含むテレビ電話タイプの端末装置が知られている。この
ケースは、持ち運びのための閉鎖ポジションと2つの部
分が約90度の角度を成す開放ポジションをとることが
できる。さらにフレーミングを変えたい場合には、カメ
ラをケースの開放可能部分の上にとりつけこうしてこの
部分に対するその方向づけを変えることができるように
する仕掛けも備わっている。
(発明の目的) 本発明は、先行技術がもつこれらの欠点を捕正し、カメ
ラの撮影視野を、カメラのための特殊なとりつけ手段を
備える必要なくその度毎に対話者の最適なフレーミング
を伴って対話者の背丈に対しきわめて容易に合わせるこ
とができるようなこの種の端末装置を提案することを目
的としている。
本発明のもう1つの目的は、アクセシビリティのきわめ
て優れた手動制御手段をもつ端末装置を提案することに
ある。
(発明の構成) このため、本発明は、ケースの中に視覚表示用スクリー
ン付きモニター、光学的部分(13G)が備わったカメ
ラ、伝送線とのインターフェース・制御及びコーディン
グ/デコーディング用の電子アセンブリそして制御手段
を含み、ケースには端末装置を支持面上に載せている第
1の部分及び基本的に水平な軸を中心として第1の部分
に連接されカメラとその光学的部分ならびにモニターを
受け入れる第2の部分が含まれていることそして使用中
ケースの第2の部分はそれぞれカメラの異なる2つの照
準方向に相応する第1の部分との関係において異なる少
なくとも2つの角度位置をとることができることを特徴
とする特に電話機に結びつけられるタイプの視聴覚通信
用端末装置に関するものである。
(実 施 例) 本発明のその他の態様及び利点は、添付の図面を参照し
て制限的な意味をもたない一例として与えられている、
本発明の好ましい実施態様についての以下の詳述説明を
読むことによってより明確にわかるものと思われる。
まず第1a図及び第1b図を参照すると、本発明に基づ
くテレビ電話タイプの視聴覚通信用端末装置には、水平
軸(A)を中心にして互いに対して連接されている形状
、サイズ共に似た2つの部分(110及び120)から
成り、全体的に100という番号で表わされているケー
スが含まれている。
はぼ平行六面体の形をしたケースの第1の部分(110
)はその前端部に斜断面(132)をもちその上に操作
用ボタンアセンブリ(114)が据えつけられている。
さらに前方領域には、起動用スイッチ(116)と機能
表示ランプ(118)も備わっている。
図よりわかるように、ケースの部分(110)は、ケー
スをテーブルのような表面上に載せている部分である。
部分(110)の後端部には、全体的に122という番
号で示された軸(A)を中心に連接された、部分(12
0)との結合部分が備わっている。こうしてこの部分(
120)は、それが部分(110)の平坦な上部面に対
し押しつけられている閉鎖ポジション(第1a図)と、
それが部分(110)に対しほぼ上に向いて延びている
複数の開放ポジション(第1b図)のうちの1つの間を
動くことができるようになっている。
この例において、(ただし制限的な意味なく)、連接さ
れた結合部分(122)は、ケースの部分(110)と
部分(120)を交互に一体化し共通軸(125)  
(第2図)を中心として回転できる外側が円筒状の軸受
のアセンブリ(124)で構成されている。
この軸のまわりにはさらに、端部の2枚の垂直プレート
を介して、後に詳述するように、補助照明手段用のシャ
ッター(126)が旋回可能な形でとりつけられている
第1b図に示されているように、ケースの可動部分(1
20)はその上部領域内を表示用モニター(そのスクリ
ーンが128として示されている)ならびに一定の規準
方向(軸B)をもつビデオカメラの光学的部分(180
)を含んでいる。
当該実施例において、連接された結合部分(122)は
、摩擦の穏やかなタイプのものである。このようにして
ケースの可動部分(120)は、少なくとも予め定めら
れた開放角を超える角度レンジ内において、固定部分(
110)に対する望ましいあらゆる角度位置をとること
ができる。
第3a図及び第3b図に示されているように、水平線と
の関係においてスクリーン及びカメラの傾きを変化させ
ることのできるこの穏やがな摩擦の継手は、本発明の第
1の利点を成すものである。
実際、こうして特に対話者の背丈又は姿勢に従ってカメ
ラの照準方向を変化させることができる。
従って第3a図は、対話者(200)が比較的背の低い
人である場合を概略的に示している。この対話者を正し
くフレーミングするために、端末装置の可動部分(12
0)は、固定部分(110)と約90@(7)開放角度
(α、)を成すポジションをとる。
この人よりも大きい対話者がこの端末装置を用いなくて
はならない場合、この対話者は単に部分(120)を押
して開放角度が増大するようにするだけでよい。こうす
ることにより照準方向(B)(第3b図の角度αb)が
もち上げられ、穏やかな摩擦はかかる部分(120)を
望ましい全てのポジションに維持する効果をもつ。
第3b図において、角度αbは約100度である。
こうして、異なるフレーミングに対する端末装置の適合
は、端末装置が載っている平面(p)の上のフレーミン
グすべき部分の高さに応じて、単純かつ効果的に行なわ
れる。
当然のことながら、ケースの部分(110及び12o)
は、本発明の範囲から逸脱することなく望まれるあらゆ
る他の形状をとることができる。
さらに、これまで端末装置が対話者が向ってすわってい
るテーブル上に載っている場合を説明してきたが、本発
明が、固定部分を壁に沿って垂直に固定する壁かけタイ
プの端末装置をも網羅するものであることは明白である
この場合、可動部分との継手は固定部分の上部領域内に
備えることができこの場合は開口の増大はカメラの照準
方向を高くする。さらにこの継手は固定部分の下部領域
内に備えることもできこの場合、開口の増大は照準方向
を低くする。
さらに第1a図及び第1b図の構成においては、固定部
分との関係において1110 ”までの可動部分(12
0)の開口を備えることができる。このことは例えば、
テレビ電話が床に置かれていて対話者の顔がカメラの光
学的部分に対しほぼ真上にありうる場合、そしてさらに
−殻内に言うと対話者の顔が端末装置より突き出した状
態に位置しているあらゆる場合に有利である。
なお、本発明が、端末装置の2つの部分が前方で連接さ
れておりカメラとスクリーンがこのとき可動部分の上部
面上に備えられている場合をも網羅していることは明白
である。この場合、折り畳まれたポジションにあっても
ケースの2つの部分の傾きが小さいポジションにあって
もカメラとスクリーンは露出され、従って端末装置を使
用することが可能である。
第2図には、第1a図と第1b図の端末装置の内部組織
がさらに詳しく示されている。
カメラは132という番号で示され、できれば、有利に
も小型サイズを呈するソリッドセンサー(「電荷結合素
子」タイプ)タイプのものが望ましい。
カメラ(132)はケースの部分(120)内に平らに
、すなわち基本的に照準方向Bに対して鉛直に配置され
、光学的部分には対物レンズ(130a)と照準方向(
B)に対して約45°の方向に向いた転送用鏡(130
b)が含まれている。fi (130b)上での反射に
よりひきおこされた像の逆転はカメラのセンサーレベル
での走査の逆転により電子的に容易に補正できるという
ことがわかる。さらに、鏡以外の角度転換手段例えばプ
リズムや光ファイバーを用いることもできる。
カメラ(132)の平らな配置により有利にも端末装置
の部分(120)の厚みを著しく減少させることができ
る。
ざらに又第2図をみると、ケースの固定部分(110)
が、134として概略的に示されている端末装置の電子
部分全体を収納していることがわかる。
ケーブルの束(13B)はモニター(128)とカメラ
(132)を、それぞれ部分(110と120)と一体
化された中空形状の隣接する2つの軸受(122)を通
って電子アセンブリ(134)に接続している。
前述したとおり、ケースの固定部分(110)の後方(
第2図の右側)には補助照明装置が備わっており、これ
はかかる部分(110)の上面内に形成された基本的に
三角形をしたキャビティ(13g)内に、このキャビテ
ィ内に受け入れられる軸(A)に平行な軸をもつ管状光
源のような光源(140) 、キャビティをその上部で
閉じ光源が発する光線の拡散器を形づくっている水平で
半透明なプレー) (142)ならびに上述のフラップ
(126)を含んでいる。
さらにプレート(142)の前端部に沿った例えばt子
バリエータタイプの線形カーソル付き階調装置により、
ランプ(140)の光の強さを調節することができる。
このような補助照明装置の目的は、見下す方向の照明(
日光、天井灯など)を受けることが最も多い対話者の顔
の照明上の欠点を補償することをその目的としている。
これは、見下す方向の照明を補完することにより下から
発話者を照らしく第2図、第3a図及び第3b図上の光
線R)こうして発話者特にその顔の上の影のゾーンを軽
減させカメラのレベルにコントラストがより低い−特に
使用されるビデオ手段(スクリーンとカメラ)が解像度
の低いものである場合にはより満足のいく画像を与える
ため、日の光に比べると強度が著しく低い人工光におい
て、有利に用いられる。
軸(125)上に穏やかな摩擦を伴って連接されている
調節可能なフラップ(126)も又周辺の照明条件に応
じて補助照明を加減することを可能にする。
こうして本発明は、端末装置を用いる発話者に応じて単
純な方法で照準を調節させることのできる利点を有する
テレビ電話タイプの視覚的端末装置を提案している。
又ケースの閉鎖動作の最終段階が補助照明手段のフラッ
プ(12G)の同時閉鎖を誘発するということにも留意
されたい。
本発明がもつもう1つの利点は、端末装置の開放ポジシ
ョンにおいてスクリーン/カメラアセンブリが発話者か
らかなりの距離、標準的には40〜80印のところにあ
り、同時に水平な固定部分(110)の前方にある(ス
クリーンの輝度及びクロミナンスの調節などの)さまざ
まな手動制御用ボタンはなおユーザーが容易にアクセス
できる状態にある。
以下には、本発明のいくつかの変形実施態様を説明する
ここで第4図を参照すると、カメラのスクリーン(12
8)及び光学的部分(130)が並べて配置されている
ことから、発話者はスクリーンに相向い合って位置づけ
られる、ひいては光学的部分(130)との関係におい
て軸がずれた状態になる傾向をもつことが多いというこ
とがわかる。
カメラの対物レンズは一般にきわめて短い(約8〜10
m+s)焦点距離を有することから、軸からずれたこの
位置は、第4図に表わされているようにBに沿って対物
レンズが方向づけられた状態で、視差の効果により、視
覚表示された垂直線の変形を原因として、きわめて明確
に感じとられ又厄介なものである。
このアラインメントの不良を補償し、必要とされる視差
補正を行なうための本発明のもう一つの実施態様に従っ
た手段は、カメラの感光性要素の平面及び光学的部分に
対し、以下に示されるように適切に選ばれた方向性を与
えることにある。
第5図及び第6図には、反射鏡(130b)を省きこの
鏡により生成される仮想上のカメラ(132’ )と仮
想上の対物レンズ(130a ’ )の位置を示すこと
により、第4図の状況を概略的に示した。こうすること
によって以下に行なわれる論証に変更が生じることは全
くない。
本発明に従うと、レンズ(130a ’ )により概略
的に示されている対物レンズの軸(B′)は、特にスク
リーン(128)及び発話者(200)からスクリーン
までの距離に従って選ばれた角度(B)だけ斜めに方向
づけられている。
発話者(200)の面と視覚表示された背景は、スクリ
ーン(128)に平行なつまり対物レンズとの関係にお
いて斜めの、垂直な矩形AI A2c2C1(第5図の
直線AC)により概略的に示されている。その像はA’
C’(第5図)及びAl’A2′C2′C1′ (第6
図)で形づくられ、上述のアラインメントの不良を原因
としてこれがきわめて台形であることがわかる。カメラ
の感光面が対物レンズ(130a ’ )に対し平行で
あったならば、そのとき矩形AlA2C2C1の像(第
5図の直線A’ C’ )も又台形となるだろう。
本発明に従って、感光面(132a ”)をこの面内に
含まれ対物レンズの軸と交わる垂直軸を中心として旋回
させ、感光面(実像面)が今や像を復元すべき対象(上
記の矩形)に対し基本的に平行であるすなわちスクリー
ン(128)又は端末装置の前面に対し基本的に平行で
あるようにする。
対象である矩形の像は従ってAI A2で2で1(第5
図)及びAC(第5図)となり、第5図及び第6図の幾
何線図が示しているように、同様に矩形である。
こうして、カメラの仮想上の感光面は基本的にスクリー
ンに対し平行にとどまっている状態でその新しい照準方
向(B′)が傾斜に従って方向づけられるように対物レ
ンズを傾斜させることによりカメラはユーザーの撮影を
斜めに行なうという事実のため、単純かつさほど費用の
かからない方法で照準の誤差を補償することになる。
前に述べたように、本発明の主要な特徴は、カメラの照
準を、端末装置の可動部分(120)の旋回により高さ
方向において対話者の位置又は背丈に合わせることがで
きるという点にある。
本発明に従うと、対話者が端末装置の可動部分を自らの
位置又は背丈に従って正しく方向づけを行なうのを助け
、こうしてつねにフレーミングを自己管理できるように
するための手段が備えられている。
本発明の第1の態様に従うと、これらの手段の中には、
再び第2図を参照すると、カメラの光学的部分の前に置
かれた半反射鏡(150)  (点線で表わされている
)が含まれる。この鏡はできれば球形かつ凸状であって
ユーザーに対し自らが反射する光線による比較的大きい
画像を与えることができることが望ましい。なお、その
他の光線は、伝送すべき画像の形成に導くため通常カメ
ラによりとらえられる。
好ましくは、例えば鏡の外面をもつガラス内に彫られて
いるもののような単数又は複数の目印により、対話者が
、自らの体の一部例えば頭の画像がこの目印との関係に
おいて定められた1つの位置をとるまで、端末装置の可
動部分(120)を移動させることができるようになっ
ている。
例えば、この目印は、その中で可動部分(120)の移
動によってユーザーが自らの頭の像をセンタリングする
ような円であってもよい。
代替的には、カメラの光学的部分の付近に配置された全
面反射鏡を備えることもできる。
本発明の一変形実施態様において、位置づけ補助手段は
モニター自身で構成されている。さらに厳密に言うと、
モニターとして縮約視野用光線拡大器付きスクリーンを
用いる場合、ユーザーは、このスクリーン上にある画像
が最適な質のものとなるまで移動させることにより連接
部分(120)の正しい位置づけを行なうことができる
例えば、液晶スクリーンであってもよいのである。
縮約視野用光線拡大器付きの液晶スクリーンは、実際の
観測方向が液晶層の平面に対し鉛直な特権的観n1方向
との関係においてあまりにも大きな差異を示している場
合像の形成が著しく劣化するという特徴をもつ。さらに
厳密に言うと、スクリーンが発した光線がこの同一平面
に対し過度に傾斜するや否や、液晶の励振/励振除去に
よる偏光の変化の効果により検光子の出口で満足のいく
コントラストを得ることができなくなる。
こうして、成る種の液晶スクリーンがもつよく知られた
欠点は、ここでは対話者に対する端末装置の容易なアラ
インメントを可能にすることにより、利点に変えら゛れ
ているのである。
縮約視野用光線拡大器付きスクリーンについてのもう一
つの解決法は、望ましい視野用光線拡大器内でしか光線
を出さないマイクロブラインド又はそれに類するものを
その表面上に備えたふつうのブラウン管スクリーンにあ
る。例えば絡み合わせた水平及び垂直なマイクロブライ
ンドのネットワークを備えつけることができる。
本発明のもう1つの実施態様に従い、今度は第7図を参
照すると、前述した補助照明装置が得られた画像の中に
望ましくない反射光例えば対話者がかけているメガネの
レンズ上の反射光を発生させないようにするための手段
が備えられる。
これらの手段には好ましくは、この例において補助照明
手段の半透明なガラスの上そしてこのガラスに平行に配
置されている偏光子(152) 、ならびにカメラの光
学的部分(130)の前に配置された偏光子・検光子(
154)が含まれている。偏光は、線形であっても円形
であってもよい。こうして上述のレンズ上の鎖状の反射
ひいては望ましくない反射光が除去される。なお、この
ような検光子(154)上に存在しうる部分的反射の効
果により、この検光子は発話者とカメラの間に正しいフ
レーミングを打ち立てるため前述したような半反射鏡(
150)の役目を果たすことが可能となることも考えら
れる。
さらに、上に詳述してきたような本発明に基づくさまざ
まな装置については、いくつかの変形実施態様が考えら
れる。
まず、端末装置の可動部分(120)を開放ポジション
での可能な複数の傾斜のうちの1つに維持することは、
穏やかな摩擦以外のあらゆる手段、例えば考えられる一
定の固定ポジション群を規定するだぼ及びバネ付きのあ
らゆる機構又はそれに類するものによって行なわれつる
もう1つの解決法は、2つ以上の安定した使用ポジショ
ンの間の硬点の通過を利用するものである。
さらに、端末装置のケースの2つの部分の相互の旋回は
電動機を用いて行なうことができ、この場合ケースの固
定部分には双方向操作スイッチが備えつけられてもよい
本発明のもう1つの変形実施態様によると、端末装置の
電子アセンブリはこの端末装置の可動部分(120)内
に受け入れられてもよく、この場合この可動部分は端末
装置の単なるサポートとして用いられる固定部分(11
G)に比べてはるかに大きいものとなる。
さらに端末装置の始動がその開放に合わせて自動的に行
なわれその休止がその閉鎖に合わせて行なわれれば、き
わめて有利である。このための実用的な手段には、固定
部分(110)についていて、可動部分(120)と一
体化されたフィンガー又はそれに類するものの作用を受
けるフェーディングタイプのマイクロスイッチが含まれ
る。
本発明のもう一つの変形実施態様に従うと、補助照明手
段は上述のように手動式に制御されるのではなく、明度
信号に応じて自動的に制御されうる。この明度信号は、
カメラの光学的部分の付近に備えられたホトダイオード
又は光抵抗タイプのセンサーから得てもよいし又、対話
者特にその顔の明度が適切な画像を得るのに充分なもの
となるようにカメラ(132)の出力信号に基づき適切
なプロセッサが生成してもよい。
一方、補助照明は、発話者へ向かった一定の濃度のビー
ムを得るため、適当なあらゆる光学的装置、特に反射体
、レンズ、ブリブムなどを含むことができる。
家庭用の本発明に基づく端末装置の実施態様は、以下の
ような特徴を有すると考えられるニー ケースの幅:1
2〜15印 −ケースの長さ=25〜30cm −閉じた状態のケースの厚みニア〜10cm−開いた状
態のケースの厚み=25〜30cm−可動部分の最大開
口: 110度 −約150 X250の解像度及び8〜12m+sの焦
点距離をもつソリッドセンサー付きカラーカメラ −同一以上の解像度をもつ平たいブラウン管のついたカ
ラースクリーン 最後に、本発明に基づく端末装置が、適当な相互接続を
用いて古典的なタイプの電話機と結びつけて用いられて
もよいし又かかる電話機に内蔵させて用いてもよいとい
うことができる。できれば、受話器無しに対話者の画像
と音声による通信を得るため、「フリーハンド」と呼ば
れる機能が利用できることが望ましい。
当然のことながら、本発明は図面に示され以上に説明さ
れてきた実施態様及び変形実施態様に限定されるもので
はなく、当該分野の熟練者はこれに対しその考えに従っ
たあらゆる変更又は派生型をもたらすことができるはず
である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明に従った端末装置の第1のポジション
における全体的斜視図、 第1b図は第2のポジションにおける第1a図の端末装
置の全体的斜視図1 、第2図は第1a図及び第1b図にある端末装置の第1
b図のポジションにある場合の概略的部分側面断面図、 第3a図及び第3b図は対話者の2つの背丈それぞれに
合わされた端末装置の2つの使用ポジションの全体的側
面図、 第4図は特にカメラの光学的部分との関係におけるユー
ザーの軸からずれた位置を表わす、使用ポジションにお
ける端末装置の一部の概略上面図、第5図はこの軸から
ずれた位置の効果を補償することのできるカメラの光学
的部分の概略上面図、第6図は第5図の光学的部分の概
略側面図、第7図は本発明に基づく補足的装置を表わす
第2図に類似する図である。 100・・・ケース     110・・・第1の部分
114・・・制御手段    120・・・第2の部分
122・・・旋回式結合部分 124・・・軸受125
・・・共通軸     126・・・フラップ128・
・・スクリーン付きモニター 13G・・・光学的部分   130a・・・対物レン
ズ130b・・・転送手段    132・・・カメラ
134・・・電子アセンブリ 140・・・補助照明手
段150・・・鏡       152・・・偏光子1
54・・・検光子

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース(100)の中に視覚表示用スクリーン付
    きモニター(128)、光学的部分(130)が備わっ
    たカメラ(132)、伝送線とのインターフェース・制
    御及びコーディング/デコーディング用の電子アセンブ
    リ(134)そして制御手段(114)を含み、ケース
    (100)には、端末装置を支持面上に載せている第1
    の部分(110)及び基本的に水平な軸(A)を中心と
    して第1の部分に連接されカメラ(132)とその光学
    的部分(130)ならびにモニター(128)を受け入
    れる第2の部分(120)が含まれていること、そして
    使用中ケースの第2の部分(120)はそれぞれカメラ
    の異なる2つの照準方向(B)に相応する第1の部分(
    110)との関係において異なる少なくとも2つの角度
    位置をとることができることを特徴とする、特に電話機
    に結びつけられるタイプの視聴覚通信用端末装置。
  2. (2)前記ケースの2つの部分(110、120)は平
    たい平行六面体という一般的形状をもち互いにその短辺
    に沿って連接されていることを特徴とする請求項1記載
    の視聴覚通信用端末装置。
  3. (3)前記ケースの2つの部分(110,120)は、
    かかる2つの部分と交互に一体化されており共通の軸(
    125)を中心として回転できる連続した軸受(124
    )を含む旋回式結合部分(122)により互いに連接さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の視聴覚通信用
    端末装置。
  4. (4)前記旋回式結合部分(122)は穏かな摩擦を有
    し、予め定められた間隔内に含まれる無限の使用角度位
    置に端末装置を置くことを可能にするものであることを
    特徴とする請求項3記載の視聴覚通信用端末装置。
  5. (5)前記カメラのスクリーン(128)と光学的部分
    (130)は上記継手(122)と相対して位置づけら
    れた可動部分の領域内に並べて配置されていることを特
    徴とする請求項2〜4いずれか1項記載の視聴覚通信用
    端末装置。
  6. (6)前記カメラ(132)は上記可動部分(120)
    内に平らに配置され、その光学的部分(130)は約9
    0度で転送手段(130b)を含んでいることを特徴と
    する請求項5記載の視聴覚通信用端末装置。
  7. (7)前記手動制御機構が前記継手の反対側にある固定
    部分(110)の領域内に備えられていることを特徴と
    する請求項2〜6いずれか1項記載の視聴覚通信用端末
    装置。
  8. (8)前記ケースの固定部分(110)そして継手(1
    22)の近くに一般に上昇する照明方向をもつ補助照明
    手段(140)がさらに含まれていることを特徴とする
    請求項1〜7いずれか1項記載の視聴覚通信用端末装置
  9. (9)前記補助照明手段にはケースの2つの部分の上記
    連接軸(A)上に連接されたフラップ(126)が含ま
    れていることを特徴とする請求項8記載の視聴覚通信用
    端末装置。
  10. (10)前記補助照明手段の出口に配置された偏光子(
    152)及びカメラの光学的部分(130)の入口に配
    置された検光子(154)がさらに含まれていることを
    特徴とする請求項8または9記載の視聴覚通信用端末装
    置。
  11. (11)使用ポジションにおいて、カメラ(132)の
    光学的部分(130)は視覚表示スクリーン(128)
    との関係において側面方向にずれていることそして視差
    補正手段がさらに含まれていることを特徴とする請求項
    1〜10いずれか1項記載の視聴覚通信用端末装置。
  12. (12)前記視差補正手段には、カメラの照準方向(B
    ′)が一定の角度(β)だけ側面方向に傾くように配置
    されたカメラ(130)の対物レンズ(130a)がさ
    らに含まれていること、かかるカメラの感応面(132
    a)は上記照準方向(B′)に対し鉛直な平面に対しほ
    ぼ同じ角度(β)で傾いていることを特徴とする請求項
    11記載の視聴覚通信用端末装置。
  13. (13)前記適切な使用角度位置におけるケースの可動
    部分(120)の位置づけの補助手段がさらに含まれて
    いることを特徴とする請求項1〜12いずれか1項記載
    の視聴覚通信用端末装置。
  14. (14)前記位置づけ補助手段には、カメラ(132)
    の光学的部分(130)の入口又はその付近に配置され
    た鏡(150)が含まれていることを特徴とする請求項
    13記載の視聴覚通信用端末装置。
  15. (15)前記位置づけ補助手段は縮約視野用光線拡大器
    付きスクリーンであるスクリーン(128)で構成され
    ていることを特徴とする請求項13記載の視聴覚通信用
    端末装置。
  16. (16)前記ケースの固定部分との関係において可動部
    材を駆動させる電動機が含まれていることを特徴とする
    請求項1記載の視聴覚通信用端末装置。
JP63240594A 1987-09-25 1988-09-26 視聴覚通信用端末装置 Pending JPH01144876A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8713318A FR2621198B1 (fr) 1987-09-25 1987-09-25 Terminal de communication visuelle et sonore, notamment visiophone, a boitier articule
FR8713318 1987-09-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01144876A true JPH01144876A (ja) 1989-06-07

Family

ID=9355246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63240594A Pending JPH01144876A (ja) 1987-09-25 1988-09-26 視聴覚通信用端末装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5111498A (ja)
EP (1) EP0309341B1 (ja)
JP (1) JPH01144876A (ja)
DE (1) DE3887613T2 (ja)
FR (1) FR2621198B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029282A (ja) * 1988-06-28 1990-01-12 Toshiba Corp テレビ電話装置

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5677728A (en) * 1982-02-24 1997-10-14 Schoolman Scientific Corporation Stereoscopic video telecommunication system
CA1301384C (en) * 1988-02-29 1992-05-19 Takeshi Ban Video telephone with changeable aperture
US5396269A (en) * 1991-02-20 1995-03-07 Hitachi, Ltd. Television telephone
US5587735A (en) * 1991-07-24 1996-12-24 Hitachi, Ltd. Video telephone
US5259019A (en) * 1991-04-08 1993-11-02 Texas Instruments Incorporated Apparatus providing for a curved device with hinged cover
AU645431B2 (en) * 1991-07-15 1994-01-13 Hitachi Limited Teleconference terminal equipment
DE69222580T2 (de) * 1991-07-15 1998-04-16 Hitachi Ltd Bildkoder-Dekoder und Telekonferenzendstellengerät
DE4126105A1 (de) * 1991-08-07 1993-02-11 Standard Elektrik Lorenz Ag Funktelefon
DE4207816C2 (de) * 1992-03-09 1995-01-05 Art & Com Forschungs Und Entwi Bildtelefoneinrichtung
GB9205580D0 (en) * 1992-03-13 1992-04-29 Marconi Gec Ltd Videophone
JPH05300499A (ja) * 1992-04-17 1993-11-12 Toshiba Corp テレビ電話装置
US6630949B1 (en) * 1992-12-01 2003-10-07 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system and information processing apparatus
US5394198A (en) * 1992-12-22 1995-02-28 At&T Corp. Large-screen display system
DE4310677A1 (de) * 1993-04-01 1994-10-06 Sel Alcatel Ag Teilnehmergerät für Bildfernsprechen
GB2282906B (en) 1993-10-13 1996-11-06 Dataquill Ltd Data enty systems
US6448944B2 (en) 1993-10-22 2002-09-10 Kopin Corporation Head-mounted matrix display
US20010054989A1 (en) * 1993-10-22 2001-12-27 Matthew Zavracky Color sequential display panels
US5815126A (en) 1993-10-22 1998-09-29 Kopin Corporation Monocular portable communication and display system
US7310072B2 (en) 1993-10-22 2007-12-18 Kopin Corporation Portable communication display device
US6424321B1 (en) 1993-10-22 2002-07-23 Kopin Corporation Head-mounted matrix display
US5550754A (en) * 1994-05-13 1996-08-27 Videoptic Research Teleconferencing camcorder
DE19508623A1 (de) * 1995-03-10 1996-09-12 Sel Alcatel Ag Schaltungsanordnung zur Anzeige und zur Regelung von Umgebungslichtverhältnissen
US5666153A (en) * 1995-10-03 1997-09-09 Virtual Shopping, Inc. Retractable teleconferencing apparatus
GB9600804D0 (en) 1996-01-17 1996-03-20 Robb Garry D Multiphone
DE19622314A1 (de) * 1996-06-04 1997-12-11 Sel Alcatel Ag Telekommunikationsendgerät und Vorrichtung zur Projektion von visuell erfaßbarer Information
US6486862B1 (en) * 1996-10-31 2002-11-26 Kopin Corporation Card reader display system
US6677936B2 (en) * 1996-10-31 2004-01-13 Kopin Corporation Color display system for a camera
US7321354B1 (en) * 1996-10-31 2008-01-22 Kopin Corporation Microdisplay for portable communication systems
US7372447B1 (en) * 1996-10-31 2008-05-13 Kopin Corporation Microdisplay for portable communication systems
US6137525A (en) * 1997-02-19 2000-10-24 Lg Electronics Inc. Personal data communication apparatus
US7321783B2 (en) * 1997-04-25 2008-01-22 Minerva Industries, Inc. Mobile entertainment and communication device
US6552704B2 (en) 1997-10-31 2003-04-22 Kopin Corporation Color display with thin gap liquid crystal
US6476784B2 (en) 1997-10-31 2002-11-05 Kopin Corporation Portable display system with memory card reader
US6909419B2 (en) 1997-10-31 2005-06-21 Kopin Corporation Portable microdisplay system
GB2338141B (en) * 1998-05-08 2002-11-27 Orange Personal Comm Serv Ltd Mobile communications
USD435526S (en) * 1999-01-06 2000-12-26 I-See-You Corporation Video telephone
FR2791508B1 (fr) * 1999-03-22 2001-06-08 Cit Alcatel Telephone portable avec volet articule par rapport au boitier
USD425054S (en) * 1999-09-08 2000-05-16 I-See-You Corporation Video telephone
US6473631B1 (en) * 1999-12-20 2002-10-29 Motorola, Inc. Video swivel phone
US6400903B1 (en) 1999-12-23 2002-06-04 Paul Conoval Remote camera relay controller method and apparatus
US6530475B1 (en) 2000-06-07 2003-03-11 Joseph J. Penney Portable office
US6754632B1 (en) 2000-09-18 2004-06-22 East Carolina University Methods and devices for delivering exogenously generated speech signals to enhance fluency in persons who stutter
KR100652783B1 (ko) * 2000-10-13 2006-12-01 엘지전자 주식회사 정보처리기기의 영상 유닛 각도 자동조절장치
US7031922B1 (en) 2000-11-20 2006-04-18 East Carolina University Methods and devices for enhancing fluency in persons who stutter employing visual speech gestures
GB2396433A (en) * 2002-12-19 2004-06-23 Nokia Corp Mobile phone camera with mirror
US8848016B2 (en) * 2012-05-30 2014-09-30 TwineLAB Oy Videophone input apparatus utilizing video call control functions based on open and closed positions of cover part
CN109597267B (zh) * 2017-09-30 2020-06-23 昆山国显光电有限公司 显示装置及显示屏模组

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4711129U (ja) * 1971-02-24 1972-10-09
JPS49724A (ja) * 1972-04-20 1974-01-07
JPS5014315B1 (ja) * 1968-11-11 1975-05-27
JPS6221687B2 (ja) * 1983-11-14 1987-05-14 Tashiro Tetsukojo Jugen
JPS63234943A (ja) * 1987-03-23 1988-09-30 株式会社 東京光音 医療ビフオアサ−ビステレホン
JPS6411077B2 (ja) * 1981-09-09 1989-02-23 Toyo Ink Mfg Co
JPS6467089A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Nec Corp Tv telephone set

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2909600A (en) * 1956-07-26 1959-10-20 Bell Telephone Labor Inc Two-way television over telephone lines
US3116365A (en) * 1961-12-18 1963-12-31 Bell Telephone Labor Inc Alignment device
DE1295619B (de) * 1967-03-17 1969-05-22 Siemens Ag Geraet fuer Fernsehtelefonie
US3544715A (en) * 1967-07-25 1970-12-01 Bell Telephone Labor Inc Telephone-television substation apparatus
GB1298853A (en) * 1969-03-07 1972-12-06 Zanussi A Spa Industrie Apparatus for monitoring a remote scene in both sound and vision
FR2131787B1 (ja) * 1970-10-22 1974-03-22 Matra Engins
US3816654A (en) * 1972-05-02 1974-06-11 Stromberg Carlson Corp Solid state camera tube embodying a fixed iris
US3868706A (en) * 1973-10-12 1975-02-25 Harold Steingold Television camera mount
US4258387A (en) * 1979-10-17 1981-03-24 Lemelson Jerome H Video telephone
JPS623958Y2 (ja) * 1980-04-14 1987-01-29
JPS56152387A (en) * 1980-04-26 1981-11-25 Toshiba Corp Video telephone device
US4485400A (en) * 1981-01-13 1984-11-27 Lemelson Jerome H Video telephone
US4715059A (en) * 1985-11-07 1987-12-22 Luma Telecom, Inc. Conversational video phone
DE3625646A1 (de) * 1986-07-29 1988-02-04 Standard Elektrik Lorenz Ag Teilnehmergeraet fuer bildfernsprechen
JPS63180283A (ja) * 1987-01-22 1988-07-25 Mitsubishi Electric Corp テレビ電話機

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014315B1 (ja) * 1968-11-11 1975-05-27
JPS4711129U (ja) * 1971-02-24 1972-10-09
JPS49724A (ja) * 1972-04-20 1974-01-07
JPS6411077B2 (ja) * 1981-09-09 1989-02-23 Toyo Ink Mfg Co
JPS6221687B2 (ja) * 1983-11-14 1987-05-14 Tashiro Tetsukojo Jugen
JPS63234943A (ja) * 1987-03-23 1988-09-30 株式会社 東京光音 医療ビフオアサ−ビステレホン
JPS6467089A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Nec Corp Tv telephone set

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029282A (ja) * 1988-06-28 1990-01-12 Toshiba Corp テレビ電話装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0309341B1 (fr) 1994-02-02
US5111498A (en) 1992-05-05
DE3887613T2 (de) 1994-05-26
FR2621198B1 (fr) 1993-07-30
FR2621198A1 (fr) 1989-03-31
EP0309341A1 (fr) 1989-03-29
DE3887613D1 (de) 1994-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01144876A (ja) 視聴覚通信用端末装置
US5890787A (en) Desktop large image and eye-contact projection display
US5619254A (en) Compact teleconferencing eye contact terminal
JP2862133B2 (ja) 補助照明装置付き視聴覚信用端末装置
DE3461957D1 (en) Microscope tube
US5027219A (en) Apparatus and method for converting pictures or images into video signals
US8264523B2 (en) Device for a videoconference communication and associated communication method
US5142562A (en) Sound and vision communications terminal including an auxiliary lighting device
US5270751A (en) Steroscopic optical apparatus for use with television and video recording equipment
CA2107127C (en) An apparatus for generating three-dimensional images
JP2000089157A (ja) ヘッドマウントディスプレイ
US7589894B2 (en) Apparatus for the optical manipulation of a pair of landscape stereoscopic images
JPH10222093A (ja) 携帯型表示装置
JPH1051667A (ja) 水準器内蔵ビデオカメラ
JP2919631B2 (ja) ディスプレイカメラ装置
JP2001268419A (ja) 撮像装置
CN219418280U (zh) 具有投影功能和显示屏的学习机
JPH0222989A (ja) テレビ電話装置
CA1293069C (fr) Terminal de communication visuelle et sonore comportant un dispositif d'eclairage d'appoint
KR0128059B1 (ko) 그림 또는 모사(模寫)를 비디오신호로 전환시키기 위한 장치
CA1293070C (fr) Terminal de communication visuelle et sonore, notamment visiophone, a boitier articule
JPH08227053A (ja) 書画カメラ装置
JP2599204Y2 (ja) 大画面遠隔伝達装置
JPH113046A (ja) 画像表示装置
JPS58161480A (ja) 投写型テレビジヨン受像機