JP2001268419A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2001268419A
JP2001268419A JP2000076824A JP2000076824A JP2001268419A JP 2001268419 A JP2001268419 A JP 2001268419A JP 2000076824 A JP2000076824 A JP 2000076824A JP 2000076824 A JP2000076824 A JP 2000076824A JP 2001268419 A JP2001268419 A JP 2001268419A
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liquid crystal
crystal panel
strobe light
light
image pickup
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JP2000076824A
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English (en)
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Masanori Hanzawa
誠規 半澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストロボライトのフラッシュ光の「ケラレ」
や被撮影者の「赤目」現象を防止し、かつホップアップ
機構を不要にし、安価にして小型化を図ることのできる
撮像装置を得る。 【解決手段】 ビデオカメラ本体部1にヒンジ部3を回
動支点にして開閉動作及び反転方向に旋回動作自在に液
晶パネル部4を備え、この液晶パネル部4の液晶画面5
とは反対側の背面側で上部外端部に垂直方向(上下方
向)に角度調整可能及び180°反転可能のストロボラ
イト7を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ装置
あるいはデジタルスチルカメラ装置等に使用されて好適
な撮像装置に関し、詳しくは、ストロボライト等の閃光
装置を開閉及び旋回自在の液晶パネルの背面外端側に備
えることによって、外付けレンズ等によるフラッシュ光
のケラレや被撮影者の赤目現象を回避するようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラ装置やデジタルスチ
ルカメラ装置等の撮像装置はますます小型化と共に軽量
化が進んできている。また、この種、撮像装置にはカメ
ラの前面にマイクやリモコン受光部、ストロボライト等
の機能が付設されている。
【0003】図13は従来のデジタルスチルカメラ装置
の一例の斜視図であり、カメラ本体部20の前面一側部
には外付け式の撮影レンズ21を備え、また、カメラ本
体部20の前面には撮影レンズ21に隣接してストロボ
ライト22及びリモコン受光部23を備えている。
【0004】図14はデジタルスチルカメラ装置の別の
例の斜視図であり、カメラ本体部24の前面には口径が
大きくレンズ鏡筒の長い外付け式の撮影レンズ25が備
えられ、この撮影レンズ25のレンズ鏡筒25aの上面
にホップアップ式のストロボライト26が備えられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13に示
したデジタルスチルカメラ装置の場合では、ストロボラ
イト22が外付け式の撮影レンズ21に隣接しているた
め、例えば撮影レンズ前面にレンズフードやあるいはコ
ンバージョンレンズ等のアダプタを装着すると、撮影時
にストロボライト22からのフラッシュ光がアダプタに
よって、いわゆる「ケラレ」が生じ適正な調光が行えな
いといった問題がある。また、ストロボライト22は略
撮影レンズの光軸上に位置しているので、被撮影者の黒
目に反射したフラッシュ光が撮影レンズに直接映り込む
ことによって被撮影者の黒目がいわゆる「赤目」といわ
れる現象となって映るという問題もある。
【0006】一方、図14に示したデジタルスチルカメ
ラ装置の場合では、ストロボライト26は非撮影時では
レンズ鏡筒25a内に収納され、撮影時では図のように
レンズ鏡筒25aからホップアップし跳ね上げた状態で
使用される。このため、ストロボライト26にはホップ
アップ機構が必要となる。また、撮影レンズにはコンバ
ージョンレンズ等のアダプタが装着されることもあるの
で、ストロボライト26はフラッシュ光の「ケラレ」の
ない高さまで高くホップアップする必要がある。このこ
とから、レンズ鏡筒25aにストロボライト26を収納
するための大きなスペースが必要となり、レンズ鏡筒2
5aが大型化するといった問題がある。
【0007】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、ストロボライトのフラッシュ光
の「ケラレ」や被撮影者の「赤目」現象を防止し、かつ
ホップアップ機構を不要にし、安価にして小型化を図る
ことのできる撮像装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明による撮像装置は、撮像装置本体部に液晶パネ
ル部が開閉動作及び旋回動作自在に支持され、液晶パネ
ル部の液晶画面とは反対側の背面外端側に閃光装置を備
えたものである。
【0009】上述した撮像装置によれば、閃光装置を液
晶パネル部の背面外端側に備えたことで、液晶パネル部
を開放することによって、閃光装置が撮像装置本体部前
面の外付け式の撮像レンズから離れた位置に配置するこ
とができるようになり、従って、撮像レンズにレンズフ
ードやコンバージョンレンズ等を装着した場合であって
も、閃光装置からのフラッシュ光がレンズフードやコン
バージョンレンズ等による「ケラレ」を回避し、被写体
を適正に調光することができる。また、閃光装置が撮像
レンズの光軸から離れた角度位置にあるので、被写体が
人物である場合、黒目に反射したフラッシュ光が撮影レ
ンズに直接映り込むこともなく、「赤目」になるのを防
止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による撮像装置の実
施の形態を開閉可能の液晶パネル付きのビデオカメラ装
置を例にとって図面を参照して説明する。
【0011】図1は液晶パネル部を開放したビデオカメ
ラ装置の撮影状態を撮影レンズ側から見た外観斜視図を
示し、ビデオカメラ本体部1の前面には外付け式の撮影
レンズ2を備え、ビデオカメラ本体部1には撮影レンズ
2から入射した被写体像を映像信号に変換する固体撮像
素子(CCD)や、映像信号を記録/再生することので
きる記録再生機構部が内蔵されている。このビデオカメ
ラ本体部1の一側部にヒンジ部3を支点として開閉動作
及び旋回動作自在にされ、上述した映像信号を動画や静
止画あるいは再生画モニターとして映し出す液晶パネル
部4が取り付けられている。
【0012】さらに詳しく説明すると、液晶パネル部4
はその内面側に液晶画面5を有し、この液晶パネル部4
がビデオカメラ本体部1の収納部1aへの収納位置から
第1のヒンジ軸3aを回動支点にして図1に示すような
直立位置に開放動作され、液晶画面5に映し出される映
像を見ながらビデオ撮影や静止画撮影等が行える。ま
た、液晶パネル部4は図1の直立位置から第2のヒンジ
軸3bを回動支点として反転方向に旋回動作され、これ
によって、液晶画面5に映し出される画像を見ながら例
えば、撮影者自身をビデオ撮影したり静止画撮影するこ
とができる。
【0013】さて、上述した液晶パネル部4の液晶画面
5とは反対側のパネル部背面側の外端部に閃光装置であ
る例えば縦長状のストロボライト6が備えられている。
このストロボライト6は図1に示した実施の形態ではそ
の発光面6aが液晶パネル部4の背面側に向いた状態で
固定式にされている。尚、ストロボライト6への配線は
ビデオカメラ本体部1からヒンジ部3及び液晶パネル部
4内を経て接続されている。
【0014】上述のように構成したビデオカメラ装置の
撮影状態は、液晶パネル部4を展開し液晶画面5に映し
出される画像を見ながら撮影するものであり、従って、
ストロボライト6は液晶パネル部4の外端部に取り付け
られていることから図2に示すようにビデオカメラ本体
部1から側方へ離れた所に位置している。
【0015】すなわち、被写体hに対面してストロボラ
イト6の発光面6aから発するフラッシュ光は、撮影レ
ンズ2で遮光されるようないわゆる「ケラレ」現象もな
く、しかも、撮影レンズ2の前面にレンズフードfある
いはコンパージョンレンズ等のアダプタが張り出すよう
に取り付けられることであっても、上述したような「ケ
ラレ」現象もなく被写体hを適正に調光することができ
る。
【0016】また、ストロボライト6は撮像レンズ2の
光軸Lから大きく離れた角度位置にあるので、被写体h
が人物である場合、ストロボライト6から人物の黒目に
反射したフラッシュ光が撮影レンズ2に直接映り込むこ
ともなく、人物の黒目がいわゆる「赤目」現象となって
映るのを防止することができる。
【0017】尚、上述したストロボライト6は液晶パネ
ル部4のパネル部背面側の外端部に縦長状に固定式に設
けた場合について説明したが、その他、図1の仮想線で
示したように液晶パネル部4の上部外端部に横長状に固
定式に設けるようにしても同様の機能を得ることができ
る。
【0018】図3は別の実施形態のストロボライトの例
を示したもので、ストロボライト7が液晶パネル部4の
上部外端部に横長状に取り付けられて垂直向きに角度調
整及び反転可能にされた実施の形態例を示したビデオカ
メラ装置の外観斜視図であり、図1に示した実施の形態
例で示したビデオカメラ装置と同一構成部分には同じ符
号を付して説明する。
【0019】図4はストロボライト7の発光面7aが液
晶パネル部4の背面側に向いている図3と同様に液晶パ
ネル部4を一部破断して示した側面図であって、ストロ
ボライト7は液晶パネル部4に支持された支承軸8を中
心として角度調整及び180°反転動作可能にされてい
る。このため、ストロボライト7の背面形状は支承軸8
を半径とする円弧面7bにされている。詳しくは、スト
ロボライト7は例えば、フリクション機能により所定角
度ずつ180°の回動範囲で手動で角度設定される方式
であったり、液晶パネル部4の壁面との摩擦機能により
任意の角度に180°の回動範囲で手動で角度設定され
る方式であってもよい。
【0020】このため、ストロボライト7の発光面7a
を被写体側に向け、撮影者が液晶画面5を見ながら撮影
する図4に示した一般的な使用態様以外に、図5に示す
ように液晶パネル部4をヒンジ部3bを回動軸にして反
転し、例えば撮影者H自身が液晶画面5を見ながら撮影
しようとするとき、ストロボライト7を180°反転回
動して発光面7aを撮影者H側に向けることができる。
これにより、撮影者自身をストロボライト7により適正
に調光された撮影をすることができる。
【0021】また、図6は撮影状態の通常の一使用例を
示した液晶パネル部4の一部破断側面図である。すなわ
ち、液晶パネル部4は撮影者Hが液晶画面5を見やすい
角度に第2のヒンジ軸3bを回動軸にして傾けた撮影状
態にし、これに対してストロボライト7を発光面7aが
被写体側に正対するように角度調整させたものである。
これによって、液晶画面5が見やすい姿勢でストロボラ
イト7により被写体が適正に調光され撮影をすることが
できる。
【0022】また、図7はストロボライト7の別の使用
例を示した液晶パネル部4の一部破断側面図である。す
なわち、液晶パネル部4は撮影者Hが液晶画面5を見や
すい角度に第2のヒンジ軸3bを回動軸にして傾けた撮
影状態にし、これに対してストロボライト7は発光面7
aを屋内での撮影では天井面9(屋外での撮影では反射
板)に向くように角度調整させたものである。これによ
って、ストロボライト7からのフラッシュ光を天井面9
に反射させた間接光にして被写体を柔らかい光にして適
正に調光させることができる。
【0023】図8は上述したストロボライト7が液晶パ
ネル部4の外端部中央部に縦長状に取り付けられて水平
向きに角度可変調整及び反転可能にされた実施の形態例
を示したビデオカメラ装置の外観斜視図であり、図1に
示した実施の形態例で示したビデオカメラ装置と同一構
成部分には同じ符号を付して説明する。
【0024】図9はストロボライト7の発光面7aが液
晶パネル部4の背面側に向いている図8の状態の液晶パ
ネル部4を一部破断して示した側面図であって、ストロ
ボライト7は液晶パネル部4に支持された支承軸8を中
心として角度調整及び180°反転可能にされている。
このため、ストロボライト7の背面形状は支承軸8を半
径とする円弧面7bにされている。詳しくは、ストロボ
ライト7は図3の場合と同様に、フリクション機能によ
り所定角度ずつ180°の回動範囲で手動で角度設定さ
れる方式、摩擦機能により任意の角度に180°の回動
範囲で手動で角度設定される方式である。
【0025】このように構成することであっても、スト
ロボライト7の発光面7aを被写体側に向け、撮影者が
液晶画面5を見ながら撮影する図9に示した一般的な使
用態様以外に、図10に示すように液晶パネル部4を第
2のヒンジ軸3bを回動軸にして反転し、撮影者自身が
液晶画面5を見ながら撮影しようとするとき、ストロボ
ライト7を180°反転回動して発光面7aを撮影者H
側に向けることができる。この場合、ストロボライト7
は液晶パネル部4の外端部中央部に取り付けられている
ことで、撮影者が近距離撮影される際でもストロボライ
ト7からのフラッシュ光を撮影者に効果的に当てること
ができる。
【0026】また、図11にストロボライトのさらに別
の実施の形態例を示す。このストロボライト10は液晶
パネル部4の上部外端部の背面側に横長状に取り付けら
れ、発光面10aが垂直向きに手動で角度可変調整可能
にされたものである。ストロボライト10以外の構成は
図4に示した実施の形態例と同様であり、同一構成部分
には同じ符号を付して説明する。
【0027】上述したストロボライト10の発光面10
aとは反対側の背面は、液晶パネル部4に形成した曲面
状の壁面4aに沿って摺動可能の円弧面10bにされて
いる。このストロボライト10の両側面には図12に示
すように円弧面10bと同心円状の溝11,11が形成
され、これら溝11が液晶パネル部4に設けられた2本
一対の軸ピン12に係合されている。
【0028】このように構成したストロボライト10
は、軸ピン12を回動支点にして溝11の範囲に亘って
垂直方向へ自在に手動で角度調整させることができる。
また、上述した構成ではストロボライト10が液晶パネ
ル部4の背面側に奥行きの狭いスペースで済むため、液
晶パネル部4のエリアが有効に利用でき液晶画面5の画
面サイズの大型化が図れる。
【0029】本発明は、上述しかつ図面に示した実施の
形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
【0030】本例では、垂直方向及び水平方向に角度調
整及び反転可能にできるようにしたストロボライトは、
いずれも手動操作で行えるようにしたものについて説明
したが、電動で角度調整及び反転駆動できるようにする
ことであってもよい。
【0031】また、本例では、ストロボライトをビデオ
カメラ装置に対して開閉動作及び反転動作可能にした液
晶パネル部に配置した例について説明したが、開閉動作
及び反転動作可能にした液晶パネル部を有するデジタル
スチルカメラ装置等のその他の撮像装置にも広く適用可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の撮像装置
は、撮像装置本体部に液晶パネル部が開閉動作及び旋回
動作自在に支持され、液晶パネル部の液晶画面とは反対
側の背面外端側に閃光装置を備えたことによって、スト
ロボライトから発するフラッシュ光が撮影レンズでケラ
レることもなく、しかも、撮影レンズの前面にレンズフ
ードあるいはコンパージョンレンズ等のアダプタが取り
付けられることであっても、ケラレることもなく被写体
を適正に調光することができるといった効果がある。し
かも、従来のようなストロボライトの跳ね上げ機構が不
要であり、安価にして小型化に寄与できる。
【0033】また、ストロボライトは撮像レンズの光軸
から大きく離れた角度位置にあるので、被写体が人物で
ある場合、ストロボライトから人物の黒目に反射したフ
ラッシュ光が撮影レンズに直接映り込むこともなく、人
物の黒目がいわゆる「赤目」現象となって映るのを防止
することができる。
【0034】また、閃光装置が液晶パネル部に対して垂
直方向あるいは水平方向に角度調整可能にしたことで、
被写体に対して閃光装置を適正な向きに調整可能である
と共に、天井面等の反射面に反射させた間接フラッシュ
撮影も可能である。
【0035】さらに、閃光装置は液晶パネル部に対して
反転回動可能にしたことで、液晶画面を見ながら撮影者
自身を撮影するときのフラッシュ撮影も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶パネル部に固定式のストロボライトを備え
たビデオカメラ装置の外観斜視図である。
【図2】フラッシュ撮影状態の平面図である。
【図3】液晶パネル部に垂直方向の角度調整式のストロ
ボライトを備えたビデオカメラ装置の外観斜視図であ
る。
【図4】図3の液晶パネル部の一部破断側面図である。
【図5】図3の液晶パネル部を反転し、ストロボライト
を反転した液晶パネル部の一部破断側面図である。
【図6】ストロボライトの一使用例を示した図3の液晶
パネル部の一部破断側面図である。
【図7】ストロボライトの別の使用例を示した図3の液
晶パネル部の一部破断側面図である。
【図8】液晶パネル部に水平方向の角度調整式のストロ
ボライトを備えたビデオカメラ装置の外観斜視図であ
る。
【図9】図8の液晶パネル部の一部破断平面図である。
【図10】図8の液晶パネル部を反転し、ストロボライ
トを反転した液晶パネル部の一部破断平面図である。
【図11】垂直方向に角度調整式のストロボライトの別
の実施の形態の液晶パネル部の一部破断側面図である。
【図12】図11のストロボライトの斜視図である。
【図13】従来のデジタルスチルカメラ装置の外観斜視
図である。
【図14】従来の別の例のデジタルスチルカメラ装置の
外観斜視図である。
【符号の説明】
1…ビデオカメラ本体部、2…撮影レンズ、3…ヒンジ
部、3a…第1のヒンジ軸、3b…第2のヒンジ軸、4
…液晶パネル部、5…液晶画面、6…ストロボライト、
6a…発光面、7…ストロボライト、7a…発光面、8
…支承軸、10…ストロボライト、10a…発光面、1
1…溝、12…軸ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外付け式の撮像レンズが備えられ、上記
    撮像レンズより入射された被写体像を映像信号に変換す
    る撮像素子を備えている撮像装置本体部と、 上記撮像装置本体部の一部に開閉動作及び反転方向に旋
    回動作自在に支持され、上記被写体像を画像表示する液
    晶画面を一面に有する液晶パネル部と、 上記液晶画面とは反対側で上記液晶パネル部の背面外端
    側に備えた閃光装置とから構成されていることを特徴と
    する撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、 上記閃光装置が上記液晶パネル部に対して垂直方向ある
    いは水平方向に角度調整可能であることを特徴とする撮
    像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置において、 上記閃光装置が上記液晶パネル部に対して反転動作可能
    であることを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の撮像装置において、 ビデオカメラやデジタルスチルカメラ等に適用されるこ
    とを特徴とする撮像装置。
JP2000076824A 2000-03-17 2000-03-17 撮像装置 Pending JP2001268419A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6573939B1 (en) * 1997-02-28 2003-06-03 Ricoh Company, Ltd. Digital camera having synchronized movement of lens and flash
EP1503579A1 (en) * 2003-07-28 2005-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Placement of light-emitting section in image sensing apparatus
JP2013162279A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Nikon Corp 撮像装置
JP2015049295A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社ニコン カメラおよびレンズ鏡筒

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