JPS63234943A - 医療ビフオアサ−ビステレホン - Google Patents

医療ビフオアサ−ビステレホン

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JPS63234943A
JPS63234943A JP6578987A JP6578987A JPS63234943A JP S63234943 A JPS63234943 A JP S63234943A JP 6578987 A JP6578987 A JP 6578987A JP 6578987 A JP6578987 A JP 6578987A JP S63234943 A JPS63234943 A JP S63234943A
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JP
Japan
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telephone
data
medical
jack
cpu
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JP6578987A
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紘一 吉田
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TOKYO KOUON KK
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TOKYO KOUON KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 〈産業上の利用分野〉 本発明は、健康管理を医師と契約して自己の所煩 定の検査項目別データを告/して指示を受けている高年
令の患者または予備患者、アフターケアーを必要とする
患者等のための在宅診療用の医療ビフォアサービステン
ホンに関する。
〈従来技術〉 永い療養の後で体力が落ち、付添人・介護者が無ければ
通院が困難であるとか、医療が必要な高令者で独り歩き
が危険であるとか、独り住いで体が弱く通院が困難であ
るとか、仕事の都合上、定期的に余暇が取れない等々の
理由から自己の健康管理上、医師からの指示を必要とし
ながらも定期的に、もしくは足繁く通院することが可能
でない人達が増加しつつある。従来は、掛かり付けの親
しい医師があるときには必要に応じて電話で、また、ケ
ースワーカ−の見回り、世話にまかせるとか、緊急の場
合は往診を依頼するとか、そのでない場合は自動車を呼
ぶとか付添い、介護者または地域のボランティアを頼む
等の方法で通院して医師に接触するようにしているが、
前者の場合は具体的な診察が可能でなく、後者の場合は
経済的な負担が重く度々利用し難いとか、他人まかせの
都合になって緊急の間に合わないとか、兎角、思うにま
かせぬ事が少なくない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、上述のような社会のニーズに応えるもので、
胸腺が弱って独りでは通院が可能でない人でも、また忙
しくて定まった余暇が取れない人達でも、自ら、または
他人の手を借りずに利用することができて、あたかも通
院して医師に面接し・直接、問診を受けるのと同等およ
び指定の検査項目のデータを参照して医師の指示を受け
るのと同等の健康管理情報を得ることができる医療ビフ
ォアサービステレホンを提供し、以て前記の人達が有す
る時間的、人的または経済的なネックを解消することを
目的とするものである。
口 発明の構成 〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上述の目的を達成するために、以下に述べる
とおシの構成要件を具備する。
(1)電話番号呼出し用テンキーおよび操作キー、検査
項目別データシャツ′り、CPU、静止画伝送装置およ
びデータ通信用伝送モデムを組合わせて設置した台座に
把持式電話送受信器を付設すると共に、前記台座に並設
した立て掛け板部材に電子スチールカメラおよびモニタ
ーテレビラ備工たことを特徴とする医療ビフォアサービ
ステレホン。
(2)モニターテレビは相手側静止画伝送装置から送信
された画像を映すほかに検査項目別データ入力の都度そ
の値を、スーパーインポーズ形式で表示するか、別に液
晶ディスプレイを設けて表示するようにして成る上記第
(1)項記載の医療ビフォアサービステレホン。
(3)把持式電話送受信器に加えて、切替えスイッチに
より活き、または不作動となるマイクロフォンおよびス
ピーカを台座に備えたことより成る上記第(1)項また
は第(2)項記載の医療ビフォアサービステレホン。
(4)検査項目別データジャックの嵌合孔の形を特定し
、検査項目の種類に応じてセンサーからの出力部が特定
のジャックにしか差込めないようにすること、および一
つのジャックに対して嵌合が許容される一群のセンサー
プラグの出力部からは、各検査データがアウトプットさ
れる前に、特定信号を発信し、これによりCPUの該当
プログラムが特定した指定メモリーのみの回路を閉じる
ようにして成る上記第(1)項ないしく3)項記載の医
療ビフォアサービステンホン。
(5)血圧、脈拍、体温、尿検査、体重等の検査項目別
データジャックおよびCPUの該当メモリ。
−を備えて成る上記第(1)ないしく4)項記載の医療
ビフォアサービステンホン。
(6)氏名または短縮番号によりコールすることができ
る機能を備えて成る上記第(1)ないしく5)項記載の
医療ビフォアサービステンホン。
σ)電子スチールカメラに換えてビデオカメラをセット
できるようにした上記第(1)ないしく6)項記載の医
療ビフォアサービステレホン。
く作  用〉 本発明テレホンは電話番萼呼出し用テンキー、氏名また
は短縮番号キー等の操作により担当または契約の医師の
マイクロコンピュータを含む受信装量に連結するように
設けてあり、板部材を立て掛けて電子スチールカメラお
よびモニターテレビ画面を利用者に対面させ、電話送受
信器t−取上げて所定の呼出しキーを操作し、医師を呼
出すと、C′hチー】 医師側に設備されたモニターテしくに、利用者側の電子
スチールカメラで撮影した患者の表情が静止画伝送装置
から一般電話回線を介して伝送されて映ると共に、同様
なプロセスで担当医師の様子が患者側のモニターテレビ
画面一→にも映るので、担当医師はチンピを通じて被検
診者の容貌、顔色、容態等々に注意を払いながら電話に
よる問診ができ、即時に患者に対して、よシ適切な処置
、指示を伝えることができる。患者側も直接医師の様子
をテレビ画面で見ながら食欲、便湧、睡眠その他体調の
問診に応じることができて、精神的安定感が得られる。
のみならず、本発明テレホンには血圧、脈拍、体温、尿
検査1体重等々の検査データの項目別インプットジャッ
クおよび、これに対応して前記データを記憶し指令によ
ってアウトプットするようプログラムされたCPUが搭
載されていて、あらかじめ医師の指示に従って検査しイ
ンプットしておいた患者側の検査項目別データを切替え
スイッチを押して医師側に設備されたマイクロコンピュ
ータにインプットしておき随時、担当医師の検診を受け
、健康または病状診断資料にするとか、問診の中途で医
師の指示に従って、CPUにインプットされた所望のデ
ータを選択、提示するとか、所要のセンサー、たとえば
聴診器、心電計等をジ、ヤツクに継いで、その場でデー
タを伝送するとかの操作ができ、受診のため費される医
師側および患者の所用時間の短縮が図られ効率的かつ在
宅受診が可能になる。
その際、CPUの各データは指令によりデータ通信用伝
送モデムを介して一般電話回線により医師側に伝達され
るが、その間患者側モニターテレビは静止画伝送装置か
らの信号によって画像が映写されている。また、検査項
目別インプットジャックは台座に複数個、たとえば3個
位設けて、その差込口の形を相互に異ならせ、また、セ
ンサー側の差込みプラグの形を、これに対応して成形し
所定のセンサープラグでないと所定検査項目ジャックに
嵌入できないようにして、不なれな使用者でもセンサー
の誤連結が生じないようにする。仮りにジャックの差込
口を丸、三角、四角の3個とした場合、ジャックの孔数
よりも検査項目の種類が多いが、そのときには差込みプ
ラグの形が同じである2以上のセンサーに対して検査デ
ータをインプットする前に、そのセンサー特有の信号を
発信させ、それによりCPUのプログラムを介してCP
U中前記センサーに割当てられた部位のメモリーにのみ
同信号が伝送されるようにして各データが重複記憶され
るのを防止している。
また、センサーからインプットされるアナログデータは
CPUに伝送される前にA/D変換器を介してデジタル
データに変換され、データ採取日時の記録と共にCP、
Uに記憶さnる。この際、インプットされるデータは、
モニターテレビ画面に、または別に台座に設けた液晶デ
ィスプレイに、その都度表示され、患者が知ることがで
きる。
電子スチールカメラおよびモニターテレビを備えた立て
掛け板部材は通常、蓋状に成形してその一側を台座に蝶
番結合し、使用済の場合、台座上を覆うように揺動させ
るようにしても良いが、台座上に固定して鏡台のような
形にしても可であり、また、台座と独立に設けることも
できる。いずれにしても、そのカメラにテレホンを現在
使用中の者、原則的に患者の顔貌を視野中、明瞭に撮影
す。
ることかできる位ft’に占めねばならず、モニターテ
レビの画面は前記使用者が無理なく見られるような位置
に置かnる。
検査項目別データの採取は患者本人の操作のみならずケ
ース・ワーカ−1介護者等の補助を受けて測定し、CP
Uにインプットしておいて、医師の指示に応じることも
あり得る。
患者の体力が消耗して電話送受信器を持上げるのが困難
である場合には、切替えスイッチを操作して台座備付け
のマイクロフォンおよびスピーカが活きるように回路の
切換えを行う一方、送受話器を取上げなくとも切換えス
イッチおよび氏名または短縮番号キーの操作のみで一般
電話回線のON、OFFが可能のようにセットすること
もできる。
以上のようなテレホンの使用は、本人のみならず上述ケ
ース・ワーカ−1介護人等々が本人に代、つて操作でき
ることは勿論である。また、電子スチールカメラに換え
てビデオカメラをセットし、医師側から患者の容態、時
間的変化を含めて監視することもできるようにされてい
る。
このような定期的もしくは不定期にわたる問診または検
査項目別データの送受信が終了した後は、通常、一般の
電話機と同様に、把持用送受信器を台座の所定位置にセ
ットした時に電話回路が開くようにされており、その後
は、切替えスイッチを操作して他の一般電話並の使用が
可能である。
なお、事前の契約または承諾に基いて、医師側の呼び掛
けに患者側が応答しないとき、応答があってもテレホン
の操作ができない場合には、医師側から患者備付けのテ
ンホンを遠隔操作できるようにしておき、患者側テレホ
ンのCPUにインプットされているデータおよび/また
は電子スチールカメラを医師側からコントロールし、そ
のときの患者の容態を把握することができるようにも、
j′切替えスイッチを操作して調整することができる。
°′) ソく実 施 例〉 第1図は、本発明テレホンの一実施例の全体斜視図で、
図中、1は電話番号呼出し用テンキーで、通常の電話番
号呼出し操作は勿論、氏名または短縮呼出しが可能なよ
うになっており、相手方電話、マイクロコンピュータ等
を呼出すためのもの、2.2および2 は、検査項目別
データ入力ジャックで、ここに指定された検査、測定器
具のプラグを差込み、所定の操作を行って測定器具から
採取した健康管理上または診断質料の諸データを、測定
日時の表示と共にテレホンに搭載したCPU0所定部に
インプットするジャック。同ジャックの孔形を、丸、三
角および四角にしておいて、対応する検査、測定器具の
差込みプラグの形を、それぞれのジャックの孔形に合わ
せて、器具の取扱いになれない人達でも誤連結しないよ
うな安全機構を設ける。もつとも検査項目には血圧、脈
拍、呼吸数、体温、尿検査(蛋白質、糖尿等)、体重等
のほか、聴診器、心電計等あってジャックの孔数をオー
バーするので、そのときには7つのジャックが受持つ複
数の検査項目の測定器具に対し、それぞれ特定のコード
信号を付与しておき、同器具からデータがCPUにイン
プットされる前に、その測定器に特定の信号を発信して
CPU内蔵のプログラムを動かし、前記測定器にのみ割
当てられた部位に、そのデータが蓄積されるようにして
、データの重複メモリーがないように回路設計する。
こうすれば一つの入力ジャックで複数の異なる検査項目
別データを通すことが可能となり、検査、測定器具の取
扱いに不なれな人達でも容易に、かつ間違いなく所望の
データをインプットすることができる。
上述、項目別検査データは、測定値がCPUにインプッ
トする毎に、その数字が後述モニターテレビにスーパー
インポーズ形式で表示され、患者自身知ることができる
。しかし、別に台座に液晶ディスプレイ4を設けて、こ
こに検査データを表示するようにしてもよい。
5はマイクロフォン、6はスピーカで、両者は互に干渉
が起らぬ位置に設け、後述、把持用電話送受信器を利用
し難い患者のために台座に施したもの、前記マイク5お
よびスピーカ6は台座に設備した切替えスイッチ7.7
・・・の操作により、送受話器を採土げること無しに活
かし、または止めることができるようにされている。前
記切替えスイッチ群7.7・・・は、そのほかCPUに
インプットされた項目別検査データを医師の指示に従い
、または自ら、あるいはケース・ワーカ−等が操作して
医師側マイクロコンピュータに送信することおよび前述
切替えスイッチの機能等を、すべて契約医師側から制御
することができるようにするスイツテならびに本実施例
テレホンを一般電話機と同等の機能のみに転換するスイ
ッチをも包合する。
8は電話送受信器で、把持することができ、通常の場合
、一般の電話機並に送受話器8を持上げるとテレホンの
回路°が閉じ電話番号呼出しテンキー1が機能するよう
になる。
前記送受話器8は、電話番号呼出しキー1、マイクロフ
ォン5、スピーカ6および切替えスイッチ7.7・・・
等々を並設した台座9の上側面または側面などに設置し
、通常は送受話器8の重さにより電話回線が開くように
している。しかし、前述のように切替スイッチ7.7・
・・を操作することにより、送受話器8t−持上げなく
ともテンキー1を機能させることができ、またマイク5
およびスピーカ6ならびに電子スチールカメラ、モニタ
ーテレビを作動さ寝ることかできるし、終局的にはテレ
ホン機能のすべてを医師側からも制御できるようにしで
ある。
9は台座で、上述各機器をまとめて組付け、その上側面
には電話番号呼出しテンキー1、マイク5およびスピー
カ6、切替えキー7、i・・・、要すれば液晶ディスプ
レイ4等を装備すると共に、送受話器8を支承し1.側
面には検査項目別データインプットジャック2.2.2
を、内部には同ジャックのそれぞれに対応すると共に上
述各機器操作に応じて指令または作動するよう、あらか
じめ指定されたプログラムを有するCPUe搭載する。
台座9の後方上側端には蝶番を介して蓋状体10の一側
縁が連結されていて、その内側の底面には電子スチール
カメラ11およびモニターカラーテレビ12が設置して
あって、蓋状体10i台座9に対し立て掛けるように開
くと、七の内底面が正面に向うようになって、そこにセ
ットした電子スチールカメラ11の視野および焦点距離
が、テレホンを使用する患者の顔貌を捕えるような位置
を占める一方、尚該患者はモニターテレビ画面12中に
担当医師の容姿を見出すような角度になる。
前記蓋状体10は必ずしも台座9との間を蝶番で連結す
ることを要さず、また蓋状でなく板状体にして鏡台にお
ける鏡のように台座に立て掛けるか、固着するようにし
ても良い。
なお、電子スチールカメラの代りにテレビカメラを接続
できること、さきに述べたとおりである。
第2図は、本発明テレホンの作動の流れを説明するため
のブロック図であって、図中、1bは電話番号呼出しキ
ー、操作キーおよび切替えスイッチ7.7・・・のキー
ボードで、それぞれのキー・スイッチを操作することに
より、あらかじめCPU3にインプットされたプログラ
ムを呼出すことができるようCPU3に連結している。
2dは検査項目別データ入力ジャック2.2.2から各
検査データを受入れて、これをアナログ・デジタル変換
し CPU3の所定個所にインプットするためのA/D
変換器、勿論、各センサーの識別信号を受入れてCPU
B中のプログラムを動かし当該データを所定部位にイン
プットする。
5はマイクロフォン、6はスピーカで、いずれもキーボ
ード1bからの指令によりCPU3を介して活かしたり
切ったりでき、またデータ通信用伝送モデム13ヲ介し
て一般電話回線に継がるように設けている。
11は電子スチールカメラでCPU3によって制御され
、テレホン使用者の容貌の撮像はモニターテレビ12を
介して静止画伝送装置14により一般電話回線を通して
医師側モニターテレビ画面に送り出す。
また、電話回線の占用時間が長くなるのを厭わなければ
、または必要に応じ電子カメラ11の代りにビデオカメ
ラ11vt−組付けてもよい。
12は、モニターテレビで、液晶カラー画面であれば薄
型で済み、またCPU3によって制御され、13は、デ
ータ通信用伝送モデムで、一般電話回線を通してCPU
3にインプットされている検査項目別データをキーボー
ド1bからの指令に基き取出し前記モデムを介して医師
側に送信する。
14は、静止画伝送装置で、電話回路が閉じて、そのは
じめには電子スチールカメラからの撮像を医師側に、医
師側の撮像を患者側モニターテレビ12に映し出すため
に電話回線を占有するが、所要時間後にはデータ通信用
伝送モデム13側に電話回路が継がるよう回路切換えが
行われる。もつともキーボード12からの指令で、前記
回路の切換え時間、回数、継続時間等の制御は自由に行
うことができる。
ハ 発明の効果 以上、説明したとおりであるから本発明テレホンによれ
ば、健康管理を医師との間で契約して検査項目別データ
を医師に告知している高年令の患7または予備患者1.
永い療養生活のアフターケア′−を必要とする患者、独
シ住いで体の弱っている人達、医療が必要な老人等々で
介護者なしでは定期的な、または頻繁な通院が可能でな
いか、困難な人々あるいは仕事の都合で通院時間が得ら
れない人達の許に設備して、テレビ電話により患者の容
姿・顔色をみながらの問診、指定された検査項目データ
の収集等、通院して対面診察するのと同等な在宅のまま
で効率的に可能であり、また、上記所定の検査項目デー
タを、あらかじめ医師側のマイクロコンピュータに入力
させておいて、医師が手すき時間を利用して、これらを
チェックするといったことが可能になり、担当医師は居
ながらにして、また患者側は通院を要する事なく自己の
健康状態に関する詳細なデータを提供して医師の判断を
仰ぐことができるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明医療ピフオアサービステレホトンの一
実施例の斜視図、第2図は本発明実施のだ詔のブロック
図を示すものである。 1・・・電話番号呼出用テンキー、 2.2.2・・・検査項目別データジャック、3・・・
CPU、      4・・・液晶ディスプレイ、5・
・・マイクミツオン、6・・・スピーカ7.7・・・・
・・切替えスイッチ 8・・・把持用電話送受話器、 9・・・台座、     10・・・立て掛け板部材、
11・・・電子スチールカメラ、 12・・・モニターテレビ、 13・・・データ通信用伝送モデム、 14・・・静止画伝送装置。 代理人 弁理士 永 1)浩 − 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電話番号呼出し用テンキーおよび操作キー、検査項
    目別データジャック、CPU、静止画伝送装置およびデ
    ータ通信用伝送モデムを組合わせて設置した台座に把持
    式電話送受信器を付設すると共に、前記台座に並設した
    立て掛け板部材に電子スチールカメラおよびモニターテ
    レビを備えたことを特徴とする医療ビフォアサービステ
    レホン。 2 モニターテレビは相手側静止画伝送装置から送信さ
    れた画像を映すほかに検査項目別データ入力の都度その
    値を、スーパーインポーズ形式で表示するか、別に液晶
    ディスプレイを設けて表示するようにして成る特許請求
    の範囲第1項記載の医療ビフォアサービステレホン。 3 把持式電話送受信器に加えて、切替えスイッチによ
    り活き、または不作動となるマイクロフォンおよびスピ
    ーカを台座に備えたことより成る特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の医療ビフォアサービステレホン。 4 検査項目別データジャックの嵌合孔の形を特定し、
    検査項目の種類に応じてセンサーからの出力部が特定の
    ジャックにしか差込めないようにすること、および一つ
    のジャックに対して嵌合が許容される一群のセンサープ
    ラグの出力部からは、各検査データがアウトプットされ
    る前に、特定信号を発信し、これによりCPUの該当プ
    ログラムが特定した指定メモリーのみの回路を閉じるよ
    うにして成る特許請求の範囲第1ないし3項記載の医療
    ビフォアサービステレホン。 5 血圧、脈拍、体温、尿検査、体重等の検査項目別デ
    ータジャックおよびCPUの該当メモリーを備えて成る
    特許請求の範囲第1ないし4項記載の医療ビフォアサー
    ビステレホン。 6 氏名または短縮番号によりコールすることができる
    機能を備えて成る特許請求の範囲第1ないし5項記載の
    医療ビフォアサービステレホン。 7 電子スチールカメラに換えてビデオカメラをセット
    できるようにした特許請求の範囲第1ないし6項記載の
    医療ビフォアサービステレホン。
JP6578987A 1987-03-23 1987-03-23 医療ビフオアサ−ビステレホン Pending JPS63234943A (ja)

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Cited By (3)

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JPH01144876A (ja) * 1987-09-25 1989-06-07 Jacques Guichard 視聴覚通信用端末装置
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