JPH01141665A - 歯科用スプレーハンドピース - Google Patents

歯科用スプレーハンドピース

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JPH01141665A
JPH01141665A JP63255045A JP25504588A JPH01141665A JP H01141665 A JPH01141665 A JP H01141665A JP 63255045 A JP63255045 A JP 63255045A JP 25504588 A JP25504588 A JP 25504588A JP H01141665 A JPH01141665 A JP H01141665A
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JP
Japan
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sleeve
conduit
media
spray handpiece
outlet
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JP63255045A
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JPH0479265B2 (ja
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Gerd Loehn
ゲルト・レーン
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Kaltenbach and Voigt GmbH
Original Assignee
Kaltenbach and Voigt GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/02Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication
    • A61C17/0202Hand-pieces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、後方端部に設けられた媒体入口接続部、及
び前方端部に設けられた媒体吐出部を有するスイッチの
無いスリーブと、このスリーブ内に配置され、媒体入口
接続から媒体吐出部まで延出された少なくとも1つの媒
体導管とを具備し、媒体吐出部から媒体が吐出され、媒
体の流れが遠隔的に制御される、歯科用スプレーハンド
ピースに関する。媒体導管内を流通される媒体は、例え
ば、水、又は空気である。
[従来の技術] 上述したタイプのスプレーハンドピースは、公開された
西独特許出願20 21. 540号に開示されている
。この公知のスプレーハンドピースでは、延出した套管
がスリーブの前方端部に配置されている。この套管は、
スリーブの縦軸線の方向にスタンドに沿って延出してお
り、媒体吐出部が軸線方向に位置されている套管の自由
端に、曲げられた端部を有している。
公開された西独特許出願30 34 930号に開示さ
れたスプレーハンドピースと類似している、上述したタ
イプのスプレーハンドピースでは、1つの歯科用ハンド
ピース例えばドリルハンドピースからスプレーハンドピ
ースに持ち換えるときに、操作者によるハンドピースの
持ち方を変えることを避けるために、操作者は、鉛筆を
把持するようにスプレーハンドピースを把持するように
努める。
この点について、公知のスプレーハンドピースでは、套
管の曲げられた自由端部から縦軸線方向に媒体が吐出さ
れるため、操作者は、本来的に好ましい鉛筆を持つよう
にスプレーハンドピースを保持することができなかった
。従来、例えば、西独特許出w415 51 226号
に開示されているスジ1/−ハンドピースでは通常のこ
とであるが、套管がピストルのようにされており、冷却
されるべき又は清掃されるべき患者の口の位置に媒体吐
出部がより良く近付けられている。
[発明の概要] この発明は、上述した従来の欠点を解決した、上述した
タイプの歯科用スプレーハンドピースを提供することを
目的としている。
この発明では、スリーブは、自由に延出されたクレヨン
のタイプであり、媒体導管の媒体吐出部は、スリーブの
側部に向ってスリーブの縦軸線の半径方向に向けられ且
つスリーブの壁から外部に開口した出口オリフィスとし
て構成されている。
操作者は、スプレーハンドビー・スを把持するとき、鉛
筆のような歯科用ハンドピースと同様にスプレーハンド
ピースを保持できる。その結果、一方のタイプのハンド
ピースから他方のものに持ち換えるとき、持ち方を変え
ることが確実に避けられる。
この発明の効果は、以下の通りである。スリーブの形状
が自由に延出されたりiノヨンのようであるため、スプ
レーハンドピースは、真直に延出している。即ち、媒体
入口接続部から半径方向の媒体吐出部まで延出しており
、スプレーハンドピースは、他の歯科用ハンドピース(
例えば、鉛筆タイプの歯科用ドリルハンドピース)と同
様に、操作者によって必ず把持される。媒体吐出部の特
別な形状と構造とにより、遠隔的に制御されているとき
でも、この効果が達成される。例えば、媒体の吐出が手
又は脚によって切換え制御されるときでも、操作者は、
スプレーハンドピースを鉛筆のように継続して保持する
ことができる。このスプレーハンドピースを把持するこ
とに関しては、操作者は、歯科用ハンドピースからこの
スプレーハンドピースに持ち換えるときに、持ち方を変
える必要がない。
[実施例の説明] 図示されたスプレーハンドピース1は、スイッチの無い
スリーブ4からなる。このスリーブ4は、どのような作
動スイッチも備えていない。スリーブ4は、その後方端
部7に設けられた媒体入口接続部2と、前方端部8に設
けられた媒体吐出部3とを備えている。このスリーブ4
内には、複数の媒体導管5,9.10.11が配置され
ている。
これらの媒体導管5,9,10.11は、媒体入口接続
部2から媒体吐出部3まで媒体を案内し、この媒体吐出
部3から外部に媒体を吐出する。媒体導管5,9,10
.11を流通する集合的な媒体の流れは、遠隔的に制御
される。例えば、脚作動スイッチによって制御される。
スリーブ4は、細長く自由に延出されたクレヨン又は鉛
筆部材のタイプとして構成されている。媒体導管5,9
,10.11の媒体吐出部3は、各々、出口オリフィス
6,12.13として構成されている。この出口オリフ
ィス6.12.1.3は、スリーブ4の側部に向って軸
線14の半径方向に向けられ、スリーブ4の壁から外部
に開口している。
スプレーハンドピース内には、根本的に、より少ない数
の媒体導管が設けられていれば良い。例えば、単一の媒
体導管のみであっても良い。
各出口オリフィス6,12.13の軸線は、スリーブ4
の隣接する前方端部8に向って曲げられて即ち傾斜され
ている。その結果、次のような効果がある。操作者は、
操作の間、鉛筆を把持するように、スプレーハンドピー
スを特別に自動的に把持することができる。媒体の吐出
の間でも、操作者は、鉛筆のようにスプレーハンドピー
スを把持することができる。図示されているように、こ
れと同じ事は、出口オリフィス6,12.13が本質的
に筒状のスリーブ4の筒伏線即ち母線に沿って配置され
ているとき、達成される。
複数の媒体導管は、暖かい空気導管5.水導管9、光導
管10、及び噴射空気導管11から構成されている。水
導管9及び噴射空気導管11の出口オリフィスは、結合
されて、空気及び水の噴流を吐出する共通の出l]オリ
フィス13から構成されている。水のみが共通の出口オ
リフィス13から吐出されるように作動されることも可
能である。
3つの出口オリフィス6,12.13の構造は、詳細に
は、以下の通りである。暖かい空気導管5のだめの出口
オリフィス6は、スリーブ4の前方端部8にもっとも近
接して位置されている。光導管10のための出口オリフ
ィス12は、出口オリフィス6隣接されている。水導管
9及び噴射空気導管11のための共通の出口オリフィス
13は、出口オリフィス12に隣接されている。
明瞭に意図された目的は、以下の場合に、より良く達成
される。即ち、出口オリフィス6,1.2゜13の軸線
は、互いに平行である。さらに、スリーブ4に接する正
接面と、出口オリフィス6゜12.13の軸線とのなす
角度は、スリーブ4の縦軸線14に垂直な面と、出口オ
リフィス6゜12.13の軸線とのなす角度より大きい
光伝導体10は、光伝導線により形成されている。この
光伝導線は、スリーブ4内の開口端で終端しており、こ
の光伝導線の自由端15は、これに協働される光源要素
16ををしている。光源要素16は、白熱電球により構
成されており、この白熱電球は、図示しない電流供給回
路に接続されている。光源要素16は、好ましくは、ハ
ロゲンランプである。
図面から明らかなように、暖かい空気導管5は、加熱装
置17を備えている。この加熱装置17は、好ましくは
、電流加熱フィラメントから構成されており、導管5内
を流通される空気を加熱する。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明に係る歯科用スプレーハンドピースの
縦断面図である。 1・・・スプレーハンドピース、2・・・媒体入日接続
部、3・・・媒体吐出部、4・・・スリー・ブ、5.9
゜10.1.1・・・媒体導管、6,12.13・・・
出口オリフィス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、後方端部に設けられた媒体入口接続部、及び前方端
    部に設けられた媒体吐出部を有するスイッチの無いスリ
    ーブと、このスリーブ内に配置され、媒体入口接続から
    媒体吐出部まで延出された少なくとも1つの媒体導管と
    、を具備し、媒体吐出部から媒体が吐出され、媒体の流
    れが遠隔的に制御され、スリーブは、自由に延出された
    クレヨン状の部材として形成されており、媒体導管の媒
    体吐出部は、スリーブの側部に向ってスリーブの縦軸線
    の半径方向に向けられ且つスリーブの壁から外部に開口
    した出口オリフィスを形成している、歯科用スプレーハ
    ンドピース。 2、出口オリフィスの軸線は、スリーブの前方端部に向
    って僅かに曲げられている、特許請求の範囲第1項に記
    載の、歯科用スプレーハンドピース。 3、複数の媒体導管がスリーブ内に配置されており、各
    媒体導管は、スリーブの側部に向ってスリーブの縦軸線
    の半径方向に向けて媒体を吐出する出口オリフィスを有
    している、特許請求の範囲第1項に記載の、歯科用スプ
    レーハンドピース。 4、媒体導管は、暖かい空気導管、水導管、光導管、及
    び噴射空気導管を備えている、特許請求の範囲第3項に
    記載の、歯科用スプレーハンドピース。 5、水導管及び噴射空気導管の吐出部は、結合されて、
    1つの共通の出口オリフィスにされている、特許請求の
    範囲第4項に記載の、歯科用スプレーハンドピース。 6、出口オリフィスは、スリーブの筒状線に沿って連続
    して配置されている、特許請求の範囲第3項に記載の、
    歯科用スプレーハンドピース。 7、暖かい空気導管の出口オリフィスは、スリーブの前
    方端部に最も近接して位置され、光導管の出口オリフィ
    スは、暖かい空気導管の出口オリフィスに隣接して位置
    され、水導管及び噴射空気導管の共通の出口オリフィス
    は、光導管の出口オリフィスに隣接して位置されている
    、特許請求の範囲第6項に記載の、歯科用スプレーハン
    ドピース。 8、複数の出口オリフィスの軸線は、互いに平行であり
    、さらに、スリーブに接する正接面と、出口オリフィス
    の軸線とのなす角度は、スリーブの縦軸線に垂直な面と
    、出口オリフィスの軸線とのなす角度より大きい、特許
    請求の範囲第3項に記載の、歯科用スプレーハンドピー
    ス。 9、光導管は、スリーブの自由端で終端している光伝導
    線と、この光伝導線の自由端配置された光源要素とを備
    えている、特許請求の範囲第4項に記載の、歯科用スプ
    レーハンドピース。 10、光源要素は、白熱電球を備えている、特許請求の
    範囲第9項に記載の、歯科用スプレーハンドピース。 11、暖かい空気導管は、この導管内を流通される空気
    を加熱するための加熱手段を有している、特許請求の範
    囲第4項に記載の、歯科用スプレーハンドピース。
JP63255045A 1987-10-14 1988-10-12 歯科用スプレーハンドピース Granted JPH01141665A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3734860A DE3734860C2 (de) 1987-10-14 1987-10-14 Zahnärztliches Spritzhandstück
DE3734860.4 1987-10-14

Publications (2)

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JPH01141665A true JPH01141665A (ja) 1989-06-02
JPH0479265B2 JPH0479265B2 (ja) 1992-12-15

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ID=6338354

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JP63255045A Granted JPH01141665A (ja) 1987-10-14 1988-10-12 歯科用スプレーハンドピース

Country Status (7)

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US (1) US4968249A (ja)
JP (1) JPH01141665A (ja)
AT (1) AT390366B (ja)
CH (1) CH676662A5 (ja)
DE (1) DE3734860C2 (ja)
FR (1) FR2621808A1 (ja)
IT (2) IT1230558B (ja)

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