JPH01141571A - 分離型液体調味料 - Google Patents

分離型液体調味料

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JPH01141571A
JPH01141571A JP62300378A JP30037887A JPH01141571A JP H01141571 A JPH01141571 A JP H01141571A JP 62300378 A JP62300378 A JP 62300378A JP 30037887 A JP30037887 A JP 30037887A JP H01141571 A JPH01141571 A JP H01141571A
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JP
Japan
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oil phase
oil
liquid seasoning
phase
gum
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JP62300378A
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English (en)
Inventor
Takaharu Fujino
藤野 隆治
Hidechika Nagasaka
永坂 英親
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Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分離型ドレッシングで代表されるような、上部
の油層と下部の水相とから成る分離型液体調味料に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来から、油相と水相とから成る液体の調味料において
、水相にローカストビーンガム・キサンタンガムや他の
食用ガムを一定量使用して、低粘度で比較的短時間乳化
状態を保持させる方法は広く知られている。
その時のガムの使用量は、例えばキサンタンガムであれ
ば0.001〜0.2重量%、ローカストビーンガムで
あれば0.1〜1.0重量%、グアーガムであれば0.
01〜0.3重量%である(上記は全て水相重量に対し
ての値。)。
このような背景の中で、最近使用持手で振とうした際に
比較的長時間安定な乳化状態を維持することを目標とし
た分離型液体調味料があり、特開昭56−26170号
公報で開示されているような、水相にキサンタンガムを
含有し、該水相の粘度が200〜800センチボイズ(
cp)である分離型ドレッシングや、特開昭59−11
3870号公報で開示されているような、三層永続分離
型ドレッシングが知られている。しかし、今だ乳化状態
保持時間以外の諸性質までも充分良好な分離型液体調味
料は得られていない。 例えば、油相中にフワフワとし
た綿状の乳化相が振とう前からあり外観が悪かったり、
粘度が高い為食感がさっばりしていなかったり、粘度が
高い為香辛料や果汁やエキス類の風味がこもって新鮮な
味が失われたり、再分離した際油相が格子状や網目状に
なって油滴でギラツクなどの欠点を有し、著しく商品価
値を損ねでいる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来知られている上記したような分離型液体調味料は、
手で振とうしたときの乳化安定性が優れたものであって
も、種々の品質上の問題点を有するものであった。例え
ば、三層永続分離型ドレッシングは綿状の乳化相が油相
中に振とう前からある為油相の外観が非常に悪く、従来
の分離型ドレッシングのイメージから外れてしまうとい
う問題点があり、又、ガムの増粘作用によって乳化状態
の保持を図る場合は、通常の分離型ドレッシングより粘
度が高く、従って食感が重くなり分離型ド1/ツシング
の特徴であるさっばりした口あたり感がなくなったり、
ド1ノッシング原料(香辛料や果汁やエキス類)の風味
がこもって新鮮な味が失われる等の呈味上の問題点があ
るばかりか、再分離した際油相が格子状や網目状になっ
てしまい油滴のギラツキが目立ち、外観が悪いものであ
った。
よって、本発明は上記したような問題を有さずに、分離
型液体調味料の特徴を保ぢながら振とう時の乳化状態を
長時間維持しうる分離型液体調味料を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、上記の目的に即して鋭意研究を重ねた結果
、水相に乳化安定剤である食用ガムを配合すると共に、
油相及び/又は水相に乳化剤である酵素処理レシチン及
び/又はキラヤサポニンを配合した分離型液体調味料で
あるならば、振とう時の乳化保持時間を長(できると同
時に、油相中に乳化相が生しない為振とう前の油相外観
が清澄で更に、振とうにより乳化状とした時にさっばり
した口あたり感をもち、原料(香辛料や果汁やエキス類
)の風味もこもらず新鮮な味が失われず、再分離した際
油相が格子状や網目状にならず、油滴のギラツキが生じ
ない事を見い出し、本発明に至った。
即ち、本発明は油相及び水相とから成り、該水相に食用
ガムを含有し、該油相及び/又は該水相に酵素処理レシ
チン及び/又はキラヤサポニンを含有していることを特
徴とする分離型液体調味料を提供するものである。
尚、本発明でいう分離型液体調味料とは、分離型ドレッ
シング以外に、ぎょうざのたれ、冷し中華のつゆ、生委
焼のたれ、焼肉のたれ、刺身のたれ、納豆のたれなど、
どのような液体調味料であっても油相と水相とから成る
分離型液体調味料であればよい。
本発明においては、乳化剤として酵素処理レシチン5.
キラヤサポニンをそれぞれ単独で用いてもあるいは併用
してもよく、これらを水相に配合しても油相に配合して
も更には両方の相に配合してもよい。
本発明の分離型液体調味料における油相は、油相に乳化
剤を添加する場合には、成分原料の一部として酵素処理
レシチン及び/又は、キラヤサポニンを含有するもので
あるが、その他の成分については特に限定されず、従来
の分離型液体調味料の油相の成分と同様のものが使用で
きる。−船釣には主として食用油が使用され、食用油と
しては大豆油、コーン油、ヒマワリ油、サフラワー油、
ナタネ油、綿実油、オリーブ油、ゴマ油等のサラダ油が
代表的なものとして挙げられる。尚、必要に応じて、パ
プリカオイル、マスタードオイル、ガーリックオイル、
オレオレンジンカプシカム、オイルジンジャ−、オイル
レモン等の油溶性スパイスオイルやβ−カロチン、アナ
トー抽出色素等の油溶性色素などが適宜含有されて使用
される。
本発明の分離型液体調味料における水相は、成分原料の
一部として食用ガム、例えばキサンタンガム・グアーガ
ム・ローカストビーンガムなどの1種もしくは2種以上
を含有し、水相に乳化剤を添加する場合は該水相に酵素
処理レシチン及び/又はキラヤサポニンを含有するもの
であるが、その他の成分については特に限定はなく、従
来の分離型液体調味料における水相の成分と同様のもの
が使用できる。−船釣には水、食酢、果汁(例えば、レ
モン、ミカン、リンゴの果汁)、調味料(例えば、グル
タミン酸ソーダ、砂糖、食塩、醤油、動植物エキス)、
粗砕または粉末、粒状のスパイス類(例えば、ホワイト
ペパー、レッドベルペパー、ブラックペパー)、粒状ま
たはフレーク状の野菜類(例えば、トマト、セロリ、オ
ニオン)、粒状またはフレーク状、ペースト状の種実類
(例えば、アーモンド、ビーナツツ、クルミ)、水溶性
色素(例えばコーン色素、水溶性パプリカ色素製剤、ブ
ドウ果皮色素、べり一類色素、クチナシ赤色素、リボフ
ラビン色素、クチナシ青色素等の単独使用または二種以
上の混合使用)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンC
、ビタミンE)などから成る。
本発明で使用する酵素処理レシチンとは、リパーゼを用
いてレシチンのリン脂質の脂肪酸部分の一部を加水分解
して、通常のレシチンに比べて親水性を高め、O/W型
乳型性化性化されているものである。
又、本発明で使用するキラヤサポニンとは、サポニンの
一種でキラヤ酸骨格を親油基として持ち、通常のサポニ
ンに比べて極めて秀れた乳化力を持つものである。
上記のような油相もしくは水相の必須原料である乳化剤
は、油相重量に対して、重量%で、酵素処理レシチンで
あれば約0.1〜3.0%、キラヤサポニンであれば約
0.02〜0.2%配合するのが好ましい、上記以下の
濃度であれば、乳化力が弱く、乳化状態保持時間が短か
くなり、又、上記以上の濃度であれば、乳化剤由来の呈
味が生じたり、油相が濁ったりして好ましくない。
水相の必須成分原料である食用ガムの1種もしくは2種
以上の混合物からなる乳化安定剤は、水相液の粘度が約
30〜200センチボイズ(cp)になるように添加す
ると良く、該粘度以下であれば乳化状態保持時間が短か
くなり、又、該粘度以上であれば、乳化時の粘度が高く
なる為食感が重くなり、さっばりしていなかったり、原
料(例えば香辛料・果汁・エキス類)由来の風味がこも
って新鮮な味が失われてしまう。
尚、その際のガムの添加方法は、砂糖・香辛料・食用油
・エタノール等の、ガムが溶解しないものに分散させて
添加するのが良い。
また、乳化剤である酵素処理レシチン及び/又はキラヤ
サポニンのみを配合しても、乳化安定剤である食用ガム
のみを配合しても、乳化状態は保持されず短時間で分離
してしまう。
該乳化剤と該乳化安定剤を併用して初めて、振とう前の
油相の外観が良好で、再分離後の油滴のギラツキがなく
乳化状態保持時間が長く、さっばりした食感を持ち、原
料の風味がこもらない分離型液体調味料が製造される。
尚、本発明の分離型液体調味料における上記したような
油相と水相との割合は、従来の分離型液体調味料におけ
るものと異なることはなく、重量割合で通常、油相対水
相が1:10〜1:0.5程度でよい。
このような本発明の分離型液体調味料は、従来のこの種
のものの製造法に準じて製造すればよく、水相の成分原
料の一部として乳化安定剤、油相及び/又は水相の成分
原料の一部として特定の乳化剤を用いることを除いて特
に異ならない。
〔作 用〕
本発明の分離型液体調味料においては、乳化剤で食用油
の界面張力を低下させ、乳化安定剤で油滴の凝集を抑制
するという、2つの作用の相乗効果が働いているものと
考えられる。
〔実施例〕
以下、本発明の効果を実施例で更に詳しく説明する。尚
、以下において%は全で重量%を意味する。又、振とう
は右手で、瓶詰品を振幅15cm程度で10秒間に20
往復させて行なった。
乳化保持時間は、振とう後分離が進行して油相と水相と
の境界が肉眼で確認されるまでの時間を表示した。
油相外観は、振とう前の油相中にフワフワした綿状の乳
化相がないものを良好と表示した。乳化時の食感は、男
女各15名合計30名のパネルを用い、乳化液をそのま
ま摂取して判定してもらい、21名以上がさっばりした
口あたりで食感が軽いとしたものを良と表示した。原料
(果汁・香辛料・エキス類)の風味は、同様のパネルで
18名以上が香辛料や果汁の風味がこもっておらず、新
鮮な味が失われていないとしたものを良と表示した。
油相中の油滴のギラツキは、−度振とう乳化した分離型
液体調味料が再分離した時点で油相中の食用油が格子状
や網目状になっているものを有、なっていないものを無
と表示した。
実施例1および比較対照例 下記の表1に示した配合割合の成分原料から分離型液状
調味料を製造した。
まず、水相の成分原料を均一に混合した水相混合液を調
製し、200 d容ガラス製容器に充填、更にその上に
、油相成分原料を均一に混合した油相用混合液を載置し
て分離型液体調味料瓶詰品を製造した。
尚、対照として、同様の製造法において乳化剤のみ使用
して乳化安定剤を使用していないものを2種類、乳化安
定剤のみを使用して乳化剤を使用していないものを2種
類、乳化剤と乳化安定剤併用のものを4種類、特開昭6
1−78358号公報で開示されている方向に従って調
製したものを1種類、特開昭59−113870号公報
で開示されている方法に従って調製したものを1種類製
造した。
(本頁以下余白) このようにして得られた各分離型液体調味料について、
乳化保持時間、油相外観、水相粘度、食感、原料の風味
、振とう後再分離した油相中の油滴ギラツキの有無とい
った諸性質を調べた。
結果は下記の表2に示した通りである。
(本頁以下余白) 表  2 表2より本発明品の優秀性が非常によく理解される。即
ち、本発明品は、乳化保持時間が25分と長く、油相外
観も良好、食感・原料の風味も良好、再分離した油相中
の油滴のギラツキもないのに対し、他の比較対照品は条
件を全て満たしているものはなく、少なくとも1つ以上
の欠点を有している。
例えば、乳化保持時間を10分以上にしようとすると、
酵素処理レシチンだけ使用しているものは、油相に濁り
を生じるし、濁りを生じない程度の低い濃度では、油相
重量に対して3.0重量%を越す濃度でも乳化保持時間
が3分と短い。
又、キサンタンガムのみ使用しているものは、乳化保持
時間を15分以上にしようとすると、粘度が上がり過ぎ
、食感や原料の風味が悪くなるし、食感や原料の風味を
良好に保つ程度の低い濃度では、乳化保持時間が短い。
乳化剤と乳化安定剤を併用しているものでも、油相重量
に対して、酵素処理レシチンが0.09%(対照5)、
キラヤサポニンが0.01%(対照7)では乳化保持時
間が短かく、酵素処理レシチンが3.41%(対照6)
、キラヤサポニンが0.23%(対照8)では油相に濁
りが生じる。
又、特開昭61−78358号公報に従ったものは、粘
度が高く食感と原料の風味に充分なものが得られない。
特開昭59−11370号公報に従ったものは、油相中
に振とう前乳化相がある為、油相の外観が悪く充分なも
のとは言えない。
実施例2および実施例3 下記の表3に示した配合割合の成分原料から上記実施例
1の製造法に準じて分離型液体調味料を製造した。
(本頁以下余白) 表   3 上記実施例2および3において得られた製品は、下記表
4に示したように、乳化保持時間が長く、振とう前の油
相外観も良好、食感・原料の風味も良好、再分離した油
相中の油滴のギラツキもない。
即ち、表4の結果は、本発明を、油の少ない分離型液体
調味料に適用した場合も有効であり、また、乳化剤を水
相に添加した場合も効果を有することを示している。
(来夏以下余白) 実施例4及び実施例5 下記の表5に示した配合割合の成分原料から上記実施例
1の製造法に準じて、分離型液体調味料の一種である生
委焼のたれ(実施例4)、刺身のたれ(実施例5)を製
造した。
(来夏以下余白) 表   5 上記実施例4及び5において得られた製品は、下記表6
に示したように、乳化保持時間が長く、振とう前の油相
外観も良好、食感・原料の風味も良好、再分離した油相
中の油滴のギラツキもない。
このように、本発明は、油相と水相とからなる分離型液
体調味料であれば、種類も問わず効果を有するものであ
る。
(来夏以下余白) 実施例6及び比較対照例 下記の表7に示した配合割合の成分原料から分離型液状
調味料を製造した。
まず、水相の成分原料を均一に混合した水相混合液を調
製し、200d容ガラス製容器に充填、更にその上に、
油相成分原料を均一に混合した油相用混合液を載置して
分離型液体調味料瓶詰品を製造した。
尚対照として、同様の製造法において乳化安定剤(食用
ガム)を単独使用して乳化剤(酵素処理レシチン)を使
用しないものを製造した。
上記で得られた各瓶詰品を右手で振幅15C11程度で
10秒間に20往復振とう後、約30分間静置し、油相
と水相が完全に再分離した時点における状態は、本実施
例品では油滴のギラツキが全く見られないのに対して、
比較対照品においては、油相中の油滴のギラツキが明瞭
に現れた。
表   7 〔発明の効果〕 本発明によれば、乳化状態保持時間が長く、しかも、油
相は清澄で振とう前の外観が良好で、口あたり感もさっ
ばりしており、原料(香辛料・果汁・エキス類)の風味
もこもらず新鮮な味が失われず、振とう後再分離した油
相中の油滴のギラツキが目立たない、分離型液体調味料
を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水相及び油相から成る分離型液体調味料において
    、静置時に、水相に乳化安定剤として食用ガムを含有す
    るとともに、油相及び/又は水相に乳化剤として酵素処
    理レシチン及び/又はキラヤサポニンを含有することを
    特徴とする分離型液体調味料。
  2. (2)酵素処理レシチン含量が、油相重量に対して0.
    1〜3.0重量%である特許請求の範囲第1項記載の分
    離型液体調味料。
  3. (3)キラヤサポニン含量が、油相重量に対して0.0
    2〜0.2重量%である特許請求の範囲第1項記載の分
    離型液体調味料。
JP62300378A 1987-11-27 1987-11-27 分離型液体調味料 Pending JPH01141571A (ja)

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