JPH01140105A - レーザダイオードモジュール - Google Patents
レーザダイオードモジュールInfo
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- JPH01140105A JPH01140105A JP29938887A JP29938887A JPH01140105A JP H01140105 A JPH01140105 A JP H01140105A JP 29938887 A JP29938887 A JP 29938887A JP 29938887 A JP29938887 A JP 29938887A JP H01140105 A JPH01140105 A JP H01140105A
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- Japan
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- package
- laser diode
- ferrule
- fiber
- optical fiber
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3897—Connectors fixed to housings, casing, frames or circuit boards
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4219—Mechanical fixtures for holding or positioning the elements relative to each other in the couplings; Alignment methods for the elements, e.g. measuring or observing methods especially used therefor
-
- G—PHYSICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4248—Feed-through connections for the hermetical passage of fibres through a package wall
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/4219—Mechanical fixtures for holding or positioning the elements relative to each other in the couplings; Alignment methods for the elements, e.g. measuring or observing methods especially used therefor
- G02B6/4236—Fixing or mounting methods of the aligned elements
- G02B6/4237—Welding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はレーザダイオードチップをパッケージに収容
し、その光出力を光ファイバによりパッケージ外に導き
出すレーザダイオードモジュールに関する。
し、その光出力を光ファイバによりパッケージ外に導き
出すレーザダイオードモジュールに関する。
「従来の技術」
従来のレーザダイオードモジュールは第５図に示すよう
に構成されていた。すなわちパッケージｌｌ内にレーザ
ダイオードチップ１２が取付台１３を介して底面に固定
され、図に示してないがリード線により端子１４へ電気
的に接続されている。
に構成されていた。すなわちパッケージｌｌ内にレーザ
ダイオードチップ１２が取付台１３を介して底面に固定
され、図に示してないがリード線により端子１４へ電気
的に接続されている。
パッケージ１１のレーザダイオードチップ１２と対向す
る側壁に孔が形成され、その孔にパイプ１５が嵌合固定
されている。パイプ１５に先球ファイバ１６が挿通され
ている。
る側壁に孔が形成され、その孔にパイプ１５が嵌合固定
されている。パイプ１５に先球ファイバ１６が挿通され
ている。
先球ファイバ１６は第６図に示すように光ファイバ１７
の先端がレンズ１８に加工され、光ファイバ１７の先端
部に取付用パイプ１９が半田付されている。このような
先球ファイバ１６をパイプ１５に挿通した後、ファイバ
レンズ１８とレーザダイオードチップ１２とを調芯し、
その後、サドル２１を取付用パイプ１９上にはめ込み、
第５図中にｘ印で示した点を溶接してサドル２１と取付
用パイプ１９とを、またサドル２１とパッケージ１１の
底面とを互いに固定する。パッケージ１１の上面は図に
示してないがふたが被されて全体が密封される。
の先端がレンズ１８に加工され、光ファイバ１７の先端
部に取付用パイプ１９が半田付されている。このような
先球ファイバ１６をパイプ１５に挿通した後、ファイバ
レンズ１８とレーザダイオードチップ１２とを調芯し、
その後、サドル２１を取付用パイプ１９上にはめ込み、
第５図中にｘ印で示した点を溶接してサドル２１と取付
用パイプ１９とを、またサドル２１とパッケージ１１の
底面とを互いに固定する。パッケージ１１の上面は図に
示してないがふたが被されて全体が密封される。
「発明が解決しようとする問題点」
パイプ１５に先球ファイバ１６を挿入する時にファイバ
レンズ１８をぶつけて破損し易く、自動化する場合にこ
の工程に時間がかかる。レーザダイオードチップ１２と
先球ファイバ１６とを調芯後、サドル２１をパッケージ
１１内の小さな場所にはめるため、その作業が困難であ
り、ぶつけた場合に調芯がくるったり、光フアイバ先端
をレーザダイオードチップ１２にぶつけて破損したりす
るおそれがあった。先球ファイバ１６は光ファイバ１７
の部分が破損し昌り調芯装置に取付けるのが困難であっ
た。レーザダイオードモジュールに光コネクタを取付け
る時に、パイプ１５の先にフェルールを取付けることに
なり、全体の形状が大きくなる欠点があった。
レンズ１８をぶつけて破損し易く、自動化する場合にこ
の工程に時間がかかる。レーザダイオードチップ１２と
先球ファイバ１６とを調芯後、サドル２１をパッケージ
１１内の小さな場所にはめるため、その作業が困難であ
り、ぶつけた場合に調芯がくるったり、光フアイバ先端
をレーザダイオードチップ１２にぶつけて破損したりす
るおそれがあった。先球ファイバ１６は光ファイバ１７
の部分が破損し昌り調芯装置に取付けるのが困難であっ
た。レーザダイオードモジュールに光コネクタを取付け
る時に、パイプ１５の先にフェルールを取付けることに
なり、全体の形状が大きくなる欠点があった。
ｒ問題点を解決するための手段」
この発明によればパッケージのレーザダイ１−トチツブ
と対向する側壁にその上面より切込みが設けられ、光フ
ァイバ、その光ファイバが挿通された取付用パイプ、光
ファイバが挿通されたフェルール及び取付用パイプに掛
けたサドルよりなるユニットがパッケージ内に配され、
その光ファイバの先端がレーザダイオードチップと近接
対向し、フェルールが切込み内に配されて固定される。
と対向する側壁にその上面より切込みが設けられ、光フ
ァイバ、その光ファイバが挿通された取付用パイプ、光
ファイバが挿通されたフェルール及び取付用パイプに掛
けたサドルよりなるユニットがパッケージ内に配され、
その光ファイバの先端がレーザダイオードチップと近接
対向し、フェルールが切込み内に配されて固定される。
またサドルが取付用パイプ及びパッケージに固定される
切込み及びパッケージ上面にふたが被されて密封される
。
切込み及びパッケージ上面にふたが被されて密封される
。
このような構成となっているため、前記ユニットをパッ
ケージの上面からパッケージ内に配することができ、先
球ファイバをパイプに通すようなことをする必要がない
。
ケージの上面からパッケージ内に配することができ、先
球ファイバをパイプに通すようなことをする必要がない
。
「実施例」
第１図はこの発明の実施例を示し、第５図と対応する部
分には同一符号を付けである。この発明においてはパッ
ケージ１１のレーザダイオードチップ１２と対向する側
壁にその上面から切込み２３が形成される。パッケージ
１１の上面からフェルール先球ファイバサドルユニット
２４がパッケージ１１内に配される。フェルール先球フ
ァイバサドルユニット２４は第２図に示すように光ファ
イバ１７の先端がレンズ１８に加工され、そのレンズ１
８側の端部に光フアイバ１７上に取付用パイプ１９が挿
通されて光ファイバに半田付されている。光ファイバ１
７の他端にフェルール２５が取付けられ、この取付けは
半田により密封して行われる。フェルール２５は通常の
光コネクタに用いられるもので、フェルール２５の外周
と光ファイバ１７とは偏心が少ないものである。サドル
２１が取付用パイプ１９上に掛けられているが、固定は
されていない、これらフェルール先球ファイバサドルユ
ニット２４は第３図に示すようにカートリッジ２６内に
収容されて保護される。
分には同一符号を付けである。この発明においてはパッ
ケージ１１のレーザダイオードチップ１２と対向する側
壁にその上面から切込み２３が形成される。パッケージ
１１の上面からフェルール先球ファイバサドルユニット
２４がパッケージ１１内に配される。フェルール先球フ
ァイバサドルユニット２４は第２図に示すように光ファ
イバ１７の先端がレンズ１８に加工され、そのレンズ１
８側の端部に光フアイバ１７上に取付用パイプ１９が挿
通されて光ファイバに半田付されている。光ファイバ１
７の他端にフェルール２５が取付けられ、この取付けは
半田により密封して行われる。フェルール２５は通常の
光コネクタに用いられるもので、フェルール２５の外周
と光ファイバ１７とは偏心が少ないものである。サドル
２１が取付用パイプ１９上に掛けられているが、固定は
されていない、これらフェルール先球ファイバサドルユ
ニット２４は第３図に示すようにカートリッジ２６内に
収容されて保護される。
上述したようにフェルール先球ファイバサドルユニット
２４が上面からカートリッジ１１内に収容される。この
時、光ファイバ１７のレンズ１８がレーザダイオードチ
ップ１２と近接対向され、フェルール２５の基部が切込
み２３内に配される。
２４が上面からカートリッジ１１内に収容される。この
時、光ファイバ１７のレンズ１８がレーザダイオードチ
ップ１２と近接対向され、フェルール２５の基部が切込
み２３内に配される。
レーザダイオードチップ１２と先球ファイバ１６とを大
略調芯した後、フェルール２５は切込み２３に溶接など
により固定される。更にレーザダイオードチップ１２と
先球ファイバ１６とを精密調芯した後、取付用パイプ１
９とサドル２１とを、またサドル２１とパッケージ１１
の底部とを溶接などにより固定する。
略調芯した後、フェルール２５は切込み２３に溶接など
により固定される。更にレーザダイオードチップ１２と
先球ファイバ１６とを精密調芯した後、取付用パイプ１
９とサドル２１とを、またサドル２１とパッケージ１１
の底部とを溶接などにより固定する。
その後、パッケージ１１の上面及び切込み２３にふた（
図示せず）を被せて半円体又は溶接により密封する。
図示せず）を被せて半円体又は溶接により密封する。
「発明の効果」
この発明のレーザダイオードモジュールは上述したよう
に構成されているため、次のような効果もつ、すなわち
フェルール先球ファイバサドルユニット２４をパッケー
ジ１１の上面より挿入することができるため、他のもの
にぶつけるおそれがなく、特に自動化調芯装置に適用す
る場合に効果が大きい、サドル２１は取付用パイプ１９
に予め掛けられているため、サドル２１を掛ける時の問
題がなく、特に自動化調芯装置に適用して効果が大であ
る。フェルール先球ファイバサドルユニット２４は第３
図に示したようにカートリッジ２６内に収容されている
ため破損し難く、特に自動化調芯装置に適用する場合に
効果が大きい、レーザダイオードモジュールにフェルー
ル２５が直接取付けられているため、小形のコネクタ付
レーザダイオードモジュールを作ることができる。フェ
ルール２５を光コネクタとして利用する例を第４図に示
す、すなわちレーザダイオードモジュール２７よりフェ
ルール２５が突出し、そのフェルール２５の外周におい
てボルト２Ｂがレーザダイオードモジュール２７に取付
けられ、そのボルト２８にカップリングナツト２９がね
じ結合され、そのカップリングナツト２９内に担手フェ
ルール３１がばね３２でフェルール２５に突き合される
。
に構成されているため、次のような効果もつ、すなわち
フェルール先球ファイバサドルユニット２４をパッケー
ジ１１の上面より挿入することができるため、他のもの
にぶつけるおそれがなく、特に自動化調芯装置に適用す
る場合に効果が大きい、サドル２１は取付用パイプ１９
に予め掛けられているため、サドル２１を掛ける時の問
題がなく、特に自動化調芯装置に適用して効果が大であ
る。フェルール先球ファイバサドルユニット２４は第３
図に示したようにカートリッジ２６内に収容されている
ため破損し難く、特に自動化調芯装置に適用する場合に
効果が大きい、レーザダイオードモジュールにフェルー
ル２５が直接取付けられているため、小形のコネクタ付
レーザダイオードモジュールを作ることができる。フェ
ルール２５を光コネクタとして利用する例を第４図に示
す、すなわちレーザダイオードモジュール２７よりフェ
ルール２５が突出し、そのフェルール２５の外周におい
てボルト２Ｂがレーザダイオードモジュール２７に取付
けられ、そのボルト２８にカップリングナツト２９がね
じ結合され、そのカップリングナツト２９内に担手フェ
ルール３１がばね３２でフェルール２５に突き合される
。
第１図はこの発明によるレーザダイオードモジュールの
一例を示す開ぶた状態の斜視図、第２図はフェルール先
球ファイバサドルユニット２４を示す斜視図、第３図は
フェルール先球ファイ穴サドルユニットを収容するカー
トリッジを示す斜視図、第４図はレーザダイオードモジ
ュールのフェルールを光コネクタとした例を示す断面図
、第５図は従来のレーザダイオードモジュールを示す斜
視図、第６図は先球ファイバを示す斜視図である。
一例を示す開ぶた状態の斜視図、第２図はフェルール先
球ファイバサドルユニット２４を示す斜視図、第３図は
フェルール先球ファイ穴サドルユニットを収容するカー
トリッジを示す斜視図、第４図はレーザダイオードモジ
ュールのフェルールを光コネクタとした例を示す断面図
、第５図は従来のレーザダイオードモジュールを示す斜
視図、第６図は先球ファイバを示す斜視図である。
Claims (1)
- （１）レーザダイオードチップをパッケージに収容し、
その光出力を光ファイバによりそのパッケージ外に導き
出すレーザダイオードモジュールにおいて、 上記パッケージ上面は開放とされ、底面に上記レーザダ
イオードチップが取付けられ、 上記パッケージのレーザダイオードチップと対向する側
壁にその上面より切込みが設けられ、上記光ファイバ、
その光ファイバが挿通された取付用パイプ、上記光ファ
イバが挿通されたフェルール及び上記取付用パイプに掛
けたサドルよりなるユニットが上記パッケージ内に配さ
れ、上記光ファイバの先端が上記レーザダイオードチッ
プと近接対向し、上記フェルールが上記切込み内に配さ
れて固定され、 上記サドルが上記取付用パイプ及び上記パッケージに固
定され、 上記切込み及びパッケージ上面にふたが被されて密封さ
れているレーザダイオードモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29938887A JPH01140105A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | レーザダイオードモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29938887A JPH01140105A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | レーザダイオードモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140105A true JPH01140105A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17871911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29938887A Pending JPH01140105A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | レーザダイオードモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01140105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2668268A1 (fr) * | 1990-10-19 | 1992-04-24 | Thomson Hybrides | Dispositif d'alignement d'une fibre optique et d'un composant optoelectronique. |
| JPH0763957A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 光ファイバ導入部の気密封止構造 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP29938887A patent/JPH01140105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2668268A1 (fr) * | 1990-10-19 | 1992-04-24 | Thomson Hybrides | Dispositif d'alignement d'une fibre optique et d'un composant optoelectronique. |
| US5177807A (en) * | 1990-10-19 | 1993-01-05 | Thomson Hybrides | Device for the alignment of an optical fiber and an optoelectronic component |
| JPH0763957A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 光ファイバ導入部の気密封止構造 |
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