JPH04165313A - 光半導体素子モジュール - Google Patents
光半導体素子モジュールInfo
- Publication number
- JPH04165313A JPH04165313A JP29283990A JP29283990A JPH04165313A JP H04165313 A JPH04165313 A JP H04165313A JP 29283990 A JP29283990 A JP 29283990A JP 29283990 A JP29283990 A JP 29283990A JP H04165313 A JPH04165313 A JP H04165313A
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- JP
- Japan
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- fixed
- optical
- optical fiber
- sleeve
- semiconductor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信用の光半導体素子モジュールに関する。
従来、光半導体素子モジュールには、光ファイバを接続
し固定しであるピグテール形と、光コネクタ着脱用のレ
セプタクルを設けてあり光ファイバは実装されていない
レセプタクル形との、２種類がある。
し固定しであるピグテール形と、光コネクタ着脱用のレ
セプタクルを設けてあり光ファイバは実装されていない
レセプタクル形との、２種類がある。
しかし、近年実用化されている高密度な自動表面実装の
技術を適用しようとしても、従来の光半導体素子モジュ
ールは、必ずしも電気部品と共にプリント板基板に自動
表面実装ができず、低コスト化が可能な形態を有してい
ない。
技術を適用しようとしても、従来の光半導体素子モジュ
ールは、必ずしも電気部品と共にプリント板基板に自動
表面実装ができず、低コスト化が可能な形態を有してい
ない。
即ち、ピグテール形では、光ファイバを固定しであるた
め、自動実装化が困難であると共に、光ファイバの耐熱
性の限界により基板全体の加熱ができず電気部品と同時
の半田付ができない。
め、自動実装化が困難であると共に、光ファイバの耐熱
性の限界により基板全体の加熱ができず電気部品と同時
の半田付ができない。
また、レセプタクル形では、光ファイバが付いていない
ため、自動実装は可能であるが、高価格な光コネクタが
必要である上に、無反射対策としてレセプタクルの嵌合
穴の光コネクタのフェルール先端とコンタクトする個所
に高コストの光学面加工を施す必要があり、コスト高と
なる。
ため、自動実装は可能であるが、高価格な光コネクタが
必要である上に、無反射対策としてレセプタクルの嵌合
穴の光コネクタのフェルール先端とコンタクトする個所
に高コストの光学面加工を施す必要があり、コスト高と
なる。
本発明のモジュールｆは、半導体の発光素子を収容した
光半導体素子と、中心部を貫通する精密穴のスリーブを
形成し該スリーブ内の一方の端部に集光用の光結合系を
装着してあり前記発光素子の発光を該光結合系で所望個
所に集光するよう位置法めして前記光半導体素子に固定
した柱状のホルダーと、前記発光素子に電気接続してお
り前記光半導体素子に封止固定された表面実装用端子と
、該表面実装端子の実装接続後に先端部にパイプ状のフ
ェルールをはめ込み前記スリーブのもう一方の端部から
内部へ挿入され先端を前記光結合系に当接させ固定され
た光ファイバとを備えている。
光半導体素子と、中心部を貫通する精密穴のスリーブを
形成し該スリーブ内の一方の端部に集光用の光結合系を
装着してあり前記発光素子の発光を該光結合系で所望個
所に集光するよう位置法めして前記光半導体素子に固定
した柱状のホルダーと、前記発光素子に電気接続してお
り前記光半導体素子に封止固定された表面実装用端子と
、該表面実装端子の実装接続後に先端部にパイプ状のフ
ェルールをはめ込み前記スリーブのもう一方の端部から
内部へ挿入され先端を前記光結合系に当接させ固定され
た光ファイバとを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の側断面図である。
ＬＤ（レーザダイオード）ベレット１２は、パッケージ
のベース１３上に固定されており、その出射光はパッケ
ージのキャップ１５上面に設けたガラス窓１４を介して
、平凸レンズ１１の平端面上に集光される。柱状のホル
ダー９の中心部に形成した精密スリーブ５の一端部には
平凸レンズ１１を収容し、精密スリーブ５の中心軸に集
光スポットが位置するよう、精密に位置調整した後にキ
ャップ１５をＹＡＧレーザ・スポット溶接で固定しであ
る（溶接部１７）、ベース１３の端子６には表面実装用
端子１９を溶接により接続し、これらを耐熱性の樹脂１
８で一対封止する。
のベース１３上に固定されており、その出射光はパッケ
ージのキャップ１５上面に設けたガラス窓１４を介して
、平凸レンズ１１の平端面上に集光される。柱状のホル
ダー９の中心部に形成した精密スリーブ５の一端部には
平凸レンズ１１を収容し、精密スリーブ５の中心軸に集
光スポットが位置するよう、精密に位置調整した後にキ
ャップ１５をＹＡＧレーザ・スポット溶接で固定しであ
る（溶接部１７）、ベース１３の端子６には表面実装用
端子１９を溶接により接続し、これらを耐熱性の樹脂１
８で一対封止する。
以上の構造物の実装時には、光ファイバ３を装着するよ
りも前に、まずこれをプリント基板に表面実装し、その
あと、光ファイバ３を収容したフェルール４を、その端
面に屈折率整合用の樹脂８を塗布して、精密スリーブ５
内に挿入していき、平凸レンズ１１の平端面に突き当て
る。最後に、フェルール４を精密スリーブ５に紫外線硬
化性の接着材１６で短時間に固定して、光モジュールの
組立が完了する。
りも前に、まずこれをプリント基板に表面実装し、その
あと、光ファイバ３を収容したフェルール４を、その端
面に屈折率整合用の樹脂８を塗布して、精密スリーブ５
内に挿入していき、平凸レンズ１１の平端面に突き当て
る。最後に、フェルール４を精密スリーブ５に紫外線硬
化性の接着材１６で短時間に固定して、光モジュールの
組立が完了する。
以上説明したように本発明は、精密スリーブを設けてそ
の一端部に集光用レンズを装着したホルダーを、集光用
レンズが発光素子の出射光と結合するよう発光素子に固
定した構造にすることにより、表面実装したあとで精密
スリーブの他方の端部から光ファイバを挿入し固定でき
る。従って、他の電気部品と共に同時に自動表面実装す
ることができ、実装コストを低減し、かつ光モジユール
自体の価格も低減できる。
の一端部に集光用レンズを装着したホルダーを、集光用
レンズが発光素子の出射光と結合するよう発光素子に固
定した構造にすることにより、表面実装したあとで精密
スリーブの他方の端部から光ファイバを挿入し固定でき
る。従って、他の電気部品と共に同時に自動表面実装す
ることができ、実装コストを低減し、かつ光モジユール
自体の価格も低減できる。
第１図は本発明の一実施例を示す側断面図である。
３・・・光ファイバ、４・・・フェルール、５・・・精
密スリーブ、６・・・端子、７・・・光学面、８．１８
・・・樹脂、９・・・ホルダー、１１・・・平凸レンズ
、１２・・・ＬＤベレット、１３・・・ベース、１４・
・・ガラス窓、１５・・・キャップ、１６・・・接着材
、１７・・・溶接部、１９・・・表面実装用端子。
密スリーブ、６・・・端子、７・・・光学面、８．１８
・・・樹脂、９・・・ホルダー、１１・・・平凸レンズ
、１２・・・ＬＤベレット、１３・・・ベース、１４・
・・ガラス窓、１５・・・キャップ、１６・・・接着材
、１７・・・溶接部、１９・・・表面実装用端子。
Claims (1)
- 半導体の発光素子を収容した光半導体素子と、中心部を
貫通する精密穴のスリーブを形成し該スリーブ内の一方
の端部に集光用の光結合系を装着してあり前記発光素子
の発光を該光結合系で所望個所に集光するよう位置決め
して前記光半導体素子に固定した柱状のホルダーと、前
記発光素子に電気接続しており前記光半導体素子に封止
固定された表面実装用端子と、該表面実装端子の実装接
続後に先端部にパイプ状のフェルールをはめ込み前記ス
リーブのもう一方の端部から内部へ挿入され先端を前記
光結合系に当接させ固定された光ファイバとを備えてい
ることを特徴とする光半導体素子モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29283990A JPH04165313A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光半導体素子モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29283990A JPH04165313A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光半導体素子モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165313A true JPH04165313A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17787030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29283990A Pending JPH04165313A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光半導体素子モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165313A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526455A (en) * | 1993-09-17 | 1996-06-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Connector including opposing lens surfaces, side surfaces, and contact surfaces for coupling optical devices |
| EP1316827A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-04 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Coupling arrangement and method therefore |
| KR100498959B1 (ko) * | 2003-05-09 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 미세 렌즈판을 구비한 광모듈 |
| JP2005338782A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | レンズ付き光レセプタクルとこれを用いた光モジュール |
| US20140254990A1 (en) * | 2013-03-07 | 2014-09-11 | Hirose Electric Co., Ltd. | Optical connector and method of forming plug using the optical connector |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29283990A patent/JPH04165313A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526455A (en) * | 1993-09-17 | 1996-06-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Connector including opposing lens surfaces, side surfaces, and contact surfaces for coupling optical devices |
| EP1316827A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-04 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Coupling arrangement and method therefore |
| KR100498959B1 (ko) * | 2003-05-09 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 미세 렌즈판을 구비한 광모듈 |
| JP2005338782A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | レンズ付き光レセプタクルとこれを用いた光モジュール |
| US20140254990A1 (en) * | 2013-03-07 | 2014-09-11 | Hirose Electric Co., Ltd. | Optical connector and method of forming plug using the optical connector |
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