JPH01137397A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
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- JPH01137397A JPH01137397A JP29516387A JP29516387A JPH01137397A JP H01137397 A JPH01137397 A JP H01137397A JP 29516387 A JP29516387 A JP 29516387A JP 29516387 A JP29516387 A JP 29516387A JP H01137397 A JPH01137397 A JP H01137397A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 24
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の端末装置からの異常発報などを電話回
線を介して監視センタにより監視し、管理を行なう遠隔
監視装置に関する。
線を介して監視センタにより監視し、管理を行なう遠隔
監視装置に関する。
第2図は従来の遠隔監視装置を示すブロック図である。
一般に、遠隔監視装置には、第2図に示すように、′複
数の建物81〜Bnにそれぞれ配置される端末装置T1
〜Tnと、これらの端末装置T1〜Tnからの信号を電
話回線りを介して入力する入力部11を有し、これらの
端末装置T1〜Tnを管理する監視センタCが備えられ
ている。そして、建物B1〜Bnのそれぞれには、通話
器、例えば、エレベータかと(図示せず)内に設置され
、外部との通話を行なうインターホン1が取付けられ、
このインターホン1は、始動スイッチ2、受話器3、送
話器4からなっている。また、端末装置Tl〜TnKは
、インターホン1の始動スイッチ2の作動を検出する呼
び検出器5、信号を出力する発報装置6などが設けられ
ている。
数の建物81〜Bnにそれぞれ配置される端末装置T1
〜Tnと、これらの端末装置T1〜Tnからの信号を電
話回線りを介して入力する入力部11を有し、これらの
端末装置T1〜Tnを管理する監視センタCが備えられ
ている。そして、建物B1〜Bnのそれぞれには、通話
器、例えば、エレベータかと(図示せず)内に設置され
、外部との通話を行なうインターホン1が取付けられ、
このインターホン1は、始動スイッチ2、受話器3、送
話器4からなっている。また、端末装置Tl〜TnKは
、インターホン1の始動スイッチ2の作動を検出する呼
び検出器5、信号を出力する発報装置6などが設けられ
ている。
このような遠隔監視装置にあって、゛例えば、エレベー
タ事故などによりかご内に閉じ込められた搭乗者がかご
内のインターホン1の始動スイッチ2を押圧すると、こ
の始動スイッチ2の作動を呼び検出器5が検出して発報
装置6に知らせる。これに伴い、発報装置6は所定の信
号を形成して、オートダイヤル機能によりこの信号を電
話回線りを介して出力する。そして、監視センタCの入
力部11が発報装置6からの信号を入力すると、監視セ
ンタCの操作者が応答し、インターホン1を介して前記
かご内の搭乗者との通話を行ない、エレベータ事故など
に対する必要な処置を講じるようになっている。また、
このように構成された遠隔監視装置では、インターホン
1が何時でも確実に作動可能な状態にあることが重要で
あり、このため、定期的にインターホン1の通話点検が
行なわれる。この通話点検は、かご内に乗込んだ点検者
が、インターホン1の始動スイッチ2を押圧し、これに
伴い監視センタCの操作者が応対してインターホン1を
介し通話することにより実施される。
タ事故などによりかご内に閉じ込められた搭乗者がかご
内のインターホン1の始動スイッチ2を押圧すると、こ
の始動スイッチ2の作動を呼び検出器5が検出して発報
装置6に知らせる。これに伴い、発報装置6は所定の信
号を形成して、オートダイヤル機能によりこの信号を電
話回線りを介して出力する。そして、監視センタCの入
力部11が発報装置6からの信号を入力すると、監視セ
ンタCの操作者が応答し、インターホン1を介して前記
かご内の搭乗者との通話を行ない、エレベータ事故など
に対する必要な処置を講じるようになっている。また、
このように構成された遠隔監視装置では、インターホン
1が何時でも確実に作動可能な状態にあることが重要で
あり、このため、定期的にインターホン1の通話点検が
行なわれる。この通話点検は、かご内に乗込んだ点検者
が、インターホン1の始動スイッチ2を押圧し、これに
伴い監視センタCの操作者が応対してインターホン1を
介し通話することにより実施される。
なお、この種の関連する装置として、例えば、特公昭5
9−17017号公報に示すものが挙げられる。
9−17017号公報に示すものが挙げられる。
ところで、上記のような遠隔監視装置にあっては、イン
ターホン10通話点検を行なう点検日が各地区毎に定め
られていることが多(、該点検日のある時間に通話点検
の集中する状態がしばしば生じ、このため、監視センタ
Cでは全操作者が点検のための通話に対応する状態とな
り、その間にエレベータかご内に搭乗者が閉じ込められ
た場合などの緊急を要する異常発報が端末装置T1〜T
n側から出力されても、この異常発報を監視センタC側
で入力することが遅れ、緊急を要する事態に早急な対応
が困難であるという問題があった。
ターホン10通話点検を行なう点検日が各地区毎に定め
られていることが多(、該点検日のある時間に通話点検
の集中する状態がしばしば生じ、このため、監視センタ
Cでは全操作者が点検のための通話に対応する状態とな
り、その間にエレベータかご内に搭乗者が閉じ込められ
た場合などの緊急を要する異常発報が端末装置T1〜T
n側から出力されても、この異常発報を監視センタC側
で入力することが遅れ、緊急を要する事態に早急な対応
が困難であるという問題があった。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、端末装置の発する信号を異
常事態に伴う異常発報と、点検のための通話要求とに分
けて監視センタで入力することのできる遠隔監視装置を
提供することにある。
されたもので、その目的は、端末装置の発する信号を異
常事態に伴う異常発報と、点検のための通話要求とに分
けて監視センタで入力することのできる遠隔監視装置を
提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、複数の建物にそ
れぞれ設置され、同一建物内の通話器と接続する端末装
置と、これらの端末装置からの信号を電話回線を介して
入力する入力部を有し、前記端末装置を管理する監視セ
ンタとを備えた遠隔監視装置において、前記通話器に所
定の周波数を発する周波数発生装置を配設し、かつ、前
記監視センタに、該監視センタの入力部として異常通話
入力部および点検通話入力部の少なくとも2つのものを
配置するとともに、前記周波数発生装置から通話器、端
末装置、電話回線を順次介して送られる所定の周波数を
検出する検出手段と、この検出手段の動作に伴い信号伝
達経路を切替えて、前記点検通話入力部に電話回線を接
続する切替え手段とを設けた構成にしである。
れぞれ設置され、同一建物内の通話器と接続する端末装
置と、これらの端末装置からの信号を電話回線を介して
入力する入力部を有し、前記端末装置を管理する監視セ
ンタとを備えた遠隔監視装置において、前記通話器に所
定の周波数を発する周波数発生装置を配設し、かつ、前
記監視センタに、該監視センタの入力部として異常通話
入力部および点検通話入力部の少なくとも2つのものを
配置するとともに、前記周波数発生装置から通話器、端
末装置、電話回線を順次介して送られる所定の周波数を
検出する検出手段と、この検出手段の動作に伴い信号伝
達経路を切替えて、前記点検通話入力部に電話回線を接
続する切替え手段とを設けた構成にしである。
本発明は、上記のように構成したことから、建物内に設
置される遠隔監視装置の通話器の通話点検時に、点検者
が前記通話器に配設される周波数発生装置を作動させる
と、この周波数発生装置は所定の周波数を発し、この所
定の周波数は前記通話器と接続する端末装置から監視セ
ンタに送信される。そして、監視センタの検出手段が前
記端末装置からの所定の周波数を検出し、これに伴って
、切替え手段は信号伝達経路を切替えて、点検通話入力
部に電話回線を接続する。一方、検出手段が所定の周波
数を検出しない場合には、切替え手段を介し異常通話入
力部に電話回線を接続するようKなっている。
置される遠隔監視装置の通話器の通話点検時に、点検者
が前記通話器に配設される周波数発生装置を作動させる
と、この周波数発生装置は所定の周波数を発し、この所
定の周波数は前記通話器と接続する端末装置から監視セ
ンタに送信される。そして、監視センタの検出手段が前
記端末装置からの所定の周波数を検出し、これに伴って
、切替え手段は信号伝達経路を切替えて、点検通話入力
部に電話回線を接続する。一方、検出手段が所定の周波
数を検出しない場合には、切替え手段を介し異常通話入
力部に電話回線を接続するようKなっている。
これにより、端末装置の発する信号を異常事態に伴う異
常発報と、点検のための通話要求とに分けて監視センタ
で入力することができる。
常発報と、点検のための通話要求とに分けて監視センタ
で入力することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の遠隔監視装置を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。なお、この第1図において、前述した第2
図に示すものと同等のものは同一符号を付して説明を省
略する。
ク図である。なお、この第1図において、前述した第2
図に示すものと同等のものは同一符号を付して説明を省
略する。
この遠隔監視装置の通話点検時には、第1図に示すよう
に、例えば建物3里のエレベータかご内インターホン1
の送話器4の近傍に、所定の周波数を発する周波数発生
装@7が設ゆられる。また、監視センタCには、端末装
置’I’1−Tnの発報装置6からの異常発報を入力す
る異常通話入力部11a、端末装置T1〜Tnの発報装
置6からの点検のための通話要求信号を入力する点検通
話入力部11b、端末装置T1〜Tnの発報装置jii
6からの信号を判定し、周波数発生装置70発する所定
周波数を検出して付随するスイッチ12により信号伝達
経路を切替える判定器Ht−Hn、電話回線りと監視セ
ンタC内の空き回線を接続する回線切替え器13などが
備えられている。なお、判定器)(1〜Hnは検出手段
、スイッチ12は切替え手段をそれぞれ構成している。
に、例えば建物3里のエレベータかご内インターホン1
の送話器4の近傍に、所定の周波数を発する周波数発生
装@7が設ゆられる。また、監視センタCには、端末装
置’I’1−Tnの発報装置6からの異常発報を入力す
る異常通話入力部11a、端末装置T1〜Tnの発報装
置6からの点検のための通話要求信号を入力する点検通
話入力部11b、端末装置T1〜Tnの発報装置jii
6からの信号を判定し、周波数発生装置70発する所定
周波数を検出して付随するスイッチ12により信号伝達
経路を切替える判定器Ht−Hn、電話回線りと監視セ
ンタC内の空き回線を接続する回線切替え器13などが
備えられている。なお、判定器)(1〜Hnは検出手段
、スイッチ12は切替え手段をそれぞれ構成している。
また、判定器H1〜Hnが周波数発生装置7の発する所
定周波数を検出する場合には、スイッチ12は点検通話
入力部11b側に接続し、一方、前記所定周波数が検出
されない場合には、スイッチ12が異常通話入力部11
a側に接続するようになっている。
定周波数を検出する場合には、スイッチ12は点検通話
入力部11b側に接続し、一方、前記所定周波数が検出
されない場合には、スイッチ12が異常通話入力部11
a側に接続するようになっている。
この実施例にあって、インターホン10通話点検ヲ行な
うには、エレベータかご内に乗込んだ点検者が、このイ
ンターホン1の始動スイッチ2を押圧しながら、送話器
4の近傍に設けられた周波数発生装置7を作動させると
、まず、始動スイッチ2の動作を呼び検出器5が検出し
て、発報装置6がオートダイヤル機能により電話回線り
を介し監視センタCを呼び出す。このとき、監視センタ
Cの回線切替え器13は、電話回線りを、例えば、空き
状態にある判定器H1の回線に接続すると、この判定器
H1は端末装置Tlの発報装置6からの信号を判定し、
この信号に含まれる周波数発生装置70発する所定周波
数を検出して、スイッチ12を点検通話入力部11bに
切替え、発報装置6からの信号がこの点検通話入力部1
1b K″入力れる。
うには、エレベータかご内に乗込んだ点検者が、このイ
ンターホン1の始動スイッチ2を押圧しながら、送話器
4の近傍に設けられた周波数発生装置7を作動させると
、まず、始動スイッチ2の動作を呼び検出器5が検出し
て、発報装置6がオートダイヤル機能により電話回線り
を介し監視センタCを呼び出す。このとき、監視センタ
Cの回線切替え器13は、電話回線りを、例えば、空き
状態にある判定器H1の回線に接続すると、この判定器
H1は端末装置Tlの発報装置6からの信号を判定し、
この信号に含まれる周波数発生装置70発する所定周波
数を検出して、スイッチ12を点検通話入力部11bに
切替え、発報装置6からの信号がこの点検通話入力部1
1b K″入力れる。
これにより、監視センタCの操作者が前記エレベータか
ご内の点検者にインターホン1を介して応答し通話点検
を行なうことができる。
ご内の点検者にインターホン1を介して応答し通話点検
を行なうことができる。
一方、エレベータ事故などによりこのエレベータに搭乗
者が閉じ込められた場合は、搭乗者がインターホン1の
始動スイッチ2を押圧すると、発報装置6は呼び検出器
5からの信号だけを電話回線L、回線切替え器13を順
次介し判定器)(1に送信する。そして、この判定器H
1は前記信号に所定周波数が含まれていないことを判定
し、スイッチ12を異常通話入力部11aに切替え、前
記信号が異常通話入力部11aに入力される。これによ
り、監視センタCの操作者が前記エレベータかご内の搭
乗者にインターホン1を介して応答し、異常事態に対応
する処置を講じるようになっている。
者が閉じ込められた場合は、搭乗者がインターホン1の
始動スイッチ2を押圧すると、発報装置6は呼び検出器
5からの信号だけを電話回線L、回線切替え器13を順
次介し判定器)(1に送信する。そして、この判定器H
1は前記信号に所定周波数が含まれていないことを判定
し、スイッチ12を異常通話入力部11aに切替え、前
記信号が異常通話入力部11aに入力される。これによ
り、監視センタCの操作者が前記エレベータかご内の搭
乗者にインターホン1を介して応答し、異常事態に対応
する処置を講じるようになっている。
このように構成した実施例では、端末装置T1〜Tnの
発する信号を異常事態に伴う異常発報と点検のための通
話要求とに分けて監視センタCで入力することができる
。したがって、異常発報を入力する異常通話入力部11
aに操作者を配置しておくことにより、緊急を要する異
常発報に確実に対応することができる。
発する信号を異常事態に伴う異常発報と点検のための通
話要求とに分けて監視センタCで入力することができる
。したがって、異常発報を入力する異常通話入力部11
aに操作者を配置しておくことにより、緊急を要する異
常発報に確実に対応することができる。
なお、この実施例では点検通話入力部11bに端末装置
T1〜Tnの発報装置6からの信号が入力すると監視セ
ンタCの操作者が応答するようにしたが、この操作者に
よる応答の代わりに、点検通話入力部11bに前記信号
の入力に伴い応答して音声信号などを出力する音声発生
装置、録音再生装置等を設ければ、インターホン1など
の通話点検に伴う監視センタCの操作者の負担が軽減で
きるとともに、端末装置T1〜Tnからの異常発報に対
し監視センタCの操作者が迅速に対応することができる
。
T1〜Tnの発報装置6からの信号が入力すると監視セ
ンタCの操作者が応答するようにしたが、この操作者に
よる応答の代わりに、点検通話入力部11bに前記信号
の入力に伴い応答して音声信号などを出力する音声発生
装置、録音再生装置等を設ければ、インターホン1など
の通話点検に伴う監視センタCの操作者の負担が軽減で
きるとともに、端末装置T1〜Tnからの異常発報に対
し監視センタCの操作者が迅速に対応することができる
。
また、周波数発生装置7は、例えば、携帯に便利な笛の
ようなものでもよい。
ようなものでもよい。
本発明は、以上のように構成したので、端末装置の発す
る信号を異常事態に伴う異常発報と点検のための通話要
求に分けて監視センタで入力することができ、したがっ
て、通話器の通話点検が集中しているときでも、監視セ
ンタは緊急を要する異常通報に確実に対応することがで
きるという効果がある。
る信号を異常事態に伴う異常発報と点検のための通話要
求に分けて監視センタで入力することができ、したがっ
て、通話器の通話点検が集中しているときでも、監視セ
ンタは緊急を要する異常通報に確実に対応することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は従来の遠隔監視装置を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・インターホン(通話器)、2・・・・・
・始動スイッチ、4・・・・・・送話器、6・・・・・
・発報装置、7・・・・・・周波数発生装置、Ila・
・・・・・異常通話入力部、Ilb・・・・・・点検通
話入力部、12・・・・・・スイッチ(切替え手段)、
13・・・・・・回線切替え器、B1〜Bn・・・・・
・建物、C・・・・・・監視センタ、Hs−Hn・・・
・・・判定器(検出手段)、L・・・・・・電話回線、
TI−Tn・・・・・・端末装置。
ク図、第2図は従来の遠隔監視装置を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・インターホン(通話器)、2・・・・・
・始動スイッチ、4・・・・・・送話器、6・・・・・
・発報装置、7・・・・・・周波数発生装置、Ila・
・・・・・異常通話入力部、Ilb・・・・・・点検通
話入力部、12・・・・・・スイッチ(切替え手段)、
13・・・・・・回線切替え器、B1〜Bn・・・・・
・建物、C・・・・・・監視センタ、Hs−Hn・・・
・・・判定器(検出手段)、L・・・・・・電話回線、
TI−Tn・・・・・・端末装置。
Claims (1)
- (1)複数の建物にそれぞれ設置され、同一建物内の通
話器と接続する端末装置と、これらの端末装置からの信
号を電話回線を介して入力する入力部を有し、前記端末
装置を管理する監視センタとを備えた遠隔監視装置にお
いて、前記通話器に所定の周波数を発する周波数発生装
置を配設し、かつ、前記監視センタに、該監視センタの
入力部として異常通話入力部および点検通話入力部の少
なくとも2つのものを配置するとともに、前記周波数発
生装置から通話器、端末装置、電話回線を順次介して送
られる所定の周波数を検出する検出手段と、この検出手
段の動作に伴い信号伝達経路を切替えて、前記点検通話
入力部に電話回線を接続する切替え手段とを設けたこと
を特徴とする遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29516387A JPH01137397A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29516387A JPH01137397A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137397A true JPH01137397A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17817062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29516387A Pending JPH01137397A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01137397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387997A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | エレベータの作業応援要請装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199199A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29516387A patent/JPH01137397A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199199A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387997A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | エレベータの作業応援要請装置 |
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