JPH01134534A - プロセス間相互通信方式 - Google Patents
プロセス間相互通信方式Info
- Publication number
- JPH01134534A JPH01134534A JP62291692A JP29169287A JPH01134534A JP H01134534 A JPH01134534 A JP H01134534A JP 62291692 A JP62291692 A JP 62291692A JP 29169287 A JP29169287 A JP 29169287A JP H01134534 A JPH01134534 A JP H01134534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pipe
- control process
- alarm
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交換処理装置と交換処理とのマンマシンイン
ターフェース機能を持つ装置等で構成された交換システ
ムに関し、特に、前記マンマシンインターフェース装置
内でのプロセス間相互通信方式に関する。
ターフェース機能を持つ装置等で構成された交換システ
ムに関し、特に、前記マンマシンインターフェース装置
内でのプロセス間相互通信方式に関する。
[従来の技術]
この種の交換システムでは、前記マンマシンインターフ
ェース装置内で、機能毎に分割されたプロセス間で通信
する場合には、通信すべき信号をディスクファイルを介
して送受信していた。
ェース装置内で、機能毎に分割されたプロセス間で通信
する場合には、通信すべき信号をディスクファイルを介
して送受信していた。
[解決すべき問題点]
上述した従来のマンマシンインターフェース機能を有す
る装置では、通信すべき信号をディスクファイルを介し
て送受信していたので、信号の処理時間が長くかかり、
コマンドレスポンスタイムあるいはアラームメツセージ
表示が遅い等の問題があった。
る装置では、通信すべき信号をディスクファイルを介し
て送受信していたので、信号の処理時間が長くかかり、
コマンドレスポンスタイムあるいはアラームメツセージ
表示が遅い等の問題があった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来の
問題点を解決し、プロセス間相互通信を速く実行するこ
とができ、処理スピードを向上することができるプロセ
ス間相互通信方式を提供することにある。
問題点を解決し、プロセス間相互通信を速く実行するこ
とができ、処理スピードを向上することができるプロセ
ス間相互通信方式を提供することにある。
[問題点の解決手段]
本発明は、マンマシンインターフェース機能を有する装
置内の機能毎に分割されたプロセス間で、相互通信を行
うにあたり、 発信プロセスから受信プロセスにシグナル割り込みを行
い、 前記発信プロセスは、送受信プロセス間のパイプに送信
すべき信号を書き込み、 前記シグナル割り込みを検出した受信プロセスは、前記
パイプ内の信号を読み取り、 受信プロセスが発信プロセスに対して受信完了の意味を
持つシグナル割り込みを行う構成としている。
置内の機能毎に分割されたプロセス間で、相互通信を行
うにあたり、 発信プロセスから受信プロセスにシグナル割り込みを行
い、 前記発信プロセスは、送受信プロセス間のパイプに送信
すべき信号を書き込み、 前記シグナル割り込みを検出した受信プロセスは、前記
パイプ内の信号を読み取り、 受信プロセスが発信プロセスに対して受信完了の意味を
持つシグナル割り込みを行う構成としている。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
第1図は、本発明が適用される交換システムのブロック
図であり、一つの交換処理装置(cp)40とマンマシ
ンインターフェース装置(MMI )30とでシステム
を構成した場合を示している。
図であり、一つの交換処理装置(cp)40とマンマシ
ンインターフェース装置(MMI )30とでシステム
を構成した場合を示している。
なお、同図において、10は保守用端末(TTY)であ
り、20はプリンタ(LP)である。
り、20はプリンタ(LP)である。
第2図は、前記マンマシンインターフェース装置30内
のプロセス構成図である。
のプロセス構成図である。
同図では、プロセス間の実行を制御するプロセス間実行
制御プロセス(EP) 、コマンドの制御を行うコマン
ド制御プロセス(CD)、アラームを制御するアラーム
制御プロセス(AM)及び交換処理装置40との通信を
制御する通信制御プロセス(CC)をパイプPで結合し
た場合を示している。
制御プロセス(EP) 、コマンドの制御を行うコマン
ド制御プロセス(CD)、アラームを制御するアラーム
制御プロセス(AM)及び交換処理装置40との通信を
制御する通信制御プロセス(CC)をパイプPで結合し
た場合を示している。
なお、前記パイプPは各プロセス間に存在し、このパイ
プPを例えばファースト・イン・ファースト・アウト(
F I FO)パイプで構成することができる。
プPを例えばファースト・イン・ファースト・アウト(
F I FO)パイプで構成することができる。
次に、上記実施例装置でのプロセス間相互通信方式につ
いて、第3図、第4図を参照して説明する。
いて、第3図、第4図を参照して説明する。
第3図は、上記構成におけるアラームメツセージ出力の
シーケンス図である。
シーケンス図である。
まず、交換処理装置40よりアラーム信号を受信した通
信制御プロセス(CC)は、プロセス間実行制御プロセ
ス(EP)に対し、シグナル割り込みを実行し、パイプ
Pにアラーム信号を書き込む。
信制御プロセス(CC)は、プロセス間実行制御プロセ
ス(EP)に対し、シグナル割り込みを実行し、パイプ
Pにアラーム信号を書き込む。
前記プロセス間実行制御プロセス(EP)は、前記シグ
ナル割り込みを検出すると、パイプPよリアラーム信号
を読み取り、前記通信制御プロセス(CC)に対してシ
グナル割り込みにより受信完了を通知する。
ナル割り込みを検出すると、パイプPよリアラーム信号
を読み取り、前記通信制御プロセス(CC)に対してシ
グナル割り込みにより受信完了を通知する。
また、前記プロセス間実行制御プロセス(EP)は、受
信したアラーム信号をアラーム制御プロセス(AP)に
送信するため、シグナル割り込み及びパイプPへの書き
込みを実行する。
信したアラーム信号をアラーム制御プロセス(AP)に
送信するため、シグナル割り込み及びパイプPへの書き
込みを実行する。
次に、前記アラーム制御プロセス(AP)は、前記パイ
プPよりアラーム信号を読み取り、アラームメツセージ
を編集してプリンタ20に出力後、前記プロセス間実行
制御プロセス(EP)に対し、受信完了の旨のシグナル
割り込みを実行する。
プPよりアラーム信号を読み取り、アラームメツセージ
を編集してプリンタ20に出力後、前記プロセス間実行
制御プロセス(EP)に対し、受信完了の旨のシグナル
割り込みを実行する。
第4図は、コマンドのシーケンス図である。
コマンド制御プロセス(CD)は、保守用端末10より
コマンドを受信すると、プロセス間実行制御プロセス(
EP)に対し、シグナル割り込みとパイプ書き込みとを
実行し、コマンドを送信する。
コマンドを受信すると、プロセス間実行制御プロセス(
EP)に対し、シグナル割り込みとパイプ書き込みとを
実行し、コマンドを送信する。
プロセス間実行制御プロセス(EP)も同様に、通信制
御プロセス(CC)に対し、シグナル割り込みおよびパ
イプ書き込みを実行し、コマンドを送信する。
御プロセス(CC)に対し、シグナル割り込みおよびパ
イプ書き込みを実行し、コマンドを送信する。
コマンドを受信した通信制御プロセス(CC)は、交換
装置40に対し、コマンド発行を行い、プロセス実行制
御プロセス(EP)に対して、シグナル割り込みにより
受信完了を通知する。
装置40に対し、コマンド発行を行い、プロセス実行制
御プロセス(EP)に対して、シグナル割り込みにより
受信完了を通知する。
なお、この後のコマンド応答については第4図に示す通
りであり、第3図のアラーム信号の処理と同様に実行す
ることができる。
りであり、第3図のアラーム信号の処理と同様に実行す
ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
[発明の効果1
以上説明したように、本発明によればシグナル割り込み
およびパイプ書き込みを使用することで、従来のような
ディスクアクセスが不要となり、処理スピードを従来よ
りも早くすることができるという効果がある。
およびパイプ書き込みを使用することで、従来のような
ディスクアクセスが不要となり、処理スピードを従来よ
りも早くすることができるという効果がある。
第1図は本発明方式が適用される交換システムの一実施
例のブロック図、 第2図は第1図中のマンマシンインターフェース装置内
のプロセス構成図、 第3図は実施例装置でのアラームメツセージ出カシーケ
ンス図、 第4図は実施例装置でのコマンド出力シーケンス図であ
る。 30;マンマシンインターフェース装置、40;交換処
理装置、 CD;コマンド制御プロセス、 EP;プロセス間実行制御プロセス、 AM;アラーム制御プロセス、 CC;通信制御プロセス、 P;パイプ。 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平 第1図 第2図
例のブロック図、 第2図は第1図中のマンマシンインターフェース装置内
のプロセス構成図、 第3図は実施例装置でのアラームメツセージ出カシーケ
ンス図、 第4図は実施例装置でのコマンド出力シーケンス図であ
る。 30;マンマシンインターフェース装置、40;交換処
理装置、 CD;コマンド制御プロセス、 EP;プロセス間実行制御プロセス、 AM;アラーム制御プロセス、 CC;通信制御プロセス、 P;パイプ。 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マンマシンインターフェース機能を有する装置内の機能
毎に分割されたプロセス間で、相互通信を行うにあたり
、 発信プロセスから受信プロセスにシグナル割り込みを行
い、 前記発信プロセスは、送受信プロセス間のパイプに送信
すべき信号を書き込み、 前記シグナル割り込みを検出した受信プロセスは、前記
パイプ内の信号を読み取り、 受信プロセスが発信プロセスに対して受信完了の意味を
持つシグナル割り込みを行うことを特徴とするプロセス
間相互通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291692A JPH01134534A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | プロセス間相互通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291692A JPH01134534A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | プロセス間相互通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134534A true JPH01134534A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17772170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291692A Pending JPH01134534A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | プロセス間相互通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204673A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 名前付きパイプを用いるプロセス間通信の方法及びプロセス |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62291692A patent/JPH01134534A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204673A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 名前付きパイプを用いるプロセス間通信の方法及びプロセス |
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