JPS63254528A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS63254528A JPS63254528A JP62088414A JP8841487A JPS63254528A JP S63254528 A JPS63254528 A JP S63254528A JP 62088414 A JP62088414 A JP 62088414A JP 8841487 A JP8841487 A JP 8841487A JP S63254528 A JPS63254528 A JP S63254528A
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- terminal
- host
- commands
- command
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- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はデータ転送方式に係り、特に要求コマンドにつ
いて選択的に同期モードと非同期モードを設定し同期モ
ードにおいては要求コマンドであっても端末は該要求コ
マンドの実行結果をホス)・に通知させるようにしたデ
ータ転送方式に関する。
いて選択的に同期モードと非同期モードを設定し同期モ
ードにおいては要求コマンドであっても端末は該要求コ
マンドの実行結果をホス)・に通知させるようにしたデ
ータ転送方式に関する。
〈従来技術〉
ホストからグラフィック端末等へ出力するコマンドは大
別すると2種類に分類できる。その1つは端末の実行結
果(入力バイアスから得られる値等)をホストに通知さ
せる応答コマンドであり、他は実行結果のホストへの通
知が不要な要求コマンドである。応答゛コマンドとして
は、タブレットをして座標値をピックさせたり、所定の
データを拾ってこさせるコマンド等であり、要求コマン
ドとしてはディスプレイ画面に絵を描画させるコマンド
等である。
別すると2種類に分類できる。その1つは端末の実行結
果(入力バイアスから得られる値等)をホストに通知さ
せる応答コマンドであり、他は実行結果のホストへの通
知が不要な要求コマンドである。応答゛コマンドとして
は、タブレットをして座標値をピックさせたり、所定の
データを拾ってこさせるコマンド等であり、要求コマン
ドとしてはディスプレイ画面に絵を描画させるコマンド
等である。
〈発明が解決しようとしている問題点〉アプリケーショ
ンプログラムの開発に際してはホストは作成されたコマ
ンドやデータを通信回線を介してクラ7/ツク端末に転
送し、ゲラ7(−ンク端末仝して該コマンドに応じた処
理を実行させながらプログラミングやデバッグ等を行う
。
ンプログラムの開発に際してはホストは作成されたコマ
ンドやデータを通信回線を介してクラ7/ツク端末に転
送し、ゲラ7(−ンク端末仝して該コマンドに応じた処
理を実行させながらプログラミングやデバッグ等を行う
。
コマンドのうち応答コマンドについては、端末の処理結
果が通知され、該処理結果に応じて次の処理に進むよう
になっているためプログラミングやデバッグは容易であ
るが、要求コマンドについてはグラフィック端末側の実
行結果(正常終了/異常終了)が通知されないためプロ
グラミングやデバッグが容易でないという問題がある。
果が通知され、該処理結果に応じて次の処理に進むよう
になっているためプログラミングやデバッグは容易であ
るが、要求コマンドについてはグラフィック端末側の実
行結果(正常終了/異常終了)が通知されないためプロ
グラミングやデバッグが容易でないという問題がある。
以上から、本発明の目的は要求コマンドであっても選択
的に端末側の処理結果をホストに通知させ、ホストと端
末を同期させることができろデータ転送方式を提供する
ことである。
的に端末側の処理結果をホストに通知させ、ホストと端
末を同期させることができろデータ転送方式を提供する
ことである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明のデータ転送方式を適用できるシステム
のブロック図である。
のブロック図である。
11はホスト、12は端末たとえばグラフィック端末、
13は通信回線である。
13は通信回線である。
く作用〉
ホスト11から端末12へ出力するコマンドを、端末の
実行結果(入力バイアスから得られる値や図形データベ
ースから読み出したデータ等)をホスト11に通知させ
る応答コマンドと、実行結果の通知が不要な要求コマン
ドに分け、要求コマンドについて選択的に同期モードと
非同期モードを設定できるようにする。
実行結果(入力バイアスから得られる値や図形データベ
ースから読み出したデータ等)をホスト11に通知させ
る応答コマンドと、実行結果の通知が不要な要求コマン
ドに分け、要求コマンドについて選択的に同期モードと
非同期モードを設定できるようにする。
そして、アプリケーションプログラムの開発時において
は、「同期モード」にして要求コマンドであっても端末
をして該要求コマンドの実行結果(正常終了/ 異常終
了)をホストに通知させるようにしてアプリケーション
プログラムの開発を効率よく行わせ、一方実際にアプリ
ケーションプログラムを走らせる時には非同期モードに
して本来の通りに処理結果の通知を不要とする。
は、「同期モード」にして要求コマンドであっても端末
をして該要求コマンドの実行結果(正常終了/ 異常終
了)をホストに通知させるようにしてアプリケーション
プログラムの開発を効率よく行わせ、一方実際にアプリ
ケーションプログラムを走らせる時には非同期モードに
して本来の通りに処理結果の通知を不要とする。
〈実施例〉
第1図は本発明を適用できるシステムのブロック図であ
る。
る。
11はホスト、12は端末たとえばグラフィック端末、
13は通信回線である。
13は通信回線である。
グラフィック端末12はコンピュータ構成になっており
、モード記憶用のレジスタSCMやエラーが発生した時
のエラー状況を記憶するエラースタックER8が設けら
れている。又、グラフィック端末には、図示しないがグ
ラフィックディスプレイ装置、キーボード、タブレ・フ
ト等が接続されている。
、モード記憶用のレジスタSCMやエラーが発生した時
のエラー状況を記憶するエラースタックER8が設けら
れている。又、グラフィック端末には、図示しないがグ
ラフィックディスプレイ装置、キーボード、タブレ・フ
ト等が接続されている。
第2図は本発明のデータ通信方式におけるグラフィック
端末側の処理の流れ図である。
端末側の処理の流れ図である。
アプリケーションプログラムの開発時には、該アプリケ
ーションプログラムAPRの先頭に第3図に示すように
グラフインク端末12を同期モードにするライト命令2
1を挿入しておく。これにより、アプリケーションプロ
グラムを作成している時あるいはデバッグに際して、こ
のライト命令が指令されろと同期コマンドが通信回線1
3を介してグラフィック端末12に転送され、グラフィ
ック端末12は該同期コマンドを識別し同期モードにな
る。尚、同期コマンドが一度指令されればレジスタSC
Mにおけろ同期フラグF、がハイレベル(=”1″)に
なり、以後同期モードを継続し、一度も指令されなけれ
ば非同期モードとなる(以上ステップ102〜103)
。
ーションプログラムAPRの先頭に第3図に示すように
グラフインク端末12を同期モードにするライト命令2
1を挿入しておく。これにより、アプリケーションプロ
グラムを作成している時あるいはデバッグに際して、こ
のライト命令が指令されろと同期コマンドが通信回線1
3を介してグラフィック端末12に転送され、グラフィ
ック端末12は該同期コマンドを識別し同期モードにな
る。尚、同期コマンドが一度指令されればレジスタSC
Mにおけろ同期フラグF、がハイレベル(=”1″)に
なり、以後同期モードを継続し、一度も指令されなけれ
ば非同期モードとなる(以上ステップ102〜103)
。
尚、同期モードにした後はアプリケーションプログラム
において、要求コマンド(たとえばライト命令)と、端
末から通知されてくる実行結果を読み取るためのリード
命令と、読み取ったステータスが異常であればエラー処
理ルーチンへブランチさせるTF文とが対になって指令
される(第3図における22.23.24参照)。
において、要求コマンド(たとえばライト命令)と、端
末から通知されてくる実行結果を読み取るためのリード
命令と、読み取ったステータスが異常であればエラー処
理ルーチンへブランチさせるTF文とが対になって指令
される(第3図における22.23.24参照)。
グラフィック端末12はホスト11からコマンドとデー
タを受信すれば(ステップ104)、該コマンドとデー
タに基づいて所定の処理を実行する(ステップ105)
。
タを受信すれば(ステップ104)、該コマンドとデー
タに基づいて所定の処理を実行する(ステップ105)
。
処理実行後、前記コマンドは要求コマンドであるかチェ
ックしくステ・ツブ106)、要求コマンドであれば同
期フラグF9がハイレベルかチェックしくステップ10
7)、ハイレベルであれば同期モードであり、実行結果
(正常終了/異常終了)をホストに通知しくステップ1
08)、次のコマンド待ちとなる。
ックしくステ・ツブ106)、要求コマンドであれば同
期フラグF9がハイレベルかチェックしくステップ10
7)、ハイレベルであれば同期モードであり、実行結果
(正常終了/異常終了)をホストに通知しくステップ1
08)、次のコマンド待ちとなる。
一方、ステップ107において、同期モードでなければ
実行結果は異常終了であるか判別しくステップ109)
、異常終了でなければ次のコマンド待ちになり、異常終
了であればエラースタックER3に「どのコマンドでど
のエラーが生じたか」を記憶して(ステップ110)次
のコマンド待ちとなる。
実行結果は異常終了であるか判別しくステップ109)
、異常終了でなければ次のコマンド待ちになり、異常終
了であればエラースタックER3に「どのコマンドでど
のエラーが生じたか」を記憶して(ステップ110)次
のコマンド待ちとなる。
又、ステップ106でコマンドが要求コマンドでなけれ
ば、換言すれば応答コマンドであれば実行結果をホスト
に通知して(ステップ108)次のコマンド待ちとなる
。
ば、換言すれば応答コマンドであれば実行結果をホスト
に通知して(ステップ108)次のコマンド待ちとなる
。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、要求コマンドについて選択的に同
期モードと非同期モードを設定できろようにし、同期モ
ードにおいては要求コマンドであっても端末は該要求コ
マンドの実行結果をホストに通知するように構成したか
ら、全コマンドについてホストと端末を同期させること
ができ、アプリケーションプログラムの開発(プログラ
ミング、デバッグ等)を効率よく行うことができ、又、
実際のアプリケーションプログラムを走らせる場合には
非同期モードとして本来の通りに処理結果の通知を不要
として処理を早めることができろ。
期モードと非同期モードを設定できろようにし、同期モ
ードにおいては要求コマンドであっても端末は該要求コ
マンドの実行結果をホストに通知するように構成したか
ら、全コマンドについてホストと端末を同期させること
ができ、アプリケーションプログラムの開発(プログラ
ミング、デバッグ等)を効率よく行うことができ、又、
実際のアプリケーションプログラムを走らせる場合には
非同期モードとして本来の通りに処理結果の通知を不要
として処理を早めることができろ。
第1図は本発明を適用できろシステムのプロ・ツク図、
第2図はグラフィック端末の処理の流れ図、第3図は同
期モードを設定するためのアプリケーションプログラム
の説明図である。 11・・ホスト、 12・・グラフインク端末1 13・・通信回線 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第1図
期モードを設定するためのアプリケーションプログラム
の説明図である。 11・・ホスト、 12・・グラフインク端末1 13・・通信回線 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストと端末の間でデータ通信を行い、受信データに基
づいて所定の処理を行うシステムのデータ転送方式にお
いて、 ホストから端末へ出力するコマンドを、端末の実行結果
をホストに通知させる応答コマンドと、実行結果の通知
が不要な要求コマンドに分け、前記要求コマンドについ
て選択的に同期モードと非同期モードを設定し、 同期モードにおいては要求コマンドであっても端末は該
要求コマンドの実行結果をホストに通知し、 ホストは該実行結果を読み取って所定の処理を行うこと
を特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088414A JPS63254528A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088414A JPS63254528A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254528A true JPS63254528A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13942135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088414A Pending JPS63254528A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63254528A (ja) |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62088414A patent/JPS63254528A/ja active Pending
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