JPH01133464A - 携帯型複写機 - Google Patents

携帯型複写機

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Publication number
JPH01133464A
JPH01133464A JP62292455A JP29245587A JPH01133464A JP H01133464 A JPH01133464 A JP H01133464A JP 62292455 A JP62292455 A JP 62292455A JP 29245587 A JP29245587 A JP 29245587A JP H01133464 A JPH01133464 A JP H01133464A
Authority
JP
Japan
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copying machine
switch
pulse
pulse output
copying
Prior art date
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Pending
Application number
JP62292455A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Okumura
隆一 奥村
Hiroshi Nitta
浩士 新田
Hiroshi Ajiki
浩 安食
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Shimane Sanyo Industrial Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62292455A priority Critical patent/JPH01133464A/ja
Publication of JPH01133464A publication Critical patent/JPH01133464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 GOJf!業上の利用分野 本発明は携帯型複写機に関する。
一従来の技術 最近手に持ち本等の被複写物上を移動させることによ夕
、簡単1に複写t?fなうことができる例えば特公昭6
2−18108号公報に示されるよ5を携帯型のfE4
機が商品化さnているが、従来の%のは第6図に示すよ
うに内蔵の電池電源−よりハワースイッ?(Iυと、復
帰型のコピースイッチQを介して被複写物を照射する照
射光源あるhはチーマルヘッド駆IIIJ回路關等へ電
源供給する方式である為、複写に際し先ずパヮースイッ
f−((I)t−ONにした後、コピースイッチ(至)
を押し次状態に呆持しながら複写を行な,ておp1スイ
ッを操ftrが面倒で6,た。又コビースイッtcIa
は復帰型の為複写中にスイッチが切n複写ミスが発生し
ないように、確実にスイッチ操作をし続ける必要がるり
、複写に細心の注意上必要とし手軽に行なえない点が有
.7t。
GP9  発明が解決しようとする問題点本発明は上述
の問題点t−解消すべくなさルたもので、複写する際に
スイッチ操作を一切不要とした携帯型複写alt−提供
するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は複写機の被複写物と対向する面に設けられ、複
写機が被複写物上に載置され為と作動さnるスインtと
、複写機の移動に連動してパルス出力を発生するパルス
発生手段と、パルス発生手段よりのパルス出力の発磁停
止から所定時間の経過を計時するタイマ手段と、lII
記スイッチの状態と、パルス発生手段及びタイマ手段の
出力信号に基づき電源供給を制御する制御手段でW成し
たものである。
(ホ)作用 本発明は上述の如く構成したので、複写me被複写物上
に載置し被複写物上esmさせることにより、スイン?
IZ)f11勤並びにパルス発生に基づき制御手段が電
源を供給するよう制御して複写を開始し、複*siの移
動が停止されてパルス発生も停止すると、タイマ手段の
作動に1夕所定時間以上停止したままであれば、制御手
段が電源供給を遮断することによ夕、使用者はスイッチ
操作を一切気にすることなく複写を行なうことができる
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
N1図は複写機(1)の内部構成を示し、(2J(3)
は不等の被複写物(4)土倉回転移動する走行ローラで
、前方の走行ローラ(2」からは回転力が取り出され記
ギアで走行ローラ(2)の矢印方向の回転時には走行ロ
ーラ(2)の回転力を伝達するも、逆方向の回転時には
回転力を伝達しないよう作用する一方向りラブ?!内蔵
している。(8)は伝達ギア(67と係合される給紙ギ
アで、給紙ローラ(9)の一端に固着さnている。又こ
の給紙ギア部(8J Kは第3図に示すようにホトイン
タラプタ[相]と放射状にスリットが形成さnた遣光板
α1よりなるパルス発生手段が設けられ、給紙ギア(8
)の回転に運動して適光板l1IJが回転されることに
1り、ホトインタッグタ■Lクパルス出力を発生するよ
う構成さnている。α2は給紙ローラ(9)に圧接され
る抑圧ローラで、給紙ローラ(9)と共に記録紙(5)
の紙送りt行なう。複写機(1)が矢印方向に容勤され
ると、走行ローラ(2)の回転が給紙ローラ(9)に伝
達されるので紙送りが行なわれるが、逆方向への移動で
は給紙ローラ(9)は回転さnず紙送りは行なわれない
。0は感熱方式の記録紙(5)に印写を行なうチーマル
ヘッドで、Iは記録紙(5)にチーマルヘッド0に押圧
するプラテンである。記録紙(5)はロール状に巻回さ
れておp1チーマルヘッドαJ、給紙ローラ(9)を経
て排出口(15j5排出される。叫は複写機(1)の被
複写物(4)と対向する面に形成された透明のd取り窓
で、隣接する位置に複写機(1)が被複写物(4)上に
載置された時、作動子177漬1被複写物(4)との当
接で作動され、ONとなるスイッチ鰭が設けらnている
。N8は読取り窓α0部に配置さf’した被複写物(4
7k照射する光源で、ムf:Dアレイで構成されて−る
。 (11は光源の光が被複写物(4)で反射さnた光
2CCD等の受光素子(至)に導く反射鏡である。CI
Dは受光素子−の出力信号に基づ11f−マルヘッド(
13t−IK動する回路等よりなる′Ilt気回路部で
、■は電気回路部(21に電源を供給する光電可能な二
次電池である。
第4図は回路構成を示し、(ハ)はスイッチ顛、ホトイ
ンタラ1りαGよりのパルス出力を入力とし、電源供給
の制御と共に、ナーマルヘッドa1等の駆動を制御する
制御回路で、マイクフデロセツチで構成され内蔵の処理
10グラムに従、て制御を行なう。麹はホトインタラプ
タ■よシのパルス出力の停止で作動されるタイマ四路で
、クロック信号tカウントしホトインタラプタαGよシ
のパルス信号でリセットされるカクンタで構成されてお
シ、パルス信号の停止でリセットされなくなり1カクン
タの値が所定値に達すると、HOち所定時間(例えば5
秒間]t−計時すると制御回路のへ指示信号を出力する
。(ハ)は受光素子■’に&動する駆動回路で、受光素
子麹で読み取、た被複写物(47のデータを制御回路の
に出力している。@扛す−マルヘッド(13t−駆動す
る駆動回路で、制御回路のLり印写データが供給さnて
いる。■は二vc′に/111固よ夕各部への電源供M
i−制御するスイッチング回路で、トランジスタ@(2
)でW成され制御回路(ハ)により制御さnている。尚
制御回路のはC−HO8で##成さn消費電力は僅かで
ある為、二次電池のより常時iE源供給され、複写して
いない待機状態に於いてもスイッチαn及びホトインタ
フブタαGの出力を検出可能に構成さnている。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ず複写機(1)が被複写物(4)上になくスイッチ(
17)がOFFの状態では、制御回路のはステップ(S
l)(87)の処理t−aり返しており、スイッチ17
]がONさnたか否か検出している。そこで複写41(
υが被複写物(4)上に載置されスイッチ117)がO
Nさnると、スイッチaDがONKな、たこと金ステッ
プ(81)で検出した制御回路(ハ)は、次にステップ
(S2〕に進みホトインタフブタQ(lよりパルス出力
が発生しているか否か検出する。被複写物(4)上に1
ilc置さnても欠口方向に移動さrtなければパルス
出力の発生はない為、制御回路0はステップ(S2]か
らステップ(S6]への処理を繰シ返丁。この間制御回
路のからスイッチング回路@のトランジスタ(至)へは
Lレベルの信号が出力されているので、トランジスタ@
(2)ともに不導通であり、元源圓等へ電源供給は行な
われていない。
そこで複′4t−行なうべく複写機(1)が被複写物(
4)上を欠口方向に移動さnると、走行ローフ(2)の
回転が伝達ギア(6)を介して給紙ギア(8)に伝達さ
れることにより、給紙ギア(8)の回転に連動して遣光
板(11)が回転し、ホトインタフブタ(10よりパル
ス出力を発生するので、パルス出力の発生を検出した制
御回路0はステップ(S2)エクステップ(S3〕に進
み、スイッチング回路のへHレベル信号を供給し、トラ
ンジスタ@四を導通させ各部に電源供給を行なう。これ
によりIE!1作可能となり光源aδの点灯で被複写物
(4)よりの反射光を受光素子側で受光しステップ(S
4)で被複写物(4Jの読み取りt行なうと共に、ナー
マルヘッド駆動回路(ハ)に読み取、たデータを供給し
、ステツ7”(85)でチーマルヘッドの駆動でI!e
鎌紙(53に印写を行なう。このFI#鮒紙ローロー9
)の回転によシ、印与さnた記録紙(5)が排出口側へ
向は紙送りされる。尚この際受光素子■による読み取り
量は、ホトインタフブタ1GLりのパルス出力を制御回
路の内のカクンタで計数することにより検出され、チー
マルヘッドαJでの印写タイミングが制御されている。
又パルス出力が発生中はタイマ回路−のカクンタは、パ
ルス出力の毎にリセットがかけられているので所定値に
達することがなく、制御回路のKIIC源遍断の指示信
号の発生はないので、スイッチング回路のは導通状態に
呆持されており、各部に通電されている。
複写中は制御回路のはステップ(81)〜(S5〕の処
理を繰り返し行な、ているが、複写を終了した場合ある
いは中断等で、複写機(υが被複写物(4)よりWXr
LスイッチaηがOFFにされると、スイン?(17)
の0FFt−ステップ(81)で検出した制御回路のは
、ステップ(S7)へ進ミスイツチング回路のへの信号
ILレベルに反転することに1夕、スインをング回路Ω
を不導通とし電源供給’tIiIちに遮断する。
一方複写を終了し被複写物(4)上に停止したまま置か
れてhる場合には、走行ローラ(2)の回転停止でホト
インタフブタαaよりのパルス発生も停止される為、ス
テップ(82]でパルス発生の停止を検出した制御回路
@は、ステップ(S6〕へ進みタイマ回路−の出力tチ
エツクすることにより所定時閲軽過したか否か監視する
。即ちパルス発生が停止さnると、タイマ回路@のカク
ン!はリセットさnることがなくなりカクントを継続し
ており、カクント値が予め設定さnている所定数に達す
ると、Wr定時間経過した事になりタイマ回路CDより
信号が出力される。したが、て例えば複写機(13が停
止さnてから5秒経過すると、タイマ回路(至)より信
号が出力さnるので、ステツーfc86)で出力信号を
検出し5秒経過したことt検出した制御回路のはステッ
プ(S7)へ進み、スイッチング回路@への信号t−L
レベルにし、スイッチング回路Ωを不導通として電源供
給t−逮断する。かくしてスインを叩がONの状態で5
秒以上停止した状態であると電源がgl動的に速断さn
る。電源が遮断さnた状態に於いても制御回路ののみは
、電池■で常時作動さnており、ステップ(Sl)(8
2) (86) (E3’l )OmH1kll&り返
すことによシ、パルス発生がないか否か即ち複写aIt
υが移動さnたか否か常時監視している。したがって再
び複写機(1)が移動さnると、ステ77”(82)で
パルス出力の発it−検出した制御回路のは1ステツプ
(S3)へ進みliC源供給を行ない、前述と同様にし
て複写を行なう。
尚複写機(1)が誤、て矢印で示す正規の移動方向と逆
方向に移動され次場合には、走行ローフ(2)は回転さ
れるけnども、伝達ギア(6Jに内蔵の一方向りクツテ
の作用で、走行ローラ(2)の回転力が給紙ギア(8)
に伝達されないので、ホトインタクプタ(至)よりのパ
ルス出力の発生がなくを源が供給されない為複写は行な
われない。又給紙ローフ(9)が回転されな%/hので
、記録紙(5)の紙送pも行なわれず、無駄な紙送りt
防止している。
()J発明の効果 上述の如く本発明の携?f型複写機は、使用者が複写を
行なう際に一切のスイン?!f)f’r行なう必要がな
く、単に複写sir手に持ち移動させるのみで自動的に
電源供給が行なわれ複写することができるものであり、
大変使い勝手が向上し極めて実用的効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複写機0111成を示す側面断面崗、
第2図は1II1回要部の平面面、第3図は第2図要部
の11面図、第4−は回路構成を示すブロック面、第5
@は第4図の動作状態を示すブローデャート、N6図は
従来例の回路構成を示すブロック図である。 (1)・・・複写機、(2)(3)・・・走行ローフ、
(4)・・・被複写物、(5)・・・記録紙、(9)・
・・給紙ローフ、αJ・・・チーマルヘッド、ση・・
・スイッテ、aか・・光源、■・・・受光素子、■・・
・電池、口・・・制御回路、@・・・タイマ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機の被複写物と対向する面に設けられ、複写
    機が被複写物上に載置されると作動されるスイッチと、
    複写機の移動に連動してパルス出力を発生するパルス発
    生手段と、該手段よりのパルス出力の発生停止から所定
    時間の経過を計時するタイマ手段と、照射光源及び駆動
    回路等へ電源を供給する手段と、前記スイッチが作動し
    且つパルス発生手段よりパルス出力が発生されている時
    電源供給手段を制御し電源供給を行ない、スイッチが作
    動中にパルス出力が停止した時前記タイマ手段が所定時
    間経過した事を計時すると電源供給を遮断するよう制御
    する制御手段で構成したことを特徴とする携帯型複写機
JP62292455A 1987-11-19 1987-11-19 携帯型複写機 Pending JPH01133464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62292455A JPH01133464A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 携帯型複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62292455A JPH01133464A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 携帯型複写機

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Publication Number Publication Date
JPH01133464A true JPH01133464A (ja) 1989-05-25

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ID=17782022

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62292455A Pending JPH01133464A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 携帯型複写機

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JP (1) JPH01133464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001052520A1 (fr) * 2000-01-12 2001-07-19 Omron Corporation Dispositif de traitement d'image

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001052520A1 (fr) * 2000-01-12 2001-07-19 Omron Corporation Dispositif de traitement d'image

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