JPH01129632A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH01129632A JPH01129632A JP62287535A JP28753587A JPH01129632A JP H01129632 A JPH01129632 A JP H01129632A JP 62287535 A JP62287535 A JP 62287535A JP 28753587 A JP28753587 A JP 28753587A JP H01129632 A JPH01129632 A JP H01129632A
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- data transmission
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 67
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えばデータ通信機器間の標準インタフェー
スであるRS232CまたはRS422を用いたデバイ
スコントロール通信制御装置、特に送信側が受信側から
のデータ送信要求を検知できない場合にデータ転送の継
続を可能とする通信制御装置に関するものである。
スであるRS232CまたはRS422を用いたデバイ
スコントロール通信制御装置、特に送信側が受信側から
のデータ送信要求を検知できない場合にデータ転送の継
続を可能とする通信制御装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来のデバイスコントロール通信装置のブロッ
ク図である。同図において(20)は通信装置本体であ
り、受信部(21)、タイムアウトチエ・ツク部(22
)、受信データ処理部(23)、ファイル管理部(24
)、ファイル(25)、送信データ処理部(26)、送
信部(27)から構成されている。
ク図である。同図において(20)は通信装置本体であ
り、受信部(21)、タイムアウトチエ・ツク部(22
)、受信データ処理部(23)、ファイル管理部(24
)、ファイル(25)、送信データ処理部(26)、送
信部(27)から構成されている。
受信データは通信装置の受信部(21)から受信される
と、タイムアウトチエツク部(22)において、受信デ
ータ入力時間間隔等のチエツクが行われる。
と、タイムアウトチエツク部(22)において、受信デ
ータ入力時間間隔等のチエツクが行われる。
そして次段の受信データ処理部(23)において、受信
データのデータ交換や情報付加等の処理を行なう。受信
データ処理部(23)において処理されたデータム1フ
アイル管理部(24)の制御によりファイル(25)に
書き込まれ記憶する。
データのデータ交換や情報付加等の処理を行なう。受信
データ処理部(23)において処理されたデータム1フ
アイル管理部(24)の制御によりファイル(25)に
書き込まれ記憶する。
送信データはファイル管理部(24)の制御によりファ
イル(25)から記憶されたデータを読み出し送信処理
部(26)に入力する。送信処理部(2B)は入力され
たデータのデータ変換や情報付加等の処理を行ない、次
段の送信部(27)がこのデータを外部に送信する。そ
してこのデータの送信と受信とをそれぞれ制御するため
、受信部(21)からの受信データは送信データ処理部
(2B)に入力され、受信データ処理部(23)からの
処理データは送信部(27)に入力されている。
イル(25)から記憶されたデータを読み出し送信処理
部(26)に入力する。送信処理部(2B)は入力され
たデータのデータ変換や情報付加等の処理を行ない、次
段の送信部(27)がこのデータを外部に送信する。そ
してこのデータの送信と受信とをそれぞれ制御するため
、受信部(21)からの受信データは送信データ処理部
(2B)に入力され、受信データ処理部(23)からの
処理データは送信部(27)に入力されている。
このようなデータ通信を行なう機器間の標準インタフェ
ースとしては、R3232CまたはRS422がある。
ースとしては、R3232CまたはRS422がある。
いまRS232Cのコントロールコード方式による通信
制御法を説明する。
制御法を説明する。
第4図は第1図のデバイスコントロール通信制御装置の
動作を説明するためのフローチャートである。最初に送
信側はステップ1において、また受信側はステップ9に
おいて、ハードウェアの設定等のデータ通信を行なうた
めの初期処理を行なう。次に送信側ではステップ2にお
いて送信すべきデータの準備を行なう。データ準備が完
了すると次のステップ3に移行する。ステップ3ではデ
ータ送信可の信号を受信側に送信し、受信側からのデー
タ送信要求を待つ状態となる。受信側ではステップ10
においてデータ送信可の信号を検知すると、ステップ1
1において送信側にデータ送信要求とデータ送信開始要
求信号DCIコードを送信側に送信する。送信側は受信
側から送られたデータ送信要求と前記DCIコードが、
送信側の信号検知ミス等で正しく受信されない場合は、
受信側へデータの送信をしない。したがって受信側はス
テップ12において一定時間内にデータを受信したかど
うかの判断を第4図のタイムアウトチエツク部(22)
により行ない、データを受信しない場合はステップ17
にジャンプし、ここで終了処理を行なう。
動作を説明するためのフローチャートである。最初に送
信側はステップ1において、また受信側はステップ9に
おいて、ハードウェアの設定等のデータ通信を行なうた
めの初期処理を行なう。次に送信側ではステップ2にお
いて送信すべきデータの準備を行なう。データ準備が完
了すると次のステップ3に移行する。ステップ3ではデ
ータ送信可の信号を受信側に送信し、受信側からのデー
タ送信要求を待つ状態となる。受信側ではステップ10
においてデータ送信可の信号を検知すると、ステップ1
1において送信側にデータ送信要求とデータ送信開始要
求信号DCIコードを送信側に送信する。送信側は受信
側から送られたデータ送信要求と前記DCIコードが、
送信側の信号検知ミス等で正しく受信されない場合は、
受信側へデータの送信をしない。したがって受信側はス
テップ12において一定時間内にデータを受信したかど
うかの判断を第4図のタイムアウトチエツク部(22)
により行ない、データを受信しない場合はステップ17
にジャンプし、ここで終了処理を行なう。
また送信側がデータ送信要求とDCLコードを正しく受
信した場合には、次のステップ4に移りここで受信側に
データ送信を行なう。受信側が一定時間内に、この送信
側から送られたデータの受信をした場合には、ステップ
12においてデータ受信処理も同時に行なう。そして受
信側のデータバッファにデータがいっばいになると受信
側はステップ13においてデータの送信停止を要求する
送信停止要求信号DOSコードを送信側に送信する。送
信側はこのDC3コードを受信するとステップ5におい
てデータの送信を中断する。次に受信側はステップ14
において受信データに誤りがないか、受信データの正当
性をチエツクする。このステップ14において受信デー
タに誤りが検出されたときは、ステップ16にジャンプ
し、ここでデータ送信停止要求信号DC3コードを送信
し、次のステップ17で終了処理を行なう。受信側は受
信データに誤りが検出されないときは、次のステップ1
5て受信したデータが最終データかのチエツクを行ない
、もし最終データならば、ステップ17にジャンプして
終了処理をする。また最終データでなければ再びステッ
プ11,12.13,14.15の動作を繰り返す。送
信側はステップ6において準備した送信データが残って
いるかのチエツクを行ない、もしまだ残っている場合は
ステップ3,4,5.6の動作を繰り返す。
信した場合には、次のステップ4に移りここで受信側に
データ送信を行なう。受信側が一定時間内に、この送信
側から送られたデータの受信をした場合には、ステップ
12においてデータ受信処理も同時に行なう。そして受
信側のデータバッファにデータがいっばいになると受信
側はステップ13においてデータの送信停止を要求する
送信停止要求信号DOSコードを送信側に送信する。送
信側はこのDC3コードを受信するとステップ5におい
てデータの送信を中断する。次に受信側はステップ14
において受信データに誤りがないか、受信データの正当
性をチエツクする。このステップ14において受信デー
タに誤りが検出されたときは、ステップ16にジャンプ
し、ここでデータ送信停止要求信号DC3コードを送信
し、次のステップ17で終了処理を行なう。受信側は受
信データに誤りが検出されないときは、次のステップ1
5て受信したデータが最終データかのチエツクを行ない
、もし最終データならば、ステップ17にジャンプして
終了処理をする。また最終データでなければ再びステッ
プ11,12.13,14.15の動作を繰り返す。送
信側はステップ6において準備した送信データが残って
いるかのチエツクを行ない、もしまだ残っている場合は
ステップ3,4,5.6の動作を繰り返す。
準備した送信データが残っていない場合は、次のステッ
プ7で送信したデータが最後かのチエツクを行ない、も
し最後のデータならば、次のステップ8で終了処理を行
なって終る。送信したデータが最終のデータでなければ
再びステップ2,3゜4、.5,6.7の動作を繰り返
す。以上のシーケンス動作により送信側から受信側に必
要なデータを転送する。
プ7で送信したデータが最後かのチエツクを行ない、も
し最後のデータならば、次のステップ8で終了処理を行
なって終る。送信したデータが最終のデータでなければ
再びステップ2,3゜4、.5,6.7の動作を繰り返
す。以上のシーケンス動作により送信側から受信側に必
要なデータを転送する。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来のデバイスコントロール通信装置では以上のような
制御法を採っているため、送信側が送信すべきデータの
準備が完了し、データ送信待ちになる前に、受信側から
データ送信要求があった場合に、送信側のソフトウェア
によっては受信側からのデータ送信要求が検知できない
ため、シーケンス動作が停止し送信側からデータ転送が
停止するという問題点があった。
制御法を採っているため、送信側が送信すべきデータの
準備が完了し、データ送信待ちになる前に、受信側から
データ送信要求があった場合に、送信側のソフトウェア
によっては受信側からのデータ送信要求が検知できない
ため、シーケンス動作が停止し送信側からデータ転送が
停止するという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、受信側にデータ送信要求信号を繰り返し送信せしむ
る機能を有するデータ送信要求制御部を備えて、データ
転送が停止しない通信制御装置を得ることを目的とする
。
で、受信側にデータ送信要求信号を繰り返し送信せしむ
る機能を有するデータ送信要求制御部を備えて、データ
転送が停止しない通信制御装置を得ることを目的とする
。
[問題点を鼾決するための手段]
この発明に係るデバイスコントロール通信制御装置内の
データ送信要求制御部は、受信側からデータ送信要求信
号を送信側に送信後所定の時間内にデータ受信ができな
いときは、繰り返しデータ送信要求信号を送信するよう
送信部を制御することによりデータ転送を継続するよう
にしたものである。
データ送信要求制御部は、受信側からデータ送信要求信
号を送信側に送信後所定の時間内にデータ受信ができな
いときは、繰り返しデータ送信要求信号を送信するよう
送信部を制御することによりデータ転送を継続するよう
にしたものである。
[作 用]
この発明における通信制御装置は、受信側からデータ送
信要求を送信しても、送信側がこの信号を検知できなか
った場合に、受信側が繰り返しデータ送信要求を送信側
に送信することにより、データ転送が停止することなく
継続できる。
信要求を送信しても、送信側がこの信号を検知できなか
った場合に、受信側が繰り返しデータ送信要求を送信側
に送信することにより、データ転送が停止することなく
継続できる。
[実施例]
第1図はこの発明の実施例を示すデバイスコントロール
通信装置のブロック図であり、(28)のデータ送信要
求制御部を除< (20)〜(27)は第3図の従来装
置と全く同一のものである。データ送信要求制御部(2
8)は、タイムアウトチエツク部(22)が受信側から
データ送信要求とDCLコードを送信し一定時間経過し
てもデータ受信ができない状態を検知したとき、タイム
アウトチエツク部(22)から出力される受信データ未
着信号により駆動され、繰り返しデータ送信要求信号を
送信するための制御信号を発生し、この信号を送信部(
27)に送出する機能を有するものである。
通信装置のブロック図であり、(28)のデータ送信要
求制御部を除< (20)〜(27)は第3図の従来装
置と全く同一のものである。データ送信要求制御部(2
8)は、タイムアウトチエツク部(22)が受信側から
データ送信要求とDCLコードを送信し一定時間経過し
てもデータ受信ができない状態を検知したとき、タイム
アウトチエツク部(22)から出力される受信データ未
着信号により駆動され、繰り返しデータ送信要求信号を
送信するための制御信号を発生し、この信号を送信部(
27)に送出する機能を有するものである。
第2図は第1図のデバイスコントロール通信装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
最初に送信側はステップ1において、また受信側はステ
ップ9において、ハードウェアの設定等のデータ通信を
行なうための初期処理を行なう。次に送信側ではステッ
プ2において送信すべきデータの準備を行なう。データ
の準備が完了すると次のステップ3に移行する。ステッ
プ3てはデータ送信可の信号を受信側に送信し、送信側
からのデータ送信要求を待つ状態となる。受信側ではス
テップ10においてデータ送信可の信号を検知すると、
ステップ11において送信側にデータ送信要求とデータ
送信開始要求信号DCIコードを送信側に送信する。送
信側はこの受信側から送られたデータ送信要求及びDC
Iコードを正しく受信すると、次のステップ4に移りこ
こでデータを受信側に送信する。受信側はステップ12
において一定時間内に送られてまたデータの受信処理を
行なう。しかし送信側はデータ送信要求とDCIコード
を送信側の検知ミス等で正しく受信しないときには、デ
ータの送信を行わない。したがって受信側はステップ1
2において一定時間内にデータの受信ができなくなる。
ップ9において、ハードウェアの設定等のデータ通信を
行なうための初期処理を行なう。次に送信側ではステッ
プ2において送信すべきデータの準備を行なう。データ
の準備が完了すると次のステップ3に移行する。ステッ
プ3てはデータ送信可の信号を受信側に送信し、送信側
からのデータ送信要求を待つ状態となる。受信側ではス
テップ10においてデータ送信可の信号を検知すると、
ステップ11において送信側にデータ送信要求とデータ
送信開始要求信号DCIコードを送信側に送信する。送
信側はこの受信側から送られたデータ送信要求及びDC
Iコードを正しく受信すると、次のステップ4に移りこ
こでデータを受信側に送信する。受信側はステップ12
において一定時間内に送られてまたデータの受信処理を
行なう。しかし送信側はデータ送信要求とDCIコード
を送信側の検知ミス等で正しく受信しないときには、デ
ータの送信を行わない。したがって受信側はステップ1
2において一定時間内にデータの受信ができなくなる。
この受信データ未着の状態を第1図のタイムアウトチエ
ツク部(22)が検知すると、受信データ未着信号をデ
ータ送信要求制御部(28)に送る。データ送信要求制
御部(28)は再びデータ送信要求信号を送信部(27
)を介して送信側に送信する。従って第2図のフローチ
ャートではステップ11にもどる。ステップ11では前
述の如くデータ送信要求とDCIコードを送信し、受信
データが得られるまでこのステップ11及び12で形成
されるループの動作を繰り返す。
ツク部(22)が検知すると、受信データ未着信号をデ
ータ送信要求制御部(28)に送る。データ送信要求制
御部(28)は再びデータ送信要求信号を送信部(27
)を介して送信側に送信する。従って第2図のフローチ
ャートではステップ11にもどる。ステップ11では前
述の如くデータ送信要求とDCIコードを送信し、受信
データが得られるまでこのステップ11及び12で形成
されるループの動作を繰り返す。
以下、受信側のステップ13〜17と送信側のステツブ
5〜8は第4図の従来のフローチャートと同様であり、
従来装置と同様に動作を行なう。従来装置との相異点は
送信側が受信側からのデータ送信要求とDCIコードを
正しく受信しない場合があっても、このデータ送信要求
を繰り返すことによりデータ転送は停止されずに続行さ
れる点である。
5〜8は第4図の従来のフローチャートと同様であり、
従来装置と同様に動作を行なう。従来装置との相異点は
送信側が受信側からのデータ送信要求とDCIコードを
正しく受信しない場合があっても、このデータ送信要求
を繰り返すことによりデータ転送は停止されずに続行さ
れる点である。
また本発明では受信側はデータの受信ができるまで送信
側にデータ送信の要求を何回も繰り返すようになってい
るが、データ送信要求の送信回数を計数し、あらかじめ
設定した数となった段階で終了とする処理を追加しても
よい。この限度設定数はシステムにより適宜設定すれば
よい。
側にデータ送信の要求を何回も繰り返すようになってい
るが、データ送信要求の送信回数を計数し、あらかじめ
設定した数となった段階で終了とする処理を追加しても
よい。この限度設定数はシステムにより適宜設定すれば
よい。
なお、上記実施例では、デバイスコントロール用通信制
御装置の場合について説明したが、他の通信制御装置で
あっても上記実施例と同様の効果を奏する。
御装置の場合について説明したが、他の通信制御装置で
あっても上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように送信側が受信側からのデ
ータ送信要求信号を正しく受信できない場合にも、受信
側が繰り返し送信要求を行なうので、データ転送の停止
を防止することができ通信制御装置の信頼性を向上させ
る効果がある。
ータ送信要求信号を正しく受信できない場合にも、受信
側が繰り返し送信要求を行なうので、データ転送の停止
を防止することができ通信制御装置の信頼性を向上させ
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すデバイスコントロー
ル通信装置のブロック図、第2図は第1図の通信装置の
動作を説明するためのフローチャート、第3図は従来の
デバイスコントロール通信装置のブロック図、第4図は
第3図の通信装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。 図において、(1)〜(8)は送信側のプログラムステ
ップ、(9)〜(17)は受信側のプログラムステップ
、(20)は通信装置本体、(21)は受信部、(22
)はタイムアウトチエツク部、(23)は受信データ処
理部、(24)はファイル管理部、(25)はファイル
、(26)は送信データ処理部、(27)送信部、(2
8)はデータ送信要求制御部である。 また、Delコードはデータ送信開始要求信号、DC3
コードはデータ送信停止要求信号である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ル通信装置のブロック図、第2図は第1図の通信装置の
動作を説明するためのフローチャート、第3図は従来の
デバイスコントロール通信装置のブロック図、第4図は
第3図の通信装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。 図において、(1)〜(8)は送信側のプログラムステ
ップ、(9)〜(17)は受信側のプログラムステップ
、(20)は通信装置本体、(21)は受信部、(22
)はタイムアウトチエツク部、(23)は受信データ処
理部、(24)はファイル管理部、(25)はファイル
、(26)は送信データ処理部、(27)送信部、(2
8)はデータ送信要求制御部である。 また、Delコードはデータ送信開始要求信号、DC3
コードはデータ送信停止要求信号である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)RS232CまたはRS422方式を用いて通信
機器間のデータ通信を制御する通信制御装置において、
前記通信制御装置の受信側装置からデータ送信要求信号
を送信側装置に送信し、一定時間経過後送信側装置から
のデータが受信できないとき、再びデータ送信要求信号
を送信する手段を備えたことを特徴とする通信制御装置
。 - (2)前記データ送信要求信号を送信する手段は、あら
かじめ設定された回数のみデータ送信要求信号を送信す
る特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287535A JPH01129632A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287535A JPH01129632A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129632A true JPH01129632A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17718601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287535A Pending JPH01129632A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695053A3 (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-05 | At & T Corp | Asymmetric protocol for wireless communication |
US5724607A (en) * | 1996-05-08 | 1998-03-03 | Re Technology As | Method for remote control message transmission delay compensation by providing pseudo-response message based on prior received responses stored in look-up table |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287535A patent/JPH01129632A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695053A3 (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-05 | At & T Corp | Asymmetric protocol for wireless communication |
US5724607A (en) * | 1996-05-08 | 1998-03-03 | Re Technology As | Method for remote control message transmission delay compensation by providing pseudo-response message based on prior received responses stored in look-up table |
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