JPH01303999A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPH01303999A
JPH01303999A JP13463688A JP13463688A JPH01303999A JP H01303999 A JPH01303999 A JP H01303999A JP 13463688 A JP13463688 A JP 13463688A JP 13463688 A JP13463688 A JP 13463688A JP H01303999 A JPH01303999 A JP H01303999A
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JP
Japan
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control data
station
control
slave station
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP13463688A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Ayukawa
鮎川 義孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は遠隔制御システムで子局を的確に制御する技
術に関するものである。
(従来の技術) 従来の遠隔制御システムは、第3図に示されるように親
局100から子局300へ制御データを与える場合、中
継局200を介して伝送を行う。親局100には各種の
演算制御を行うCPU2、データ伝送を行う伝送装置3
が設けられ、中継局200には各種の演算制御を行うC
PU5、データ伝送を行う伝送装置4が設けられ、子局
300にはデータ伝送を行う伝送装置6、制御データに
より処理を行う端末装置7が設けられている。このよう
な遠隔制御システムでは、子局300の伝送装置6また
は端末装置7が親局100から送られる制御データを受
付けた後約1秒間程度は次の制御データを受は付は得な
い(低速である)ように構成されている。そして子局3
00は複数段けられ、中継局200または親局100の
下位に接続される。従って、親局100の動作速度は高
速であってもよく次々に各子局を指定して制御データを
送出すればよい。しかしながら親局100の動作速度が
高速となり過ぎ子局が制御データを受付は得ないタイミ
ングに当該子局へ制御データを送出するようになると、
子局の制御が的確に行われなくなる。つまり、親局10
0に使用する装置の動作速度を子局の数や子局の装置の
動作速度に合せる必要があり、親局100に採用する装
置の範囲が狭くなったり、子局を的確に制御できなくな
るという問題点が発生していた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の遠隔制御システムによると、子局に
は制御データを受付は得ないタイミング(区間)がある
ため、上位局の装置としては子局数や子局の動作速度に
対応したものを選択する必要があり、かかる制限を無視
すると子局を的確に制御し得ないという問題点が生じて
いた。
本発明はこのような従来の遠隔制御システムの問題点を
解決せんとしてなされたもので、その目的は上位局の装
置の動作速度が高速であっても、子局数や子局の動作速
度に係りなく、子局を的確に制御することのできる遠隔
制御システムを提供することである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の遠隔制御システムは、子局が遠隔の上位局から
与えられる制御データを受付は得るタイミングと受付は
得ないタイミングとを繰返しながら前記制御データを取
込み動作する遠隔制御システムであって、 前記上位局から出力され前記子局へ送出される制御デー
タを蓄積する蓄積部と、前記子局の動作状態を検出する
検出部と、この検出部により前記子局が制御データを受
付は得るタイミングであることが検出されると前記蓄積
部から制御データを取出して前記子局へ送出する送出制
御部とが設けられていることを特徴とする。
(作用) 上記構成によると、上位局から送出される制御データは
一度蓄積部に蓄積されてから、子局が制御データを受付
は得るタイミングまで待って送出されることになり、上
位局及び子局の動作速度の差や子局数に係りなく子局を
漏れなく制御でき得るようになる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同図
において、第3図と同一の構成要素には同一の符号を付
し、その説明を省略する。
本実施例では中継局200に、親局100との間でデー
タ伝送を行う伝送装置41、制御データの送出コントロ
ールを行う送出コントローラ1、子局300との間でデ
ータ伝送を行う伝送装置42を設ける。
第2図に送出コントローラ1の詳細ブロック図を示す。
この送出コントローラ1には受信部11が設けられ、伝
送装置41で受取った制御データを与えられて取込み分
析部12へ送出する。分析部12はまた、CPU5から
制御ライン17を介して制御データを与えられるもので
、受信部11またはCPLJ5から受取った制御データ
をバッファ13へ蓄積する。また、分析部12は子局3
00が制御データを受付は得るタイミングを、例えば図
示せぬタイマ等により検出して、当該受付は得るタイミ
ングに信号線15を介して送出要求を与える。分析部1
2は制御データをFIFO(ファーストインファースト
アウト)方式でバッファ13に蓄積し、順次取出して送
出先毎のスタック14へ格納する。スタック14は各子
局毎に設けられるものであるが、ここでは子局300用
のもののみを示している。送出制御部16は信号線15
を介して送出要求を受取ると、スタック14から制御デ
ータを取出し伝送装置42へ送出する。
スタック14の管理もFIFO方式が採用される。なお
、制御データには宛先(子局)を示すデータが付加され
て親8100からまたは中継局200のCPU 5から
送出されるものとする。またCPU2.5へ所要の制御
データの送出命令を与えるために(操作)卓が用いられ
る。
このように構成された遠隔制御システムでは、(操作)
卓からの制御データの送出命令に従って制御データをC
PU2,5が送出する。これら制御データは伝送装@3
.41を介して、または、制御ライン17を介して送出
コントローラ1へ到る。
これら制御データは受信部11からまたは制御ライン1
1から分析部12へ取込まれバッフ?13へ蓄積される
。分析部12はバッファ13から制御データ(宛先デー
タ付)を取出し宛先毎のスタック14へ格納するととも
に、前回出力した送出要求の時点から子局300が制御
データを受付は得ない時間に余裕時間を加えた時間Tが
経過すると、信号線15を介して送出要求を出力する。
これにより、送出制御部16は制御データをスタック1
4から取出して送出するから、子局300へは子局30
0が制御データを受取り得るタイミングで制御データが
与えられるなあ、スタック14の容量は前記時間T内に
与えられる最大の制御データ量を考慮して、また、バッ
ファ13の容量は全子局に対して制御データが受付は得
ないタイミング内にどれだけ発生するかを考慮して、夫
々決定される。
尚、本実施例においては送出コントローラを中継局に設
けたが、子局の中に設けてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、上位局から送出さ
れる制御データは、子局が制御データを受付は得るタイ
ミングまで蓄積されてから、子局へ送出されることにな
り、上位局の装置の動作速度が高速であっても、子局数
や子局の動作速度に係りなく、子局を的確に制御でき得
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図第2図は第
1図の要部を示すブロック図、第3図は従来の遠隔制御
システムを示すブロック図である。 1・・・送出コントローラ  12・・・分析部13・
・・バッファ      14・・・スタック16・・
・送出制御部     100・・・親局200・・・
中継局      300・・・子局代理人 弁理士 
 本 1) 崇 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 子局が遠隔の上位局から与えられる制御データを受付け
    得るタイミングと受付け得ないタイミングとを繰返しな
    がら前記制御データを取込み動作する遠隔制御システム
    において、前記上位局から出力され前記子局へ送出され
    る制御データを蓄積する蓄積部と、前記子局の動作状態
    を検出する検出部と、この検出部により前記子局が制御
    データを受付け得るタイミングであることが検出される
    と前記蓄積部から制御データを取出して前記子局へ送出
    する送出制御部とが設けられていることを特徴とする遠
    隔制御システム。
JP13463688A 1988-06-01 1988-06-01 遠隔制御システム Pending JPH01303999A (ja)

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JP13463688A JPH01303999A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 遠隔制御システム

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JP13463688A JPH01303999A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 遠隔制御システム

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JPH01303999A true JPH01303999A (ja) 1989-12-07

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ID=15133002

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JP13463688A Pending JPH01303999A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 遠隔制御システム

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