JPH01126826A - A/d変換器を備えているa/d変換装置 - Google Patents
A/d変換器を備えているa/d変換装置Info
- Publication number
- JPH01126826A JPH01126826A JP63251027A JP25102788A JPH01126826A JP H01126826 A JPH01126826 A JP H01126826A JP 63251027 A JP63251027 A JP 63251027A JP 25102788 A JP25102788 A JP 25102788A JP H01126826 A JPH01126826 A JP H01126826A
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- Japan
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- converter
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- amplifier
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 10
- 239000004606 Fillers/Extenders Substances 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/10—Calibration or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、A/D変換器を備えているA/D変換装置に
関する。屡々、アナログ信号をデジタル信号に変換する
必要がある。
関する。屡々、アナログ信号をデジタル信号に変換する
必要がある。
従来の技術
このようにアナログ信号をデジタル信号に変換する場合
には、特に音響信号においてはダイナミック特性が損な
われてはならない、何故ならばノイズ成分が耳障シにな
ってはならないからである。通常のA/D変換器のダイ
ナミック範囲では、この目的を達成するのに屡々充分で
はない。
には、特に音響信号においてはダイナミック特性が損な
われてはならない、何故ならばノイズ成分が耳障シにな
ってはならないからである。通常のA/D変換器のダイ
ナミック範囲では、この目的を達成するのに屡々充分で
はない。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、備わっているA/D変換器が本来許容
するよシ大きいダイナミック範囲を有する信号を処理す
ることのできるA / D変換装置を提供することにあ
る。
するよシ大きいダイナミック範囲を有する信号を処理す
ることのできるA / D変換装置を提供することにあ
る。
課題を解決するための手段
上記課題は、請求項1に記載の特徴部分に記載の特徴に
よシ解決される。
よシ解決される。
西独特吟公告第1803222号公報には、個々の情報
が、圧縮特性曲線に従ってパルス符号化される方法が記
載されている。このように符号化された後に、次いでこ
1れらの個々の情報は、線形符号化された情報即ちデジ
タル伸張された情報に変換され、次いで加算段に供給さ
れ、この加算段で形成された合計情報は、前記の符号化
とは異なる、個々の情報が第1の圧縮で圧縮された後に
符号化された符号に相応して符号化によシ再びデジタル
に圧縮される。
が、圧縮特性曲線に従ってパルス符号化される方法が記
載されている。このように符号化された後に、次いでこ
1れらの個々の情報は、線形符号化された情報即ちデジ
タル伸張された情報に変換され、次いで加算段に供給さ
れ、この加算段で形成された合計情報は、前記の符号化
とは異なる、個々の情報が第1の圧縮で圧縮された後に
符号化された符号に相応して符号化によシ再びデジタル
に圧縮される。
従来の技術の基礎である課題、即ち、圧縮されたパルス
符号化後に個々の情報を線形加算することを可能にする
課題は公知の方法によシ解決されるが、本発明の課題、
即ち、使用されるA/D変換器で許容されるより大きい
ダイナミック範囲を有する信号を処理する課題は解決さ
れ々い。何故ならば公知の方法においては、第1のパル
ス符号化器は、供給された信号のダイナミックの全範囲
を処理することができなくてはならないからである。こ
のようにダイナミックの全範囲を処理することができな
くてはならないので、本発明が解決しようとする課題を
生ずる。
符号化後に個々の情報を線形加算することを可能にする
課題は公知の方法によシ解決されるが、本発明の課題、
即ち、使用されるA/D変換器で許容されるより大きい
ダイナミック範囲を有する信号を処理する課題は解決さ
れ々い。何故ならば公知の方法においては、第1のパル
ス符号化器は、供給された信号のダイナミックの全範囲
を処理することができなくてはならないからである。こ
のようにダイナミックの全範囲を処理することができな
くてはならないので、本発明が解決しようとする課題を
生ずる。
発明の作用および効果
本発明は次の着想を基礎としている。A/D変換器に、
変換すべきアナログ信号が直接に供給される場合には、
アナログ信号のダイナミック範囲が、A/D変換器が処
理することができるダイナミック範囲を上回ると、A/
D変換器によシダイナミック損失が発生する。この障害
は本発明によシ、アナログ信号を先ずアナログ圧縮器に
供給することによシ解決される。このアナログ圧縮器か
ら取出される、圧縮されたアナログ信号のダイナミック
範囲は低減されている。このダイナミック範囲が、圧縮
器に後置接続されているA/D変換器によシこのダイナ
ミツク範囲を制限することなく処理することができるま
で低減されると、A/D変換器の弱点、即ち、A/D変
換器のダイナミック範囲が制限されている弱点が先ず克
服される。このようにして、得られたデジタル信号をデ
ジタルで更に処理し、アナログ再生の前で初めて、デジ
タル/アナログ変換し、次いでアナログ伸張することも
可能である。しかし本発明においては、A/D変換をし
た後に直接に、A/D変換器に前置接続されている圧縮
器のアナログ圧縮に対して逆のデジタル伸張を行う方法
を講じている。
変換すべきアナログ信号が直接に供給される場合には、
アナログ信号のダイナミック範囲が、A/D変換器が処
理することができるダイナミック範囲を上回ると、A/
D変換器によシダイナミック損失が発生する。この障害
は本発明によシ、アナログ信号を先ずアナログ圧縮器に
供給することによシ解決される。このアナログ圧縮器か
ら取出される、圧縮されたアナログ信号のダイナミック
範囲は低減されている。このダイナミック範囲が、圧縮
器に後置接続されているA/D変換器によシこのダイナ
ミツク範囲を制限することなく処理することができるま
で低減されると、A/D変換器の弱点、即ち、A/D変
換器のダイナミック範囲が制限されている弱点が先ず克
服される。このようにして、得られたデジタル信号をデ
ジタルで更に処理し、アナログ再生の前で初めて、デジ
タル/アナログ変換し、次いでアナログ伸張することも
可能である。しかし本発明においては、A/D変換をし
た後に直接に、A/D変換器に前置接続されている圧縮
器のアナログ圧縮に対して逆のデジタル伸張を行う方法
を講じている。
アナログ伸張器とA / D変換器とデジタル伸張器が
直接に順次に接続されていることによ)、伸張が、圧縮
に正確に逆に行われることが最良に保証されている。こ
のようにして、伸張器の出力側から再び、通常のデジタ
ル信号処理方法で更に処理することができる、ダイナミ
ック範囲が低減されていない信号が取出されるという利
点も得られる。
直接に順次に接続されていることによ)、伸張が、圧縮
に正確に逆に行われることが最良に保証されている。こ
のようにして、伸張器の出力側から再び、通常のデジタ
ル信号処理方法で更に処理することができる、ダイナミ
ック範囲が低減されていない信号が取出されるという利
点も得られる。
処理すべき信号がアナログ信号の急峻な側線が、(圧縮
器における急速な制御動作のためK)A / D変換器
の処理能力を上回る程に急峻である場合には、デジタル
伸張が圧縮に対して正確に逆であることは確実ではない
。何故ならばA/D変換器は、アナログ信号の変化に充
分に迅速に追従することができず、補償が困難な歪が発
生する。従って、圧縮器が、互いに逆にレベルに依存し
て制御される2つの増幅器を備えている、請求項2に記
載の本発明の装置を用いるとよい。
器における急速な制御動作のためK)A / D変換器
の処理能力を上回る程に急峻である場合には、デジタル
伸張が圧縮に対して正確に逆であることは確実ではない
。何故ならばA/D変換器は、アナログ信号の変化に充
分に迅速に追従することができず、補償が困難な歪が発
生する。従って、圧縮器が、互いに逆にレベルに依存し
て制御される2つの増幅器を備えている、請求項2に記
載の本発明の装置を用いるとよい。
実施例
次に本発明を実施例に基づいて図を用いて説明する。
第1図は、アナログ信号のための増幅器■と、アナログ
圧縮器1と、A/D変換器2と、デジタル伸張器3の直
列接続を示している。後でA/D変換される、増゛幅、
器Vに供給されるアナログ信号は、A/D変換器2の許
容ダイナミック範囲を上回るダイナミック特性を有する
。アナログ圧縮器1は、A/D変換器2に対して許容さ
れる尺度にこのダイナミック範囲を低減する。
圧縮器1と、A/D変換器2と、デジタル伸張器3の直
列接続を示している。後でA/D変換される、増゛幅、
器Vに供給されるアナログ信号は、A/D変換器2の許
容ダイナミック範囲を上回るダイナミック特性を有する
。アナログ圧縮器1は、A/D変換器2に対して許容さ
れる尺度にこのダイナミック範囲を低減する。
信号路において、A/D変換器2の後には直接にデジタ
ル伸張器3が接続され、デジタル伸張器3は圧縮器1の
アナログ圧縮を解除する。
ル伸張器3が接続され、デジタル伸張器3は圧縮器1の
アナログ圧縮を解除する。
デジタル伸張器3の出力側からは、増幅器■から供給さ
れたアナログ信号のダイナミック範囲全体を有するデジ
タル信号が取出される。
れたアナログ信号のダイナミック範囲全体を有するデジ
タル信号が取出される。
第1図に示されているアナログ圧縮器1のためには有利
には、第2図に示されている、迅速で、高調波の発生が
僅かである圧縮器が使用される。この圧縮器の入力側に
電圧/電流変換器10が接続され、電圧/電流変換器1
0には、レベルに依存して互いに逆方向に制御される2
つの増幅器、いわゆるVCA(電圧制御増幅器)20と
40が接続され、これらの電圧制御増幅器20と40の
間には遅延素子30が挿入接続されている。第1の制御
増幅器20は40%のダイナミック低減を行なう。第1
の制御増幅器20の入力側ダイナミック値をΔT”Bz
出力側ダイナミック値を△pλで表すと、式 %式% 増幅器20は低雑音増幅器に構成されている。
には、第2図に示されている、迅速で、高調波の発生が
僅かである圧縮器が使用される。この圧縮器の入力側に
電圧/電流変換器10が接続され、電圧/電流変換器1
0には、レベルに依存して互いに逆方向に制御される2
つの増幅器、いわゆるVCA(電圧制御増幅器)20と
40が接続され、これらの電圧制御増幅器20と40の
間には遅延素子30が挿入接続されている。第1の制御
増幅器20は40%のダイナミック低減を行なう。第1
の制御増幅器20の入力側ダイナミック値をΔT”Bz
出力側ダイナミック値を△pλで表すと、式 %式% 増幅器20は低雑音増幅器に構成されている。
増幅器20は、60%のダイナミック低減を行う制御補
助増幅器50と、包絡線−全波整流器60も属する圧縮
器の一部分である。増幅器20と50によるダイナミッ
ク低減により接続点61で、ダイナミックなしの信号が
発生する。
助増幅器50と、包絡線−全波整流器60も属する圧縮
器の一部分である。増幅器20と50によるダイナミッ
ク低減により接続点61で、ダイナミックなしの信号が
発生する。
立上シ過渡振動後のこの状態からずれている状態が発生
した場合には、このようなずれは線62を介して補償さ
れる。
した場合には、このようなずれは線62を介して補償さ
れる。
第1の制御増幅器、20の出力側21から取出される信
号のダイナミック特性ば40チ低減されている。第1の
制御増幅器20の出力側21から取出される信号は先ず
遅延素子30に供給され11次いで第2の制御増幅器4
0に供給され、第2の制御増幅器40はダイナミック領
域を40q6まで伸張することができる。第2の制御増
幅器40は、遅延素子30と制御増幅器50と包絡線−
全波整流器60の他に、別の1つの遅延素子70と、反
転増幅器85が後置接続されている低域フィルタ80の
並列接続が属する伸張器の一部分である。低域フィルタ
80の遮断周波数と、遅延素・子30と70の、互いに
同一の遅延時間は互いに調整され、低域フィルタは、で
きる限シフラットな遅延時間特性を有する。遅延時間τ
。は例えばそれぞれ1ミリ秒であシ、この場合に低、域
フィルタ80の遮断周波数は1.2kHzである。
号のダイナミック特性ば40チ低減されている。第1の
制御増幅器20の出力側21から取出される信号は先ず
遅延素子30に供給され11次いで第2の制御増幅器4
0に供給され、第2の制御増幅器40はダイナミック領
域を40q6まで伸張することができる。第2の制御増
幅器40は、遅延素子30と制御増幅器50と包絡線−
全波整流器60の他に、別の1つの遅延素子70と、反
転増幅器85が後置接続されている低域フィルタ80の
並列接続が属する伸張器の一部分である。低域フィルタ
80の遮断周波数と、遅延素・子30と70の、互いに
同一の遅延時間は互いに調整され、低域フィルタは、で
きる限シフラットな遅延時間特性を有する。遅延時間τ
。は例えばそれぞれ1ミリ秒であシ、この場合に低、域
フィルタ80の遮断周波数は1.2kHzである。
入力端子9に供給されたアナログ信号が充分に緩慢に変
化すると、即ちこの場合に包絡線周波数が、1−2kH
zを下回ると、加算器90で、正負の符号が互いに逆で
あシ、絶対値が等しい2つの信号が加算され、その結果
、制御増幅器40に制御信号は供給されず、従って制御
増幅器40は伸張操作を行わない。従って、周波数が比
較的低い包絡線を有するアナログ信号は圧縮器20−2
1−50−60−61−62によシ圧縮されるのみで、
制御増幅器40を有する後置伸張器によシ伸張されない
。
化すると、即ちこの場合に包絡線周波数が、1−2kH
zを下回ると、加算器90で、正負の符号が互いに逆で
あシ、絶対値が等しい2つの信号が加算され、その結果
、制御増幅器40に制御信号は供給されず、従って制御
増幅器40は伸張操作を行わない。従って、周波数が比
較的低い包絡線を有するアナログ信号は圧縮器20−2
1−50−60−61−62によシ圧縮されるのみで、
制御増幅器40を有する後置伸張器によシ伸張されない
。
これに対して、周波数が高い包絡線を有する(例えばレ
ベルの跳躍変化を有する)アナログ信号は、制御増幅器
40を有する伸張器によシ、制御周波数(包絡線周波数
)が高くなるにつれ益々強く伸張され、その結果、制御
増幅器20の圧縮作用は、制御周波数が高くなると補償
される。これは、低、域フィルタ80の通過性が、制御
周波数゛が高くなるにつれ低くなシ、その結果、制御増
幅器40宰益々遅延素子70を介して制御され、°その
伸張作用が高まることに起因す・る。
ベルの跳躍変化を有する)アナログ信号は、制御増幅器
40を有する伸張器によシ、制御周波数(包絡線周波数
)が高くなるにつれ益々強く伸張され、その結果、制御
増幅器20の圧縮作用は、制御周波数が高くなると補償
される。これは、低、域フィルタ80の通過性が、制御
周波数゛が高くなるにつれ低くなシ、その結果、制御増
幅器40宰益々遅延素子70を介して制御され、°その
伸張作用が高まることに起因す・る。
この場合に、入力側9におけるアナログ信号のレベルが
、完全制御の際に出力側99から、第1図に示されてい
るA / D変換器2を過制御する直前の信号が取出さ
れるように選定されているように配慮しなければならな
い。このようにして、第1の制御増幅器20によシ圧縮
が、振幅の小さい振動が、振幅の大きい振動に比してよ
シ強く増幅されるように行われる。振幅が最大の振動は
制御増幅器20によシ変化されない。このようにして制
御増幅器40で、振幅が小さい振動は、制御周波数が1
.2kH2を上回らないか、ぎ多制御周波数が高まるに
つれてよシ強く低減される。
、完全制御の際に出力側99から、第1図に示されてい
るA / D変換器2を過制御する直前の信号が取出さ
れるように選定されているように配慮しなければならな
い。このようにして、第1の制御増幅器20によシ圧縮
が、振幅の小さい振動が、振幅の大きい振動に比してよ
シ強く増幅されるように行われる。振幅が最大の振動は
制御増幅器20によシ変化されない。このようにして制
御増幅器40で、振幅が小さい振動は、制御周波数が1
.2kH2を上回らないか、ぎ多制御周波数が高まるに
つれてよシ強く低減される。
数値(40%、60% y 1 ms + 1−2
kHz )は1例であシ、他の値も可能である。
kHz )は1例であシ、他の値も可能である。
第6図と第4図には端子又は線9と99、又は21と3
1と61と62と71と81と86と91における、0
.225 ms以内における−70 dBから一20d
Bへのレベル跳躍変化の際のレベル変化又は電圧′経過
が示されている。
1と61と62と71と81と86と91における、0
.225 ms以内における−70 dBから一20d
Bへのレベル跳躍変化の際のレベル変化又は電圧′経過
が示されている。
第1の増幅器20の出力側21において(短い過渡振動
の他にλ、−42dB(入力信号の60チである)から
−12dBへのレベル跳躍変化が発生する。この跳躍変
化は、線31に1msだけ遅延して現れる。
の他にλ、−42dB(入力信号の60チである)から
−12dBへのレベル跳躍変化が発生する。この跳躍変
化は、線31に1msだけ遅延して現れる。
接続点61と線62における制御電圧の変化に起因して
、線81における電圧経過と、線86における逆の電圧
経過が発生する。接続点61における。電圧経過は1m
s遅延して線71に現れ、線71における電圧経過と、
線86における電圧経過の和が線91における電圧経過
である。
、線81における電圧経過と、線86における逆の電圧
経過が発生する。接続点61における。電圧経過は1m
s遅延して線71に現れ、線71における電圧経過と、
線86における電圧経過の和が線91における電圧経過
である。
このようにして、入力レベル31が増幅器40に供給さ
れると、制御電圧経過91による制御によシ増幅器40
の出力端子から、(経過21においては時点0.225
msでまだ存在していた)煩わしいと感じるレベルぎ
−クが除去されたレベル経過99が取出される。
れると、制御電圧経過91による制御によシ増幅器40
の出力端子から、(経過21においては時点0.225
msでまだ存在していた)煩わしいと感じるレベルぎ
−クが除去されたレベル経過99が取出される。
第1図は本発明の装置のブロック回路図、第2図は第1
図に示されているアナログ圧縮器の1つの実施例のブロ
ック回路図、第3図と第4図は第2図に示されている実
施例の説明に供する線図である。 ■・・・増幅器、1・・・アナログ圧縮器、2・・・A
/D変換器、3・・・デジタル伸張器、10・・・電圧
/電流変換器、20・・・電圧制御増幅器、21・・・
出力側、30・・・遅延素子、31・・・線、40・・
・電圧制御増幅器、50・・・補助増幅器、60・・・
包絡線一全波整流器、61・・・接続点、70・・・遅
延素子、80・・・低域フィルタ、81・・・線、85
・・・反転増幅器、86・・・線、90・・・加算器、
91・・・線、99・・・出力側。 ド) 1 屓晰
図に示されているアナログ圧縮器の1つの実施例のブロ
ック回路図、第3図と第4図は第2図に示されている実
施例の説明に供する線図である。 ■・・・増幅器、1・・・アナログ圧縮器、2・・・A
/D変換器、3・・・デジタル伸張器、10・・・電圧
/電流変換器、20・・・電圧制御増幅器、21・・・
出力側、30・・・遅延素子、31・・・線、40・・
・電圧制御増幅器、50・・・補助増幅器、60・・・
包絡線一全波整流器、61・・・接続点、70・・・遅
延素子、80・・・低域フィルタ、81・・・線、85
・・・反転増幅器、86・・・線、90・・・加算器、
91・・・線、99・・・出力側。 ド) 1 屓晰
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A/D変換器と、前記A/D変換器に直接に後置接
続されているデジタル伸張器(3)を備えているA/D
変換装置において、A/D変換器(2)にアナログ圧縮
器(1)が前置接続されていることを特徴とするA/D
変換器を備えているA/D変換装置。 2、圧縮器(1)が、レベルに依存して互いに逆に制御
される2つの増幅器(20、40)の直列接続を備え、 前記増幅器(20、40)の増幅度制御は、このように
高い周波数による制御動作の場合には、制御周波数が高
まるにつれて益々強く逆に互いに作用し、 前記増幅器(20、40)のうちの伸張する方(40)
の伸張作用は、低い周波数による制御動作の場合に、制
御周波数が低くなるにつれて弱くなることを特徴とする
請求項1に記載のA/D変換器を備えているA/D変換
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3733739A DE3733739C1 (de) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | Anordnung zur A/D-Wandlung mit A/D-Wandler |
DE3733739.4 | 1987-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126826A true JPH01126826A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=6337708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63251027A Pending JPH01126826A (ja) | 1987-10-06 | 1988-10-06 | A/d変換器を備えているa/d変換装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126826A (ja) |
DE (2) | DE8717485U1 (ja) |
GB (1) | GB2210741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100919372B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2009-09-25 | 엔엑스피 비 브이 | 샘플 앤드 홀드 회로를 포함하는 전자 회로 및아날로그/디지털 컨버터 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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