JPS59148417A - デイジタル・ダイナミツク・レンジ・コンバ−タ - Google Patents

デイジタル・ダイナミツク・レンジ・コンバ−タ

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JPS59148417A
JPS59148417A JP59019535A JP1953584A JPS59148417A JP S59148417 A JPS59148417 A JP S59148417A JP 59019535 A JP59019535 A JP 59019535A JP 1953584 A JP1953584 A JP 1953584A JP S59148417 A JPS59148417 A JP S59148417A
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JP
Japan
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digital
input terminal
signal
sample
dynamic range
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Pending
Application number
JP59019535A
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English (en)
Inventor
エドウアルド・フエルデイナンド・ステイクフオールト
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS59148417A publication Critical patent/JPS59148417A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G7/00Volume compression or expansion in amplifiers
    • H03G7/007Volume compression or expansion in amplifiers of digital or coded signals

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイナミック・レンジ・コンバータに関し、特
にディジタル形式において処理することができるオーデ
ィA信号のダイナミック・レンジをディジタル方式で増
減するディジタル・ダイナミック・レンジ・コンバータ
に関づる。かかるレンジ・コンバータの制御形式として
特にいわゆるフォーワード制御形式が使用され、フA−
ワード制御形ディジタル・ダイナミック・レンジ・コン
バータはディジタル・オーディオ装置において使用され
る。
例えば楽音信号の如きA−ディA信号は、そのエネルギ
ーが時間と共に著しく変化するという性質を有している
。従って、かがる信号はきわめて低いエネルギーのパッ
セージ及びきわめて高いエネルギーのパッセージを含ん
でいる。低いエネノ1ギーのパッセージは弱いパッセー
ジとして示され、高いエネルギーのパッセージは強いパ
ッセージとして示される。オーディオ信号のエネルギー
は通常デシベル(dB)で表わされる。最も強いパッセ
ージ及び最も弱いパッセージの間のエネルギーの差がA
−ディA信号のダイナミック・レンジとして示される。
A−ディA信号の最弱パッセージがエネルギーAoを有
し、かつかかるA−ディA信号の最強パッセージが1ネ
ルギーBoを有すると仮定する。
このA−ディA信号をづべて聴取できるようにづる必要
がある場合には、Aoが少なくとも所定閾値1〕 を超
えるようにづる必要がある。この閾値の高さはA−ディ
A信号を音響の形態で聴取りる環境に依存する。この閾
値は環境雑酋のレベルに等しくすることができる。居間
では環境雑音は30〜40d13のレベルを右し、運転
中の自動車Cは約80〜95dBのレベルを右する。
最弱パッセージのエネルギーが使用される閾値を丁痕超
えるようにづるため、A−ディA信号は、調整可能な音
量調節装置によって増幅係数を変化できるA−ディオ増
幅器に供給づる。この増幅器は、最弱パッセージのエネ
ルギー及び最強パッセージのエネルギーの両方が原オー
ディA信号にお【ノるこれらエネルギーを Ed[3だ
【プ超える増幅されたA−ディA信号を送出する。この
IEは音量調節装置の調整に依存する。増幅されたオー
ディA信号の最弱パッセージのエネルギーはAo+Eに
等しく、かつこのオーディオ信号の最強パッセージのエ
ネルギーはBo+Eに等しく、従ってこの増幅されたオ
ーディオ信号のダイナミック・レンジも原オーディオ信
号のダイナミック・レンジBo−Δ0に等しい。
増幅されたA−ディA信号に対しては、最強パッセージ
のエルギーが所定閾値DHを超えてはならないという要
f[を課せられることがしばしばある。この閾値も、A
−ディA信号を音響の形態で聴取づる環境に依存覆る。
隣人を考慮づる必要がす゛る居間ではこの閾値は約70
dBであり、一方、運転中の自動車においCはこの閾値
は約110〜120dBにすることができる。これは、
多くの場合原オーディA信号は増幅する必要があるだけ
でなく、゛そのダイナミック・レンジも増大する必要が
あることを意味している。
ダイナミック・レンジ・コンバータは多くの形式のもの
が既知である。これらのダイブミック・レンジ・コンバ
ータは大まかに、リバース制御形式のダイノミツク・レ
ンジ・二1ンバータとフォーワード制御形式のダイナミ
ック・レンジ・コンバータに分G)ることができる。そ
の形式とは無関係に、ダイナミック・レンジ・コンバー
タにおいては原A−ディA信号に制御信号を乗算する。
従ってダイナミック・レンジ・コンバータは原オーディ
A信号の瞬時と制御信号の瞬時との積に常に等しい瞬時
値を有するオーディオ信号を送出する。
この制御信号は補助情報信号から導出でる。リバース制
御形式のダイナミック・レンジ・コンバータの場合には
、ダイナミック・レンジ・コンバータの出力信号の絶対
値を補助情報信号として使用する。フォワード制御形式
のダイナミック・レンジ・コンバータにおいては原オー
ディオ信号を整流した借景を補助情報信号どして使用づ
る。
近年、A−ディA信号のディジタル化への関心が著しく
増大している。数年前に、アナログ楽音信号をディジタ
ル化し、これを磁気テープ及びディスク状担体に記録す
る試みが既に成功している。
将来には放送局が放送信号をディジタル化した後送信す
ることも期待できる。従って将来のA−デイオ装置は、
ディジタル・オーディオ信号を受信し、ディジタル・オ
ーディオ信号に対する処理動作を行い、然る後ディジタ
ル・オーディオ信号をディジタル・アナログ・コンバー
タにおいて、音響信号に変換するのに好適なアナログ・
A−ディA信号に変換するように設計づる必要性が増大
すると思われる。
原理的には、制限された周波数スペクトラムを有するい
かなるアナログ情報信号もディジタル化できる。この目
的のため、アナログ情報信号を規則的瞬時にサンプリン
グする。毎秒当りの()−ンブル数はサンプリング・レ
ートと呼ばれ、このサンプル数はこのアナログ情報信号
の周波数スペクトラムにおいて生ずる最高周波数の少な
くとも2倍に等しい。このようにして得た信号サンプル
はアナログ・ディジタル・コンバータにおいて一定ワー
ド長即ち一定ビット数を有するディジタル信号サンプル
即ちコード・ワードに変換することができる。
オーディオ信号がディジタル形式に変換されている場合
でも、これに対して行うべき上記処理動作は、例えば、
音量調節、低音−高音調節、等化調節及び上記ダイナミ
ック・レンジ変換から成る。
オーディオ信号のダイナミック・レンジをディジタル方
式で増減するよう構成したフォワード制御形のダイブミ
ック・レンジ・コンバータは西ドイツ特許第24146
24号から既知である。
オーディオ信号がディジタル形式で処理可・能でありか
つオーディオ信号サンプル系列で構成されるこの既知の
ダイナミック・レンジ・コンバータでは、次の処理動作
が行われる。
(i)J−ディオ信号サンプルの系列を、それぞれがA
−デイオ信号サンプルの絶対値を示づ単極性信号サンプ
ルの系列に変換する。
(ii )単極性信号サンプルの系列を制御信号4ノン
プルの系列に変換する。
(iii )各A−ディオ信号サンプルに、関連づる制
御イ5号Vンプルを乗算づる。
単極性信号り“ンプルの系列を制御信号リンプルの系列
に変換づるため、特に、次の処理動作が行われる。
一単極性信号1ノンプルの系列に1次再帰形ディジタル
浦波を施して平均値サンプルの系列に変換する。
−6平均値サンプルに振幅変換を施して変換シンプルに
変換Jる。この変換ナンプルの大きさ及び平均値サンプ
ルの大きさの間の関係を、所定の一定振幅伝送特性曲線
によって規定する。
この既知のダイナミック・レンジ・コンバータはいくつ
かの欠点を有している。まず第1に、平均値サンプルの
系列がオーディオ信号における急激かつ著しい変化に対
し過度に緩慢に応答し、第2に、ダイナミック・レンジ
・コンバータの出力端子に生ずるオーディオ信号のダイ
ナミック・レンジを常に同一にする必要がある場合しか
使用できないことである。
本発明の目的は、A−ディオ信号におりる急激かつ著し
い変化に迅速に応答し、かつ種々の状態において使用で
きるディジタル・ダイナミック・レンジ・コンバータを
提供するにある。
かかる目的を達成づるため本発明のディジタル・ダイナ
ミック・レンジ・コンバータは、(a )調整量を供給
される手段を備え、(b)単極性信号サンプルx(n)
の系列を制御信号サンプル5(n)の系列に変換する処
理動作が次の過程 (bi)単極性信号サンプル× (n)の系列をピーク
値サンプル× (n)の系列に変換するピーク値検出過
程と、 (bii)ピーク値サンプル× (0)の系列を変換サ
ンプルの系列τ(n )の系列に変換する非線形振幅変
換過程 を含み、変換サンプル5(n)及びピーク値サンプルx
(n)の振幅の間の関係を、供給さ−れた調整量によっ
て決まる形状の振幅伝送特性曲線によって規定するよう
構成したことを特徴とする。
既知のダイナミック・レンジ・コンバータにおける1次
再帰形ディジタル゛濾波を使用4ることにより、A−デ
ィオ信号が急激に大きい値になった場合制御信号が緩慢
にしか変化しないことに注意する必要がある。実際上、
A−ディオ信号のかかる急激かつ著しい変化はピーク値
サンプルの系列において、従って制御信号サンプルの値
において直ちに著しく明瞭になる。
次に図面につき本発明の詳細な説明Jる。
第1図は本発明により処理過程が行われるダイナミック
・レンジ・コンバータのブロック図を示1゜特に、各処
理過程に対し特殊な装置を設けである。既に述べたよう
に、ダイナミック・レンジ・コンバータは、A−ディオ
信号サンプルx’(n)(ここで11 =・・・、−2
,−1,0,1,2,3゜・・・)の系列によって構成
されるディジタル化A−ディA信号のダイナミック・レ
ンジを変化づるよう作動する。かかるオーディオ信号サ
ンプルは実際上駒44k 112のレートで発生させる
ことができる。
以下の説明では 0≦jx’(n)I≦1 なる関係が成立つものと仮定する。
このダイナミック・レンジ・コンバータには、A−74
415号サンプルx’(n)を供給するコンバータ入力
端子1と、異なるダイナミック・レンジを有する原A−
ディA信号を示す出力サンプルV(n)の系列を発生す
るコンバータ出力端子2とを設ける。オーディオ信号サ
ンプルに対し、そのダイナミック・レンジを変更するた
めの処理操作を施す以前に、オーディオ信号サンプル系
列をディジタル高域フィルタ4に供給してその高域通過
濾波動作を介しオーディオ信号サンプルx(n)の系列
を発生させると有利である。この濾波動作のため、オー
ディオ信号サンプルx’(n)の系列に存在する直流分
が抑圧される。この濾波動作のための濾波係数を適切に
選定してこのフィルタが0〜約20Hzにわたる阻止域
を有するようにする。
このフィルタ4の出力端子は信号チャンネル3を介して
コンバータ出力端子2に接続する。信号チャンネル3に
は乗算装@5を設け、この乗粋装置において各オーディ
オ信号サンプルx(n)に、関連する制御信号サンプル
に5(n)を乗界して、出力リンプルy(n)を得るよ
うにする。従ってy  (n )=x  (n )s 
 (n )が成立つ。
IIJ till信号シンプル5(n)は制御信号発生
器7の出力端子6に発生ダる。制御信号発生器7の入力
端子8には単極性fz号サンプルT(n)を供給づる。
この単極性信号ナンプルは伝送チt・ンネル9を介して
供給し、この伝送チャンネルは、その入力端子をフィル
タ4の出力端子、に接続され、かつ大きさ伝送回路10
を具えている。この回路1oでは各オーディA信号サン
プルx(n)を適切に単極性信号1ノ′ンブルY(n)
に変換して、このサンプル× (n)がυンプル× (
n)の大きさを示すようにする。従って信号サンプル×
 (n)の符号及び大きさが与えられた場合、大きさ伝
送回路1゜の出力端子にはx(n)の大きさを示すビッ
トだけ生じ、これを制御信号発生器7の入力端子8に供
給する。
制御信号発生器7は縦続接続したディジタル・ピーク値
検出器11、調整可能なディジタル非線形振幅変換回路
12及びディジタル低域フィルタ13を備えている。
ディジタル・ピーク値検出器11は各単極性信号(ノン
プル7(n)をピーク値サンプルx(n)に変換し、こ
のナンブルx(n)は7(n)に等しいか又は補助サン
プルQ(n)に等しくなる。その場合特に次の関係が成
立つ。
T(n)≧Q(n)rあれば、x  (n )−x’ 
(n )T (n ) <Q (+1)Fあれば1. 
 (n ) =Q (n )かかるディジタル・ピーク
値検出器の第1実施例を第2図に示す。本例は検出器入
力端子1ioo。
検出器出力端子1101及び単にブロックで示したスイ
ッチング装fi1102を備え、このスイッチング装置
は第1信号入力端子1103.第2信号入力端子110
4、信号出力端子1105及びスイッチング入力端子1
106を有している。スイッチング装@1102の信号
出力端子1105は、1サンプリング周期に等しい遅延
時間を有する遅延装置1107を介して出力端子110
1に接続する。スイッチング装置1102において第1
信号入力端子1103は検出器入力端子1100に直接
接続し、第2信号入力端子1104には補助サンプルQ
 (n )を供給する。本例では補助サンプルQ(n>
は一定乗算係数Coo)を有する一定係数乗算器110
8によって供給し、この乗算器の入力端子は遅延装置1
101の出力端子に接続する。従って補助サンプルQ(
n)はC(o)x  (n7 1)に等しくなる。。
スイッチング装置1102のスイッチング入力端子11
06には比較器1109によってスイッチング信号r 
(0)を供給し、この比較器には単極性信号サンプルx
(n)及び補助サンプルQ(TI)を供給りる。スイッ
チング装置1102をこのスイッチング信号r  (、
n )により制御して、T(n)がQ(11)より大き
い場合x(n)が遅延装置1107に供給され、x(n
)がQ(11)より小さい場合Q(n>が遅延装置11
07に供給されるようにりる。従って、原オーディオ信
号の値の急激かつ著しい増大はピーク値リンプル× (
n)において直ちに明らかになる。念のためこれを第3
図に示づ。第3図においては、単極性信号サンプル× 
(n)の系列をΔで示づ。特に、この一連の単極性信号
サンプルに対しては x  (n )=Q ’+ n =/Jに対し:X  
(4)−1 が成立゛つど仮定する。この単極性信号サンプルの系列
に従って本例のピーク値検出器は第3図のBにおいてC
(o)=1/2で示したピーク値サンプル× (0)の
系列を送出する。
なお第2図に示したピーク値検出器では検出器出力端子
1101は遅延装置1107の出力端子に接続されるこ
とに注意する必要がある。この検出器出力端子は、破線
で示したように、遅延装置1107の入力端子に接続す
ることもできる。また係数C(0)は0.9〜1.0の
範囲の値が好適である。
調整可能な非線形振幅変換回路12は各ピーク値サンプ
ル9(n)を、各ピーク値サンプル9 (n )の大き
さに対し所定の関係の大きさを有する変換サンプル5(
n)に変換する。この関係は振幅伝送特性曲線として示
される。特に、この回路12は第1調整量R及び第2調
整量aによって決まる多数の振幅伝送特性曲線を有して
いる。第1調整量Rによって、オ゛−ディオ信号サンプ
ルx、(n )のどの系列の振幅値を変化すべきかが決
定される一方、変化の範囲は第2調整量aによって決定
される。
娠幅変挽回路12の実施例を第4図に示づ。本例にはピ
ーク11r4リンゾルx(n)を供給される変換回路入
力端子1200と、変換サンプル5(n)を送出づる変
換回路出力端子1201とを設ける。入力端子1200
は乗算器1202に接続し、この乗算器におい′C各ピ
ーク値1ナンブルx(n)に乗算サンプルu(n)を乗
算づる。この積サンプルx、(n)u(n)を減算装@
 1203において調整間Rから減算し、その差サンプ
ルR−x  (n )u  (n )を1次再帰形ディ
ジタル・フィルタ1204に供給し、このフィルタはフ
ィルタ・サンプルt(n)を送出する。このフィルタは
加算器1205を備え、その一方の入力端子に前記差サ
ンプルを供給する。この加算器1205の出力端子は振
幅制限回路1206を介して遅延装置111207の入
力端子に接続する。この遅延装置の出力端子は加算器1
205の他方入力端子に接続し、かつ乗算器1208を
介して変換回路出力端子1201に接続する。振幅制限
回路1206は既知の態様で構成され、これに供給され
た0以上及び1以下の信号サンプルはそのまま送出する
。しかし、この振幅制限回路1206に供給された+1
より大きい信号サンプルは値+1に制限され、一方、こ
の振幅制限回路に供給された負極性の信号サンプルは値
0に制限される。
ピーク値サンプルx(n)と共に乗算器1202に供給
(る乗nサシプルu、(n)は乗算回路1209によっ
て供給し、この乗算回路はその入力端子をディジタル・
フィルタ1204の出力端子に接続され、フィルタ・サ
ンプルt(n)を供給される。更にこの乗算回路120
9は調整量aを供給され、かつこの乗算回路は既知の態
様で適切に構成して、各フィルタ・サンプルt(+1)
を8乗した乗算サンプルLl  (n)=(t  (n
))aを送出するようにする。
乗算器1208にはフィルタ・サンプルt(+1)の他
に乗算係数v(n)を供給する。この乗算係数は、オー
ディオ装置の使用者によってスイッチ位置I又は■へ調
整できる図的に示したスイッチ1210を介して供給−
される。このスイッチ1210をスイッチ位置■へ調整
した場合、0のづべての値に対しV(n)=1が成立つ
のでS  (n )=t  (rt )となる。スイッ
チ1210をスイッチ位置Hに調整した場合には、v(
n)=z(n)が成立つのでs  (n )=t  (
n )z  (n )となる。Iz(n)は同じく図的
に示したスイッチ1212を介して供給する。このスイ
ッチには、ピーク値サンプル× (n)を供給される一
方の入力端子1212及び調整MtR’ を供給される
他方式ツノ端子1213を設ける。
このスイッチは比較回路1214の出力信号により、次
の関係が成立つように制御される。
x(n)≧R′ならば、z (n)=父(n )X(n
)<R’ ならば、Z(n)=R’ 。
スイッチ1210の各スイッチ位置において、調整IR
の各個に対しこの振幅変換回路により一組の振幅伝送特
性曲線が得られる。スイッチ1210をスイッチ位置■
に調整した場合、この振幅変換回路にJ:す、例えばR
=0.5に対しては第5図に示しlζ−組の振幅伝送特
性曲線が得られる。第5図から明らか’ci J:うに
、絶対値が11以下であるx(n)のすべての値に対し
て5(n)=1となり、従って絶対値がR以下ぐあるx
(n)のすべての値に対してもτ(n)’=1となるの
で、x(n)のこれらの値に対しては振幅変化は起らず
□、従ってダイナミック・レンジの変化も起らない。こ
れに対しx(n)従ってx(n)が大きくなった(Rよ
り)場合には変換サンプル7 (n )が小さくなるの
で、ダイナミック・レンジ・コンバータは圧縮器として
作動する。
スイッチ1210をスイッチ位置Hに調整した場合、こ
の振幅変挽回、路により、R’ =O,R’ =0.2
5及びR’ = 0.5に対して第6図に示したー −
組の振幅伝送特性曲線が得られる。第6図から明らかな
ように、絶対値がR′以下eあるx(n)のすべての値
に対して5(n)=R’ となり、従って絶対値がR′
以下であるx(n)のすべての値に対しても5(n)=
R’ となり、またR′≦x(n)≦Rで規定されるx
(n)のすべての値に対して5(n)=x(n)となる
。従って、絶対値がRより小さいx(rr)のすべての
値は圧縮される。x(n)が増大して値Rより大きくな
った場合には、5(n)も増大づるので、ダイナミック
・レンジ・コンバータは伸長器とじて作動づる。
このようにして得た変換リンプルτ(n)は実際上、乗
算装置に直接供給づることができる(第1図参照)。し
かし、この変換サンプル系列は不所望な帯域幅の周波数
帯域にわたっているから、この変換サンプル系列はまず
ディジタル低域フィルタ13に供給し、このフィルタの
送出す委制御信号ザンブルS (ロ)を実際上乗棹′装
置5に直接供給する。実際」−このフィルタ13は50
11z以下の帯域幅を有する1−ランジショプル・バタ
ーワース・トンプソン(T ransitionfl 
 B utt’erworthT 01+1)3011
 >フィルタとして有利に構成Jることができる。
第1図に示したダイナミック・レンジ・コンバータの実
施例では、暗黙裡に、x’(n)はモノープル・A−デ
ィA信号を示すと仮定した。しかし、x’(n)が左信
号x’L(n)及び右信号x’H(n)を有するステレ
オ信号を示す場合に、ダイナミック・レンジ・コンバー
タは第7図に示す態様で構成すると好適である。第1図
に示したダイナミック・レンジ・コンバータに対し、第
7図に示したダイナミック・レンジ・コンバータには2
個のコンバータ入力端子1(1)及び1(2)を設ける
左信号サンプルx/L(n)の系列はコンバータ入力端
子1(1)に供給(、る。次いでこの系列をディジタル
高域フィルタ4(1)において濾波して左オーディオ信
号分ンプルxL(n)の系列を発生させる。この系列は
乗算装置5(1)を設けた信号チャンネル3(1)に供
給し、この乗算装置からコンバータ出力端子2(1)に
左出力信号サンプルyL(n)が供給される。これと対
応する態様で、右オーディオ信号サンプルx’R(n)
の系列はコンバータ入力端子1(2)に供給する。この
系列をディジタル高域フィルタ4(2)において濾波し
て右オーディオ信号サンプルxR(n)の系列を発生さ
せ、この系列を乗算装置5(2)を設けた信。
号チャンネル3(2)に供給し、この乗n装置からコン
バータ出力端子2(2)に右出力信号サンプルyR(+
))が供給される。
本例では、制御信号発生器7によって発生した同一制御
信号(ナンプル5(n)を両方の乗算装置に供給する。
この制御信号発生器7は第1図の実施例におけるものと
同一態様で構成する。制御信号発生器7に供給する単極
性信号サンプル× (n)は加算装置14によって供給
する。加界装置14の一方の入力端子を第1伝送チヤン
ネル9(1)を介してフィルタ4(1)の出力端子に接
続する。この加算器@14の他方入力端子を第2伝送チ
ヤンネル9〈2)を介してフィルタ4(2)の出力端子
に接続する。両方の伝送チャンネル9(1)及び9(2
)は縦続接続した大きさ伝送回路10(1)及び10 
(2)並びに一定係数乗算器15(1)及び15 (2
)をそれぞれ備え、その一定乗算係数を。
本例では1/2とし、従って X  (n ) = 1/2 (Xl、(n ) +X
H(II ) )となる。
第2図に示したピーク値検出器11では補助4ノンプル
Q(+1)は常に一つ前の単極性信号1ナンプルだけに
よって決定される。これに対し、第7図のダイナミック
・レンジ・コンバータで使用Jる第8図に示したピーク
値検出器の実施例では、補助サンプルQ (n )を多
数(最大3個)の先行する単極性信号サンプルによって
決定づるようにする。
本例のピーク値検出器は3個の補助ピーク値検出器11
(1)、11(2)、11(3)で構成し、各補助ピー
ク値検出器は大部分を、第2図に示したピーク値検出器
11と同一態様で構成する。補助ピーク値検出器11(
2)及び11(3)だけが第2図のピーク値検出器と若
干、相違し−Cおり、即ち、一定係数乗算器1108 
(2)及び1108 (3)の出力端子と、スイッヂン
グ装置1102 (2)及び1102 (3)の対応づ
る他方入力端子との間に加n器1110 (2)及び1
110 (3)をそれぞれ設【ノる。これら補助ピーク
値検出器1t(1)、11(2)及び11 (3)はそ
の入力端子を検出器入力端子1100に接続して、すべ
ての補助ピーク値検出器が同一の単極性信号サンプル×
 (n)を供給されるようにづる。補助ピーク値検出器
11(1)の出力端子は一定係数乗算器1111を介し
て加算器1110 (2)の入ツノ端子に接続し、補助
ピーク値検出器11 (2)の出ツノ端子は一定係数乗
算器1112を介して加算器1110 (3)の入力端
子に接続する。
第7図の実施例においては、第4図に示した非線形振幅
変換回路12で使用りる調整量aは実際上任意の正の値
と覆ることができる。しかし実用上の理由のため、aを
常に整数に等しく選定すると有利である。しかし、整数
でない調整量aに対応りる振幅伝送特性曲線も実現でき
るようにすることが所望される場合には、第9図に示1
ように、フィルタ・Vンブルt(11)を第2の乗算回
路1215を介し′cf!算器1208に供給する。こ
の場合この第2乗算回路1215には調整Ml+を供給
してこの第2乗算回路が次式、 w (n )= (L  (n ) )”= (R/9
 (n ) 戸で表わされる積サンプルw(n)を送出
Jるようにする。
第10図は非線形振幅変換回路12の他の実施例を示づ
。本例はダイナミック・レンジ圧縮だけに好適であり、
本例には多数の乗算回路1216(i)(但しi= 0
. 1. 2. 3.・・・、N−1)を設ける。6東
算回路にはピーク値リンプルx(n)を供給づる。これ
らの乗算回路1216(i)ではピーク値サンプル× 
(n)をに+1乗し、ここでKはゼロ以下の整数を示づ
。これら乗算回路の出力信号サンプルは一定係数乗算器
121γ(i )を介して加締回路1218に供給し、
この加界回路はその出力端子に変換サンプル”’j; 
(n )を発生し、その場合1tn)=ao(x(n)
、3に+=□(Ω(n)〕〕K+1十−−−+aN−0
Ω(n))K+N−1が成立つ。
制御信号発生器7においてきわめて多数の処理動作が行
われ、かつ各処理動作に所定の時間を要する他、遅延装
置が存在するから、単極性信号サンプルT(n)の影響
が制御信号サンプルS (n)において明らかになる以
前にある時間(遅延時間)が経過する。所要に応じ、信
号チャンネル3並びに3(1)及び3(2)に同じ遅延
時間を導入して、信号サンプル× (n)並びにx、(
n)及び×R(n)を遅延後に乗算器@5並びに5(1
)及び5(2)にそれぞれ供給するようにすることがで
きる。
オーディA475号リンプルx’(n)が生ずる周波数
は特別高くはないく約44kllz)から、このダイブ
ミック・レンジ・二1ンバータによっ°C行うべき処理
動作は同じ信号プロセッサによって行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイナミック・レンジ・コンバータの
実施例を示すブロック図、 第2図は第1図において使用するピーク値検出器の実施
例を示すブロック図、 第3図は第2図の作動説明図、 第4図は第1図において使用する振幅変換回路の実施例
を示すブロック図、 第5図及び第6図は第4図の作動説明図、第7図は本発
明のダイナミック・レンジ・コンバータの他の実施例を
示すブロック図、第8図はピーク値検出器の他の実施例
を示ずブロック図、 19図及び第10図は振幅変換回路の他の二つの実施例
を示すブロック図である。 1、 1(1) 、、  1< 2)・・・コンバータ
入力端子2、 2(1)、  2(2)・・・コンバー
タ出力端子3、、 3<  1) 、  3(2)・・
・信号チャンネル4、 4(1)、  4(2)・・・
ディジタル高域フィルタ s、  5(1)、  5(2)・・・乗算装置6・・
・出力端子    7・・・制御信号発生器8・・・入
力端子 9、−9(1) 、  9(2)・・・伝送チャンネル
10、10(1) 、 10(2)・・・大きさ伝送回
路11・・・ピーク値検出器 11(1) 、11(2) 、 11(3)・・・補助
ピーク値検出器 12・・・調整可能なディジタル非線形振幅変換回路1
3・・・ディジタル低域フィルタ 14・・・加律装置 15(1) 、 15(2)・・・一定係数乗算器1i
oo・・・検出器入力端子 1101・・・検出器出力端子 1102、1102<  1)〜1102(3)・・・
スイッチング装1103、1104・・・信号入力端子
1105・・・信号出力端子 1106・・・スイッチング入力端子 1107、1107(1)〜1107 (3)・・・遅
延装置1108、1108(1ン〜1108(3,)・
・・一定係数乗算器1109・・・比較器 1110(2) 、 1110(3)・・・加綽器11
11、1112・・・一定係数乗算器1200・・・変
換回路入力端子 1201・・・変換回路出力端子 1202・・・乗算器    1203・・・減n装置
1204・・・1次再帰形ディジタルフィルタ1205
・・・側枠器    1206・・・撮幅制限回路12
01・・・遅延装置   1208・・・乗綽器120
9・・・乗0回路   1210.1211・・・スイ
ッチ1214・・・比較回路 1215、1216(0)〜1216(N−1)・・・
乗粋回路1217(0)〜1217(N−1)・・・一
定検数乗n器1218・・・側枠回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル形式にすることができかつオーディ信号
    サンプル× (n)の系列で構成されるオーディオ信号
    のダイナミック・レンジを変化させるためのフォワード
    制御形ディジタル番ダイナ”ミンク・レンジコンバータ
    であって、次の処理動作即ち (i)J−ディオ信号サンプル× (n)の系列を単極
    性信号サンプル× (n)の系列に変換し、 (ii>単極性信号サンプルx(n)の系列を制御信号
    サンプル5(n)の系列に変換し、< iii )各オ
    ーディオ信号サンプルx(n)に、関連づる制御信号リ
    ンプル5(n)を乗界して、ダイナミック・レンジの変
    化したオーディA信号り゛ンブル× (n)の系列を示
    づ出力1ノンプルy(n)の系列を発生するという処理
    動作を行うディジタル・ダイナミック・レンジ・コンバ
    ータにおいで、 (a )調整mを供給される手段を備え、(b )単極
    性信号サンプル”i’ (n )の系列を制御信号サン
    プル5(n)の系列に変換する処理動作が次の過程 (bi)単極性信号サンプルx(n)の系列をピーク値
    サンプル× (n)の系列に変換するピーク値検出過程
    と、 (bii)ピーク値サンプル× (n)の系列を変換サ
    ンプルの系列5(n)の系列に変換づる非線形振幅変換
    過程 を含み、変換サンプル5(n)及びピーク値サンプル×
     (n)の振幅の間の関係を、供給された調整量によっ
    て決まる形状の振幅伝送特性曲線によって規定する よう構成したことを特徴とするディジタル・ダイナミッ
    ク・レンジ・コンバータ。 2、単極性信号サンプルx  (’n )の系列を制御
    信号サンプル5(n)の系列に変換する処理動・作が、
    変換1ナンプルr (n ’)の系列に低域浦波を施し
    て制御信号サンプル5(n)を発生させるための低域濾
    波過程を含む特許請求の範囲第1項記載のディジタル・
    ダイナミック・レンジ・コンバータ。 3、ピーク値検出過程において単極性信号サンプル× 
    (n)を補助サンプルQ(n)と比較し、単極性信号サ
    ンプルx(n)が補助サンプルQ (n ’)以上であ
    る場合、単極性信号サンプルX(n)をピーク値サンプ
    ルとし、単極性信号サンプルγ(n)が補助サンプルQ
    (n)より小さい場合、補助サンプルQ(n)をピーク
    値ナンプルとする特許請求の範囲第1項記載のディジタ
    ル・ダイナミック・レンジ・コンバータ。 4、補助サンプルQ (n )を、所定重み係数で重み
    付tノされた先行ピーク値サンプル× (ロー1)r:
    構成する特許請求の範囲第3項記載のディジタル・ダイ
    ナミック・レンジ・コンバータ。 5、非線形振幅変換過程が −6ピーク値サンプルx(n)に乗界ザンプルu(n)
    を乗算して積サンプルを発生し、−積サンプルから調整
    可能な第1調整@Rを減算して差サンプルを発生し、 一差サンプルの系列を再帰形ディジタル・フィルタに供
    給してフィルタ・1ナンプルt(n)を発生し、 −6フィルタ・サンプルを、調整可能な第2調整量に対
    応する$aで累乗して乗算サンプルu(n)を発生する 過程を含む特許請求の範囲第1項記載のディジタル・ダ
    イナミック・レンジ・コンバータ。 6、非線形振幅変換過程が各フィルタ・サンプルt(n
    )を調整可能な第3調整聞に対応するHbで累乗する過
    程を含む特許請求の範囲第5項記載のディジタル・ダイ
    ナミック・レンジ・コンバータ。 7、(i)コンバータ入力端子及びコンバータ出力端子
    と、 (ii >コンバータ入力端子に結合した第1入力端子
    、第2入力端子、及びコンバータ出力端子に結合した出
    力端子を有するディジタル乗算装置と、 (iii >伝送ヂレンネルを介してコンバータ入力端
    子に結合した入力端子、及びディジタル乗界装置の第2
    入力端子に結合した出力端子を有するディジタル制御信
    号発生器 を備える特許請求の範囲第1項記載のディジタル・ダイ
    ナミック・レンジ・コンバータにJ3いて (a >調整量を供給される手段を協え、(b)ディジ
    タル制御信号発生器に (bi)ディジタル制御信号発生器の入力端子に結合し
    た入力端子、及び出力端子を有ダるディジタル・ピーク
    値検出器と、 (bii)供給された調整量によって決まる調整可能な
    振幅伝送特性曲線を有する調整可能なディジタル非線形
    振幅変換回路とを設け、この非線形振幅変換回路にディ
    ジタル・ビ一り値検出器の出力端子に結合した入力端子
    、及びディジタル制御信号発生器の出力端子に結合した
    出力端子を設ける ディジタル・ダイナミック・レンジ・コンバータ。 8、ディジタル制御信号発生器に、前記振幅変換回路の
    出力端子に結合した入力端子、及び前記制御信号発生器
    の出力端子に結合した出力端子を有するディジタル低域
    フィルタを設ける特許請求の範囲第7項記載のディジタ
    ル・ダイナミック・レンジ・コンパ−タカ9、前記ピー
    ク値検出器に、 (a)第1及び第2信号入力端子、制御入力端子並びに
    信号出力端子を有づるスイッチング装置と、 (b )この第1信号入力端子を前記ピーク検出器の入
    力端子に接続する手段と、 (C)スイッチング装置の信号出力端子及び第2信号入
    力端子の間に接続した遅延装置及び一定係数乗算器の縦
    続回路と、 (d )スイッチング装置の第1及び第2信号入力端子
    に接続した第1及び第2入力端子、並びにスイッチング
    装置の制御入力端子に接続した出力端子を有する比較回
    路 を段りる特許請求の範囲第7項記載のディジタル・ダイ
    ナミック・レンジ・コンバータ。 10、前記非線形振幅変換回路に (a )前記ピーク値検出器の出力端子に結合した第1
    入力端子、第2入力端子及び出ツノ端子を有する乗算器
    と、 (b)乗算器の出力端子に接続した第1入力端子、調整
    可能な第1調整量を供給される第2入力端子、及び出力
    端子を有する減算装置と、 (C)減算装置の出力端子に接続した入力端子、及び出
    ツノ端子を有する再帰形ディジタル・フィルタと、 (d )再帰形ディジタル・フィルタの出力端子に接続
    した第1入力端子5、第2wAl!!量を供給される第
    2入力端子、及び乗算器の第2入力端子に接続した出力
    端子を有する乗算回路 を設ける特許請求の範囲第7項記載のディジタル・ダイ
    ナミック・レンジ・コンバータ。 11、再帰ディジタル・フィルタの出力端子に接続した
    第1入力端子、第3調整量を供給される第2入力端子、
    及び前記ディジタル乗算装置の第2入力端子に接続した
    出力端子を有する別の乗算装置を設ける特許請求の範囲
    第10項記載のディジタル・ダイナミック・レンジ・コ
    ンバータ。
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