JPS58170142A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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Publication number
JPS58170142A
JPS58170142A JP57051703A JP5170382A JPS58170142A JP S58170142 A JPS58170142 A JP S58170142A JP 57051703 A JP57051703 A JP 57051703A JP 5170382 A JP5170382 A JP 5170382A JP S58170142 A JPS58170142 A JP S58170142A
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JP
Japan
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circuit
signal
input
converter
conversion
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Pending
Application number
JP57051703A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Suzuki
忠男 鈴木
Kenzo Akagiri
健三 赤桐
Masayuki Nishiguchi
正之 西口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号をアナログ傷号薯こ変換する信
号処理回路化関し、特にオーディオ信号等を非線形符号
孔処理&して磁気テープに記録し、再生するようなシス
テムのA/D−jたはD/A変換回路に用いて最適なも
のである。
従来よりアナログ信号を時間輪番こつぃて圧縮して配録
し、再生信号を伸張して、記録媒体の見かけ上のダイナ
ミックレンジを拡大し、再生信号の87Nを向上させる
ノイズリダクション方式が磁気記録再生装置等に用いら
れている。記録媒体に記録する信号としては、アナログ
信号、FM等の変調を受けたアナログ信号が用いられる
また入力アナログ信号を符号化して伝送(記録再生) 
−4−4P CM伝送装置にもこのようなノイズリダク
ション方式が適用されることがある。この場合には、よ
り少ないビット数で小レベル信号についての量子化歪の
少ない信号伝送が可能になる。
振巾圧伸によるノイズリダクション回路を備える信号伝
送システムの一つとして、第1図が従来から知られてい
る。第1図で、入力のアナログ信号の瞬時値Sは圧mi
路+1)でVl−に振巾圧縮され、磁気ヘッド−磁気テ
ープ等の伝送系(2)を通り、伸張回路(3)で2乗伸
張される。PCM信号で伝送する場合には、伝送系(2
)の前後にA/D変換器及びD/A変換器が付加される
か、若しくは圧縮回路(1)及び伸張回路(3)がA/
D及びD/Aの機能を備えるように構成される。
例えば、入力アナログ信号f(→が第2図のように正弦
波で表わされる場合には、その瞬時値Xが、/7に圧縮
され、伝送後にXに戻される。
第3図は、PCM信号で伝送する場合の第1図の2乗伸
張回路(3)の従来から公知の回路図である。
伝送されたディジタル信号D&はD/A変換器(4)で
アナログ信号に変換される。これと共に入力ディジタル
信号D1が絶対値回路(5)に与えられ、I−1に変換
されてから第2のD/A変換器(6)に与えられる。D
/A変換器(6)の出力は、第1のD/AR換1) 1
41の掛算入力端子Kに与えられる。
掛算入力端子には、はしご形D/A変換回路または重み
抵抗形D/人変換回路等の基準電流源若しくは基準電圧
源を可変制御(tたは調11)するような端子であって
、一般のD/A変換器には通常備わっているものである
。この掛算入力端子に与える信号を制御することにより
、D/A変換器を掛算器として動作させ番ことができる
。例えば、■ D/A変換器の基準電流源の電流値をノに倍に変更すれ
ば、D/A変換器の入力り、のアナログ変換値SはΔに
@g に変化する。
第3図では、D/A変換器(4)の掛算入力端子Kに1
−1が与えられ、変換出力は±2となるから、伝送され
た信号D5の瞬時値が2乗伸張して得られる伸張回路と
して動作することになる。なおV’7圧縮回路は、第3
図のX回路を負帰還回路として持つような逆変換回路で
構成できる。
第4図は第1図及び第6図のような圧伸システムを備え
る非線形PCM伝送システムの87N特性を示すグラフ
である。振巾圧伸をしないリニアな伝送システムを考え
ると、例えばA/D変換器が8ビツトの場合、有効ビッ
ト数が8ビツト(フルビット)の入力では、8ビツト相
轟の8/N=4 f3 dBが確保され、入力がM(−
<5dB)Jこ落ちると87Nが7ビツト相尚(42d
B)に75dB  だけ低下する。従って、入力レベル
化対する8/Nのグラフは、第4図の人のように−64
B10CTの傾きのカーブで表わされる。
一方、σ→5の圧伸を行う非線形システムでは、最大入
力時の87Nか42 dBで、傾きが一3dB10C’
rの直線Bによって87NqQ性が表わされる。すなわ
ち、入力が1)dB落ちると、8/Nは6dB低下する
。リニアな伝送システムでは、入力が124B落ちると
S/Nが12dB低下するから、圧伸システムでは、6
dBだけS/Nが良好で、換言すれば1ビット分見かけ
上の精度が向上する。従って、入力が小さくなっても良
好なS/Nがとれ、また直線Bで示されるように圧縮し
ないシステムにより実質的に2倍のレベルの入力を扱う
ことが可能になる。冥質的には記録媒体のりニアリテイ
の上限の2乗まセの範囲の入力を受入れることができる
ところが、第1図及び第3図に示TVT−4xの圧伸シ
ステムは、通常の非線形符号化システムが持つ問題とし
て、非線形にすることによって得た小レベル信号に対す
る87N改善効果が、大レベル信号については精度劣化
として現われ、量子化歪が増大するという欠点を本質的
に備えている。菖3図の伸張回路が持っている8ビット
ディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器
としての機能に着目すると、もしD/A変換器(4)の
掛算入力端子Kに与える信号が一定ならば、8ビツトの
入力情報り、に対してアナログ変換は8ビツトの荒らさ
で行われる。従ってD/A変換器(4)の有効ビット入
力が最大値8ビツトから1ビツト分減少したとき、変換
出力もそれに応じた荒さで変化する。ところが掛算制御
備考を発生するD/A変    ゛換器(6)の出力も
1ビツト分減少しているから、掛算結果として、入力り
、が1ビツト減少したときのアナログ変換出力の変化は
、掛算入力が一定の場合よりも大きい。すなわち大振巾
の信号が伝送される場合、1ビツト相轟の量子化情報が
変換過程で失われ1等価ビット数が荒(なる。第4図で
示すと、Vi−4alの圧伸システムでは%本カレベル
大のときに直線Bのように量子化精度を1ビツト落すこ
とにより、小レベル信号の87Nを上げていると考える
ことができる。
本発明は上述の問題にかんがみ、大レベル信号について
変換精度が劣化しないようにし、しかも小レベル信号に
ついて圧伸伝送の効果が得られるようにすることを目的
とする。
次に本発明を実施例について説明する。第5図は本発明
を適用した第15Aの伸張回路(3)のブロック回路図
で、第6図は第5図の第2の変換回路(8)の回路図を
示す。第5図で、第1のD/A変換器(4)の掛算入力
端子に第2のD/A変換器(6)の出力情報を与えてX
演算を行わせる点は第3図と同じである。またD/A変
換器(6)の入力に接続された第1の変換回路(7)は
、第6図と同じく絶対値回路であってよい。
本発明によれば、第2のD/A変換器(6)の出力(掛
算情報)は、そのレベル情報を時間軸に関して処理する
第2の変換回路(8)を介して第1のD/A変換器(4
)の掛算入力端子Kに供給される。変換回路(8)は第
6図に示すように一例としてエンベロープ検出回路であ
ってよい。この結果、D/A変換器(4)の掛算入力端
子Kには、D/A変換器(6)か1  ら得られる伝送
信号D#の瞬時アナログ値lこ代って伝送信号のエンベ
ロープ情報が与えられる。従って伝送信号D1が定常の
とき(過渡的に変化しないとき)、掛算入力端子Kに与
える制御信号は一定とみなせる。これによって、大レベ
ルの定常人力に対しては尋化ビット数を荒くするような
既述の効果は無くなる。一方、入力D1のエンベロープ
が変化すれば掛算入力(振巾情報)もそれに応じて変化
し、X伸張の演算が行われる。このため、第4図の点@
Cのように、定常的には大レベル信号での変換精度は1
ビット分上昇し、しかも小レベル信号についての87N
%性を直IIBと同じく−34B10CTに保つ効果は
保存されている。
変換回路(8)として用いることかできるエンベロープ
検出回路は、第8図のように差動アンプQlとダイオー
ドOυから成る整流回路と、アタックタイム11及びリ
カバリータイムTrソ定めるための抵抗h%ルr及びコ
ンデンサCから成る時定数回路とでもって構成できる。
アタックタイムTaはkLa x Cで定まり、例えば
11FIMC程度であってよい。また、”(1’、’、
llj リカバリータイムTrはRr x Cで定まり、例えば
100間減程度であってよい。
アタックタイムよりも早い入力変動があった場合、アタ
ックタイムの時間内では掛算入力信号(制御信号)は大
きく変化することができす番こ、オーバーシュートが発
生し、このオーバーシュート部分で2乗変換が行われず
、変換特性屹クリッピングが生ずる恐れがある。換言す
れば、本実施例の伸張システムの特徴は、オーバーシュ
ート部分の短いアタックタイムの期間に変換歪を追込ん
で、第4図の点線のように変換特性の改善を図っている
と言える。クリッピングによる情報損失と変換特性の1
ビット分の情報増加とはバランスし、当然ながらシステ
ム全体としての伝送情報量は一定である。
人間の耳は過渡的な信号の歪についての弁別力が籾<、
また大信号に対してテンポラルマスキングの現象が生ず
るので、上述のような非常番こ短い時間内に生ずる変換
特性のクリッピング番こついては聴感上大きな問題とな
ることはなく、掛算情報としてエンベロープ情報を用い
たことをこよる変換特性の改善効果の方が大である。
第7図〜11図は、夫々第5図の変換回路(8)として
用いられるエンベロープ検出回路の変形例を示している
第7図tは%jll!6図のエンベロープ検出回路のり
カバリ−タイムをアタックタイムとの関係で100fi
S6C以内にするためにCを小さくしたときに生ずる低
域のリップル分を減少させるようにしたものである。こ
のリップル分は第5図の変換系を蛮勇し、歪を増大させ
る。リップル分を減少させるため、第7図ではりカバリ
−タイムを定める抵抗Rrを成る時間内(例えば20m
5eC)で等測的に無限大にして、これによってリカバ
リ一時定数を無限大にしている。この目的のため、差動
アンプα本ダイオード0及び時定数回路の抵抗Ra2 
、Rh sコンデンサChから成るホールド回路が設け
られている。ホールド時間は一×Chで定まり、この約
2gm5ecのホールド時間にはりカバリ一時定数の抵
抗Rrの両端に同じレベルの信号が加わるから、等測的
に抵抗値Rrが無限大となってアタック・リカバリ一時
定数のコンデンサCが小さくても低域リップル分が少な
いエンベロープ検出出力が得られる。
第8図は変換回路(8)の−膜形を示す。n乗回路(へ
)では入力信号Cのn乗演算が行われ、eが得られる。
平均値回路−では、eについてのT時間内上記平均値の
n乗根 が演算される。この演算結果は、@5図の第2のD/A
&換器(6)から得られる瞬時値データ2を時間軸に関
して処理した掛算情報としてD/A変換器(4)に与え
られる。
第8図の信号変換回路(8)で、n=1のときには、入
力Cの平均値が得られる。またn = 2のときには入
力Cの実効値が得られ、n−■のときには、入力Cのヒ
ーク値が得られる。nの値は上記以外に穐々選択してよ
い。また88図の平均値回路部としては、第9図の時定
数用−抗R4及びコンデン□ 1  サC及び定電流駆動トランジスタTから成る回路
を用いることかできる。この回路のアタックタイムとリ
カバリータイムとは等しいから、平均値出力が得られる
第10図は、時間軸の処理としてサンプルホールド回路
Qυを導入したものである。コントロール信号変換回路
四は、第6図または第7図のエンベロープ検出回路、第
8図の平均値/寮効値/ピーク値検出回路等であってよ
く、これらの検出回路の出力を一定期間を単位としてサ
ンプルホールド−路でサンプルホールドして掛算信号を
得ている。
サンプルホールドを行うことにより、サンプリングの単
位区間内では、掛算情報が固定されるので、圧縮/伸張
の際の情報再現性か向上する。
またこの外に、変換回路(8)として単位区間ごとにリ
セットされるピークホールド回路を用いてもよい。
第11図は複数の情報を時分割で伝送する場合の第10
図と同様な変換回路である。コントロール信号発生回路
(2051)〜(2011)は情報数(チャンネル数)
k対応して複数個設けられ、その前後に設けられたマル
チプレクサに)c13iこよって各チャンネルか選択さ
れる。
第5図に戻って、第1の変換回路としては、既述のよう
に絶対値回路であってよい。この場合、第6図または第
8図のエンベロープ検出回路の整流部は特に設けなくて
もよい。
絶対値回路を用いた場合、第5図の2乗伸張回路の定常
入力時の振巾特性を計算すると、Iyl=01・lxl
・・・・・・・・・・・・・・・(1)(G、はD/A
変換器(4)の利得) IZI = k、(z) = Izl−−−・・・(2
1(2はD/Affi換1iijt61〕出力’t”、
k、4を第1)変換回路(7)の変換特性(絶対値特性
)第2の変換回路(8)では、定常状態ではその振巾変
換特性化影蕃が生じないから、 G、=lZl・・・・・・・・・・・・曲・・・・曲(
3)かて、 Iyl = Grist = IZしl:tl = 1
−1  ・・−−−−(4)となるから、第5図の回路
が2乗特性を持っていることがわかる。
絶対値回路の外に第5図の第1の変換回路(7)として
2乗回路を用いることができる。この場合、第2のD/
A変換器(6)の出力Zは、IZl = 1−1  ・
・・・・・・・・・・・(5)となるから、(1)、(
5)%(3)式より、lyl = l−l  ・・・・
・・・・・・・・(6)の3乗伸張特性が得られる。
一般的には、第1の変換回路(7)としてn=2m(偶
数)乗回路(m=1.2.3・・・・・・・・・・・・
)を用いれば、 lyl = Isl”= Iz12″′” ’−= (
71となり、(n+1)未伸張回路を構成することがで
きる。
また第1の変換回路(7)として、n=2m+1(奇数
)乗回路(m=1.2.3・・・・・・・・・・・・)
を用いた場合、Iyl = Igl”= 1r12n″
+2= (8)で懺わされる(n+1)未伸張回路が得
られる。
但しこの場合には、第12図に示すようにn(奇数)乗
回路(ハ)の後に絶対値回路(ハ)を必要とする。
次に第13図は本発明を第1図の%最圧縮回路(1)に
適用した実施例を示している。第13図で入カアナログ
信号1は、コンパレータ鰭に与えられ、2乗伸張り/A
変換回路翰の出方と比較される。
このD/A変換回路翰は第5図の実施例で示したもので
あってよい。
コンパレータ(財)の出力(大小比較結果の11”また
は0”の符号信号は、逐次近似レジスタSAR@(5u
ccessive Approximtion kgi
ster、)に送られる。8AR(支)は上位ビットか
ら上記符号信号を取込み、パラレル出力を2乗伸張回路
(至)に与える。伸張回路(2)は、SAR@の出力を
2乗したアナログレベル信号を発生する。このようにし
て、第13図の帰還ループは、8A)L(至)のビット
数に対応する回数だけ極めて短時間のサイクルで動作し
てディジタルに変換作業を行う。
最終的にコンパレータ(ロ)の入力アナログ信号1と、
2乗質換回路四のめカッとが等しくなかったとすると、
8AJ!lに蓄えられた情報5について、1    暑
= y = a・・・・・・・・・・・・(91の関係
となるから、x=V1−なる3乗圧縮された符号化デー
タXが得られる。この符号化データは、誤り訂正符号の
付加、データインターリーブ、NRZ等の記録符号系へ
の変換等のPCM処理かなされてから、例えばVTR等
の伝送系に送られ4以上本発明を非線形の符号化伝送シ
ステムに適用した実施例について説明したが、本発明は
アナログ信号を伝送(例えばアナログ信号を直接磁気テ
ープに記録)するシステムにも適用できる。この場合、
伝送の送り側(配録側)及び受は側(再生側ンに本発明
を用いた圧縮システム及び伸張システムが夫々設けられ
る。
また第5図の伸張回路におけるjll及び第2のD/A
変換器(4H61は、線形変換特性を持つものであって
よいか、非線形特性を持たせてもよい。例特性を持つも
のであってよい。
本発明は上述の如く、2つのD/A変換回路を設け、一
方の出力のレベル情報を時間軸に関して処理して、他方
のD/A変換回路の掛算入力端子に与え、入力ディジタ
ル信号を振中軸に関して制御したアナログ出力を得るよ
う番こしたものである。
従って、掛算入力としてD/A変換の瞬時値を用いるこ
となく、所定期間内では定常振巾とみなせるような時間
軸処理をした掛算入力を用いることができ、これによっ
て掛算作用による振中軸の操作機能を損うことなく、瞬
時値掛算で生ずる情@損失を無くすことができる。この
結果、 D/A(若しくはA/D)変換と共に蛋中軸操
作を行う際の変換歪を軽減■ることが可能となり、非線
形符号化伝送システムや、ノイズリダクションシステム
に適用した場合、極めて島品質の信号伝送若しくは信号
処理が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される非線形伝送システムのブロ
ック回路図、第2図は第1図の動作を説明する伝送信号
の波形図、第6図は第1図の2乗伸張回路の従来から公
知の回路図、第4図は第1図及び第3図のような圧伸シ
ステムを備える非綜’6 P CM伝送システムの8/
N特性を示すグラフ″7ある。 第5図は本発明を適用した第1図の2乗伸張回路のブロ
ック回路図、第6図は第5図の第2の変換回路の一例を
示すエンベロープ検出回路の回路図、第7図〜第11図
は第6図の変形例を示し、[7rI!Jはホールド回路
を持つエンベロープ検出回路の回路図、第8図は第2の
変換回路の一般形を示す回路図、第9図は第8図の平均
値回路の回路図、第10図はサンプルホールド形の第2
の変形回路のブロック回路図、第11図は多チヤンネル
形の第10図と同様な第2の変換回路のブロック回路図
、第12図は第5図の第1の変換回路の一例を示すブロ
ック回路図、第16図は本発明を第111IIの1乗圧
縮回路に適用した場合のブロック回路図である。 なお図面に用いた符号において、 (4)・・・・・・・・・・・・・・・第1のD/A変
換器(6)・・・・・・・・・・・・・・・第2のD/
A変換器(8)・・・・・・・・・・・・・・・変換回
路である。 代理人 上屋 勝 第I  。 Zθ   21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの入力ディジタル信号をD/A変換する第1及び第
    2のD/A変換回路と、上記纂2のD/える回路とを具
    備し、入力ディジタル信号を振巾回路。
JP57051703A 1982-03-30 1982-03-30 信号処理回路 Pending JPS58170142A (ja)

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JP57051703A JPS58170142A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 信号処理回路

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JPS58170142A true JPS58170142A (ja) 1983-10-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61194920A (ja) * 1985-02-22 1986-08-29 Sony Corp D/aコンバ−タ
JP2013530645A (ja) * 2010-05-28 2013-07-25 ジョージ・マッセンバーグ 可変指数平均検出器およびダイナミックレンジ制御器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61194920A (ja) * 1985-02-22 1986-08-29 Sony Corp D/aコンバ−タ
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