JPH011262A - 電子装置およびその製造方法 - Google Patents

電子装置およびその製造方法

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JPH011262A
JPH011262A JP62-155482A JP15548287A JPH011262A JP H011262 A JPH011262 A JP H011262A JP 15548287 A JP15548287 A JP 15548287A JP H011262 A JPH011262 A JP H011262A
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英一 高橋
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株式会社日立製作所
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子装置およびその製造方法、特に、表面実
装型電子装置の製造技術に関し、例えば、表面実装型の
半導体簗積回路装置(以下、ICという。)に利用して
有効なものに関する。
〔従来の技術〕
表面実装型ICとして、4270イや銅系材料を用いて
形成された硬質のリードフレームにペレットが電気的か
つ機械的に接続されており、リードフレームのインナリ
ード部分がペレ・ノドと共にパッケージによって樹脂封
止され、その後、リードフレームのアウタリード部分が
樹脂封止パッケージの外部において、ガル・ウィング形
や、Jベント形等のような表面実装可能な形状に屈曲成
形されて成るものがある。
なお、表面実装型パッケージを述べである例としては、
日経マグロウヒル社「マイクロデバイセスNo、2j昭
和59年6月11日発行 P148〜P154、がある
また、薄形の実装を実現するためのテープ・キャリア型
パッケージを備えているICとして、ペレットとリード
群とがテープ・オートメイテッド・ボンディング(Ta
pe  AutomatedBond ing :TA
B)により機械的かつ電気的に接続されるように構成さ
れているものがある。すなわち、リード群はポリイミド
等のような絶縁性樹脂から成るキャリアテープ上に銅等
のような導電材料を用いて付設されている。ペレットは
このテープに形成されているサポートリング内に各ハン
プが各リードに整合するように配されて、ハンプおよび
リードをボンディング工具により熱圧着されることによ
って接続される。その後、封止樹脂がサポートリング、
リードおよびペレットを封止するようにポツティングさ
れることにより、樹脂封止パッケージが成形される。
なお、テープ・キャリア型パッケージを述べである例と
しては、株式会社工業調査会発行rlc化実装技術」昭
和57年4月15日発行 PL43〜P144、がある
ところで、表面実装型ICが実装されるプリント配線基
板としては、フレキシブルなものも使用されて来ている
。このようなフレキシブルな実装基板について述べであ
る例としては、日刊工業新聞社発行「電子技術別冊、8
6年版プリント配線板のすべてJ 1986年6月30
日発行、P15〜P23、工業調査会発行「電子材料、
Vol、25、NO,IOJ 19B6年lO月1日発
行、P15〜P20がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような表面実装型ICにおいては、樹脂封止パッケ
ージの成形工程が必要であるため、コスト低減が制限さ
れ、また、樹脂封止パッケージであるため、フレキシブ
ル基板に実装された場合に、その基板の曲がりに追従で
きず、パッケージ剥離を起こし不良基板になるという問
題点があることが、本発明者によって明らかにされた。
本発明の目的は、フレキシブル基板に追従可能で、樹脂
封止パッケージの成形工程を省略化することができる電
子装置の製造技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、次の通りである。
すなわら、複数本のリードと、このリード群に1掻バッ
ド群をそれぞれ電気的に接続されるようにギヤングボン
ディングされているペレットとを、ベースと柔軟性を有
するフィルムとの間に挟み込んで封止するようにしたも
のである。
〔作用〕
前記した手段によれば、リート群およびペレ。
トがベースと柔軟性を有するフィルムとの間に挟み込ま
れることにより封止されているため、柔軟性を有するフ
ィルムをベースに固定的に被着させることにより表面実
装型の電子装置を製造することができる。すなわち、フ
ィルムは柔軟性を有するため、ベース、リード群および
ペレットに気密状態で密着されるため、封止状態を有す
るパッケージが実質的に構成されることになる。したが
って、パッケージの樹脂成形工程を省略化することがで
きるため、製造コストを大幅に低減させることができる
また、ベースをも柔軟なフィルムを用いて形成すること
により、フレキシブルなプリント配線基板に実装された
場合、その可撓性に充分に追従可能な電子装置が得られ
る。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例である表面実装型ICを示す
縦断面図、第2図はそのリード群の厚さ中心線に沿う平
面断面図、第3図はそれに使用されているベースを示す
平面図、第4図は同じくリードフィルムを示す底面図、
第5図はそのボンディング工程を示す縦断面図、第6図
はその封止工程を示す縦断面図、第7図は表面実装の一
実施例を示す縦断面図である。
本実施例において、このICIは円柱形状のアウタリー
ド3が複数個周辺部に環状に配されて肉厚方向に貫通す
るように植設されているベース2と、一方の主面に複数
本のり−ド6が柔軟性を有するフィルム5に形成されて
成るリードフィルム4とを備えており、リード6群に補
強片10を固着されたペレット8がその電極パッド9群
をそれぞれ電気的に接続されるように配されてギヤング
ボンディングされるとともに、リードフィルム4がベー
ス2上にリード6群およびペレット8を封止状態に被着
されることにより、構成されている。
そして、このICIは次のような製造方法によって製造
されている。
第3図に示されているように、ベース2はエポキシ糸材
(脂、塩化ビニール系樹脂、ポリエステル系樹脂、弗素
系樹脂等のような絶縁性を有する材料を用いて、柔軟性
が発揮される薄い膜のテープ形状(フィルム状)に形成
されている。ベース2には略円柱形状に形成されたアウ
タリード3が複数個、外周辺部に環状に配されて肉厚方
向にそれぞれ貫通するように形成されており、アウタリ
ード6の上下面はベース2の上下面において露出するよ
うになっている。
他方、リードフィルム4におけるフィルム5もエポキシ
樹脂、塩化ビニール系樹脂、ポリエステル系樹脂、弗素
系樹脂等のような絶縁性を有する材料を用いて、柔軟性
が発揮されるように形成されている。フィルム5の一生
面上にはり−ド6が複数本、中央部に略正方形の空所が
残るように略放射形状に配されて形成されており、各リ
ード6は前記ベース2におけるアウタリード3と後記す
るペレット8の電極パッド9とを連絡し得るようにそれ
ぞれ配線されている。
フィルム5上にリード6群を形成する手段としては、フ
ィルム5上に導体を選択的に成膜する方法を使用するこ
とが考えられる。例えば、蒸着法、CVD法、スパンタ
リング法等のような適当な手段により、フィルム5上に
導体をメタルマスクを用いて部分的に被着させる方法や
、フィルム5上に導体を全面的に被着させた後、リソグ
ラフィー処理によって不要部分の導体を除去する方法等
を使用することができる。リード6群を形成する材料と
しては優れた可撓性を発揮する材料、例えば、金等を使
用することが望ましい。
リードフィルム4には絶縁膜7が、各リード6における
内側端部のパッド部6aおよび外側端部のパッド部6b
をそれぞれ露出させながら、フィルムおよびリード群を
全体的に被覆するように形成されている。この絶縁膜7
は例えば、エポキシ樹脂等を用いて、後述するようにリ
ードフィルム4がベース2上に被着される際に、加熱等
によって両者を一体的に結合させ得るように構成するこ
とが望ましい。
集積回路が作り込まれているペレット8は略正方形の小
平板形状に形成されており、その上面には集積回路にお
ける電極パッド9が複数個、その周辺部に環状に配され
て上向きに露出するように形成されている。ペレット8
はこれよりも大きめに形成された補強片10上に溶着ま
たは接着等のような適当な手段により固着されており、
補強片10はエポキシ樹脂等を用いて剛性を有するよう
に形成されている。
第5図に示されているように、補強片10に固着された
ペレット8はリードフィルム4におけるリード6群にボ
ンディング装置11によりギヤングボンディングされる
。すなわち、ペレット8が固着された補強板!0はボン
ディング装置11におけるホルダ12にペレット8を上
向きにしてセットされる。続いて、リードフィルム4が
ホルダ12の真上に供給され、リード6群における内側
端部のパッド部6aがペレット8の電極パッド9にそれ
ぞれ位置合わせされる。次いで、複数本のボンディング
ツール13が下降されてリードフィルム4に上から押し
当てられ、各リード6のノぐノド部6aがペレット8の
電極パッド9に圧着される。このとき、ボンディングツ
ール13には熱および超音波振動が加えられる。
次いで、リード6群にペレット8がギヤングボンディン
グされたリードフィルム4は、第6図に示されているよ
うに、ベース2上にリード6群およびペレット8を挟み
込むように気密状態に被着されるとともに、リード6に
おける外側端部のパッド部6bがベース2のアウタリー
ド3にボンディングツール15によりそれぞれボンディ
ングされる。
すなわち、ベース2がホルダ14上にセ・ノドされると
、リードフィルム4がホルダ14の真上に供給され、リ
ート6 I11′における外側端部のパッド6bがベー
ス2のアウタリード3にそれぞれ整合し得るように位置
合わせされる。続いて、息空包装のように、リードフィ
ルム4を上から加圧しつつリードフィルム4とベース2
との間をス空吸引することにより、リードフィルム4を
ベース2上に全体にわたって被着させる。このとき、(
1)リードフィルム4におりる絶縁膜7を接着性を存す
る材料で形成しておく、(2)ベース2」二に接着剤を
塗布してお(、+31被着時にリードフィルム4および
ベース2を加熱する、(4)リードフィルム4を中央部
から周辺部にかけて次第に被着させて行く、等々の手段
を講することにより、リードフィルム4とベース2とが
互いに隙間や気泡が無い状態で接合するようにすること
が望ましい。これにより、リード6群およびペレット8
は完全に封止される。
つまり、ベース2とリードフィルム4とによりパッケー
ジ16が実質的に構成されたことになる。
一方、リードフィルム4におけるリード6群のパッド部
6bがベース2のアウタリード3にボンディングツール
14によりペレット8とのボンディングと同様にボンデ
ィングされると、ペレット8に作り込まれている集積回
路は、電極パッド9−リード6→アウタリード3を通じ
てベース2の下面に電気的に引き出されることになる。
前述のようにして製造されたICIは、例えば、第7図
に示されているように、フレキシブルなプリント配線基
板17上にリフローはんだ処理等のような適当な手段に
より表面実装される。すなわち、ICIはベース2の下
面に露出されたアウタリード3を配線基板17の実装面
に形成されている配線18に当接されて、はんだ付は処
理されることにより、配線基板17に機械的かつ電気的
に接続される。
この実装状態において、共に柔軟性を有するリードフィ
ルム4およびベース2から成るパッケージ16は可撓性
を発揮するため、第7図に示されているようにフレキシ
ブル基板17が弯曲変形された場合でも、これに充分追
従して弯曲変形することができる。したがって、このI
cIと配線18との結合部であるアウタリード3につい
てのはんだ付は部において、弯曲変形に伴う歪応力の発
生が防止されるため、はんだ付は部の剥離等が発生する
ことはない。
また、本実施例において、ペレット8は剛性を有する補
強片■0に固着されているため、弯曲変形に伴ってペレ
ット8に曲げ力が直接付勢されることは防止される。し
たがって、ペレット8が破損することはない。
前記実施例によれば次の効果が得られる。
+11  リード群およびペレットをベースと柔軟性を
有するフィルムとの間に挟み込むことにより、リード群
およびペレットをベースとフィルムとによって封止する
ことができるため、パッケージの樹脂成形工程を省略す
ることができ、トランスファ成形装置やボッティング成
形装置等の設備および維持管理の廃止により、製造コス
トを大幅に低減させることができる。
(2)  ベースをも柔軟なフィルムを用いて形成する
ことにより、フレキンプルなプリント配線基板に実装さ
れた場合、その可撓性に充分追従することができるため
、この配線基板と電子装置との結合部であるはんだ付は
部の剥離の発生等を防止することができ、弯曲変形され
た場合であっても良好な実装状態を維持することができ
る。
(3)  ペレットに剛性を有する補強片を固着してお
くことにより、ベースをも柔軟なフィルムを用いて形成
された場合において弯曲変形された時に、ペレットに曲
げ力が作用するのを補強片によって防止することができ
るため、弯曲変形時にペレットが破損されるのを防止す
ることができる。
(4)表面実装型パッケージに構成することにより、実
装密度および実装の作業性等を高めることができる。
〔実施例2〕 第8図は本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
本実施例2が前記実施例と異なる点は、リード6群がベ
ース2上に形成されているとともに、このリード6群に
ペレット8がフェイス・ダウン状聾でギヤングボンディ
ングされており、さらに、ベース2上に柔軟性を有する
フィルム5がリード6群およびペレット8を封止するよ
うに被着されている点にある。
本実施例2によれば、柔軟なフィルム5にリード6群が
形成されないため、生産性を一層高めることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、ベースは柔軟性を有するフィルムを用いて形成
するに限らず、剛性を有する絶縁性の樹脂基板等を用い
て形成してもよい。
剛性を有する補強板は省略してもよい。
リードフィルムやベースの製造方法、リード群へのペレ
ットのボンディング方法、柔軟性を有するフィルムのベ
ースへの封止状態下での被着方法等は前記実施例に限定
されない。
特に、電子装面を単品で製造するように構成するに限ら
ず、TAB方式のようにテープ・キャリア状態で製造し
て行くように構成することが望ましい。
リードは4方に配列するに限らず、デエアル・イン・ラ
イン等に配列してもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である表面実装型ICに通
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではなく、表面実装型トランジスタ等のような電子装置
全般に適用することができる。特に、本発明はフレキシ
ブルなプリント配線基板に表面実装される電子装置に通
用して優れた効果が得られる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果をff’1ffiに説明すれば、次の通
りである。
リード群およびペレットをベースと柔軟性を有するフィ
ルムとの間に挟み込むことにより、リード群およびペレ
ットをベースとフィルムとによって封止することができ
るため、パッケージの樹脂成形工程を省略することがで
き、トランスファ成形装置やポツティング成形装置等の
設備および維持管理の廃止により、製造コストを大幅に
低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である表面実装型lCを示す
縦断面図、 第2図はそのリード群の厚さ中心線に沿う平面断面図、 第3図はそれに使用されているベースを示す平面図、 第4図は同じくリードフィルムを示す底面図、第5図は
そのボンディング工程を示す縦断面図、第6図はその封
止工程を示す縦断面図、第7図は表面実装の一実施例を
示す縦断面図、第8図は本発明の他の実施例を示す縦断
面図である。 l・・・IC(電子装置)、2・・・ベース、3・・・
アウタリード、4・・・リードフィルム、5・・・柔軟
性を有するフィルム、6・・・リード、7・・・絶縁膜
、8・・・ペレット、9・・・電極パッド、10・・・
補強片、11・・・ポンディング装置、12.15・・
・ホルダ、13.14・・・ボンディングツール、16
・・・パッケージ、17・・・フレキソプルなプリント
配線基板、18・・・配線。 第1図 17− フ1.キシ−7〒しなフ0す2−包一慣Iト4
反第5図 第7図 111に8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数本のリードと、このリード群に電極パッド群を
    それぞれ電気的に接続されるようにギャングボンディン
    グされているペレットとが、ベースと柔軟性を有するフ
    ィルムとの間に挟み込まれて封止されていることを特徴
    とする電子装置。 2、ベースが、柔軟性を有するフィルムにより構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
    子装置。 3、ペレットが、剛性を有する補強片にボンディングさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電子装置。 4、ベースまたは柔軟性を有するフィルムにリード群を
    形成される工程と、リード群にペレットがギャングボン
    ディングされる工程と、ベースと柔軟性を有するフィル
    ムとがリード群およびペレットを挟み込むように固定的
    に接合される工程とを備えていることを特徴とする電子
    装置の製造方法。 5、リード群が柔軟性を有するフィルムに形成されてお
    り、このリード群にペレットがギャングボンディングさ
    れた後、前記フィルムがベース上に前記リード群および
    ペレットを挟み込むように配されて被着されることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の電子装置の製造方
    法。 6、リード群がベースに形成されており、このリード群
    にペレットがギャングボンディングされた後、柔軟性を
    有するフィルムがベース上に前記リード群およびペレッ
    トを挟み込むように配されて被着されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の電子装置の製造方法。
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