JPH01124368A - 竹輪の冷却及び包装装置 - Google Patents

竹輪の冷却及び包装装置

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JPH01124368A
JPH01124368A JP62280636A JP28063687A JPH01124368A JP H01124368 A JPH01124368 A JP H01124368A JP 62280636 A JP62280636 A JP 62280636A JP 28063687 A JP28063687 A JP 28063687A JP H01124368 A JPH01124368 A JP H01124368A
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JP
Japan
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bamboo
chains
chikuwa
rods
conveyor
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JP62280636A
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English (en)
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JPH049513B2 (ja
Inventor
Yasuo Kurihara
康夫 栗原
Kazushige Nakajima
一茂 中島
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Bibun Corp
Original Assignee
Bibun Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は幻)焼しかつ串杆を抜いた竹輪を放冷すると共
にこれを所定個数宛包装する装置に関するものである。
従来の技術 蛸焼しかつ串杆を抜去した竹輪は、実公昭5;3−54
058号公報、実公昭55 26791号公報等に見ら
れる搬送コンベヤ1;に載置しながら冷却した後、これ
を手作業で所定個数まとめて包装機に送込んで包装して
いるのが現状である。
ところが竹輪は搬送コンベヤ上に雑然と載置されている
ためその方向が不規則であったり、互いに重なり合った
りして冷却が効率良くかつ均等に行われず冷却ムラが生
じると共にこれを包装するにはその都度手作業で所定個
数をまとめなければならず、作業が白!l、IJ連続的
でない欠陥がある。
発明が解決すべき問題点 これらの現状に鑑み、本発明は竹輪を整然と一個宛移送
して各竹輪の各部を均等に冷却すると共にこれを自動的
に所定個数揃えて包装機に送込むようにし冷却及び包装
作業を効率良くかつ自動的に行うようにしたことを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は+MI記[1的を達成するための構成として、
冷却室内に多段状に張架した一対のチェーン間に。
竹輪の巾より稍々大きい間隔て軸杆を1η列軸支し、該
軸杆に先端両側に支杆を有する竹輪載置板を固着すると
共に該竹輪代置板の固着部に直角に仕切板を設け、前記
支杆を前記チェーンに沿設したガイドレール上に支承せ
しめ、各段部の竹輪落下部における前記ガイドレールを
欠除し、チェーンの両側には略対向して内側に吹出孔を
イjする送風管を配置αし、前記冷却室の下部には一対
の搬送チェーンを張架し、該一対の搬送チェーン間には
竹輪の巾より稍々大きい間隔て軸杆を並列軸支し、該軸
杆に固着した竹輪載置板の先端両側に夫々複数の竹輪載
置板を−・組として順次長さの短くなる支持杆を突設す
ると共に前記搬送チェーンの終端部における支持杆を支
承案内するガイドレールは前記複数個の順次長さが短く
なる一組の支持杆の支承案内作用が同時に解除するよう
に段階状に欠除し、更に該ガイドレールの欠除部の下側
には搬送チェーンと直交して搬送ベルトを設け、該搬送
ベルトに包装機を設けたことを要旨とするものである。
作用 本発明は冷却室内で竹111を仕切板により載置板」―
に一個宛整然と揃えて載置移送し、その両側方向からの
冷気によって串杆を抜去した孔部内までも確実に冷却さ
れ、各竹輪の各部を均等に冷却移送し、次いでこれを所
定個数宛同時に揃えて搬送ベルト上に落下載置して包装
機に送込み包装するものである。
実施例 本発明の実施例を図面について説明すると、第1図には
竹+1’Q製造装置が示されており、1は公知の竹輪り
:)焼装置であって、成形装置2.すわり形成室;3.
加熱焙焼装置4、放冷装置5、出抜き装置6で(I育成
されている。
7は竹輪放冷装置であって、無端移送コンベヤ8が前記
竹輪焙焼装置1から冷却室9内に張設されると共に特に
冷却水S)内においては8段状に蛇行して設けられてい
る。
しかして1)「記無端移送コンベヤ8は、左右一対のチ
ェーンLO・10と、該チェーン10・10間に食品の
111より稍々大きい間N、4で並列軸架された軸杆1
1と、該軸杆11に水平状に固着されかつ先端両側に支
杆12を突出した食品載置板1;lと、軸杆部において
食+%’+ ’4’!置板13に直角になるように設け
られた仕切板14と、前記チェーン10・10に沿って
設けられiMj記支杆12を支承案内するガイドレール
15・15とから構成されている。
11「記無端移送コンベヤ8の多段部における夫々移送
終端部におけるガイドレールL5は欠除されて才?す、
この部分にtlいて食品載置板1;3の支持を解放して
これを垂直状に回動せしめ、載置している食品へをシュ
ート16を介して下段の食品代に板131−に落下せし
めるように構成されており。
更にチェーン10・10の両側には吹出孔!7を有する
送風管18・18が設置されている。
また前記無端移送コンベヤ8の下部には、5B−q☆;
1、:搬送コンベヤ19が設けられ、該無Qj5 H送
コンベヤI nは左右一対の搬送チェーン20・20と
1.4ugt送ヂエーン20・20間に食品の111よ
り稍々大きい間隔で並列軸支された軸杆21と、:!&
軸杆に複数包装個数(図面では3個)を−組として順次
固着された複数組の食品載置板22・22′ ・22′
と、該食品載置板22・22′ ・22′の夫々先端両
側に突設された順次長さを%f、 < l/た支持杆2
:S・23′ ・2H3′と1食品載置板22・22′
 ・22′の夫々固着部にこれと直角になるように設け
た仕切板24と、搬送チェーン20・20の、1−行部
に、tlいて1)「記支持杆2;l・23′ ・23#
を支承案内するガイドレール25とから購成されており
、更に無端コンベヤ19の」1行部終端部下側には直交
方向に搬送ベルト26が載置されている。
しかして前記搬送ベルト26上部におけるガイドレール
25は段階状s1・b−cに切欠されており、支持杆2
3は段階状のZ1部で、支持杆2コ3′はb部で、支持
杆2:ビはC部で夫々支承案内作用を解除するように形
成され、食品載置板22・22′ ・22’j−を搬送
される複数の食品へ図面では33個がシュート27を介
して同時に搬送ベルト26上に落下載置するように七可
成されている。
なお図中28は無端移送コンベヤ8のスブ「1ケツト、
29はW*I5 搬送コンベヤ19のスプロケット、3
0は支持杆23・23′ ・23′のガイドロール、3
1は誘導ガイド、32は洗滌槽、3コ3は包装機、34
は送風機、35は屏風機である。
本発明実施例は上記のように構成されているから、竹輪
焙焼装置1で焙焼され串杆を抜いた食品Δは無効移送コ
ンベヤ8で冷却室9の最」―段に移送されその終端部に
おいて支杆12がガイドレール15の切欠部から脱れる
ことにより食品載置板13は垂rf’c状に回動し食品
へを下段の移送コンベヤ8の食品載置板13上に落下載
置せしめ、多段状のWG移送コンベヤ8でこのような移
送作用を行いながら送風管18・18からの冷却により
冷却された後、無端搬送コンベヤ11】の上行始端部に
落下載置される。
このようにして無端搬送コンベヤ19の食品載置板22
・22′ ・22′上にa置された食品は、V端搬送コ
ンベヤ19の」−行終端部において包装個数の食品11
1f’f板22・22′ ・22#の支持杆23・23
′ ・231がガイドレール25の段111η状部u−
b−c部から同時に脱れて3個揃って搬送ベルト26上
に落下して移送され包装機3:3で包装されるものであ
る。
また前記実施例は蛇行状の無端移送コンベヤ8で多段状
に形成したが、複数の独立した移送コンベヤを多段的に
設置して多段状にノfニ成することもでき、更に仕切板
14は食品載置板13と共に回動し、仕切板24は回動
しないように形成されているが、何れでも良い。
発明の効果 本発明は焙焼しかつ串杆を抜去された竹輪を一個宛・代
置板、1〕に揃えて載置移送しその両側方向からの冷却
によって冷却するので、各竹輪はその孔部までも均一か
つ効率良く冷却でき従来のような冷却ムラが生ずること
なく品質の良い竹111!を製造できると共に順次移送
される竹輪を搬送ベルト、1−に所定個数宛まとめて同
時に落下載置して包装機に送込んで包装できるため、冷
却から包装までを労力を要しないで自動的に能率良く行
うことができる優れた特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面図、第2図は同要部の平面図、f
53図は同要部の平面図、第4図は第311の側面図、
第5図及び第6図は夫々同要部の縦断正面図、第7図は
同要部の平面図、第8図は第7図の側面図である。 8・・・無端移送コンベヤ g・・・冷却室、10・・
・チェーン、11・・・軸杆、12・・・支杆、13・
・・食品載置板、14・・・仕切板、15・・・ガイド
レール。 17・・・吹出孔、18・・・送風管、20・・・搬送
チェーン、21・・・軸杆、22・22′ ・22#・
・・食品載置板、2;3・23′ ・23′・・・支持
杆、24・・・仕切板、25・・・ガイドレール、u−
b・(3・・・階段状部。 特許出願人  株式会7!二  備文 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷却室内に多段状に張架した一対のチェーン間に、竹輪
    の巾より稍々大きい間隔で軸杆を並列軸支し、該軸杆に
    先端両側に支杆を有する竹輪載置板を固着すると共に該
    竹輪載置板の固着部に直角に仕切板を設け、前記支杆を
    前記チェーンに沿設したガイドレール上に支承せしめ、
    各段部の竹輪落下部における前記ガイドレールを欠除し
    、チェーンの両側には略対向して内側に吹出孔を有する
    送風管を配置し、前記冷却室の下部には一対の搬送チェ
    ーンを張架し、該一対の搬送チェーン間には竹輪の巾よ
    り稍々大きい間隔で軸杆を並列軸支し、該軸杆に固着し
    た竹輪載置板の先端両側に夫々複数の竹輪載置板を一組
    として順次長さの短くなる支持杆を突設すると共に前記
    搬送チェーンの終端部における支持杆を支承案内するガ
    イドレールは前記複数個の順次長さが短くなる一組の支
    持杆の支承案内作用が同時に解除するように段階状に欠
    除し、更に該ガイドレールの欠除部の下側には搬送チェ
    ーンと直交して搬送ベルトを設け、該搬送ベルトに包装
    機を設けた竹輪の冷却及び包装装置。
JP62280636A 1987-11-06 1987-11-06 竹輪の冷却及び包装装置 Granted JPH01124368A (ja)

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JP62280636A JPH01124368A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 竹輪の冷却及び包装装置

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JP62280636A JPH01124368A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 竹輪の冷却及び包装装置

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JPH01124368A true JPH01124368A (ja) 1989-05-17
JPH049513B2 JPH049513B2 (ja) 1992-02-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111772123A (zh) * 2020-07-23 2020-10-16 江苏鼎味泰食品有限公司 一种夹心竹轮的生产工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111772123A (zh) * 2020-07-23 2020-10-16 江苏鼎味泰食品有限公司 一种夹心竹轮的生产工艺

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JPH049513B2 (ja) 1992-02-20

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