JP3040574U - 油揚げ後の麺冷却装置 - Google Patents

油揚げ後の麺冷却装置

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JP3040574U
JP3040574U JP1996011757U JP1175796U JP3040574U JP 3040574 U JP3040574 U JP 3040574U JP 1996011757 U JP1996011757 U JP 1996011757U JP 1175796 U JP1175796 U JP 1175796U JP 3040574 U JP3040574 U JP 3040574U
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noodle
cooling
cooling unit
frying
conveyor
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JP1996011757U
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Inventor
護 中井
則明 藤掛
Original Assignee
株式会社トーキョーメンキ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油揚げ後の麺塊中に十分通風させることによ
り迅速に常温にまで低下させることができ、以て冷却室
のスペ−スを削減でき、しかも冷却過程中麺塊の型崩れ
によるくず麺の発生を極力抑えることができ、麺重量の
均一性を維持し得る油揚げ後の麺冷却装置を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 上下に分れた箱型の冷却部16を備え、
冷却部16の上半部と下半部の仕切り板18上に長さ方
向に平行に伸びる複数のガイド壁19を設け、ガイド壁
19間に1ないし複数本の連続する通風スリット17を
形成し、冷却部16の下半部内に連通させてブロワ−2
0の送風口を連結し、また、冷却部16の上半部に、両
端が冷却部外に露出していて仕切り板18上に供給され
た麺塊を押してガイド壁19に沿って移送させる押送コ
ンベア21を配備すると共に、冷却部16の上半部上に
排気ファン25を設置して成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、製麺プラントの一構成部としてフライヤ−に続けて組み入れられる 油揚げ後の麺冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インスタントラ−メンのように油揚げする麺の製造に際しては、麺帯は圧延後 切出され、ウェ−ブ装置、蒸射機、味付け装置を経た後、計量切断型詰め機にお いて1食分の重量の麺塊に切断され、自動的にリテイナに詰め込まれる。そして 、麺塊はリテイナに収まったままフライヤ−(油揚げ装置)に通され、短時間の 内に油揚げされて乾燥させられる。油揚げされた麺は温度が150℃近くに上る ため、後続の包装ないしカップ充填工程に送る前に常温にまで下げる必要があり 、そのためにフライヤ−に続けて冷却装置が配備される。
【0003】 ところで、従来の冷却装置の多くは、箱型の冷却室内にファンを設置したもの で、冷却室内に搬入されてくる麺塊に風を浴びせて冷却する。しかし、この装置 の場合は麺塊の表面にしか風が当たらないので、麺塊の中まで冷却するのに時間 がかかり、冷却室も大きなものとしなければならないという欠点がある。そこで 、通過する麺塊の下方からスポット的に風を噴出させ、麺塊の内部に強制的に風 を送り込む試みがなされた。
【0004】 また、冷却装置に続けて包物麺用の自動包装機ないしカップ麺用のカップ充填 機が設置されるが、従来、冷却装置に自動包装機及びカップ充填機の双方を設置 し、冷却装置において麺塊群を整列させ、且つ、両機に選択的に振り分けて供給 し得るようにしたもの、あるいは、両機のいずれにも対応し得るようにした搬出 部を備える冷却装置はなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 然るに、上記スポット的に風を噴出させる方法の場合は、麺塊はその噴出部を 通過する度にジャンプさせられることになり、その度重なるジャンプの衝撃によ って麺塊の型崩れが起こり、多量のくず麺が発生する。このくず麺は捨てられる ことになるので非経済的であるだけでなく、包装されあるいはカップ充填させる 麺の重量が不均一になるという不都合がある。そこで本考案は、油揚げ後の麺塊 中に十分通風させることにより迅速に常温にまで低下させることができ、以て冷 却室のスペ−スを削減でき、しかも冷却過程中麺塊の型崩れによるくず麺の発生 を極力抑えることができ、麺重量の均一性を維持し得る油揚げ後の麺冷却装置を 提供することを課題とする。
【0006】 また、本考案は、自動包装機及びカップ充填機が連設されていて、麺塊群を整 列させつつ両機に選択的に振り分け供給する動作を簡易な構成でスム−ズに行な うことが可能な搬出部を備えた油揚げ後の麺冷却装置を提供することをも課題と している。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上下に分れた箱型の冷却部を備え、前記冷却部の上半部と下半部の 仕切り板上に長さ方向に平行に伸びる複数のガイド壁を設け、前記ガイド壁間に 1ないし複数本の連続する通風スリットを形成し、前記冷却部の下半部内に連通 させてブロワ−の送風口を連結し、また、前記冷却部の上半部に、両端が冷却部 外に露出していて前記仕切り板上に供給された麺塊を押して前記ガイド壁に沿っ て移送させる押送コンベアを配備すると共に、前記冷却部の上半部上に排気ファ ンを設置して成る油揚げ後の麺冷却装置、を以て上記第1の課題を解決した。
【0008】 また、本考案は、冷却部外に突出する押送コンベアの下に、前端部を、1つの 段が麺塊の大きさに対応するサイズの平面階段状とした配列板を固定状態にして 設け、前記配列板の裏に、これに接するようにしてスライド可能にしたスライド 板を設置して成る搬出部を有することを特徴とする油揚げ後の麺冷却装置、を以 て上記第2の課題を解決した。
【0009】 ブロワ−から冷却部の下半部に供給され続ける風は常時通風スリットから噴き 上げ、通風スリット上を通過する麺塊中を通り抜けて麺塊を常温に冷却する。麺 塊に対する風は断続的ではなく連続的に供給されるので、麺塊は移送中上下動し ない。 配列板上に横並びに供給される麺塊群は、配列板の平面階段状の前端部から、 一度にではなく端から順に、その下を直角方向に進行する搬送コンベア上に乗り 移っていくことにより、搬送コンベア上に横並びに整列させられる。
【0010】
【考案の実施の形態】
本考案の好ましい実施の形態を添付図面に依拠して説明する。 図1は、本考案に係る装置の正面右半部を示すものであり、図2はその左半部 を示すものである。フライヤ−の出口側端部には架台2が設置され、そこにおい て、フライヤ−から出てくる多数のリテイナ4を回転自在にして連ねたリテイナ コンベア5が支持される。6は、減速装置7を介してリテイナコンベア5を循環 駆動するモ−タ−である。
【0011】 8は翻転部で、ここにおいて、水平状態を維持して搬送され続けてきたリテイ ナ4が翻転、即ち、上下逆にされる。架台2の端部にリテイナコンベア5を循環 駆動する駆動ロ−ル9が軸着され、この駆動ロ−ル9と同心にて駆動ロ−ル9よ り少し大径の半円径の翻転カバ−10が添設される。リテイナ4は、翻転部8に 至って先端部が翻転カバ−10の内面に当たるため、もはや水平状態を維持する ことができなくなり、翻転カバ−10の内面に沿って回動し、翻転カバ−10の 最下部において上下逆になる。
【0012】 そして、翻転カバ−10の底面開口部に至り、麺塊15はリテイナ4から脱し て落ち、その下に設置された傾斜するシュ−ト11上に落下し、そこを滑ってそ の下にまで後述する冷却部16から延びる仕切り板18上に乗り、送込コンベア 12によって、油切りされつつ冷却部16へと搬送される。 シュ−ト11の下にはオイル溜め13が配備され、また、送込コンベア12の 下にオイル溜め13に向かって傾斜するオイル回収板14が設置され、以て麺塊 15から滴下する油分がオイル溜め13内に回収される。
【0013】 冷却部16は閉塞された箱状を呈していて、長さ方向に多数の通風スリット1 7を形成した仕切り板18によって上下に区分されている(図5参照)。冷却部 16の下半部16bには1又は複数のブロワ−20の送風口20aが接続されて おり、ブロワ−20から供給される風が通風スリット17を通って、冷却部16 の上半部16aに吹き抜けるようになっている。仕切り板18の上面には、長さ 方向に伸びるガイド壁19が多数形成されている。ガイド壁19の間隔は麺塊1 5の径よりも少し大となるようにされ、好ましくは各ガイド壁19間に通風スリ ット17が2列配置される(図5参照)。
【0014】 冷却部16の上半部16a内には押送コンベア21が設置されている。押送コ ンベア21は、両端のガイド壁19、19間に跨がる長さの押送バ−22を、定 間隔置きに多数懸架したもので、仕切り板18上の麺塊15を押送バ−22で押 送する。押送コンベア21の一方(後端側)の折返し端は、冷却部16から出て 送込コンベア12上に臨み、送込コンベア12の前端部にまで送られてくる麺塊 15の搬送を受け継ぐ。
【0015】 また、押送コンベア21の他方(前端側)の折返し端も冷却部16から出て、 後述する搬出部26にまで延びる。 冷却部16の上面には上半部16a内に負圧を発生させる排気ファン25が設 置され、以てブロワ−20から供給される風の通風スリット17からの吹き上が りが助勢されるようになっている。
【0016】 搬出部26は、常温冷却された麺塊15を包装工程に搬送するために、仕切り 板18上の麺塊15を、仕切り板18と直交状態に配置される搬送コンベア27 、27a上に横並びに整列させて送り出す部分である。図示した例では、麺塊1 5は8個宛横並びになって仕切り板18上を押送されてくるが、搬出部26にお いて4個宛に分けられて2つの搬送コンベア27、27aに送り出される。なお 、実際は、後述するように、仕切り板18上において横並びになった8個が2分 され、その4個宛が再び搬送コンベア27上において横並びになる訳ではない。
【0017】 搬出部26は、仕切り板18に添設された配列板28を有している。この配列 板は、図4及び図6に示されるように、麺塊15の進行方向(矢印)前端が階段 状になっていて、その下を直角に横切る搬送コンベア27、27aの進行方向前 方側(図6において上方側)が一番低い段となっている。段数は、搬送されてく る麺塊15の数に対応するもので、図示した例では8段となっている。なお、真 中の1段だけ、進行方向に長くなっているが(長尺段29)、これは後述するよ うに、2つの搬送コンベア27、27a間の間隔に対応するものである。
【0018】 好ましくは配列板28の下側にスライド板30が当接状態に配設される。スラ イド板30は、配列板28に当接した状態で麺塊15の進行方向にスライド可能 にされ、前進時には配列板28を越え、搬送コンベア27、27aの先まで達す る。また、後退時には、最も低い段部(図6において最上部の段)よりも後退し 、完全に配列板28の下に隠れる。このスライド板30は、後述するように包物 麺製造時には配列板28の下に隠れ、カップ麺製造時には前進して配列板28の 作用を阻止する。 各搬送コンベア27、27の進行端には、自動包装機にまで伸びる単列搬送コ ンベア31が添設される。
【0019】 上記構成において、フライヤ−において油揚げされた麺塊は、リテイナ4に収 まったままリテイナコンベア5によってフライヤ−から搬出される。リテイナコ ンベア5は、翻転部8の駆動ロ−ル9に巻回されており、駆動ロ−ル9通過中各 リテイナ4は、翻転カバ−10に当たってそれに沿って強制的に回動させられ、 上下逆の状態にされる。その結果麺塊15はリテイナ4から脱し、シュ−ト11 上に落ちて滑走し、仕切り板18上に乗る。そして送込コンベア12によって押 送コンベア21の端部にまで搬送される。
【0020】 次いで麺塊15は、押送コンベア21の押送バ−22に押されて仕切り板18 上を滑動し、冷却部16内に進入する。冷却部16の下半部16bには、運転中 常時ブロワ−20の作用で送風口21から風が送り込まれているため、排気ファ ン25の吸引作用と相俟って、各通風スリット17から常時上向きの風が噴き上 っている。そのため、ガイド19、19に沿って通風スリット17上を進行する 麺塊15に対し、常時上向きの風が供給されることになり、以て麺塊15は、冷 却部16通過中に常温に冷却され、続く包装工程に送り込むのに適した状態とな る。麺塊15には搬送中常時風が送られるため、従来のスポット送風の場合のよ うに上下動することはない。
【0021】 冷却部16から搬出された麺塊15は、配列板28上に乗り移り、図示した例 では8個の麺塊15a〜15hが横一線となって搬送されるが、やがて配列板前 端の段部に至り、先ず図6において進行方向右端(図では上端)の麺塊15aが 配列板28から外れて搬送コンベア27上に落ち、残りの7個の麺塊15b〜1 5hはそのまま前進する。次いで、右端から2番目の麺塊15bが配列板28か ら外れて搬送コンベア27上に落ち、残りの6個の麺塊15c〜15hは更に前 進する。このようにして、4個の麺塊15a〜15dが配列板28から外れて搬 送コンベア27上に落ち、自動包装機に向けて矢示方向に搬送される。
【0022】 言うまでもなく、麺塊15a〜15dは搬送コンベア27上において横並びに はならないだけでなく、搬送コンベア27も循環し続けているために互いに斜め に隣接することもなく、図6に示されるように1列置きに斜め方向に離れること になる。従って、運転開始当初は、麺塊15は搬送コンベア27上において疎ら な状態となり、7列目の右端の麺塊15aが落ちて初めて4個の麺塊15a〜1 5dが横に並ぶことになる。
【0023】 上記同様にして麺塊15e〜15hが、もう1つの搬送コンベア27a上に配 列される訳であるが、搬送コンベア27、27a間には間隔があり、麺塊15e 〜15hはその橋渡し部分を通過しなければならない。そのために配列板28に は、搬送コンベア27、27aの間に跨がる長尺段29を設けてあるのであり、 麺塊15eは、長尺段29を通過することによって搬送コンベア27aの方に落 ちることができるのである。 かくして搬送コンベア27、27a上に配列された麺塊15は、進行端におい て搬送コンベア27、27aと直交方向に循環する単列搬送コンベア31上に乗 り移り、自動包装機に搬入される。
【0024】 一方、カップ麺製造の場合は、スライド板30を搬送コンベア21の前端にま でスライドさせる。すると麺塊15は、配列板28の部分を通過後搬送コンベア 27、27a上に落ちることなくスライド板30に乗り、その上を滑動して押送 コンベア21の前端に至り、そこから、カップ充填機に連なる搬送手段によって カップ充填機に送り込まれる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は上述した通りであって、本考案によれば、油揚げされた麺塊を冷却部 通過中に下方から噴き上げて麺塊内部を通流する風によって迅速且つ確実に常温 にまで冷却することができ、以て生産効率を向上させることができ、しかも冷却 部のラインを短くすることができるので省スペ−スにも寄与し得る効果がある。 また、本考案に係る装置は、包物麺製造とカップ麺製造の双方のラインを組み 込ませることができ、その場合、冷却後における包物麺包装ラインとカップ麺の カップ充填ラインとの切替えが容易であり、更に、麺塊を整列させて包物麺包装 ラインに移送させる動作をスム−ズに行なわせることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る装置の右半部の正面図である。
【図2】 本考案に係る装置の左半部の正面図である。
【図3】 本考案に係る装置の右半部の平面図である。
【図4】 本考案に係る装置の左半部の平面図である。
【図5】 本考案に係る装置における冷却部の要部を示
す中間省略縦断面図である。
【図6】 本考案に係る装置における配列板の構成を示
す平面図である。
【図7】 本考案に係る装置における配列板とスライド
板の構成を示す図である。
【符号の説明】
16 冷却部 16a 上半部 16b 下半部 17 通風スリット 18 仕切り板 19 ガイド壁 20 ブロワ− 21 押送コンベア 25 排気ファン 28 配列板 29 長尺段 30 スライド板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に分れた箱型の冷却部を備え、前記
    冷却部の上半部と下半部の仕切り板上に長さ方向に平行
    に伸びる複数のガイド壁を設け、前記ガイド壁間に1な
    いし複数本の連続する通風スリットを形成し、前記冷却
    部の下半部内に連通させてブロワ−の送風口を連結し、
    また、前記冷却部の上半部に、両端が冷却部外に露出し
    ていて前記仕切り板上に供給された麺塊を押して前記ガ
    イド壁に沿って移送させる押送コンベアを配備すると共
    に、前記冷却部の上半部上に排気ファンを設置して成る
    油揚げ後の麺冷却装置。
  2. 【請求項2】 冷却部外に突出する押送コンベアの下
    に、前端部を、1つの段が麺塊の大きさに対応するサイ
    ズの平面階段状とした配列板を固定状態にして設け、前
    記配列板の裏に、これに接するようにしてスライド可能
    にしたスライド板を設置して成る搬出部を有することを
    特徴とする油揚げ後の麺冷却装置。
  3. 【請求項3】 中央の段部を長尺にしたことを特徴とす
    る請求項2記載の油揚げ後の麺冷却装置。
JP1996011757U 1996-10-31 1996-10-31 油揚げ後の麺冷却装置 Expired - Lifetime JP3040574U (ja)

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