JPH01122232A - 加入者分析データ自動生成方式 - Google Patents
加入者分析データ自動生成方式Info
- Publication number
- JPH01122232A JPH01122232A JP62280651A JP28065187A JPH01122232A JP H01122232 A JPH01122232 A JP H01122232A JP 62280651 A JP62280651 A JP 62280651A JP 28065187 A JP28065187 A JP 28065187A JP H01122232 A JPH01122232 A JP H01122232A
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- Japan
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- analysis data
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データ交換機の加入者分析データ自動生成方
式に関し、特に加入者分析データを保守者が作成するの
ではなく、データ交換機が運転中に自動的に生成する加
入者分析データ自動生成方式に関する。
式に関し、特に加入者分析データを保守者が作成するの
ではなく、データ交換機が運転中に自動的に生成する加
入者分析データ自動生成方式に関する。
[従来の技術]
従来の技術では、加入者端末が収容さゎている回線の収
容位置と該加入者の端末アドレスの対応を示す加入者分
析データは、新規の加入者を収容する都度、保守者が保
守用コマンドで生成してぃた。
容位置と該加入者の端末アドレスの対応を示す加入者分
析データは、新規の加入者を収容する都度、保守者が保
守用コマンドで生成してぃた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述した従来の加入者分析データの生成
方法は、加入者を新規に収容したり、削除したりする都
度、保守者か加入者分析データを作成しなければならな
いため、煩雑であるという欠点があった。
方法は、加入者を新規に収容したり、削除したりする都
度、保守者か加入者分析データを作成しなければならな
いため、煩雑であるという欠点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決し、自動的に加入者分析デー
タを生成することのできる加入者分析データ自動生成方
式を提供することを目的とする。
タを生成することのできる加入者分析データ自動生成方
式を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明に係る加入者分析データ
自動生成方式は、複数の端末を同一回線に接続した回線
と、該回線を収容するデータ処理装置と、該データ処理
装置間を接続するバスとを有し、上記バスを流れるデー
タフレーム内に送信元端末を示す送信元端末アドレス情
報及び該送信元端末を収容するデータ処理装置の装置番
号を設定するデータ交換機において、上記バスを流れる
全てのデータフレームに含まれる上記送信元端末アドレ
ス情報及び上記装置番号を読取る読取手段と、上記読取
手段によって読取られた送信元端末アドレス情報と装置
番号との対応を示す加入者分析データを記憶する記憶手
段と、上記読取手段によって読取られた送信元端末アド
レス情報が上記記憶手段に記憶されているか否かを検出
し、この検出結果に基づき新たな加入者分析データのみ
上記記憶手段に記憶させ、上記複数のデータ処理装置に
上記記憶手段の記憶内容を転送する制御手段とを設けて
構成されるものである。
自動生成方式は、複数の端末を同一回線に接続した回線
と、該回線を収容するデータ処理装置と、該データ処理
装置間を接続するバスとを有し、上記バスを流れるデー
タフレーム内に送信元端末を示す送信元端末アドレス情
報及び該送信元端末を収容するデータ処理装置の装置番
号を設定するデータ交換機において、上記バスを流れる
全てのデータフレームに含まれる上記送信元端末アドレ
ス情報及び上記装置番号を読取る読取手段と、上記読取
手段によって読取られた送信元端末アドレス情報と装置
番号との対応を示す加入者分析データを記憶する記憶手
段と、上記読取手段によって読取られた送信元端末アド
レス情報が上記記憶手段に記憶されているか否かを検出
し、この検出結果に基づき新たな加入者分析データのみ
上記記憶手段に記憶させ、上記複数のデータ処理装置に
上記記憶手段の記憶内容を転送する制御手段とを設けて
構成されるものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例による加入者分析データ自動
生成方式の構成を示すブロック図である。同図において
データ処理装置2.3は回線6.7を収容し、各回線6
.7にはそれぞれ端末11〜14と15〜18が収容さ
れている。データ処理装置2,3.4はバス1を介して
接続され、データ処理装置2.3にはそれぞれ装置番号
としてA、Bという値が付与されており、端末11〜1
4には端末アドレス情報42ロ、ハ。
生成方式の構成を示すブロック図である。同図において
データ処理装置2.3は回線6.7を収容し、各回線6
.7にはそれぞれ端末11〜14と15〜18が収容さ
れている。データ処理装置2,3.4はバス1を介して
接続され、データ処理装置2.3にはそれぞれ装置番号
としてA、Bという値が付与されており、端末11〜1
4には端末アドレス情報42ロ、ハ。
二、端末15〜18には端末アドレス情報ホ。
へ、ト、チが付与されている。データ処理装置2.3は
加入者分析データ9.lOを所有しており、この加入者
分析データ9.10は端末と端末を収容しているデータ
処理装置の対応関係を表わしている。端末19は新たに
回線6に収容された端末であり端末アドレスとして“す
”が付与されている。
加入者分析データ9.lOを所有しており、この加入者
分析データ9.10は端末と端末を収容しているデータ
処理装置の対応関係を表わしている。端末19は新たに
回線6に収容された端末であり端末アドレスとして“す
”が付与されている。
データ処理装置4は、バス1上を流わる全てのデータフ
レームに含まれる送信元端末アドレス情報と送信元端末
を収容するデータ処理装置の装置番号を読み取り回路5
により読み取り監視している。また、加入者分析データ
8は読み取り回路5で読み取られた送信元端末アドレス
情報とデータ処理装置の装置番号との対応関係を表わし
ている。
レームに含まれる送信元端末アドレス情報と送信元端末
を収容するデータ処理装置の装置番号を読み取り回路5
により読み取り監視している。また、加入者分析データ
8は読み取り回路5で読み取られた送信元端末アドレス
情報とデータ処理装置の装置番号との対応関係を表わし
ている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は端末19が端末15に送信したデータフレーム
の例であり、データフレームの中に送信元端末アドレス
情報として“ワ”と送信元端末19を収容しているデー
タ処理装置2の装置番号“A”が設定されている。
の例であり、データフレームの中に送信元端末アドレス
情報として“ワ”と送信元端末19を収容しているデー
タ処理装置2の装置番号“A”が設定されている。
第2図に示したデータフレーム20をデータ処理装置4
が検出した時、送信元端末アドレス情報“ワ”がデータ
処理装置4の加入者分析データ8に未だ登録されていな
いため、送信元のデータ処理装置2の端末アドレス情報
“A”とともに新たに加入者分析データ8に登録する。
が検出した時、送信元端末アドレス情報“ワ”がデータ
処理装置4の加入者分析データ8に未だ登録されていな
いため、送信元のデータ処理装置2の端末アドレス情報
“A”とともに新たに加入者分析データ8に登録する。
そわと同時にデータ処理装置4は加入者分析データ8の
内容をデータ処理装置2.3に転送し、各々の加入者分
析データ9.lOの内容を更新させる。以上のようにし
てデータ処理装置2゜3の加入者分析データは端末が新
たに増設された時も自動的に生成される。
内容をデータ処理装置2.3に転送し、各々の加入者分
析データ9.lOの内容を更新させる。以上のようにし
てデータ処理装置2゜3の加入者分析データは端末が新
たに増設された時も自動的に生成される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、バス上を流れるデータフ
レーム内に設定されている送信元端末アドレス情報と送
信元端末を収容しているデータ処理装置の装置番号の対
応関係を加入者分析データとして持ち、その対応関係に
変化があった時及び新しい送信元端末アドレス情報を検
出した時に、ハス上の全てのデータ処理装置に加入者分
析データを転送する事により以下に示す様な効果がある
。
レーム内に設定されている送信元端末アドレス情報と送
信元端末を収容しているデータ処理装置の装置番号の対
応関係を加入者分析データとして持ち、その対応関係に
変化があった時及び新しい送信元端末アドレス情報を検
出した時に、ハス上の全てのデータ処理装置に加入者分
析データを転送する事により以下に示す様な効果がある
。
(1)端末の増設、削除時に保守者が加入者分析データ
の変更をする必要かない。
の変更をする必要かない。
(2)特に端末の移動が激しい場合は上記効果が大きい
。
。
第1図は本発明の一実施例による加入者分析データ自動
生成方式の構成を示すブロック図、第2図はデータフレ
ームを示す図である。 1:バス 2.3.4:データ処理装置 5:読み取り回路 6.7:回線 8.9.10:加入者分析データ 11〜19:i末 20:データフレーム
生成方式の構成を示すブロック図、第2図はデータフレ
ームを示す図である。 1:バス 2.3.4:データ処理装置 5:読み取り回路 6.7:回線 8.9.10:加入者分析データ 11〜19:i末 20:データフレーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末を同一回線に接続した回線と、該回線を収容
するデータ処理装置と、該データ処理装置間を接続する
バスとを有し、上記バスを流れるデータフレーム内に送
信元端末を示す送信元端末アドレス情報及び該送信元端
末を収容するデータ処理装置の装置番号を設定するデー
タ交換機において、 上記バスを流れる全てのデータフレームに含まれる上記
送信元端末アドレス情報及び上記装置番号を読取る読取
手段と、 上記読取手段によって読取られた送信元端末アドレス情
報と装置番号との対応を示す加入者分析データを記憶す
る記憶手段と、 上記読取手段によって読取られた送信元端末アドレス情
報が上記記憶手段に記憶されているか否かを検出し、こ
の検出結果に基づき新たな加入者分析データのみ上記記
憶手段に記憶させ、上記複数のデータ処理装置に上記記
憶手段の記憶内容を転送する制御手段とを設けて構成さ
れる加入者分析データ自動生成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280651A JPH01122232A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 加入者分析データ自動生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280651A JPH01122232A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 加入者分析データ自動生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122232A true JPH01122232A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17628026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280651A Pending JPH01122232A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 加入者分析データ自動生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01122232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8208255B2 (en) | 2006-04-13 | 2012-06-26 | Toto Ltd | Remote control apparatus |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP62280651A patent/JPH01122232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8208255B2 (en) | 2006-04-13 | 2012-06-26 | Toto Ltd | Remote control apparatus |
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