JPH01120275A - 健康補助食品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、−船倉生活において不足しがちなビタミン
類や基本栄養素を補給する健康補助食品に関する。

この発明は、化学的処理を施すことなく、自然食品のみ
を配合混合して製造する健康補助食品であり、自然食で
もある健康補助食品を提供することを目的としている。

かかる目的を達成しようとしてなされたこの発明は、薬
用人参と大豆と梅の実とを玄米酢などの米酢中に適宜期
間浸漬させて製造された健康補助食品である。

上記自然食品からなる健康補助食品は、食しやすく、極
めて優れた健康補助食品である。

即ち、薬用人参は公知の如くそれに含有するプロトパナ
キシジオール・、プロトパナキシトリオール、バナキシ
ノール等の各種成分により健胃、強壮剤として優れた効
果を奏する食品であり、また大豆はタンパク質を多量に
含むアミノ酸組成に冨んだアルカリ食品であり、更に、
梅の実は馴染の深い味覚を有するとともに殺菌作用のあ
るアルカリ食品であり、米酢はアミノ酸２０種、存機酸
１６種を含有するアルカリ食品である０以上のように前
記各自然食品はそれぞれに上述した通りの優れた食品で
あるから、これらを配合混合したこの発明の健康補助食
品は、栄養価が高く滋養がつき強壮に役立つだけでなく
、アルカリ性であるから疲労回復を促すものである。ま
た味に馴染の深い自然食品を配合しであるから薬品臭く
なく美味しく食することのできるものである。

また、この健康補助食品は、１日３回その混合液を適量
づつ食事中に食用として飲めばより健康補助食品とし優
れた効果を得ることができる。特に肉類や酒などの酸性
食品を取った後に飲めばより効果的である。

以上この発明の実施例について説明する。

広口のビン等の液体容器に米酢である純玄米酢を入れ、
該玄米酢３６０　ｃｃに対して、乾燥薬用人参（長野県
産）２０ｇ、乾燥大豆１３０ｇ、生梅の実３００ｇ、の
割合で、それぞれ前記広口ビン内の純玄米酢に約３０日
浸漬して健康補助食品を製造する。

前記純玄米酢に浸す期間は３０日に限らずそれ以上でも
それ以下でもよく、この期間により健康食品としての優
劣や味が多少変化するもので、本発明者は３０日が最適
としているが、それぞれ飲む人が最適とする期間だけ浸
せばよいものである。

また、前記配合混合割合も前記期間と同様にこれに限ら
ず適宜変更して製造してもよい。

なお、前記純玄米酢としては、清白を施していないぬか
付きの玄米と、こうじとで造られたものを使用しており
、これにより健康補助食品をより健康補助食品をより栄
養価の高いものとしである。

また、前記梅の実としては、小梅を使用すればより効果
的である。

なお、この発明では健康飲料としているが、これを乾燥
して粉末とし、料理に混入して調味料を兼ねる健康補助
食品としても実施可能である。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）薬用人参と大豆と梅の実とを玄米酢などの米酢中
   に適宜期間浸漬させてなる健康補助食品。
2. （２）前記薬用人参は２０ｇ、大豆は１３０ｇ、梅の実
   は３００ｇ、米酢は３６０ｃｃの割合で配合混合してあ
   る特許請求の範囲第（１）項記載の健康補助食品。