JPH01119538A - 透明石英ガラス成形体の製造方法 - Google Patents

透明石英ガラス成形体の製造方法

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JPH01119538A
JPH01119538A JP27788487A JP27788487A JPH01119538A JP H01119538 A JPH01119538 A JP H01119538A JP 27788487 A JP27788487 A JP 27788487A JP 27788487 A JP27788487 A JP 27788487A JP H01119538 A JPH01119538 A JP H01119538A
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英次 服部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は球状シリカ粒子の焼成による透明石英ガラス成
形体の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より球状シリカ粒子から透明石英ガラスAmeri
can  Ceramic  5ociety  vo
l、/り、 A g 。
19g(1,p!;21.〜夕3り)により開示されて
いる。
5acksらは透明な石英ガラス成形体を得るための成
形方法として085μm以下の単分散球状シリカ粒子が
良く分散したスラリーを長時間静置して重力沈降によシ
成形体を得る方法を採用している。この方法によシ粒子
は凝集することなく沈降して容器底面で規則的に配列、
堆積するため、粒子の凝集に由来する粗大な空隙がほと
んどな(、&0vo1%程度の粒子充填率を持つ成形体
が得られ、さらに該成形体を焼成して透明石英ガラス成
形体を製造している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら5acksらが採用した成形法では、単分
散粒子は成形体中の大部分の領域で規則的に配列し密に
充填するものの、部分的に粒子の配列が乱れた領域が必
ず存在するため得られた成形体の粒子充填率は、粒子が
理想的に配列した最密充填の場合の粒子充填率7 II
、II vo1%を下まわ]、60vo1%程度の低い
値しか得られない。このような& Ovol %と低い
粒子充填率の成形体を焼成する場合、空隙が消滅する過
程で体積でlIQ%もの収縮を、線収縮で表わせば/6
%の大きな収縮をともなうこととなシ、焼成の過程で成
形体が割れたり、得られる石英ガラス成形体の寸法精度
が悪いといった問題点を有し、大型かつ複雑形状の透明
石英ガラス成形体を得ることはできない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、シリカ粒子を成形するとき、原料シリカ
粒子として球状粒子を用いるとともにその粒度分布を特
定の条件下に制御するならば、高い粒子充填率を持った
。したがって焼成収縮の小さい成形体が得られ、これを
焼成することによシ大型かつ複雑形状の透明シリカガラ
ス成形体が容易に得られることを見出した。
本発明はこのような知見に基づいて完成されたものでそ
の要旨は、粒径が0.05〜りθottmの球状シリカ
粒子を成形した後焼成して透明石英ガラス成形体を製造
する方法において、前記原料球状シリカ粒子として、 ■ 平均粒径の異なる二群以上の粒子群から成シ、 ■ 平均粒径の最も小さい粒子群の平均粒径は/、5μ
m以下であシ、 θ 平均粒径が互いに近接した2つの粒子群において平
均粒径の犬なる粒子群の粒径の標準偏差値で規定される
範囲の最小粒径と、平均■ 平均粒径が互いに近接した
一つの粒子群の合計体積に対する平均粒径の大なる粒子
群の全体積の割合が20−ζQvo1%である球状シリ
カ粒子を用いることを特徴とする透明石英ガラス成形体
の製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するシリカ粒子は充填性の良い球状粒子を
用いる。さらに該球状粒子を成形、焼成して石英ガラス
とするため、粒子は非晶質である必要がある。また、球
状粒子を成形する方法には、粒子の凝集を誘起せず成形
体中に粗大なポアーを生じさせなければいかなる方法を
焼成はクリストバライトの結晶化が起こらない温度、時
間範囲で行なわれる。
まず、本発明では球状粒子は平均粒径o−o r〜20
0μmの範囲にあるものを用いる。これは平均粒径が0
005μmよシ小さい場合には、粒子の比表面積が大き
いために凝集を起こしやす<、シたがって高密度成形体
が得られないため好ましくなく、また、平均粒径がり0
08mよシ大きい粒子を用いると、以下に述、べろ様に
異なる粒径の粒子を混合し成形する場合に他の粒径の粒
子と分離しやすく、シたがって均一混合、均一成形が困
難となるからである。
た、@核粒子群中の平均粒径の最も小さい粒子群の平均
粒径はハタμm以下であシ、よシ好ましくはへ〇μm以
下が良い。さらに、θ平均粒径が互いに近接したλつの
粒子群において平均粒径の大なる粒子群の粒径の標準偏
差値で規定される範囲の最小粒径と、平均粒径の小なる
粒子群の粒径の標準偏差値で規定される範囲の最2つの
粒子群の合計体積に対する平均粒径の大なる粒子群の全
体積の割合は20〜g Ovol %の範囲にあシ、よ
シ好ましくは!fO〜クタvolチであることが良い。
これらの条件@OOについて更に説明すると、 @ 平均粒径の最も小さい粒子群の平均粒径が1、Sμ
mよシ大きくなると、成形体内に生じる空隙も大きくな
って該空隙は焼成で除去しきれなくなシ透明石英;ガラ
スは得られず、θ 該粒子中の平均粒径が互いに近接し
たaつの粒子群において平均粒径の大なる粒子群の粒径
の標準偏差値で規定されている範囲の最小粒径の標準偏
差値で規定される範囲の最小粒径と、平均粒径の小なる
粒子群の粒径の標準偏差値で規定される範囲の最大粒径
の比がコよシ小さくなると大粒子間に生じる空隙に小粒
子が入シにくくなって好ましくなく、また、■平均粒径
が互いに近接した2つの粒子群の全体積に対する平均粒
径の大なる粒子群の体積が20 vol %よシ少ない
と小粒子が充填している中に大粒子が点存夜釣に存在す
る状態となり充填効率が悪く、反対に平均粒径の犬なる
粒子群の体積がA’ Ovo1%を起えると大粒子間に
生じる空隙の増大に対してその空隙を埋める小粒子の体
積割合が小さくなるので充填効率が悪い。
なお、各粒子群の粒径分布については一般的には比較的
に狭い方が望ましく、例えば標準偏差値でa以下、より
好ましくはへ5以下、最も好ましくは7.2以下のもの
が選択されるが、個々の具体的状況に於ては必ずしもこ
れに拘泥する必要はない。
即ち、前記の条件θにおける粒径比が相当に大きい場合
、つまり2つの粒子群の主部分の粒径に相当の大小差が
ある場合は、各粒子群の粒径分布は比較的広くとも大粒
子間の間隙に小粒子が充分に充填され、問題となる空隙
を生ぜしめないことも有シ得る。従って、各粒子群の粒
径分布は、条件θにおける粒径比を勘案しつつ、各場合
に応じて、好適なものを選択すれば良い。
上記の球状シリカ粒子を混合した後成形するの凝集に帰
因するような/ 00 nm以上の粗大な空隙が存在す
る場合、該空隙は焼成によって取り除くことが難しく、
シたがって透明石英ガラス成形体は得られないからであ
シ、このような粗大な空隙を生じさせないならば、いか
なる方法を用いてもよいが、通常は湿式混合によって粒
子が十分に分散、混合したスラリーを調整した後、該ス
ラリーを用いてスリップキャスト法、濾過法、蒸発乾固
法、ドクターグレード法等の従来公知の湿式成形法を適
用することによって容易に前記要件を満たした成形体得
ることの従来公知の方法により粒子が十分に分散、混合
したスラリーを得ることができる。このとき分散媒には
通常、水、アルコール、グリコール等の水酸基を有する
極性液体が単一でまたは混合物で用いられる。
前記以外の分散媒、たとえばピリジン、アニリン等の水
酸基を持たない極性液体、あるいはシクロヘキサン等の
無極性液体に対してはシリカは十分に分散、混合しない
傾向を有するので何らかの目的でこれらを使用する場合
は分散状態に注意すべきである。
さらに、成形体に強度を付与する必要があるの種類は特
に限定されないが、水を分散媒とした場合にはポリビニ
ルアルコール等の水溶性高分子が好適に用いられ、ア〃
コール、グリコールを分散媒とした場合にはポリエチレ
ングリコール、ポリビニルブチラール等が好適に用いら
れる。またバインダーの添加量は特に限定されないが、
通常はシリカ粒子に対して10wt%以下が良い。さら
に必要に応じて分散剤、消泡剤等の添加物を加えても良
い。これらの条件はスラリー中のシリカ粒子の分散、混
合を阻害することなく、シかも以下に述べる方法で得ら
れる床形体ff; 1 :h、てハンドリング時に必要
な強度を与えるためのものであり、この方法を用いるこ
とによって大型かつ複雑形状の成形体を容易に作製する
ことができる。
次に前記のように調整したシリカ粒子分散スラリーなス
リップキャスト法、濾過法、蒸発乾固法、ドクターブレ
ード法等の方法で成形する。
たとえばスリップキャスト法では所定のセラコラ型にシ
リカ粒子分散スラリーを流し込んで分散媒をセラコラ型
に吸収させ、セラコラ屋内壁にシリカ粒子の着肉層を形
成させた後、これをセラコラ型から取シはすし、さらに
乾燥して成形体を得る。
蒸発乾固法では球状シリカ粒子分散スラリーを所定の容
器に入れた後、分散媒および添加物の沸点以下に加熱し
て分散媒を除去することによシ容器内にシリカ粒子が充
填したケーキを作る。該ケーキをさらに乾燥することに
よって成形体を得る。
濾過法では球状シリカ粒子の粒径よシ小さい目開きのフ
ィルターを用い、球状シリカ粒子分散スラリーを加圧ま
たは減圧濾過して分散媒を除去することによりフィルタ
ー上にシリカ粒子が充填したケーキを作る。該ケーキを
さらに乾燥することによってグリーン成形体を得る。ド
クターブレード法では、球状シリカ粒子と、バインダー
、可塑剤、開孔剤、分散媒などからなるスラリーをドク
ターブレードで一定の厚みになるようにキャリアーテー
プ上に塗り乾燥によって分散媒を揮発させ固化させて、
テープ状成形体を得る。
このようにして得られた成形体を通常1000℃の温度
で焼成し、空隙の除去を行なって透明石英ガラス成形体
とする。このとき通常は大気雰囲気中で焼成を行なうが
、空隙の除去を容易にするためにHe雰囲気中や減圧下
で、またはHe 雰囲気にした後減圧して焼成しても良
い。
またホットプレス法などの加圧焼結法を用いてした2群
以上の原料粒子を用いて、粗大な空隙が生じないように
混合、成形するならば、粒径が相対的に大なる粒子の空
隙に粒径が相対的に小なる粒子が効率よく充填すること
によって成形体中の粒子充填率を大幅に増大させること
が可能となるのである。このような高い粒子充填率を持
った成形体は焼成しても収縮が小さく、したがりて焼成
過程で割れに<<、寸法精度良く大型かつ複雑な形状の
透明石英ガラス成形体を容易に製造することが可能とな
るのである。
尚、本発明において平均粒径(万)、標準偏差値は次の
式で定義される。
百 以下、本発明を実施例にて具体的に説明するが本発明は
その要旨を超えない限シこれら実施例のみに限定される
ものではない。
実施例7〜3および比較例/−に 平均粒径o、i gμm1標準偏差値八lの球状シリカ
粒子群と平均粒径へ35μm1標準偏差゛二: 値へlの球状シリカ粒子群を表−7の通り所定の体積割
合になるように合計2gを秤量し、これを蒸溜水agに
加え超音波分散機で30分間分散させてシリカ粒子分散
スラリーを得た。該スラリーを内径コ、りmの耐熱ガラ
ス容器に移して容器ごと70℃に加熱して蒸溜水を蒸発
させることによって直径2.!;cm、厚さ0.−L−
0,3crnのペレット状成形体を得、さらに該成形体
を120℃で2q時間乾燥した。該乾燥後成形は大気雰
囲気中でAOc/hで1200℃まで加熱した後、12
00℃で5時1間保持して焼成した。
また、乾燥後成形体中の空隙容積を水銀圧入法により測
定し、粒子の密度をピラノメーター法によシ測定して次
の式から乾燥後成形体中の粒子充填率を計算した。
ただし、■pore(cr71/g)は水銀圧入法によ
シ測定される成形体単位重量当シの空隙容積である。
ρparticleはシリカ粒子の密度であシ、本発明
で使用したシリカ粒子の密度はすべて2.2g/dであ
った。
粒子の配合条件、得られた成形体の粒子充填率と焼成収
縮および焼成後成形体の性状を表−/に示した。
実施例q 平均粒径θ、/ 14m1標準偏差値八lの球状シリカ
粒子群と平均粒径へ35μm1標準偏差値ハ/の球状シ
リカ粒子群および平均粒径10.13m1標準偏差値/
Jの球状シリカ粒子群を所定の体積割合になるように合
計70IIを秤量し、これを蒸溜水qOgに加えて超音
波分散機でえ、さらに超音波分散機で30分間分散させ
てシリカ粒子分散スラリーを得た。該スラリーを内径1
0cmのテフロン容器に移してそのまま室温で1Iff
時間乾燥した後、さらに90℃で2tI時間乾燥して直
径1OcIr1、厚さOJ、の成形体を得た。該成形体
を大気雰囲気中でio℃/hですθO′Cまで加熱した
後引き続いて60℃/hでlコ0O6Cまで加熱しlコ
000Cで5時間保持することによって焼成した。
粒子の配合条件、得られた成形体の粒子充填率と焼成収
縮および焼成後成形体の性状を表−コに示した。
(発明の効果) 本発明方法で規定する条件■、@、θ、■を満足する原
料を用いるならば粒子充填率が高く、したがって焼成収
縮が小さい成形体を得ることができ、該成形体を焼成す
ることにょシ大型かつ複雑形状の透明石英ガラスを容易
に製造することが可能となシ、その工業的価値は大であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粒径が0.05〜500μmの球状シリカ粒子を成形し
    た後焼成して透明石英ガラス成形体を製造する方法にお
    いて、前記原料球状シリカ粒子として、 (イ)平均粒径の異なる二群以上の粒子群から成り、 (ロ)平均粒径の最も小さい粒子群の平均粒径は1.5
    μm以下であり、 (ハ)平均粒径が互いに近接した2つの粒子群において
    平均粒径の大なる粒子群の粒径の標準偏差値で規定され
    る範囲の最小粒径と、平均粒径の小なる粒子群の粒径の
    標準偏差値で規定される範囲の最大粒径の比は2以上で
    あり、(ニ)平均粒径が互いに近接した2つの粒子群の
    合計体積に対する平均粒径の大なる粒子群の全体積の割
    合が20〜80vol%である球状シリカ粒子を用いる
    ことを特徴とする透明石英ガラス成形体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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