JPH01119132A - 計算機間の電文伝送方式 - Google Patents

計算機間の電文伝送方式

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JPH01119132A
JPH01119132A JP62276361A JP27636187A JPH01119132A JP H01119132 A JPH01119132 A JP H01119132A JP 62276361 A JP62276361 A JP 62276361A JP 27636187 A JP27636187 A JP 27636187A JP H01119132 A JPH01119132 A JP H01119132A
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JP
Japan
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computer
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received
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JP62276361A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Yamaguchi
佳彦 山口
Masayoshi Fuse
布施 正吉
Misako Sakurazawa
櫻澤 美佐子
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NIPPON DENKI KOKU UCHU SYST KK
NEC Corp
Original Assignee
NIPPON DENKI KOKU UCHU SYST KK
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計′L!1.N間の電文伝送方式に関し、特に
計算機間jj信装置を介して計算機間で電文の伝送を行
なう方式の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、計算機と計算機との間で電文の伝送を行なう場
合、両針算機の間に計算機との通信手順の制御手段を持
つ計算機間通信装置を介在させる。
このような計算機間通信装置はジェネラル・シリアル・
アダプタ(General 5erial Adapt
or;GSA)等と呼ばれている。
従来、この種の計算機間の電文伝送方式においては、例
えば第8図に示すように送信側針3’l1M1から受信
側計算機ク2へ電文を送信する際、電文が計算機間通信
装置CCまで到達したとき計算機間通信装置CCから到
達通知を送信側針′!X、機Mlへ通知し、送信側計算
機M1はその到達通知により電文の送信終了とみなし送
信電文を廃棄する構成が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の電文伝送方式では、送信側計算
機M1は送信電文が計算機関通信装置CCまで到達した
という保証しか得ていない。そのため計算機関通信装置
CCの障害、計算機関通信装置CCと受信側計算11M
2との間の伝送路の障害、受信側計算機M2の障害、或
いは受信側計算aM2の不正電文受信などが発生して受
信側計算機M2に正常な電文が届かなかった場合、送信
側針′g機Mlは計算機間通信装’fl CCからの到
達通知により電文の送信完了とi’l+断して送信電文
を既に廃棄してしまっているので、受信側計算機M2が
送信電文を正確に受信し得なかった状態で、電文が紛失
してしまうという欠点がある。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、送信した電文が受信側計算機で確実に受信され
たことを送信側計算機で確認し得るようにすることによ
り、受信側計算機が送信電文を正確に受信し得なかった
状態で、電文が紛失してしまうことを防止することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、例えば第1図に示
すように、電文の送受信機能を持つ送信側計算機M1と
受信側計算機M2との間で計算機関通信装置CCを介し
て電文の伝送を行なう方式において、送信側計算機M1
に、送信した電文の到達を示す計算機関通信装置CCか
らの到達通知の受信時から所定時間内に応答電文が返送
されるか否かを監視する監視手段WMを設けると共に、
受信側計算機M2に、計算機関通信装置CCを介して送
信側計算機M1からの電文を正確に受信したとき、受信
Gm認応答の意の応答電文を作成して計算機関通信装置
CCを介して返送する応答電文返送手段RMを設け、送
信側計算機M1は、監視手段WMで応答電文が前記所定
時間内に受信されたことが検出されたとき前記送信した
電文が受信側計算iM2で受信されたものとして扱うよ
うに構成されている。
〔作用〕
送信側計算機M1から送信された電文が計算機関通信装
置CCに到達すると、到達通知が送信側計算aM1へ返
送され、監視手段WMはその時点から所定時間内に応答
電文が返送されるか否かの監視を始める。計算機関通信
装置CCに到達した送信電文は計算機関通信装置CCか
ら受信側計算iM2へ送信され、受信側計算機M2は送
信電文を正確に受信すると応答電文を計算機関通信装置
CCを介して送信側計算機M1へ送信する。計算段間通
信装置CC,受信側計算機M2.それらの間の伝送路り
等が正常であれば上記の応答電文は所定時間内に送信側
計算機M1で受信されることになり、送信側計算aM1
はこの応答電文の受信により送信電文が受信側計算機M
2で受信されたものとして扱い、送信電文の廃棄などを
行なう。
(実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の方式を実施するシステムの一例を示す
ブロック図である。このシステムは、送信側計算機M1
と受信側計算機M2と計算機関通信装置CCとを含み、
送信側計算機M1に計算機関通信装置CCを接続し、計
算機関通信装置CCと受信側計算機M2とを伝送路して
接続したものである。送信側計算aM1および受信側計
算機M2は各々電文の送受信機能を有し、送信側計算機
M1は電文格納部10.制御部11.送信部12.受信
部13および監視タイマ14を有し、受信側計算機M2
は電文格納部20.制御部21.送信部22および受信
部23を存する。
送信側計算機Mlの電文格納部10は受信側計算機M2
へ送信すべき電文等を格納する手段である。
制御部11は送信指示に応答して送信電文を電文格納部
10から取出して送信部12に加える機能、受信部13
で計算機関通信装置CCからの到達通知を受信すると監
視タイマ14を起動して応答電文の監視を行なう機能、
監視タイマ14がタイムアウトする以前に応答電文が受
信部13で受信されたときはその応答電文に対応する送
信電文が受信側計算機M2に正しく受信されたものと判
定し、監視タイマ14を停止させた後送信電文を廃棄し
て次の処理へ進み、タイムアウト以前に応答電文を受信
し得なかったときは送信電文の再送などを行なう機能等
を有する手段である。受信側計算aM2の制御部21は
計算股間通信装置CCから送信電文が受信部23で受信
されると、その電文をチエツクし、不正電文でなく正常
に受信されていればその電文を電文格納部20に格納す
ると共に、受信確認応答の意味を持たせた応答電文を作
成して送信部22を介して送信元の送信側計算機M1に
送信する機能等を有する。
次に、本実施例の動作を各図を参照して説明する。
(1)正常時;第3図参照 送信側計算機M1の制御部11が送信部12により受信
側計算機M2宛の送信電文を計算股間通信装置CCに送
出すると、計算股間通信装置CCがこれを受信し、到達
通知を送信側計算機M1に返送すると共に受(3した送
信電文を伝送路りを介して受信側計算機M2に送信する
。送信何針に機M1の制御部11は送信電文に対する上
記の到達通知が受信部l;3で受信されたことを検出す
ると、監視タイマ14を起動し、受信側計算機M2から
の応答電文の到来を監視する。
一方、計算股間通信装置CCから送信された送信電文は
伝送路りを介して受信側計算機M2の受信部23で受信
され、制御部21に渡される。制御部21はこの送信電
文の内容をチエツクし、正常であれば電文を電文格納部
20に格納し、送信側計算機Ml宛の応答電文を作成し
て送信部22から伝送路りに送出する。
この応答電文は伝送路りを介して計算股間通信装置CC
で受イSされ、計算股間通信装置CCは到達通知を受信
側計算aM2に送出すると共に、受信した応答電文を送
信側計算機M1へ送信する。
この応答電文は送信側計算aM1の受信部13で受信さ
れ、制御部11に渡される。制御部11は、監視タイマ
■4がタイムアウトする以前に応答電文を受信したこと
により、受信側計算機M2への電文送信が正常に終了し
たと認識し、監視タイマ14を停止させ、保存していた
送信電文を廃棄する。
(2)計1i機間通信装置CCの障害時;第4図参照 計算股間通信装置CCが送信側計算機Mlからの送信電
文を受信しその到達通知を返送した後、障害を起こした
場合、送イ3電文は受信側計算機M2へは届かなくなる
。このとき、上記の到達通知の受信時に監視タイマー4
を起動して応答電文の監視を開始した制御部11は、監
視タイマー4がタイムアウトする以n?Tに受信側計算
iM2からの応答電文を受信できない。従って、制御部
11は電文の送信が失敗に終わったと認識し、保存して
いた送信電文は廃棄せず、なおも保存し続ける。そして
、電文の再送を行なう。この電文の再送は、例えば伝送
路の二重化、計算股間通信装置の二重化が行なわれてい
るシステムでは正常な光測を使用して行なわれ、或いは
一重化構成の場合には例えば障害復旧時に行なわれる。
(3)計算股間通信装置CCと受信側計算機M2との間
の伝送路りの障害時;第5図参照この場合も、送信側計
算機Mlから送出した送信電文が受信側計算機M2に到
達しないことから、受信側計算機M2は応答電文を返送
せず、監視タイマ14がタイムアウトし、送信側計算i
M1は電文の送信が失敗に終わったと認識する。
(4)受信側計算機M2の障害時;第6図参照この場合
、送信側計算機M1から送信された電文は計算股間通信
装置CCを介して受信側計算機M2まで到達しているが
、受(S側計算5M2が障害の為、送信電文は受信識別
されない。このときも受信側計算機M2からは応答電文
が返送されないので、監視タイマ14がタイムアウトし
、送信側計算11MIは電文の送イ3が失敗に終わった
と認識する。
(5)受信側計算機M2で受信した電文が不正電文で処
理を打切った時:第7図参照 送信側計算mM1から送信された電文が計算股間通信装
置CCを介して受イに測針算機M2に到達し、且つ受信
側計算機M2に受信されたが、制御部21による電文チ
エツクにより受信した電文が不正電文の為、処理が打切
られ右と、制御部21は送信何針算機Ml宛の応答電文
を送信しない。従って、監視クイマ14がタイムアウト
し、送信側計算WMIは電文の送信が失敗に終わったと
認識する。
以上の実施例は一つの計算機器通信装置を介在させる形
態のシステムに本発明を適用したものであるが、各計算
機に各々一つの計算機器通信装置を接続し、両者の計算
機器通信装置を伝送路で接続した形態など他の形態のシ
ステムにも本発明は適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、受信側計算機は送信電
文を正確に受信したとき応答電文を送信側計算機へ返送
する構成を有し、送信測針算機は計算機器通信装置から
送信電文の到達通知があった時点から所定時間内に応答
電文が受信されるか否かを監視し、所定時間内に応答電
文が受信されたとき初めて送信電文の廃棄等を行なうも
のであり、計算機間通信装置、受信側計算機、それらを
つなく伝送路の障害発生時や不正電文受信時、受信側計
算機が送信電文を正確に受信し得なかった状態で、電文
が紛失してしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、 第2図は本発明の方式を実施するシステム例を示すブロ
ック図、 第3図は正常動作時の送受信動作フロー、第4図は計算
機器通信装置CCの障害時の送受信動作フロー、 第5図は計算機間J信装置CCと受信側計算機M2との
間の伝送路りの障害時の送受信動作フロ第6図は受信側
計算機M2の障害時の送受信動作フロー、 第7図は受信側計算機M2で受取った電文が不正電文で
あった時の送受信動作フロー及び、第8図は従来方式の
送受信動作フローである。 図において、 Ml・・・送信(jIll計算機 M2・・・受信側計算機 CC・・・計算機器通信装置 WM・・・監視手段 RM・・・応答電文返送手段 特許出願人 日本電気株式会社外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  電文の送受信機能を持つ計算機間で、計算機間通信装
    置を介して電文の伝送を行なう計算機間の電文伝送方式
    において、 電文の送信を行なう計算機側に、前記計算機間通信装置
    より送信された電文に対する到達通知を受けた時点から
    所定時間内に応答電文が返送されるか否かを監視する監
    視手段を設けると共に、電文の受信を行なう計算機側に
    、前記計算機間通信装置を介して前記送信側計算機から
    の電文を受信したとき応答電文を前記計算機間通信装置
    を介して返送する応答電文返送手段を設け、 前記送信側計算機は、前記監視手段で応答電文が前記所
    定時間内に受信されたことが検出されたとき前記送信し
    た電文が前記受信側計算機で受信されたものとして扱う
    ことを特徴とする計算機間の電文伝送方式。
JP62276361A 1987-10-31 1987-10-31 計算機間の電文伝送方式 Pending JPH01119132A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53148306A (en) * 1977-05-31 1978-12-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Connection system for storage exchange
JPS58153436A (ja) * 1982-03-08 1983-09-12 Fuji Xerox Co Ltd 誤り再送方式

Patent Citations (2)

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