JP2001333141A - 通信制御装置における通信中電文の決着方法 - Google Patents

通信制御装置における通信中電文の決着方法

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JP2001333141A JP2000154371A JP2000154371A JP2001333141A JP 2001333141 A JP2001333141 A JP 2001333141A JP 2000154371 A JP2000154371 A JP 2000154371A JP 2000154371 A JP2000154371 A JP 2000154371A JP 2001333141 A JP2001333141 A JP 2001333141A
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Toru Ishikawa
徹 石川
Shinobu Nanjo
忍 南城
Hiroaki Kato
裕明 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】端末からのトランザクションを処理するオンラ
イン処理システムにおいて、オンラインダウン時および
回線障害時、通信制御装置内にバッファリングされてい
る電文を破棄してしまうため、回線再接続時にシステム
運転者による電文を再送信するかの判断や、通番合わせ
などの後処理が必要であった。 【解決手段】オンライン処理システムにおいて、通信制
御装置内の通信中電文を保証する。図2の(a)のよう
に通信制御装置内に送信電文が格納されている状態で、
オンライン障害および回線障害が発生しても通信中電文
を破棄せず、(b)のように回線切断を一定時間保留
し、通信中電文の完了を待ってから回線を切断する。こ
のように通信中電文と回線切断を制御することで、オン
ライン再起動および回線再接続時の通番合わせなどの後
処理を低減するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンライン処理シ
ステムにおいて通信中電文などの仕掛かり中電文を制御
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の方式には、特開平11−2653
61号公報に記載のように、システムダウン時、端末と
の回線を切断しない通信制御装置と、再起動時に共用フ
ァイルを初期化しないトランザクション処理システムを
有することで、未実行の電文を保証しシステムダウン前
の運転状態の引継ぎを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、オン
ライン装置に到達した電文を保証するものであり通信制
御装置内にバッファリングされている電文に対して配慮
されていない。また、通信制御装置と端末間の回線が障
害となった時の通信中電文に対しても配慮されていな
い。
【0004】よって、オンライン障害時および回線障害
時、通信制御装置内にバッファリングされている電文を
破棄してしまうため、回線再接続時にシステム運転者に
よる電文を再送信するかの判断や、通番合わせなどの後
処理が必要であった。本発明の目的は、オンライン障害
時および回線障害時に破棄していた通信制御装置内の通
信中電文を保証し、オンライン再起動後および回線再接
続後の通番合わせや電文の再送信といった後処理の低減
を実現するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、通信制御装置において、オンライン障害から回線切
断までの間、一定時間保留し、通信中の送信電文および
受信電文を制御するものである。
【0006】また、通信制御装置において、回線障害か
らオンライン装置への回線切断通知までを、一定時間保
留し、通信中の送信電文および受信電文を制御するもの
である。
【0007】また、回線障害時、通信制御装置において
オンライン装置と連携をとり、通信中の送信電文をオン
ライン装置で未送信電文として扱うことで送信電文の保
証を実現するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。
【0009】図1は実施例の全体構成であり、ホストコ
ンピュータのトランザクションを処理するオンライン装
置101が通信制御装置104を介して、端末側装置1
13との間で電文を送受信しトランザクション処理を行
なうオンライン処理システムとなっている。オンライン
装置101の送信処置部102が通信制御装置104に
対し送信要求を行なうと、送信処理部107は送信電文
用バッファ111に送信電文を格納した後、回線が接続
されていることを確認し、端末側装置113に電文を送
信する。端末側装置113の受信処理部115が電文を
受信し受信処理を行なう。一方、端末側装置113の送
信処理部から電文を送信すると、通信制御装置104の
受信処理部108は受信電文用バッファ112に受信電
文を格納しオンライン装置101に受信電文を引き渡
す。オンライン装置101の受信処理部103が電文を
受信し受信処理を行なう。通信制御装置104のオンラ
イン監視部105ではオンライン装置101の起動と停
止を監視し、障害停止を検知した場合はオンライン側障
害処理部106で接続中の回線を切断する。通信制御装
置104の回線監視部110では回線の接続状態を監視
し、回線障害を検知した場合は端末側障害処理部109
でオンライン装置101に回線切断を通知する。
【0010】図2はオンライン障害時の送信中電文を決
着するための方法を示す図である。(a)のように、通
信制御装置02内の送信用バッファ04に送信電文D1
が格納されている状態で、オンライン装置01に障害が
発生した場合、従来は即時に回線を切断するとともに送
信電文D1を破棄していた。本発明では送信電文D1を
破棄せず、(b)のように送信電文D1が端末に到達す
るまで回線切断を待ち合わせることで、送信中電文を保
証する。
【0011】図3はオンライン障害時の受信中電文を決
着するための方法を示す図である。(a)のように、通
信制御装置02内の受信用バッファ06に受信電文D2
が格納されている状態で、オンライン装置01に障害が
発生した場合、従来は受信用バッファ06に格納されて
いる受信中電文D2を破棄していた。本発明では受信電
文D2を破棄せず、(b)のように受信電文D2を受信
用バッファ06内に保持したまま待ち合わせ、オンライ
ン再起動後に受信電文D2をオンライン装置05に引き
渡すことで、受信中電文を保証する。
【0012】図4は回線障害時の受信中電文を決着する
ための方法を示す図である。(a)のように、通信制御
装置02内の受信用バッファ06に受信電文D2が格納
されている状態で、回線障害が発生した場合、従来は即
時にオンライン装置05に回線切断を通知するとともに
受信電文D2を破棄していた。本発明では受信電文D2
を破棄せず、(b)のように受信電文D2をオンライン
装置05に到達するまで回線切断の通知を待ち合わせる
ことで、受信中電文を保証できる。
【0013】図5は回線障害時の送信中電文を決着する
ための方法を示す図である。(a)のように、通信制御
装置02の送信用バッファ04に送信中電文D1が格納
されている状態で回線障害が発生した場合、(b)のよ
うにオンライン装置05に送信中電文D1が送信されな
かったことを通知し、オンライン装置05で未送信電文
として扱う。
【0014】回線障害時、図4に示すように受信処理を
続行し、受信電文D2がオンライン装置05に到達する
まで回線切断の通知を待ち合わせるが、送信処理は図5
に示すように、送信電文D1が端末に届かないためエラ
ーとなるので、オンライン装置との連携が必要となる。
図6を用いて説明する。通信制御装置104では、オン
ライン装置101からの電文送信要求(601)を受け
送信電文を送信電文用バッファ111に格納(602)
し電文送信を行なう(603)。電文送信が未完了の状
態で回線切断となった場合、送信できなかったことをオ
ンライン装置101に通知(604)し、その後回線切
断をオンライン装置101に通知する(606)。オン
ライン装置101では、送信エラーが通知(604)さ
れると、要求した送信電文を未送信電文として保持(6
05)するとともに回線管理テーブル701の未送信電
文の有無状態部703を未送信有りの状態にし、回線切
断が通知(606)されると接続状態702を切断中と
する(607)。次に該当回線が接続されると、通信制
御装置104はオンライン装置101に対し回線接続を
通知する(608)。オンライン装置101は、接続状
態702を接続中にし(609)未送信電文の有無状態
部703で未送信電文があるか判断し、未送信電文の送
信要求を行なう(610)。通信制御装置104は、送
信電文を送信電文用バッファ111に格納(611)し
電文送信を行なう(612)。端末装置113では、送
信電文を受け取り受信処理を行なう(613)このよう
に、通信制御装置とオンライン装置で連携することで、
回線障害時の通信中電文を保証する。
【0015】図7はオンライン装置101において、通
信回線を管理するためのテーブルフォーマットの一例で
ある。回線管理テーブル701は、回線が接続中か切断
中かを示す状態702と、未送信の電文の有無を示す状
態703を持つ。
【0016】図8は通信制御装置104において、通信
回線を管理するためのテーブルフォーマットの一例であ
る。回線管理テーブル801は、回線が接続中か切断中
かを示す状態802と、送信電文用バッファ111内の
電文の有無を示す状態803、受信電文用バッファ11
2内の電文の有無を示す状態804、送信電文用バッフ
ァ111への電文の格納を抑止することを示す状態80
5、受信電文用バッファ112への電文の格納を抑止す
ることを示す状態806を持つ。
【0017】図9〜図18は、本発明による通信中電文
を保証するための方法を示した流れ図である。
【0018】通信制御装置におけるオンライン障害時の
動作を、図9および図11を用いて説明する。オンライ
ン監視部105においてオンライン障害を検知(90
1)しオンライン障害処理を起動する(902)。オン
ライン側障害処理部106では、受信電文の受付を拒否
するために、接続中の全通信回線の状態を受信電文バッ
ファ格納抑止中806にする(1101〜1103)。
次に接続中の通信回線を求め(1104)接続中の回線
がなければ障害処理を終了し、接続中の回線があれば送
信電文用バッファ111内に電文が存在するか判定する
(1106)。存在する場合は一定時間障害処理を待機
させ(1107)通信中電文の送信完了を待ち、送信電
文用バッファ111内に電文が存在しない場合、あるい
は一定時間経過したことにより送信電文用バッファ11
1内の電文がなくなった場合は、通信回線を切断(11
08)し回線管理テーブル801の状態部を初期化する
(1109)。受信電文においては、受信電文用バッフ
ァ112内に保留しておく。図9のオンライン監視部1
05でオンライン起動を検知する(903)と受信電文
がバッファに格納されているか判定し(904)格納さ
れている場合はオンライン装置101に受信電文を渡す
(905)。このようにして、送信中電文が全て完了し
てから回線切断するため、オンライン再起動後の後処理
を低減できる。通信制御装置における回線障害時の動作
を、図10および図12を用いて説明する。回線監視部
110で回線断を検知し(1001)端末側障害処理を
起動する(1002)。端末側障害処理部109では、
該当回線のオンライン装置101からの送信電文受付を
拒否するため、回線管理テーブル801の状態を送信電
文バッファ格納抑止中805の状態にする(120
1)。次に送信電文用バッファ111内に電文が存在す
るか判定し(1202)、存在する場合は送信ができな
かったことをオンライン装置101に通知する(120
3)。次に受信電文用バッファ112内に電文が存在す
るか判定する(1204)。存在する場合は一定時間障
害処理を待機させ(1205)通信中電文の送信完了を
待ち、受信電文用バッファ112内に電文が存在しない
場合、あるいは一定時間経過したことにより受信電文用
バッファ112内の電文がなくなった場合は、回線切断
をオンライン装置101に通知し(1206)回線管理
テーブル801の状態部を初期化する(1207)。こ
のようにして、受信中の電文を全てオンラインに放出し
てから回線切断を通知するため、通信回線の再接続時に
端末からの電文再投入を不要にできる。
【0019】通信制御装置における電文送信処理を図1
3を用いて説明する。送信処理部107では、オンライ
ン装置101から送信要求を受けると、送信する回線を
求め(1301)その回線が接続中か判定し(130
2)、接続中でなければ、送信要求エラーをオンライン
装置101へ通知する(1307)。回線状態が接続中
であれば、送信バッファ格納抑止中805であるか判定
(1303)し抑止中であれば、送信要求エラーをオン
ライン装置101へ通知(1307)する。抑止中でな
ければ送信電文用バッファ111に送信電文を格納し
(1304)電文送信処理を行ない(1305)、送信
が完了した時点でオンライン装置101に送信完了を通
知する(1306)。
【0020】通信制御装置における電文受信処理を図1
4を用いて説明する。
【0021】受信処理部108では、端末側装置113
からの受信要求を受けると、受信バッファ格納抑止中8
06であるか判定(1401)し抑止中であれば、受信
要求エラーを端末へ通知(1404)する。抑止中でな
ければ受信電文用バッファ112に受信電文を格納(1
402)し、電文受信処理を行なう(1403)。
【0022】オンライン装置における電文送信処理を図
15を用いて説明する。送信処理部102は、電文送信
時、接続状態702を判定(1501)し、送信不可能
な状態であればメッセージ出力などのエラー処理を行な
う(1505)。送信可能な状態であれば、通信制御装
置104に対して電文送信要求を行ない(1502)、
要求が受け付けられたか判定(1503)し、要求が拒
否された場合は、メッセージ出力などのエラー処理を行
なう(1504)。
【0023】オンライン装置における電文受信処理を図
16を用いて説明する。受信処理部103では、通信制
御装置104より渡された受信電文の種別が、通常電文
の場合は受信処理を行なう(1601)。送信完了通知
または回線接続通知の場合は、電文の送信完了処理を行
ない、未送信の電文に対し送信要求を行なう(160
1)。エラー通知の場合は、通知された障害要因により
障害処理を行なう(1603)。
【0024】端末側装置における電文送信処理を図17
を用いて説明する。送信処理部114では、電文送信
時、回線が接続されているか判定(1701)し、接続
されていれば電文を送信(1702)し、接続されてい
なければメッセージ出力などのエラー処理を行なう(1
703)。
【0025】端末側装置における電文受信処理を図18
を用いて説明する。受信処理部115では、受信した電
文が通常電文であれば、受信処理を行ない(180
1)、エラー通知であればメッセージ出力などのエラー
処理を行なう(1802)。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、通信制御装置において
オンライン障害時に仕掛かり中の送信電文および受信電
文を全て完了させるため、オンライン再起動時のシステ
ム運転者による通番合わせや電文再投入などの後処理を
低減できる。
【0027】また、回線障害時、仕掛かり中の受信電文
を全て完了させるため、回線再接続時の端末からの電文
再投入などの後処理を低減できる。
【0028】また、回線障害時、通信制御装置とオンラ
イン装置で連携し、仕掛かり中の送信電文を回線再接続
時に未送信電文として扱うため、通番合わせなどの後処
理を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるオンライン処理システム
の全体構成の概要を示す図である。
【図2】本発明によるオンライン障害時の送信中電文を
決着する方法の概要を示す図である。
【図3】本発明によるオンライン障害時の受信中電文を
決着する方法の概要を示す図である。
【図4】本発明による回線障害時の受信中電文を決着す
る方法の概要を示す図である。
【図5】本発明による回線障害時の送信中電文を決着す
る方法の概要を示す図である。
【図6】本発明による回線障害時の対応方法の一例で、
オンライン装置と通信制御装置との連携を示す通信シー
ケンス図である。
【図7】オンライン装置における回線を管理するための
デーブルフォーマットの一例を示す図である。
【図8】通信制御装置における回線を管理するためのデ
ーブルフォーマットの一例を示す図である。
【図9】本発明による通信制御装置におけるオンライン
監視部の流れ図である。
【図10】本発明による通信制御装置における回線監視
部の流れ図である。
【図11】本発明による通信制御装置におけるオンライ
ン障害検知時の処理を示した流れ図である。
【図12】本発明による通信制御装置における端末障害
検知時の処理を示した流れ図である。
【図13】本発明による通信制御装置における電文送信
処理部の流れ図である。
【図14】本発明による通信制御装置における電文受信
処理部の流れ図である。
【図15】本発明によるオンライン装置における電文送
信処理部の流れ図である。
【図16】本発明によるオンライン装置における電文受
信処理部の流れ図である。
【図17】本発明による端末や相手ホストなど、通信相
手の装置における電文送信処理部の流れ図である。
【図18】本発明による端末や相手ホストなど、通信相
手の装置における電文受信処理部の流れ図である。
【符号の説明】
101…ホストコンピュータのトランザクションを処理
するオンライン装置、102…オンライン装置内の送信
処理部、103…オンライン装置内の受信処理部、10
4…通信制御装置、105…通信制御装置内のオンライ
ン監視部、106…通信制御装置内のオンライン障害処
理部、107…通信制御装置内の送信処理部、108…
通信制御装置内の受信処理部、109…通信制御装置内
の端末側装置障害処理部、110…通信制御装置内の回
線監視部、111…通信制御装置内の送信電文を格納す
るためのバッファ、112…通信制御装置内の受信電文
を格納するためのバッファ、113…端末や相手ホスト
などの通信相手となる端末側装置、114…端末側装置
内の送信処理部、115…端末側装置内の受信処理部、
01…障害が発生しているオンライン装置、02…通信
制御装置、03…端末、04…通信制御装置内の送信用
バッファ、05…通常稼動中のオンライン装置、06…
通信制御装置内の受信用バッファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 裕明 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B089 GA05 GB01 JA13 KA12 KC43 KG10 MD01 5K034 AA14 AA16 DD01 FF01 FF02 HH17 HH65 JJ11 LL02 TT01 5K035 AA04 AA05 BB01 CC01 CC03 EE01 FF02 LL03 LL04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンライン装置が通信制御装置を介し
    て、端末や相手ホストと電文を送受信するオンライン処
    理システムにおいて、オンライン装置障害時に通信制御
    装置内の仕掛かり中電文を保証することを特徴とする通
    信中電文の制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するオンライン処理シス
    テムにおいて、回線障害時に通信制御装置内の仕掛かり
    中電文を保証することを特徴とする通信中電文の制御方
    法。
  3. 【請求項3】 オンラインダウン検知から、回線切断ま
    での間、一定時間保留することを特徴とする通信制御装
    置。
  4. 【請求項4】 回線障害検知から、オンラインに回線切
    断を通知するまでの間、一定時間保留することを特徴と
    する通信制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478273B2 (en) 2003-12-02 2009-01-13 Nec Corporation Computer system including active system and redundant system and state acquisition method

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