JPH01114944A - パイプライン方式プロセツサ - Google Patents
パイプライン方式プロセツサInfo
- Publication number
- JPH01114944A JPH01114944A JP62274569A JP27456987A JPH01114944A JP H01114944 A JPH01114944 A JP H01114944A JP 62274569 A JP62274569 A JP 62274569A JP 27456987 A JP27456987 A JP 27456987A JP H01114944 A JPH01114944 A JP H01114944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- step operation
- processor
- single step
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Advance Control (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔項朶上の利用分野〕
この発明は、パイプラインの各ステージ単位でシングル
ステップ動作金制御することができるデバッグモードk
Wつたパイプライン方式プロセッサに関するものである
。
ステップ動作金制御することができるデバッグモードk
Wつたパイプライン方式プロセッサに関するものである
。
第4図は例えば「32ビツト・ヤイクロプロセッサ入門
」(南 宗宏 著CQ出版社)に示された、従来のパイ
プライン方式プロセッサの構成図であり、図において、
(21a)、(21b)、(21c)、(21cL)及
び(21e)はバイブライン?構成する各ステージであ
る。第5図はパイプライン処理の概要を示す図である。
」(南 宗宏 著CQ出版社)に示された、従来のパイ
プライン方式プロセッサの構成図であり、図において、
(21a)、(21b)、(21c)、(21cL)及
び(21e)はバイブライン?構成する各ステージであ
る。第5図はパイプライン処理の概要を示す図である。
第6図はソフトウェアによるシングルステップ動作r表
丁図である。
丁図である。
次rC1動作について説明する。通常動作2行うノーマ
ルモードにおいて、バスeインターフェース(21a)
VCよるバスアクセスで読み出された命令は、プリ7
エツチ・キュー(glb)に留まり、デコーダ(Flc
)に渡されてデコードされる。
ルモードにおいて、バスeインターフェース(21a)
VCよるバスアクセスで読み出された命令は、プリ7
エツチ・キュー(glb)に留まり、デコーダ(Flc
)に渡されてデコードされる。
デコーダからにアドレス情報が(2ta)IcKされて
アドレスが虫取・変換され、バス・インターフェース(
lla)によって外部のオペランドが読み出される。そ
して、デコードされた命令は(21θ)VCよって実行
され、l命令の処理が終了することになる。−万、シン
グルステップ動作を行うモードにおいては第6図に示さ
れるように、命令を実行すると上記通常動作によるl命
令(23a)の終了時にとをップが発生することにより
、制御がシングルステップ動作の処理ルーチン(23b
)へ移り、ここでブ筒セッサの内部状態のモニタ等を行
った後1次の命令(g4a)に制御を移し、以下同様の
動作が繰り返されることにより、命令の処理が終了する
毎にプロセッサの内部状態のモニタが可能となる。
アドレスが虫取・変換され、バス・インターフェース(
lla)によって外部のオペランドが読み出される。そ
して、デコードされた命令は(21θ)VCよって実行
され、l命令の処理が終了することになる。−万、シン
グルステップ動作を行うモードにおいては第6図に示さ
れるように、命令を実行すると上記通常動作によるl命
令(23a)の終了時にとをップが発生することにより
、制御がシングルステップ動作の処理ルーチン(23b
)へ移り、ここでブ筒セッサの内部状態のモニタ等を行
った後1次の命令(g4a)に制御を移し、以下同様の
動作が繰り返されることにより、命令の処理が終了する
毎にプロセッサの内部状態のモニタが可能となる。
従来のパイプライン方式プロセッサは以上のように構成
されているので、ソフトウェアによるシングルステップ
動作では一命令が終了するまで処理ルーチンへ制a1に
移さないため、パイプライン動作の中間状*’tモニタ
することができないという問題点があった。
されているので、ソフトウェアによるシングルステップ
動作では一命令が終了するまで処理ルーチンへ制a1に
移さないため、パイプライン動作の中間状*’tモニタ
することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部からの制御信号によりパイプラインの各
ステージ単位でシングルステップ動作を制御することが
でき、パイプライン動作の中間状態をモニタすることが
できるプロセッサ?得ることを目的とする。
たもので、外部からの制御信号によりパイプラインの各
ステージ単位でシングルステップ動作を制御することが
でき、パイプライン動作の中間状態をモニタすることが
できるプロセッサ?得ることを目的とする。
この発明に係るパイプライン方式プロセッサは、通常動
作を行うノーマルモードと、パイプラインの各ステージ
を動作単位とするシングルステップ動作を行うデバッグ
モードと、ノーマルモードとデバッグモードとを選択す
るモード選択手段とをもち、デバッグモードにおけるシ
ングルステップ動作を制御するシングルステップ動作制
御装置と、該シングルステップ動作制御装置への外部よ
りの制御入力手段と、プロセッサの内部状態ケバス?通
して外部に出力するための出力装置とを設けた本の。
作を行うノーマルモードと、パイプラインの各ステージ
を動作単位とするシングルステップ動作を行うデバッグ
モードと、ノーマルモードとデバッグモードとを選択す
るモード選択手段とをもち、デバッグモードにおけるシ
ングルステップ動作を制御するシングルステップ動作制
御装置と、該シングルステップ動作制御装置への外部よ
りの制御入力手段と、プロセッサの内部状態ケバス?通
して外部に出力するための出力装置とを設けた本の。
この発明では、デバッグモードにおいてシングルステッ
プ動作制御装置fは、外部よりの制御入力に従いパイプ
ラインの各ステージを1段づつ順次実行させ、出力袋1
!#−j、1ステツプ終了毎にプロセッサの内部状態を
パスを通して外部へ出力することが可能となる。
プ動作制御装置fは、外部よりの制御入力に従いパイプ
ラインの各ステージを1段づつ順次実行させ、出力袋1
!#−j、1ステツプ終了毎にプロセッサの内部状態を
パスを通して外部へ出力することが可能となる。
以下、この発明の実施例について説明する。
第1図は、この発明の一実施例によζ)パイプライン方
式プロセッサの構成図である。第1図において、…、1
!1、+31、及び(41はパイプラインを構成する各
ステージである。41tf、シングルステップ動作制御
装置で、外部よりのシングルステップ動作制御入力(9
1のパルス数をカウントするカウンタ(61と、カウン
タ(61の出力?用いてパイプラインのどのステージを
選択し、実行するかを決定するデコーダ11)より構成
される。18)はプロセッサの内部状1[−外部へ出力
する出力装置である。(9)は外部よりのシングルステ
ップ動作制御入力である。tlol Uノーマルモード
とデバッグモードと1に1s択するモード選択入力であ
る。
式プロセッサの構成図である。第1図において、…、1
!1、+31、及び(41はパイプラインを構成する各
ステージである。41tf、シングルステップ動作制御
装置で、外部よりのシングルステップ動作制御入力(9
1のパルス数をカウントするカウンタ(61と、カウン
タ(61の出力?用いてパイプラインのどのステージを
選択し、実行するかを決定するデコーダ11)より構成
される。18)はプロセッサの内部状1[−外部へ出力
する出力装置である。(9)は外部よりのシングルステ
ップ動作制御入力である。tlol Uノーマルモード
とデバッグモードと1に1s択するモード選択入力であ
る。
Uυはプロセッサの内部状態を外部に出力する出力パス
でるる。賎は外部よりプロセッサの内部状atアクセス
するためのプロセッサ内部状態アクセス入力である。
でるる。賎は外部よりプロセッサの内部状atアクセス
するためのプロセッサ内部状態アクセス入力である。
第3図はカウンタ(6)の出力に対応するデコーダ+7
1の出力及び選択されるステージの関係を表したもので
ある。
1の出力及び選択されるステージの関係を表したもので
ある。
第3図は、外部よりのシングルステップ動作制御入力に
よるシングルステップ動作の動作状態を表す図である。
よるシングルステップ動作の動作状態を表す図である。
第3図においてa4は外部よりのシングルステップ動作
制御入力、a醗、a・、Q71.及び帽はステージ11
ステージ2.ステージ3及びステージ番の動作状態、a
gは外部よりのプロセッサ内部状態アクセス入力%@は
プロセッサよりのプロセッサ内部状態出力を表す。
制御入力、a醗、a・、Q71.及び帽はステージ11
ステージ2.ステージ3及びステージ番の動作状態、a
gは外部よりのプロセッサ内部状態アクセス入力%@は
プロセッサよりのプロセッサ内部状態出力を表す。
次VC上記実施例の動作を説明する。モード選択入力t
to Kよりノーマルモードが選択されると、■、l!
l、 131及(Ji’14+の各ステージはシングル
ステップ動作制御装置I11よりの制御信号を無視して
通常の動作を行う。このとき、プロセッサの内部状態を
出力する出力装置(8)は動作を停止している。
to Kよりノーマルモードが選択されると、■、l!
l、 131及(Ji’14+の各ステージはシングル
ステップ動作制御装置I11よりの制御信号を無視して
通常の動作を行う。このとき、プロセッサの内部状態を
出力する出力装置(8)は動作を停止している。
次にモード選択人力1】Olによりデバッグモードが選
択されるとカウンタ(61ハリセツトされ、カウンタ1
61の出力によってgs図(18a)に従ってステージ
lが選択され動作を開始する。このとき池のステージは
停止状態となる。ステージlは動作を終了すると終了信
号を出力して停止し、この終了信号により、プロセッサ
の内部状態全出力する出力装置(8)は外部よりアクセ
ス可能となり外部よりのプロセッサ内部状態アクセス人
力1121にしたがってプロセッサの内部状態を出力パ
スUυを趨して外部に出力することが可能となる。この
後、外部からのシングルステップ動作tylla入力(
9)が入力されると、カウンタ(61の値はインクリメ
ントされてlとなり、第2図の(11)に従ってステー
ジ3が選択され、#作を開始する。このとき他のステー
ジは停止状態となる。以下、同様の動作がステージ3.
ステージ4VCついて繰り返されl命令の実行が終了す
る。
択されるとカウンタ(61ハリセツトされ、カウンタ1
61の出力によってgs図(18a)に従ってステージ
lが選択され動作を開始する。このとき池のステージは
停止状態となる。ステージlは動作を終了すると終了信
号を出力して停止し、この終了信号により、プロセッサ
の内部状態全出力する出力装置(8)は外部よりアクセ
ス可能となり外部よりのプロセッサ内部状態アクセス人
力1121にしたがってプロセッサの内部状態を出力パ
スUυを趨して外部に出力することが可能となる。この
後、外部からのシングルステップ動作tylla入力(
9)が入力されると、カウンタ(61の値はインクリメ
ントされてlとなり、第2図の(11)に従ってステー
ジ3が選択され、#作を開始する。このとき他のステー
ジは停止状態となる。以下、同様の動作がステージ3.
ステージ4VCついて繰り返されl命令の実行が終了す
る。
その後、外部よりのシングルステップ動作制御入力(9
)によってカウンタFBI HOK戻り、これによりス
テージ1が選択されて動作を開始する。
)によってカウンタFBI HOK戻り、これによりス
テージ1が選択されて動作を開始する。
これ以降、以上の動作が繰り返されることにより、パイ
プラインの各ステージ単位でのシングルステップ動作が
外部からのシングルステップ動作111m入力により実
行される。
プラインの各ステージ単位でのシングルステップ動作が
外部からのシングルステップ動作111m入力により実
行される。
このようにこの発明によれば、デバッグモード時にプロ
セッサのシングルステップ動作を。
セッサのシングルステップ動作を。
外部よりの制御入力によりパイプラインの各ステージ準
位で制御することができるように構成したので、プロセ
ッサの動作状WiA(!i−細かくモニタできる効果が
ある。
位で制御することができるように構成したので、プロセ
ッサの動作状WiA(!i−細かくモニタできる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例によるパイプライン方式プ
ロセッサの全体構成図、第2図はシングルステップ動作
制御回路の出力と動作ステージの関係を示す表、W、3
図はシングルステップの動作の動作状vAt−示す図、
第4図は従来のパイプライン方式プロセッサの構成図、
第5図はパイプライン処理の概要図、第6図はン7トウ
エアによるシングルステップ動作を表す図である。
ロセッサの全体構成図、第2図はシングルステップ動作
制御回路の出力と動作ステージの関係を示す表、W、3
図はシングルステップの動作の動作状vAt−示す図、
第4図は従来のパイプライン方式プロセッサの構成図、
第5図はパイプライン処理の概要図、第6図はン7トウ
エアによるシングルステップ動作を表す図である。
Claims (1)
- 複数のステージからなるパイプライン方式プロセッサに
おいて、通常動作を行うノーマルモードと、パイプライ
ンの各ステージを動作単位とするシングルステップ動作
を行うデバッグモードと、ノーマルモードとデバッグモ
ードとを選択するモード選択手段をもち、デバッグモー
ドにおけるシングルステップ動作を制御するシングルス
テップ動作制御装置と該シングルステップ動作制御装置
への外部よりの制御入力手段と、プロセッサの内部状態
をバスを通して外部に出力するための出力装置とを備え
たことを特徴とするプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274569A JPH01114944A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | パイプライン方式プロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274569A JPH01114944A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | パイプライン方式プロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114944A true JPH01114944A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17543565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62274569A Pending JPH01114944A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | パイプライン方式プロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114944A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314025A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-22 | Nec Corp | 命令実行制御方式 |
JPH05342048A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-24 | Nec Corp | 情報処理装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62274569A patent/JPH01114944A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314025A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-22 | Nec Corp | 命令実行制御方式 |
JPH05342048A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-24 | Nec Corp | 情報処理装置 |
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