JPH01114234A - バス型同期伝送装置 - Google Patents

バス型同期伝送装置

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JPH01114234A
JPH01114234A JP27247687A JP27247687A JPH01114234A JP H01114234 A JPH01114234 A JP H01114234A JP 27247687 A JP27247687 A JP 27247687A JP 27247687 A JP27247687 A JP 27247687A JP H01114234 A JPH01114234 A JP H01114234A
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JP
Japan
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bus
packet
time
center
type transmission
Prior art date
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JP27247687A
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English (en)
Inventor
Setsuo Kakizaki
摂雄 柿崎
Atsushi Iwaoka
岩岡 篤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の端末装置をバス型伝送路上に収容して
相互通信を行うためのバス型同期伝送装置に関する。
従来の技術 第9図は、従来のバス型同期伝送装置の構成を示し、8
は、外線60回線終端装置の役割を果たすとともに、こ
のバス型同期伝送装置のバス型伝送路(以下、バスとい
う。)7の一端に接続されたセンタ装置(μ下、センタ
という。)、5は。
バス7の他端を終端する抵抗終端装置、  9.10゜
11はそれぞれ、センタ8から抵抗終端装置5の方向に
向かってこの順番でバス7に接続された端末装置(以下
、端末という。)である。
第10図は、上記バス型同期伝送装置に用いられるフレ
ームの構成を示し、1フレームは大きく分けて、制御チ
ャネルFchと、データチャネルA。
B、 C・・より構成されている。
制御チャネルFchは、送信要求ポーリングチャネルF
xと使用チャネル通知チャネルpyの2種類があり、こ
いチャネルPx、Fyを交互に伝送することにより2マ
ルチフレームに構成されている。
制菌チャネルFchは、フレーム同期信号fsと情報ス
ロットf infより構成され、送信要求ポーリングチ
ャネルFxに含まれるフレーム同期信号fxsと、使用
チャネル通知チャネルFyに含まれるフレーム同期信号
fysとのビットパターンヲ異なるようにすることによ
り、送信要求ポーリングチャナルFxと使用チャネル通
知チャネルFyが識別される。
また、情報スロットf infには、送信要求ポーリン
グチャネルFxに含まれる送信要求応答スロワ)fxi
nfと、使用チャネル通知チャネルFyに含まれるチャ
ネル通知スロットfyinfの2種類がある。
上記構成において、先ず、センタ8が端末9゜10、 
11にデすタチャネルを割り当てる場合の動作を説明す
る。
始めに、送信を要求する端末は、センタ8によ5 へ−
ノ リ送信されたフレーム同期信号fxsと受信すると。
引き続き伝送される送信要求応答スロワ)fxinf内
に予め割り当てられている領域に、接続を希望する相手
側端末番号と、獲得を希望するチャネル等の必要な情報
を伝送する。
センタ8は、この送信要求応答スロワ)fxinfを受
信すると、現在接続されている呼に優先権を与える等の
所定のアルゴリズムと、予め設定された端末9.10.
11の番号に従って、常にセンタ8から距離が短い端末
の順にデータチャネルA、B。
Cを順次割り当ててこの割り当てた内容をその都度記憶
し、使用チャネル通知チャネルFyのチャネル通知スロ
ワ)fyinfにより端末9.10.11に一斉に通知
する。
各端末9.10.11は、このチャネル通知スロットf
yinfを受信する毎にデータチャネルを更新し、通信
を行う。
次に、第11を参照してセンタ8、端末9.10゜11
が相互の通信を継続する場合の動作を説明する。尚、第
11図では、センタ8から抵抗終端装6 ペーノ 置5の方向を下流方向とし、逆方向を上流方向とし、ま
た、センタ8にチャネルA、端末9にチャネルB1端末
10にチャネルC1端末11にチャネルDがそれぞれ割
り当てられているものとする。
先ず、センタ8が制御チャネルF chとチャネルAに
送信すると、この信号は、バス7を介してその伝播遅延
時間経過後、順次端末9.10.11に伝播する。
端末9は、制御チャネルFchのフレーム同期信号fs
を検出してフレームに同期し、引き続き伝送される情報
スロットf infにより指定されるチャネルBにデー
タを伝送する。
同様に、端末10. 11は、制御チャネルFchのフ
レーム同期信号jsを検出し、それぞれチャネルC,D
にデータを伝送する。
伺、端末9.10.11がチャネルB、C,Dに送信す
るデータは2図示矢印で示すように、下流方向ばかりで
なく上流方向にも伝播するが、バス7の伝播遅延時間経
過後、RT D (Round Trip Delay
Time)によるチャネルの重なりを生ずることなく7
 へ−、・ センタ8、端末9.10.11に伝送され、相互通信が
可能となる。
伺、RTDは、バス7に接続されたセンタ8゜端末9.
10.11間のデータの、往復の伝播遅延時間と端末内
の遅延時間の和で表すことができ、上記従来例でもセン
タ8が常に距離の短い端末9.10゜11、の順にチャ
ネルを割り当てることにより、RTDの影響がなく、す
なわちデータが重なることなく相互通信が可能となる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のバス型同期伝送装置では、セ
ンタ8は、端末からの獲得を希望するチャネル等の必要
な情報を受信すると、常にセンタ8から距離が短い端末
の順にデータチャネルA。
13、C・・・を順次割り当ててその都度記憶しなけれ
ばならないために、センタ8の処理が複雑になり、セン
タ8の負荷が大きくなるという問題点がある。
また、センタ8は、予め設定された端末9.10゜11
の番号により、距離が短い端末の順にデータチャネルA
、B、C・・・を順次割り当てるために、端末9.10
.11をバス7の他の場所に接続すると。
センタ8に端末番号等を再設定しなければならないとい
う問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、センタ装置の負担を軽減す
ることができ、また、端末装置の接続位置を自由に変更
することができるバス型同期伝送装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、予めセンタ装置
に、同期信号を送出した後パケットの送信を開始する時
間を設定するとともに、予め各端末装置に、バス型伝送
路上のパケットを検出した後パケットの送信を開始する
時間であって前記センタ装置の時間と異なるとともにお
互いに異なる時間を設定し、センタ装置がバス型伝送路
に同期信号を送信した後自己に設定された時間経過後に
パケットを送信し、各端末装置は、パケットの終了を検
出後自己に設定された時間以内にバス型伝送路上にパケ
ットを検出しない場合に自己のパケットを送信するよう
にしたものである。
9べ一ノ 作    用 本発明は上記構成により、各端末装置は、バス型伝送路
上のパケットの終了を検出後、自己に設定された時間以
内にバス型伝送路にパケットを検出しない場合に自己の
パケットを送信するために。
センタ装置は、従来例のようにデータチャネルを各端末
装置に割り当てる必要がなくなり、したがって、センタ
装置の負担を軽減す、ることかできる。
また、パケットを送信する時間をそれぞれ予めセンタ装
置及び端末装置に設定するのみで、パケットを重なるこ
となく送信することができるために、端末装置の接続位
置を自由に変更することができる。
実施例 以下2図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
(イ)は、本発明に係るバス型同期伝送装置の一実施例
を示すブロック図、第1図(ロ)は、第1図(イ)のセ
ンタと端末を示す機能ブロック図、第2図は、第1図の
バス上の同期信号とパケットの関係を示す説明図、第3
図は、第1図の端末の動10 ヘー。
作を説明するためのフローチャート、第4図は。
第1図のバス型同期伝送装置におけるパケットの流れを
示す説明図、第5図は、第1図のセンタ、端末のバス上
の接続位置を変更した場合のブロック図、第6図は、第
5図の接続状態におけるバス上の同期信号とパケットの
関係を示す説明図であるO 第1図(イ)において1.1は、外線60回線終端装置
の役割を果たすとともに、バス7に接続されてこのバス
型同期伝送装置の中央処理機能を有するセンタ装置(以
下、センタという0)、5a、5bはそれぞれ、バス型
伝送路(以下、バスという。)70両端を終端する抵抗
終端装置、2.3.4はそれぞれ、バス7に接続された
端末装#(μ下、端末という。)である。
この実施例では、端末2、センタ1、端末3,4は第1
図(イ)に示すように、抵抗終端装置5aから5bに向
かってこの順番でバス7に接続され、この場合、抵抗終
端装置5a側を上流の方向とし、逆方向を下流の方向と
する。
11 ・・−7 第1図(ロ)に示すように、センタ装置1(i=1)は
、バス7に同期信号Sを送信する手段11と、後述スる
ようにバス7にパケットaを送信し、またバス7からパ
ケットを受信する手段12と、同期信号Sを送出した後
パケットaの送信を開始する監視時間tiが予め格納さ
れる記憶手段i3を有する。
また、第1図(ロ)に示すように、端末i(2〜4)は
それぞれ、バス7から同期信号Sを検出する手段11と
、後述するようにバス7にパケットb。
c、dを送信し、またバス7上のパケットを検出し、受
信する手段12と、バス7上のノくケラトを検出した後
パケットの送信を開始する時間であってセンタの監視時
間t1と異なるとともにお互いに異なる監視時間tiが
予め格納される記憶手段i3とを有する。
記憶手段13(l−1〜4)の監視時間t1は。
式 %式% 但し、 RTDmax :バス7におけるセンタ1.端
末2.3.4間の最も長い距離 のデータの往復伝播遅延時間 と各端末、センタ内の遅延時 間の和。
ti 、 tj :バス7に接続された任意のセンタ、
端末i、j(i、j=1 〜4)に設定された監視時間。
に基づいて設定され、更に2本実施例では、各センタ1
.端末2〜4に、次の監視時間tiを設定する。
センタ1 ・−t 1 = OX RTDmax (秒
)端末2 ・−t 2−2 X RTDmax (秒)
端末3− t 3 = 4 X RTDmax (秒)
端末4−・・・・t 4 = 6 X RTDmax 
(秒)第2図は、バス7上に伝送される一定の周期のフ
レームを示し、このフレーム内において同期信号Sと、
ガードタイム(監視時間ti)が設けられたパケットa
、 b、 c、 dが伝送される。
次に、各端末2〜4に送信要求が発生し、パケットをバ
ス7上に送信する場合の動作を説明する。
13 ヘ一/ 先ず第4図において、センタ1は、監視時間t1が0秒
であるので、同期信号Sとパケットaを連続して送信す
る。この信号は1図示矢印で示すようにバス7の上流と
下流の両方に伝播する。
第3図のステップ31において、各端末2〜4は、セン
タ1からの同期信号Sを受信するまで待機し、ステップ
32において同期信号Sを検出するとステップ33以下
に進み、パケットの検出完了後自己の記憶手段i3に格
納された□監視時間ti以内にバス7からパケットを検
出しないか否かの処理を開始する。
ステップ35では、自己の監視時間tiをカウントする
タイマをスタートシ、続くステップ36では、バス7か
らパケットを受信しているか否かを監視し、受信してい
る場合にはステップ33に戻る。
ステップ36において、パケットを受信していない場合
にはステップ37に進み、タイマの値tが自己の監視時
間tiに達したか否かを判別し。
達しない場合にはステップ36→37→36のルー14
 へ−・ ブにおいて待機する。
タイマの値tが自己の監視時間tiに達すると。
ステップ37からステップ38に進んで自己のパケット
をバス7に送信し、続くステップ39では引き続きデー
タを送信する場合にはステップ31 に戻り、次の同期
信号検出ステップ31以下により送信する。
すなわち、第4図において、端末2は、センタ1からの
同期信号Sを受信すると(ステップ31〜34)、タイ
マをスタートして(ステップ35)パケットaを受信し
たか否かを監視しくステップ36)、パケットaを受信
しなくなってタイマの値tが自己の監視時間t2に達す
ると、自己のパケットbをバス7に送信する(ステップ
36→37→38)。
このパケットbは、センタ1の同期信号Sとパケットa
とともにバス7の上流及び下流に伝播し。
端末4は、このパケットbをバス70片道の伝播遅延時
間RT D max ’/ 2の経過後受信する。
端末3は、センタ1からの同期信号Sを受信す15 ヘ
一/ ると(ステップ31〜34)、タイマをスタートして(
ステップ35)センタ1からのパケットaと端末2から
のバケツ)bを受信したか否かを監視しくステップ36
)、パケットa、bを受信しなくなってタイマの値tが
自己の監視時間t3に達すると、自己のパケットcをバ
ス7に送信する(ステップ36→37→38)。
このパケットCは、センタ1の同期信号S及びバケツ)
aと端末2のバケツ)bとともにバス7の上流及び下流
に伝播する。
端末4は、センタ1からの同期信号Sを受信すると(ス
テップ31〜34)、タイマをスタートして(ステップ
35)センタ1からのパケットaと。
端末2からのパケットbと端末3からのパケットCを受
信したか否かを監視し、(ステップ36)。
パケットa、 b、 cを受信しなくなってタイマの値
tが自己の監視時間t4に達すると、自己のパケソ)d
をバス7に送信する(ステップ36→37→38)。
このパケットdは、センタlの同期信号S及びパケット
aと、端末2のパケットbと端末3のバケツ)cととも
にバス7の上流及び下流に伝播する。
すなわち、端末3,4がそれぞれ、バス7上のパケット
a、bの終了を検出しても、自己の監視時間t3.t4
g内に次のパケットb、cを受信するために、自己のパ
ケットC1dを送出しない。
したがって、第4図に示すように、センタ1゜端末2〜
4がそれぞれ自己の監視時間t1〜t4の経過後にバケ
ツ)a−bを送信するために、バス7上のバケツ)a、
dが重なることがない。
次に、第5図、第6図を参照して上記構成に係るセンタ
1.端末2〜4のバス7の接続位置を変更した場合につ
いて説明する。
第5図において、バス7の上流から下流の向かって、端
末3,2,4.センタ1の順で接続されている。
この接続状態におけるパケットの流れを第6図を参照し
て説明すると、センタ1は、同様に監視時間t1が0秒
であるので、同期信号Sとバケツ17 ヘー/ トaを連続して送信し、この信号は、バス7の上流と下
流の両方に伝播し、端末4.2.3の順で受信される。
ここで、監視時間t、の最も短い端末2のタイマが監視
時間t2をカウントしてパケットbをバス7に送信し、
このパケットbは、同期信号Sとパケットaとともにバ
ス7の上流と下流の両方に伝播する。
次いで、監視時間tiが次に短い端末3のタイマが監視
時間t3をカウントしてパケットCをバス7に送信し、
同様に、監視時間t1が最も長い端末4のタイマが監視
時間t4をカウントしてバケツ)dをバス7に送信する
したがって、第6図に示すように、センタ1、端末2〜
4がそれぞれ自己の監視時間11〜t4の経過後にパケ
ットa−dを送信するために、バス7上のパケットa−
dが重なることがない。
次に、第7図、第8図を参照して本発明の第2の実施例
を説明する。
第7図において、センタla、端末2a、3a。
18ヘ−ノ 4aは、この順番でバス7の上流から下流に向かって接
続され、またセンタlaは、前記実施例より短い間隔の
同期信号を発生し、端末2a、3a、。
4aはそれぞれ、第1図(ロ)に示す機能の他に、バス
7上のパケットの終了を検出後自己の記憶手段に格納さ
れた時間以内にバス7上に同期信号とパケットを検出し
ない場合に自己のパケットを送信するように構成されて
いる。
第8図において、前記実施例と同様に、センタ1aが同
期信号Sとパケットaを送信すると、端末2aがパケッ
トaの受信終了後の監視時間t2の経過後にパケットb
を送信し、端末3aがパケットbの受信終了後の監視時
間t3の経過後にパケットCを送信する。
端末4aは、パケットCの受信終了後の監視時間t4の
経過以前に次ぎの同期信号Sを検出するために、このパ
ケットCの受信終了後にはパケットdの送信を行わない
ここで、端末3aがパケットCの送信を停止すると、第
8図に示すように、端末2aの次のパケ19 へ−7 ツトbの受信終了後の監視時間t4の経過後にパケット
dを送信する。
伺、各端末2a〜4aは、自己のパケットを送信する前
に、同期信号Sの検出後パケットの送信を完了するまで
の時間とRT D maxの和が同期信号S間の時間間
隔より短いことを判断するものとする。
したがって、監視時間1.によりセンタ1.各端末2a
〜4aに優先順位を設定してパケットを間引くことによ
り、短い時間間隔の同期信号でバケツ)a−dを送信す
ることができ、また、バス7上のパケットa−dが重な
ることがない。
この実施例では、音声データのように即時性を必要とす
るデータを処理する端末に、短い時間の監視時間1.を
設定することにより優先的のこのデータを送信すること
ができる。
発明の詳細 な説明したように1本発明は、予めセンタ装置に、同期
信号を送出した後パケットの送信を開始する時間を設定
するとともに、予め各端末装置に、バス型伝送路中のパ
ケットを検出した後パケットの送信を開始する時間であ
って前記センタ装置の時間と異なるとともにお互いに異
なる時間を設定し、センタ装置がバス型伝送路に同期信
号を送信した後自己に設定された時間経過後にパケット
を送信し、各端末装置は、パケットの終了を検出後自己
に設定された時間以内にバス型伝送路上にパケットを検
出しない場合に自己のパケットを送信するようにしたの
で、センタ装置は、従来例のようにデータチャネルを各
端末装置に割り当てる必要がなくなり、したがって、セ
ンタ装置の負担を軽減することができる。
また、パケットを送信する時間をそれぞれ予めセンタ装
置及び端末装置に設定するのみで、パケットを重なるこ
となく送信することができるために、端末装置の接続位
置を自由に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は、本発明に係るバス型同期伝送装置の一
実施例を示すブロック図、第1図(ロ)は、第121 
ヘ一/ 図(イ)のセンタと端末を示す機能ブロック図、第2図
は、第1図のバス上の同期信号とパケットの関係を示す
説明図、第3図は、第1図の端末の動作、 を説明する
ためのフローチャート、第4図は、第1図のバス型同期
伝送装置におけるパケットの流れを示す説明図、第5図
は、第1図のセンタ、端末のバス上接続位置を変更した
場合のブロック図。 第6図は、第5図の接続状態におけるバス上の同期信号
とパケットの関係を示す説明図、第7図は。 本発明の他の実施例を示すブロック図、第8図は、第7
図のバス型同期伝送装置におけるパケットの流れを示す
説明図、第9図は、従来例のバス型同期伝送装置を示す
ブロック図、第10図は、第9図のバス型同期伝送装置
におけるフレーム構成図。 第11図は、第9図のバス上のフレームの流れを示す説
明図である。 1.1a・・・センタ装#、 11・・・同期信号送信
手段、12〜42・・パケット送受信手段h  13〜
43、・・監視時間記憶手段、2〜4,2a〜4a・・
・端末装置、21〜41・・・同期信号検出手段、5a
、5b・・・22 ・・−。 抵抗終端装置、7・・バス型伝送路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バス型伝送路の両端を終端する手段と、前記バス
    型伝送路にそれぞれ接続されたセンタ装置及び端末装置
    とを有し、 前記センタ装置は、前記バス型伝送路に同期信号を送信
    する手段と、前記バス型伝送路にパケットを送信し、前
    記バス型伝送路からパケットを受信する手段と、同期信
    号を送出した後パケットの送信を開始する時間が予め格
    納される記憶手段とを有し、 前記端末装置はそれぞれ、前記バス型伝送路から前記同
    期信号を検出する手段と、前記バス型伝送路にパケット
    を送信し、前記バス型伝送路上のパケットを検出し、受
    信する手段と、前記バス型伝送路上のパケットの終了を
    検出した後パケットの送信を開始する時間であって前記
    センタ装置の時間と異なるとともにお互いに異なる時間
    が予め格納される記憶手段とを有し、前記センタ装置は
    、前記バス型伝送路に同期信号を送信した後、自己の記
    憶手段に格納された時間経過後にパケットを送信し、前
    記端末装置は、前記バス型伝送路の同期信号のパケット
    を検出し、パケットの終了を検出後自己の記憶手段に格
    納された時間以内に前記バス型伝送路上にパケットを検
    出しない場合に自己のパケットを送信することを特徴と
    するバス型同期伝送装置。
  2. (2)前記センタ装置及び端末装置の記憶手段に格納さ
    れる時間t_iはそれぞれ、 |t_i−t_j|>RTDmax (但し、RTDmaxは、前記バス型伝送路上における
    前記センタ装置及び前記端末装置間の最も長い距離間の
    データの往復伝播遅延時間と前記装置内の遅延時間の和
    であり、t_i、t_jは、前記装置に設定された時間
    である。)であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のバス型同期伝送装置。
JP27247687A 1987-10-28 1987-10-28 バス型同期伝送装置 Pending JPH01114234A (ja)

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