JPS62236233A - 干渉領域内発呼量計測方式 - Google Patents

干渉領域内発呼量計測方式

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JPS62236233A
JPS62236233A JP61081749A JP8174986A JPS62236233A JP S62236233 A JPS62236233 A JP S62236233A JP 61081749 A JP61081749 A JP 61081749A JP 8174986 A JP8174986 A JP 8174986A JP S62236233 A JPS62236233 A JP S62236233A
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JP
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call
calls
measuring
interference area
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JP61081749A
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Yasuo Kudo
工藤 安夫
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Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線通信分野に16ける干渉領域内発呼量計測
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車電話、 MCA(Multi−Chann
elAccess)のように複数周波数を用いて干渉領
域内の空をチャネルを自動監視し、チャネル付与制御権
を有する基地局あるいは制御局を備えた無線通信方式に
おいては、基地局あるいは制御局にgいて1発呼tv計
測することにより、容易に干渉領域内の使用許可周波数
を用いた総発呼量を計測下ることができる。しかし、各
基地局が同等の通信権を有し、同−周波数音用い、他基
地ノ4の状況をキャリアセンスのみで把握する自律分散
型無線通信方式においては、干渉領域内の総見呼tv各
基地局で計測Tることは行なわれていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、各基地局が同等の通Mfiを有し、同一周波数を
用い、他基地局の状況をキャリアセンスのみで把握する
自律分散型無線通ずa方式に8いては。
各基地局で干渉領域内の総発呼量を計測し′Cいなかっ
たため、他基地局の屋店状況の把握が困難であるという
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来のこのような欠点を除去し、各基
地局で単位時間あたりの総送出呼量と再送回数とを計測
することにより、干渉領域内の総発呼量を算出し、他基
地局の発呼状況を監視することのできる干渉領域内発呼
量計測方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、1つの基地局と多数の子局とから成る
複数のシステムが、同一周波数を用いてキャリアセンス
により通信権の確保を行ない1通信時間に制限を設けて
応答信号の受信により通信完了を確認する自律分散型無
線通信システムの干渉領域内発呼量計測方式にRいて、
前記各基地局での単位時間あたりの総送出呼量と、その
呼再送回数とを計測することにより、干渉領域内全基地
局から総発呼量を算出することを特徴とする。
〔発明の作用・原理〕
通信権確保のため、送信前にキャリアセンスを行ない、
チャネルが未使用の場合は送@を行ない。
チャネルが使用中の場合はスケジ)−リングを行ない、
ある時間遅延後、再びキャリアセンスを行なうCS M
 A (Carrier 5ense Mul tip
le−Access)  方式において、系に加えられ
る負荷とスループットの関係、−J6よび呼の衝突によ
る平均再送回数が雑誌「アイ・イ・イーイト2ンズアク
シ望ン オン コミエニケーシ冒ン([ElluETr
ansaction on Communicatio
n)J 、 Vol。
C0M−32,No、12(1975)、1400〜1
416頁(L、Kleinrock and F、A、
Tobagi ニよル論文1’−Packet Swi
tching in Radio Channels 
:Part l−Carrier 5ense Mul
t 1ple −AccessModes and T
heir Throughput−DelayChar
acteristicsJ )  に示されている。こ
の関係は次の(1)式、(2)式で与えらj、ている。
但し、Sニスループツト G=λT  G:負荷トラフィック ス:平均呼発生頻度(呼/秒) T:平均呼転送時間(秒/呼) 為=T   τ:キャリアセンス時間(秒)但し、 A
:平均再送回数(回/呼) G:負荷トラック Sニスループツト 本発明では、この原理を用いて簡便な方式で干渉領域内
全基地局を算出可能な次の方式を採用した。
丁なわち、キャリアセンス時間τ(秒)と、呼転送時間
T(秒/呼)を既知情報とし、単位時間t(秒)あたり
の総送出呼量31(呼)と呼再送回数22 (回)を計
測することにより1次の(3)式を用いて平均再送回数
Aを算出する。
得られた平均再送回数人と、 (1) 、(2)式とを
用いることにより、この時点での干渉領域内負荷トラフ
ィックGが1次の(4)式で与えられる。
この負荷トラフィックGと既知情報である呼転送時間T
(秒/呼)を用いて、干渉領域内の呼発生頻度λ0 (
呼/秒)が1次の(5)式で与えらj、る。
以上のように、各基地局に8いては、単位時間t(秒)
あたりの総送出呼′!に:cl(呼)と、呼再送回数x
2(回)とを計測下ることにより、干渉領域内の呼発生
頻度λ0(呼/秒)が算出でき1式λ(It  !1に
より、干渉領域自他基地局からの総呼量が計測可能とな
る。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明する干渉領域内発呼量
計測を行うフローチャートである。図中。
1は呼送出・再送カウンタイニシャライズステッブ、2
は呼再送回数カウント用タイマ設定ステップ、3は平均
再送回数算出ステップ、4は干渉領域内線発呼量算出ス
テップである。
まず、計測開始時、ステップ1においで、呼送出カウン
タz1と呼再送カウンタx2をOにクリアする。次に、
ステップ2にSいて、再送回数カウント用タイマを設定
し、コントロールをモニタに渡し、タイマがタイムアウ
トになるまで計測を続行する。タイムアウトとなった時
には、タイムアウト割込みによりモニタよりコントロー
ルが渡さnl、ステップ3において、平均再送回数を前
述(3)式を用いて算出下る。Cのステップ3で算出し
た平均再送回数人と、(4)式、(5)式を用いて、ス
テップ4で干渉領域内諾発呼量を算出する。
第2図は第1図の単位時間t(秒)にKける総送出呼量
xI (呼)計測のフローチャートである。
図中、5はキャリアセンスステップ、6はチャネルが使
用中か否かの判定ステップ、7は呼送出カウンタ・レイ
クリメント・ステップ、8は送信ステップ、9はチャネ
ル使用時に次キャリアセンスを行なうまでのタイマ設定
ステップである。
まず、キャリアセンスステップ5は、送信要求か、キャ
リアセンス・タイマ、タイムアウト割グ込みに、J:す
、モニタより起動をかゆらn1キヤリアセンスを行う。
このキャリアセンスを実行した結果1判定ステップ6で
の判定結果がOK(チャネル未便用)の場合、ステップ
7で呼送出カウンタ21が「1」加算され、ステップ8
により、データが送信される。一方1判定ステップ6に
Sける判定結果が否(チャネル使用中)の場合は、ステ
ップ9で、キャリアセンス・タイマを設定し。
このタイマのタイムアウト時に再度キャリア・センスを
行なう。
第3図は第1図の単位時間t(秒)にKゆる呼再送回数
x2 (回)計測のフローチャートである。
図中、10は受信ステップ、11は受信タイマ設定ステ
ップ、12は受信内容判定ステップ、13は再送処理ス
テップ、14は呼再送カクンタ・インクリメント・ステ
ップである。
受信ステップ10では、送信終了時にモニタよリコント
ロールが渡さル、受信タイマ設定ステップ11を用いて
受信タイマを設定し、応答信号の受信処理には入る。応
答信号が、受信タイマ・タイムアウト以前に受信できた
場合は、受信内容判定ステップ12で、応答信号の内容
を判定し。
人CK(正常受信)の場合は、送信完了となりコントロ
ールがモニタに渡さr、る。一方、応答信号がACK以
外の場合は、再送処理ステップ13を用いて再送処理を
行なう。また、設定受信時間以内に、応答信号が受信で
もなかった場合は、呼再送カウンターインクリメントス
テップ14で、呼再送回数3e2が1加算され、以後再
送処理が行なわnる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は各基地局で干渉領域内の
総発呼量を計測することにより、干渉領域内の他基地局
の発呼状況を監視できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する干渉領域内発呼量
計測のフローチャート、第2図は本実施例の総送出呼量
計測の場合のフローチャート、第3図は本実施例の呼再
送回数計測フローチャートである。 1〜14・・・・・・処理ステップ。 代理人 弁理士  内 原   皆。 不20 第3オ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの基地局と多数の子局とから成る複数のシステムが
    、同一周波数を用いてキャリアセンスにより通信権の確
    保を行ない、通信時間に制限を設けて応答信号の受信に
    より通信完了を確認する自律分散型無線通信システムの
    干渉領域内発呼量計測方式において、前記各基地局での
    単位時間あたりの総送出呼量と、その呼再送回数とを計
    測することにより、干渉領域内全基地局からの総発呼量
    を算出することを特徴とする干渉領域内発呼量計測方式
JP61081749A 1986-04-08 1986-04-08 干渉領域内発呼量計測方式 Expired - Lifetime JPH0624339B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61081749A JPH0624339B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 干渉領域内発呼量計測方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61081749A JPH0624339B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 干渉領域内発呼量計測方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62236233A true JPS62236233A (ja) 1987-10-16
JPH0624339B2 JPH0624339B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=13755085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61081749A Expired - Lifetime JPH0624339B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 干渉領域内発呼量計測方式

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JP (1) JPH0624339B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010005037A1 (ja) * 2008-07-09 2010-01-14 シャープ株式会社 通信装置、通信システム、受信方法及び通信方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5975725A (ja) * 1982-10-25 1984-04-28 Hitachi Ltd 移動体通信におけるチヤンネル制御方式

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CN102084599A (zh) * 2008-07-09 2011-06-01 夏普株式会社 通信装置、通信系统、接收方法和通信方法

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JPH0624339B2 (ja) 1994-03-30

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