JPH01113858A - 日本語処理装置 - Google Patents
日本語処理装置Info
- Publication number
- JPH01113858A JPH01113858A JP62272488A JP27248887A JPH01113858A JP H01113858 A JPH01113858 A JP H01113858A JP 62272488 A JP62272488 A JP 62272488A JP 27248887 A JP27248887 A JP 27248887A JP H01113858 A JPH01113858 A JP H01113858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kana
- character string
- kanji conversion
- kanji
- shin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 58
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 20
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 abstract 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000375392 Tana Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は日本語処理装置に関し、入力したかな文字を漢
字表記へ変換する単漢字変換機能を備えた日本語処理装
置に関するものである。
字表記へ変換する単漢字変換機能を備えた日本語処理装
置に関するものである。
従来の技術
従来の単漢字変換では、文節に対し単漢字変換キーを押
すことにより、その文節をすべて読み文字列とする漢字
に変換していた。そのため、例えば「真に思う」と変換
したい場合に、かな文字列「しんにおもう」に対して辞
書に「真」が未登録であれば、変換結果は「新に思う」
等となる。このとき第１文節「新に」に対して単漢字変
換を行うと、第１文節に対応するかな文字列の全てを読
み文学列として変換するため望んだ文節は得られず、文
節を縮小して再び単漢字変換を行わなければならなかっ
た。
すことにより、その文節をすべて読み文字列とする漢字
に変換していた。そのため、例えば「真に思う」と変換
したい場合に、かな文字列「しんにおもう」に対して辞
書に「真」が未登録であれば、変換結果は「新に思う」
等となる。このとき第１文節「新に」に対して単漢字変
換を行うと、第１文節に対応するかな文字列の全てを読
み文学列として変換するため望んだ文節は得られず、文
節を縮小して再び単漢字変換を行わなければならなかっ
た。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の技術では、特開昭５５−６３４２４号
公報にしめされるように、単漢字変換キ−と文節縮小キ
ーを繰り返し操作することにより、文節を縮小して単漢
字変換を行う必要があり非常に煩わしい操作が必要であ
った。そこで本発明はこのような従来の問題点を解決し
、単漢字変換の際に簡単なキー操作でかつ迅速に望んだ
文節に変換することのできる操作性の良い日本語処理装
置を提供することを目的とする。
公報にしめされるように、単漢字変換キ−と文節縮小キ
ーを繰り返し操作することにより、文節を縮小して単漢
字変換を行う必要があり非常に煩わしい操作が必要であ
った。そこで本発明はこのような従来の問題点を解決し
、単漢字変換の際に簡単なキー操作でかつ迅速に望んだ
文節に変換することのできる操作性の良い日本語処理装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
一′上記目的を達成するため本発明の日本語処理は、か
な文字の入力操作を行うための表音文字キーを含む入力
部と、前記入力部で入力したかな文字列を一時的に記憶
する入力文字列記憶部と、前記入力部で入力されたかな
文字列のかな漢字変換を行うかな漢字変換部と、前記入
力文字列記憶部に記憶された文字列及び前記かな漢字変
換部で変換された結果を表示する表示部とを有する日本
語も理装置において、前記入力部は、前記かな文字列を
読み文字列として対応する漢字表記に変換する単漢字変
換キーを有し、前記かな漢字変換部は前記入力部で入力
されたかな文字列あるいは前記かな漢字変換処理により
区切られた各文節に対応するかな文字列に対し、前記単
漢字変換キーの操作に応動して、先頭あるいは後ろを、
逐次変換対象文節から除いた文字列を漢字表記に変換す
る手段を持つことを特徴とするものである。
な文字の入力操作を行うための表音文字キーを含む入力
部と、前記入力部で入力したかな文字列を一時的に記憶
する入力文字列記憶部と、前記入力部で入力されたかな
文字列のかな漢字変換を行うかな漢字変換部と、前記入
力文字列記憶部に記憶された文字列及び前記かな漢字変
換部で変換された結果を表示する表示部とを有する日本
語も理装置において、前記入力部は、前記かな文字列を
読み文字列として対応する漢字表記に変換する単漢字変
換キーを有し、前記かな漢字変換部は前記入力部で入力
されたかな文字列あるいは前記かな漢字変換処理により
区切られた各文節に対応するかな文字列に対し、前記単
漢字変換キーの操作に応動して、先頭あるいは後ろを、
逐次変換対象文節から除いた文字列を漢字表記に変換す
る手段を持つことを特徴とするものである。
作用
以上のように構成すると単漢字変換する際には、単漢字
変換キーを押すだけで逐次対象とする読み文字列を縮め
るため、わざわざ文節を縮小した後、単漢字変換を行う
といった複雑なキー操作を必要としない従ってキー操作
の煩雑さから解放され、変換時間も大幅に減少される。
変換キーを押すだけで逐次対象とする読み文字列を縮め
るため、わざわざ文節を縮小した後、単漢字変換を行う
といった複雑なキー操作を必要としない従ってキー操作
の煩雑さから解放され、変換時間も大幅に減少される。
実施例
この発明の一実施例を第１図及び第３図を参照しながら
説明する。第１図において１は作成しようとする文の読
み文字列を１文字ずつオペレータが入力する入力部、２
は入力部より入力されたかな文字列を一時的に記憶して
おく入力文字列記憶部、３は入力部より入力されたかな
文字列をかな漢字変換するかな漢字変換部、４は入力部
より入力されたかな文字列あるいはかな漢字変換部で区
切られた文節に対し、単漢字変換キーの操作に応動して
、読み文字列を逐次縮める単漢字変換制御部、５は単漢
字変換制御部より得た読み文字列に対し、単漢字変換を
行う単漢字変換部、６は変換結果を一時的に記憶しでお
く変換結果記憶部、７は記憶部の内容を表示する表示部
、８はかな漢処理に必要な単語情報を記憶する単語辞書
記憶装置である。
説明する。第１図において１は作成しようとする文の読
み文字列を１文字ずつオペレータが入力する入力部、２
は入力部より入力されたかな文字列を一時的に記憶して
おく入力文字列記憶部、３は入力部より入力されたかな
文字列をかな漢字変換するかな漢字変換部、４は入力部
より入力されたかな文字列あるいはかな漢字変換部で区
切られた文節に対し、単漢字変換キーの操作に応動して
、読み文字列を逐次縮める単漢字変換制御部、５は単漢
字変換制御部より得た読み文字列に対し、単漢字変換を
行う単漢字変換部、６は変換結果を一時的に記憶しでお
く変換結果記憶部、７は記憶部の内容を表示する表示部
、８はかな漢処理に必要な単語情報を記憶する単語辞書
記憶装置である。
次に、第１図の装置により実際に文を作成する具一体制
を示す。例えば、 「真に思う」という文章を得ようと
した場合、入力部ｌにおいて「しんにおもう」とかな文
字列が入力される。この入力文字列が入力文字列記憶部
２に記憶され、かな漢字変換部３に送られる。かな漢字
変換部３では、単語辞書記憶装置８を参照しながら適当
な文節に区切り、単語に変換していく。単語辞書記憶装
置８中には「斯に」、「思う」の単語が登録されている
ため、変換結果「新に思う」が得られる。このとき第１
文節「新に」に対して単漢字変換キーを押すと、単漢字
変換制御部４は単漢字変換部５に読み文字列「しんに」
を送るが、単漢字変換部５は「しんに」に対する漢字表
記がないため単漢字変換はなされない。再び単漢字変換
キーを押すと、単漢字変換制御部４は第１文節の対応す
る読み文字列「しんに」の最後の一文字を除いた読み文
字列「しん」を単漢字変換部５に送る。こうして単漢字
変換部５は読み文字列「しん」に対する望まれた漢字表
記「真」を、対応する漢字表記が複数ある場合にはオペ
レータに選択させる等を行うことにより得ることができ
る。
を示す。例えば、 「真に思う」という文章を得ようと
した場合、入力部ｌにおいて「しんにおもう」とかな文
字列が入力される。この入力文字列が入力文字列記憶部
２に記憶され、かな漢字変換部３に送られる。かな漢字
変換部３では、単語辞書記憶装置８を参照しながら適当
な文節に区切り、単語に変換していく。単語辞書記憶装
置８中には「斯に」、「思う」の単語が登録されている
ため、変換結果「新に思う」が得られる。このとき第１
文節「新に」に対して単漢字変換キーを押すと、単漢字
変換制御部４は単漢字変換部５に読み文字列「しんに」
を送るが、単漢字変換部５は「しんに」に対する漢字表
記がないため単漢字変換はなされない。再び単漢字変換
キーを押すと、単漢字変換制御部４は第１文節の対応す
る読み文字列「しんに」の最後の一文字を除いた読み文
字列「しん」を単漢字変換部５に送る。こうして単漢字
変換部５は読み文字列「しん」に対する望まれた漢字表
記「真」を、対応する漢字表記が複数ある場合にはオペ
レータに選択させる等を行うことにより得ることができ
る。
このようにして、本発明の日本語処理装置では単漢字変
換する際に、第２図に示されるようにわざわざ文節を縮
小したのち単漢字変換を行うといった讃雑なキー操作を
することなしに、第３図のように同一のキーを繰り返し
押すだけで望んだ文に変換できるので、オペレータは煩
わしいキー操作から解放される。
換する際に、第２図に示されるようにわざわざ文節を縮
小したのち単漢字変換を行うといった讃雑なキー操作を
することなしに、第３図のように同一のキーを繰り返し
押すだけで望んだ文に変換できるので、オペレータは煩
わしいキー操作から解放される。
発明の詳細
な説明したよ−うに、本発明によれば＠漢字変換する際
には、単漢字変換キーを押すだけで逐次対象とする読み
文字列を縮めるため、わざわざ文節を縮小した後、単漢
字変換を行うといった複雑なキー操作を必要としない。
には、単漢字変換キーを押すだけで逐次対象とする読み
文字列を縮めるため、わざわざ文節を縮小した後、単漢
字変換を行うといった複雑なキー操作を必要としない。
従ってキー操作の煩雑さから解放され、変換時間も大幅
に減少される。
に減少される。
第１図は本発明の一実施例における日本語処理装置のブ
ロック図、第２図は従来の単漢字変換の手順の流れ図、
第３図は本発明の実施例における単漢字変換の手順の流
れ図である。 １・・・入力部、２・・・入力文字列記憶部、３・・・
かな漢字変換部、４・・・単漢字変換制御部、５・・・
単漢字変換部、６・・・変換結果記憶部、７・・・表示
部、８・・・単語辞書記憶装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 ！ 第２！！！ 第３図
ロック図、第２図は従来の単漢字変換の手順の流れ図、
第３図は本発明の実施例における単漢字変換の手順の流
れ図である。 １・・・入力部、２・・・入力文字列記憶部、３・・・
かな漢字変換部、４・・・単漢字変換制御部、５・・・
単漢字変換部、６・・・変換結果記憶部、７・・・表示
部、８・・・単語辞書記憶装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 ！ 第２！！！ 第３図
Claims (1)
- かな文字の入力操作を行うための表音文字キーを含む入
力部と、前記入力部で入力したかな文字列を一時的に記
憶する入力文字列記憶部と、前記入力部で入力されたか
な文字列のかな漢字変換を行うかな漢字変換部と、前記
入力文字列記憶部に記憶された文字列及び前記かな漢字
変換部で変換された結果を表示する表示部とを有する日
本語処理装置において、前記入力部は、前記かな文字列
を読み文字列として対応する漢字表記に変換する単漢字
変換キーを有し、前記かな漢字変換部は前記入力部で入
力されたかな文字列あるいは前記かな漢字変換処理によ
り区切られた各文節に対応するかな文字列に対し、前記
単漢字変換キーの操作に応動して、先頭あるいは後ろを
、逐次変換対象文節から除いた文字列を漢字表記に変換
する手段を持つことを特徴とする日本語処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272488A JPH01113858A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 日本語処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272488A JPH01113858A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 日本語処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113858A true JPH01113858A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17514620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62272488A Pending JPH01113858A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 日本語処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01113858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4919173A (en) * | 1986-08-22 | 1990-04-24 | Tholander Lars H G | Yarn storage and feeding device with resilient blocking belt |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62272488A patent/JPH01113858A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4919173A (en) * | 1986-08-22 | 1990-04-24 | Tholander Lars H G | Yarn storage and feeding device with resilient blocking belt |
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