JPH01112824A - D/a変換器 - Google Patents

D/a変換器

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JPH01112824A
JPH01112824A JP27080287A JP27080287A JPH01112824A JP H01112824 A JPH01112824 A JP H01112824A JP 27080287 A JP27080287 A JP 27080287A JP 27080287 A JP27080287 A JP 27080287A JP H01112824 A JPH01112824 A JP H01112824A
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JP
Japan
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output
conversion
charge redistribution
redistribution type
mode
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Pending
Application number
JP27080287A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
豊 高橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電荷再配分型D/A変換回路を用いたD/A変
換器に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のD/A変換器を示す構成図である。
このD/A変換器は、スイッチS Wn 、 S W1
2 。
−〜、5WtnとコンデンサC11,012r 〜、C
anとスイッチSW+oとを有し、基準電圧VRを供給
され、D/A変換を行う電荷再配分型D/A変換回路1
0と、電荷再配分型D/A変換回路10の出力を入力し
て出力するバッファアンプ30とから構成されている。
コンデンサC1t、C1z、〜。
Canは2進重み付けされそれぞれ容暑2°XC。
2’ XC,〜、2旧XCを有する。
次に第4図の従来例の動作について説明する。
(1)正の入力をD/A変換する場合。
第1のモードにおいて、制御信号Sn、S+2゜〜、S
1nをインアクティブにしてスイッチSWt+。
S W 12、〜.5Wtnを全てアース側に接続さゼ
、制御信号S1oによりスイッチ5Wtoをオンとする
したがって、コンデンサCn 、 C12、〜、 C1
nの両端はアースに接続されるので、保持する電荷はO
となる。
第2のモードにおいて、スイッチ5W1oをオフにし、
入力デジタル信号に基づいて制御信号S11゜S12.
〜.S+nのうち該当するものをアクティブしてスイッ
チS Wn 、 S W12、〜.SW市のうち該当す
るものをアース側から基準電圧VR側に切替えさせる。
コンデンサC11,C12,〜、C1nのうち、一端が
1llu電圧VRに切替えられたものの容量の合計がN
XC(N<2°−1)であったとするとD/A変換され
た出力■は式(1)で示される。
(2)負の入力をD/A変換する場合。
第1のモードにおいて、入力デジタル信号に基づいて、
制御信号S++、S+z、〜、S市のうち該当するもの
をアクティブにしてスイッチSWn。
5W12.〜,5Wtnのうち該当するものを基準電圧
VR側に接続し、他のものをアースに接続し、制御信号
Shoによりスイッチ5Wtoをオンとする。基準電圧
VR側に接続されたコンデンサC11゜C12,〜、C
+nの容量の合計がNXCであるとする。
第2のモードにおいて、制御信号S10によりスイッチ
5W1oをオフにし、制御信号S11.Se2゜〜、S
1nをインアクティブにして、スイッチSWn 、 S
 W12、〜,5Wtnを全てアース側に接続する。こ
のとき、出力■は式(2)で示される。
式(1) 、 (2)から明らかなように、正負いずれ
のデジタル信号もデジタル信号が表すアナログINに比
例した出力Vに変換されていることが分る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のD/A変換器は、演算増幅器をボルテー
ジホロワで使用しているので演算増幅器の非線形性の影
響が少なく直線性が良く、動作速度も速いが、容量の電
荷を放電もしくは充電する第1のモードの時間が必要で
あり、この間D/A変換器の出力はOとなるため、10
0%デユーティの出力を得ることができないという欠点
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のD/A変換器は、それぞれがD/A変換の準備
のための第1のモードと、第1のモードに続いてD/A
変換する第2のモードとの2つのモードでD/A変換す
る第1.第2の電荷再配分型D/A変換回路と、 第1.第2の電荷再配分型D/A変換回路の一方を第1
のモードに、他方を第2のモードに交互にさせる制御手
段と、 第1.第2の電荷再配分型D/A変換回路のうち第2の
モードにあるものの出力を出力させる出力手段とを有す
る。
〔作用〕
このように、第1.第2の電荷再配分型D/A変換回路
の一方にD/A変換出力を出力させているとき、他方に
D/A変換の準備をさせているので、第1.第2の電荷
再配分型D/A変換回路により交互にD/A変換出力を
時分割で出力させることができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のD/A変換器の第1の実施例を示す構
成図、第2図は第1図の実施例の動作を示すタイミング
チャートである。
本実施例は、第4図で示された電荷再配分型D/A変挽
回路10と同じものの2組である電荷再配分型D/A変
換回路10.20と、制tIl信号Sに基づいて、電荷
再配分型D/A変換回路10゜20の出力をバッファア
ンプ30に切替出力するスイッチSWとから構成されて
いる。
スイッチ5W20.5W21,5W22.〜,5W2n
はそれぞれスイッチS Wlo 、 S Wn 、 S
 W12 、〜。
SW+nと同じものであり、コンデンサC21,C22
゜〜、C2nはそれぞれコンデンサCa1. C12、
〜。
C+nと同容量である。
次に本実施例の動作について第2図を参照して説明する
説明を簡単にするためD/A変換する入力デジタル信号
は3ビツトとする。
スイッチSWは入力するil制御信信号がハイレベル(
以降Hと記す)のとき電荷再配分型D/A変換回路10
の出力v1をバッファアンプ30に出力し、制御信号S
がロウレベル(以降りと記す)のとき電荷再配分型D/
A変換回路20の出力■2をバッファアンプ30に出力
する。スイッチS W2O、S W2Oはそれぞれ入力
する制御信号S to 。
S20がHのときオン、Lのときオフである。
スイッチSWn 、5W12.8W+3.8W21.8
W22 、 S W23はそれぞれ入力する制御信号S
11゜S 12 、 S 13 、 S 21 、 S
 22 、 S 23が、)」のとき共通端子を基準電
圧VRに接続し、[のとき共通端子をアースに接続する
。電荷再配分型D/A変換回路10.20の動作の詳細
については従来例と同じなので省略する。
制御信号Sn 、 812 、 S13.制御信号S2
1゜S22.S23はそれぞれ入力するデジタル信号の
2°、21.22位のビットに対応している。また、制
御信号Sの論理レベルかられかるように、タイミングT
1.T3.T5.1−7.Tsでは出力v1が、タイミ
ングTo、T2.T4.T8゜To、Tloでは出力■
2がバッファアンプ30を介して出力Vとして出力され
る。
(1)タイミングT1.T3 、T5 、T7 、Ts
における出力■。
タイミングToで制御信号811,812,813がそ
れぞれり、L、Lであり、タイミングT1でり。
H,Lとなるので出力■1は、LSBに対する出力電圧
をUとすると、2Uとなり、バッファアンプ30を介し
て出力■として出力される。同様にタイミングT3 、
T5では出力Vは6L1.4Uとなる。タイミングT7
.T9では制御信号s11゜S12.S13はり、L、
Lであり、タイミングT6゜Tar制御信号811,8
12.St3g;tH,L、1およびり、H,Hとなっ
ているので出力■は−U。
−6LIとなる。
(2)タイミングT2.7a 、To、Ta、Tloに
おける出力v0 タイミング■1で制御信号S 21 、 S 22 、
 S 23がそれぞれり、L、Lであり、タイミングT
2でH9L、Hとなるので出力V2は5Uとなり、バッ
ファアンプ30を介して、出力Vとして出力される。
このように制御信号S+o、S2oの論理レベルが各タ
イミングTo 、T1.〜.Troで逆になっている以
外は(2)の場合の動作は(1)の場合の動作と実質的
に同じなのでこれ以上の説明を省略する。
第3図は本発明の第2の実施例を示す構成図である。
本実施例は第1の実施例のスイッチSWとバッファアン
プ30との代りに2人力加克器40を用 lいている。
第1の実施例の動作説明でわかるように出力V+ 、V
2のいずれかが出力されているときは、他方はOである
。したがって2人力加算器40で出力Vを出力すること
ができるのは明らかである。
第1.第2の実施例で示したように、2つの電荷再配分
型D/A変換回路10.20に時分割でD/A変換させ
るので、D/A変換出力をデユーティ100%で出力で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、第1.第2の電荷再配
分型D/A変換回路の一方にD/A変換出力を出力させ
ているとき、他方にD/A変換の準備をさせているので
、第1.第2の電荷再配分型D/A変換回路により交互
にD/A変換出力を時分割で出力させることができるこ
とにより、電荷再配分型D/A変換回路の直線性の良さ
を生かし、かつ、デユーティ100%の出力を得ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のD/A変換器の第1の実施例を示す構
成図、第2図は第1図の実施例の動作を示すタイミング
チャート、第3図は第2の実施例を示す構成図、第4図
は従来例を示す構成図である。 10.20・・・電荷再配分型D/A変換回路、30・
・・バッファアンプ、 40・・・2人力加算器。 特許出即人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士 内 原  晋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれがD/A変換の準備のための第1のモードと、
    第1のモードに続いてD/A変換する第2のモードとの
    2つのモードでD/A変換する第1、第2の電荷再配分
    型D/A変換回路と、第1、第2の電荷再配分型D/A
    変換回路の一方を第1のモードに、他方を第2のモード
    に交互にさせる制御手段と、 第1、第2の電荷再配分型D/A変換回路のうち第2の
    モードにあるものの出力を出力させる出力手段とを有す
    るD/A変換器。
JP27080287A 1987-10-26 1987-10-26 D/a変換器 Pending JPH01112824A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160222A (ja) * 1984-01-31 1985-08-21 Sony Corp 信号変換装置
JPS6045534B2 (ja) * 1982-09-30 1985-10-09 昭之 住友 歯科補綴物の製造装置

Patent Citations (2)

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