JPH0446418A - ディジタル/アナログコンバータ装置 - Google Patents
ディジタル/アナログコンバータ装置Info
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- JPH0446418A JPH0446418A JP15567990A JP15567990A JPH0446418A JP H0446418 A JPH0446418 A JP H0446418A JP 15567990 A JP15567990 A JP 15567990A JP 15567990 A JP15567990 A JP 15567990A JP H0446418 A JPH0446418 A JP H0446418A
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- Japan
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- microcomputer
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/Aコンバータ装置に関するものである。
/Aコンバータ装置に関するものである。
第3図は従来のD/Aコンバータ装置の概要を示すブロ
ック図であり、1はマイコン、2はマイコン1からのパ
ルス幅変調信号(以下、PWM信号と略称する)を入力
するフィルタ回路である。 次に動作について説明する。マイコン1から出力された
PWM信号は、第4図に示す信号として出力され、フィ
ルタ回路2を経てD/Aコンバータ主力■。、となる。 この場合のPWM出力は、第4図に示すように、出力電
位が9(■。)とある一定電圧(vm )の切替えをし
、その出力時間を変更することによって、フィルタ回路
2からの出力電位V。utを必要とする任意の電圧を得
るものであるが、電位変動が■。とVRと非常に大きい
ため、フィルタ回路2として大きな時定数のものを使用
し、安定した電位を得ている。従って、レスポンスが悪
い。また、PWMの分解能を上げる程、フィルタ回路の
時定数を大きくしなければならず、D/A出力の時定数
が遅くなるなどの欠点があった。
ック図であり、1はマイコン、2はマイコン1からのパ
ルス幅変調信号(以下、PWM信号と略称する)を入力
するフィルタ回路である。 次に動作について説明する。マイコン1から出力された
PWM信号は、第4図に示す信号として出力され、フィ
ルタ回路2を経てD/Aコンバータ主力■。、となる。 この場合のPWM出力は、第4図に示すように、出力電
位が9(■。)とある一定電圧(vm )の切替えをし
、その出力時間を変更することによって、フィルタ回路
2からの出力電位V。utを必要とする任意の電圧を得
るものであるが、電位変動が■。とVRと非常に大きい
ため、フィルタ回路2として大きな時定数のものを使用
し、安定した電位を得ている。従って、レスポンスが悪
い。また、PWMの分解能を上げる程、フィルタ回路の
時定数を大きくしなければならず、D/A出力の時定数
が遅くなるなどの欠点があった。
従来のD/Aコンバータ装置は以上のように構成されて
いるので、レスポンスが悪い、D/A出力の時定数が遅
いという問題点があった。また、従来は電流や電圧加算
型D/Aコンバータが多く用いられているが、高精度、
高分解能化にはICプロセス上多くの問題があり、ロー
コスト化が困難であった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、高分解能でレスポンスの早いD/Aコン
バータ装置を得ることを目的とする。
いるので、レスポンスが悪い、D/A出力の時定数が遅
いという問題点があった。また、従来は電流や電圧加算
型D/Aコンバータが多く用いられているが、高精度、
高分解能化にはICプロセス上多くの問題があり、ロー
コスト化が困難であった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、高分解能でレスポンスの早いD/Aコン
バータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るD/Aコンバータ装置は、2ビツト以上
の電流加算形又は電圧加算形のD/Aコンバータ■Cの
最小桁にマイコンからのPWM信号を入力するとともに
、他の桁に該マイコンからのディジタル信号を入力し、
更にこのD/Aコンバータの出力信号を入力するフィル
タ回路を具備したものである。
の電流加算形又は電圧加算形のD/Aコンバータ■Cの
最小桁にマイコンからのPWM信号を入力するとともに
、他の桁に該マイコンからのディジタル信号を入力し、
更にこのD/Aコンバータの出力信号を入力するフィル
タ回路を具備したものである。
この発明における2ビツト以上のD/Aコンバータは、
例えばnピントのD/Aコンバータであれば、最小桁L
SBを除くピント即ち(n−1)ビットに対する出力は
、高速にD/Aコンバータ出力を得る。その後、上記最
小桁LSBにPWM信号を入力すると、第2図に示す最
小桁に相当する電圧■1と電圧■。の小さい範囲でオン
オフすることになり、フィルタ時定数は小さいものでよ
く、かつ、レスポンスが早くなるとともに、電圧V、と
電圧vcO間の任意の必要とする電位を得ることができ
、高分解能のD/Aコンバータ装置となる。
例えばnピントのD/Aコンバータであれば、最小桁L
SBを除くピント即ち(n−1)ビットに対する出力は
、高速にD/Aコンバータ出力を得る。その後、上記最
小桁LSBにPWM信号を入力すると、第2図に示す最
小桁に相当する電圧■1と電圧■。の小さい範囲でオン
オフすることになり、フィルタ時定数は小さいものでよ
く、かつ、レスポンスが早くなるとともに、電圧V、と
電圧vcO間の任意の必要とする電位を得ることができ
、高分解能のD/Aコンバータ装置となる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、11はマイコン、工2はマイコン11
からのPWM信号を最小桁ピントLSBに入力し他の桁
に該マイコンからのディジタル信号を入力する2ビツト
以上のD/Aコンバータ、13はD/Aコンバータ12
の出力電圧Vdを入力するフィルタ回路である。 次に上記実施例の動作について説明する。 いま、D/Aコンバータ12がAビット分解能であると
すると、必要とする分解能BビットーAビットー1ビッ
トの式より求まるビット位置から上位のビット位置にマ
イコン11からのディジタル信号V、を入力し、その点
より下位の分解能は該マイコンからの1ビット出力即ち
PWM信号■5をLSBに入力し、分解能をあげている
。 これにより、D/Aコンバータ12がらは、第2図に示
すように、マイコン11から出力されたディジタル信号
■、にPWM信号■1が重畳された電気信号が出力され
る。この電気信号はフィルタ回路13を経て、上記PW
M信号V、を必要とする分解能の1/2LSBまで平滑
され、フィルタ回路13からはBピント分解能のD/A
コンバータ出力■。□が得られる。 ここで、2ビツトのPWM方式のフィルタ回路の時定数
を1として、この発明装置とPWM方式の同じ分解能を
得るためのフィルタ回路の時定数の比較をすると、下記
の様になる。 上記のようにビット数が上れば、この発明装置は比例し
てフィルタ回路の時定数が小さくなっているのに対し、
PWM方式は比例して大きな時定数のフィルタ回路が必
要となっている。 従って、この発明装置は分解能が上ると共にフィルタ回
路の時定数が小さくなるので、出力の時定数も早くなる
。 また、実際にはPWM方式の出力変更周期に比べて、こ
の発明装置は少いPWM出力ビット数でよい。例えば1
0ビツトのD/Aコンバータをつくる時、8ビツトD/
AコンバータICを使えば(10−(8−1)) =2
ピントになる。このため出力変更周期も早くすることが
でき、フィルタ時定数を更に小さくでき、従って、出力
の時定数を早くすることができる。この結果、例えばプ
ロセス配管内圧の異常を早期に検知しなければならない
用途に適用して有効適切である。 この発明装置の分解能が向上する点をもう少し詳細に説
明する。PWM方式は前記第4図に示したように、電圧
v0と電圧■8の8ビツトPWM出力を出力した時、フ
ィルタ回路と組み合わせて電圧V0と電圧■えの電位の
8ビツト分解能の出力を得ることができる。 それに対し、この発明装置は8ビツトのD/Aコンバー
タICと8ビツトのPWM出力によって、15ビツトの
D/Aコンバータを得ることができる。即ち、第2図に
おいて電圧V、まではD/AコンバータICの7ビツト
を利用して出力し、残り8ビツトを電圧■、と電圧■。 の間をPWMによって分解能を高めて出力している。
からのPWM信号を最小桁ピントLSBに入力し他の桁
に該マイコンからのディジタル信号を入力する2ビツト
以上のD/Aコンバータ、13はD/Aコンバータ12
の出力電圧Vdを入力するフィルタ回路である。 次に上記実施例の動作について説明する。 いま、D/Aコンバータ12がAビット分解能であると
すると、必要とする分解能BビットーAビットー1ビッ
トの式より求まるビット位置から上位のビット位置にマ
イコン11からのディジタル信号V、を入力し、その点
より下位の分解能は該マイコンからの1ビット出力即ち
PWM信号■5をLSBに入力し、分解能をあげている
。 これにより、D/Aコンバータ12がらは、第2図に示
すように、マイコン11から出力されたディジタル信号
■、にPWM信号■1が重畳された電気信号が出力され
る。この電気信号はフィルタ回路13を経て、上記PW
M信号V、を必要とする分解能の1/2LSBまで平滑
され、フィルタ回路13からはBピント分解能のD/A
コンバータ出力■。□が得られる。 ここで、2ビツトのPWM方式のフィルタ回路の時定数
を1として、この発明装置とPWM方式の同じ分解能を
得るためのフィルタ回路の時定数の比較をすると、下記
の様になる。 上記のようにビット数が上れば、この発明装置は比例し
てフィルタ回路の時定数が小さくなっているのに対し、
PWM方式は比例して大きな時定数のフィルタ回路が必
要となっている。 従って、この発明装置は分解能が上ると共にフィルタ回
路の時定数が小さくなるので、出力の時定数も早くなる
。 また、実際にはPWM方式の出力変更周期に比べて、こ
の発明装置は少いPWM出力ビット数でよい。例えば1
0ビツトのD/Aコンバータをつくる時、8ビツトD/
AコンバータICを使えば(10−(8−1)) =2
ピントになる。このため出力変更周期も早くすることが
でき、フィルタ時定数を更に小さくでき、従って、出力
の時定数を早くすることができる。この結果、例えばプ
ロセス配管内圧の異常を早期に検知しなければならない
用途に適用して有効適切である。 この発明装置の分解能が向上する点をもう少し詳細に説
明する。PWM方式は前記第4図に示したように、電圧
v0と電圧■8の8ビツトPWM出力を出力した時、フ
ィルタ回路と組み合わせて電圧V0と電圧■えの電位の
8ビツト分解能の出力を得ることができる。 それに対し、この発明装置は8ビツトのD/Aコンバー
タICと8ビツトのPWM出力によって、15ビツトの
D/Aコンバータを得ることができる。即ち、第2図に
おいて電圧V、まではD/AコンバータICの7ビツト
を利用して出力し、残り8ビツトを電圧■、と電圧■。 の間をPWMによって分解能を高めて出力している。
以上のように、この発明によれば、2ビツト以上のD/
Aコンバータの最小桁LSBを除くビット位置にマイコ
ンから出力されたディジタル信号を入力し、最小桁LS
Bのビット位置にPWM信号を入力し、このD/Aコン
バータからの出力信号をフィルタ回路に入力するように
構成したので、低分解能でローコストなり/Aコンバー
タを用いて高分解能でレスポンスの早いD/Aコンバー
タ装置が安価に得られる効果がある。
Aコンバータの最小桁LSBを除くビット位置にマイコ
ンから出力されたディジタル信号を入力し、最小桁LS
Bのビット位置にPWM信号を入力し、このD/Aコン
バータからの出力信号をフィルタ回路に入力するように
構成したので、低分解能でローコストなり/Aコンバー
タを用いて高分解能でレスポンスの早いD/Aコンバー
タ装置が安価に得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるD/Aコンバータ装
置を示すブロック図、第2図は第1図装置のD/Aコン
バータの出力信号波形図、第3図は従来のD/Aコンバ
ータ装置のブロック図、第4図は第3図装置のD/Aコ
ンバータの出力信号波形図である。 11はマイコン、12はD/Aコンバータ、13はフィ
ルタ回路。
置を示すブロック図、第2図は第1図装置のD/Aコン
バータの出力信号波形図、第3図は従来のD/Aコンバ
ータ装置のブロック図、第4図は第3図装置のD/Aコ
ンバータの出力信号波形図である。 11はマイコン、12はD/Aコンバータ、13はフィ
ルタ回路。
Claims (1)
- マイコンからのパルス幅変調信号を最小桁ビットに入力
し他の桁ビットに該マイコンからのディジタル信号を入
力する2ビット以上のディジタル/アナログコンバータ
と、前記ディジタル/アナログコンバータの出力信号を
入力して平滑化するフィルタ回路とを備えたディジタル
/アナログコンバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15567990A JPH0446418A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ディジタル/アナログコンバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15567990A JPH0446418A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ディジタル/アナログコンバータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446418A true JPH0446418A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15611203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15567990A Pending JPH0446418A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | ディジタル/アナログコンバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446418A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720821A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多階調薄膜トランジスタ液晶表示装置 |
JP2007281844A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Texas Instr Japan Ltd | 重みレベルを発生する方法および装置 |
JP2009302973A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sharp Corp | D/a変換器及びこれを備える基準電圧回路 |
JP2010246373A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Dyson Technology Ltd | 電気機械のための電流コントローラ |
JP2010246374A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Dyson Technology Ltd | 電気機械のための制御システム |
US9742318B2 (en) | 2009-04-04 | 2017-08-22 | Dyson Technology Limited | Control of an electric machine |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15567990A patent/JPH0446418A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720821A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多階調薄膜トランジスタ液晶表示装置 |
JP2007281844A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Texas Instr Japan Ltd | 重みレベルを発生する方法および装置 |
JP2009302973A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sharp Corp | D/a変換器及びこれを備える基準電圧回路 |
JP2010246373A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Dyson Technology Ltd | 電気機械のための電流コントローラ |
JP2010246374A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Dyson Technology Ltd | 電気機械のための制御システム |
CN102460947A (zh) * | 2009-04-04 | 2012-05-16 | 戴森技术有限公司 | 用于电机的电流控制器 |
US8395340B2 (en) | 2009-04-04 | 2013-03-12 | Dyson Technology Limited | Control system for an electric machine |
KR101350286B1 (ko) * | 2009-04-04 | 2014-01-10 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 전기 기계용 전류 컨트롤러 |
US9742319B2 (en) | 2009-04-04 | 2017-08-22 | Dyson Technology Limited | Current controller for an electric machine |
US9742318B2 (en) | 2009-04-04 | 2017-08-22 | Dyson Technology Limited | Control of an electric machine |
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