JPH01112370A - 部品表作成方式 - Google Patents

部品表作成方式

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JPH01112370A
JPH01112370A JP62270819A JP27081987A JPH01112370A JP H01112370 A JPH01112370 A JP H01112370A JP 62270819 A JP62270819 A JP 62270819A JP 27081987 A JP27081987 A JP 27081987A JP H01112370 A JPH01112370 A JP H01112370A
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JP
Japan
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item
product
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Prior art date
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Application number
JP62270819A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nagashima
永島 武
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01112370A publication Critical patent/JPH01112370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部品表作成方式、特にCADシステムにより作
成された設計データを格納するデータベースから生産等
に必要とする部品表を作成する部品表作成方式に関する
〔従来の技術〕
従来、この種の部品表作成方式は、CADシステムによ
り作成された設計図面等の2次元情報、あるいは設計形
状等の3次元情報を格納したデータベースから、自動的
に部品表を作成するものである。この部品表作成を設計
図面を例に説明すると、通常、設計図面には表題欄と部
品構成欄とが設けられていて、表題欄にはその設計図面
の品目の名称、図番、版数等が記載され、部品構成欄に
は構成品目に対応して項番、子図番、子図番の版数、所
要個数等が記載されている。またこの子図番の図面も上
記と同様に表題欄と必要に応じて部品構成欄とが設けら
れている。そこで生産管理システムから、一つの親図面
に指定された品目に対する部品表の作成要求があると、
一般にその品目に関連する総ての図番およびその版数等
を一覧とした品目情報と、その親図面の図番およびその
版数等、子図番および版数と個数等とを親図番から子、
孫図番の順に並べた製品構成情報とを、データ化された
図面の部品構成欄の内容から、順次指定された図番デー
タ等を抽出し、編集することによって作成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来の部品表作成方式は新規製品に適用する場
合を対象としていて、既存製品の大半を用いた新規製品
や一部を変更した改訂製品に対する部品表の作成には、
新規製品の部品表を作成するときと同じ手順を経なけれ
ばならぬとか、一部の訂正は人手に頼らなければならな
いと云う問題点を有している。
本発明の目的は、製品の親図面の履歴情報を保持するこ
とにより、既存の設計データと新規設計テークとの差分
を抽出して、既存製品の部品表を追加・削除することで
新規製品の部品表が作成できる部品表作成方式を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の部品表作成方式は、設計データから品目情報と
製品構成情報とから成る部品表を作成する部品表作成方
式において、データベースに設計データと共に設計の履
歴情報を保持し、この履歴情報をもとにデータベースに
格納された新規または改訂製品の設計データと既存製品
の設計データとの差分のみを抽出して、前記既存製品の
部品表を追加・削除することにより、新規または改訂製
品の部品表を作成することにより構成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の構成図で、CADシステム
により作成された設計図面データと設計図面の履歴情報
とを保持するデータベースl、部品表の作成要求を受け
た品目に対して、履歴情報からその前の品目を知り、前
の品目の設計データと要求を受けた品目の設計データと
から差分な抽出する差分抽出部2、品目情報ファイル4
と製品構成情報ファイル5とからそれぞれ前の品目に対
する品目情報と製品構成情報ファイルとを読取って、差
分抽出部2から出力された抽出差分に従い、追加、削除
した新しい品目情報と製品構成情報とを、それぞれ品目
情報ファイル4と製品構成情報ファイル5とに送出する
追加・削除部3、および上述の品目情報ファイル4、製
品構成情報ファイル5から構成されている。
第2図(a)〜(d)はそれぞれ第1図のデータベース
1に格納されている図面データの例を示す内容表現図、
第3図は同じくデータベース1に格納されている第2図
(a)〜(d)の履歴情報の構成図、第4図(a)〜(
d)は第2図の履歴情報に対応した時点で差分抽出部2
から出力されたそれぞれの抽出差分の構成図、第5図(
a)および(b)は第2図の履歴情報に基づいて作成さ
れ品目情報ファイル4および製品構成情報ファイル5に
格納された品目情報および製品構成情報の構成図である
なお第3図〜第5図では、第2図(a)〜(d)のそれ
ぞれの図番と版数とを組合せ、例えば図番Aと版数01
とを組合せてA。、として品目を表わしている。
次に第1図の動作について第2図〜第5図な参照して説
明すると、先ず第2図(a)の品目の名称がイロハ、図
番A、版数1が図面データとして格納されたときは、全
く新規製品であるので履歴情報にはA。1のみが保持さ
れる。そこで品目A。1の部品表作成要求が差分抽出部
2に与えられると、差分抽出部2は履歴情報を読んでA
。1が単独であることから、新規製品であることを知り
、図面番号A、版数1の図面データを読出し、その部品
構成欄から第4図(a)に示す構成部品の図番a、  
bおよびCと、それぞれの個数1,2および1等とを抽
出して追加・削除部3に出力する。追加・削除部3はA
 01が新規製品であることから品目情報ファイル4に
受取った総ての品目情報を、製品構成情報ファイル5に
も受取った総ての構成情報を送出して、それぞれのファ
イルに保持させる。
次に第2図(b)に示すように図番Aの一部が変更され
た改訂製品としての図番A、版数2がデータベース1に
格納されたときは、履歴情報としてA 61→A 62
が保持される。そこで品目AHの部品表作成要求が差分
抽出部2に与えられると、差分抽出部2は履歴情報を読
んでA。2がA。1に変更を加えたものであることを知
り、図番A1版数1の図面データと図番A、版数2の図
面データを読出して、それらの部品構成欄から第4図(
b)に示す構成部品の図番C1個数1の削除と、図番d
1個数1等の追加との差分データを抽出して追加・削除
部3に出力する。追加・削除部3はA。2が改訂製品で
あることから、品目情報ファイル4から以前の品目情報
を読出して新しい品目情報を追加し、既定の順序に編集
して再び品目情報ファイル4に送出して書替えさせる。
一方、製品構成情報ファイル5からA。1に関する構成
情報を読出し、この構成情報に差分データにより追加・
削除を行なって新しい構成を作成し、製品構成情報ファ
イル5に送出し保持させる。このようにして、第2図(
c)に示す図番A、版数3、更に第2図(d)に示す類
似品目二車へ、図番B、版数1に対する部品表も第3図
に示す履歴情報を頼りに、その前の部品構成との差分デ
ータを用いて新しいものが作られる。第5図はこの結果
作られた品目情報と製品構成情報で、品目情報には新し
く発生した品目に対するデータが追加され、製品構成情
報は旧い構成情報を残して、作成されたものが次々に保
持されたことを示している。
なお以上の実施例では親図番とその子図番とのみの場合
を示したが、更に孫図番・・・・・・と指定されている
場合についても同じ操作が行なわれることは明らかであ
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によればデータベー
スに設計図面データと共にその履歴情報を格納し、履歴
情報に基づいて新旧図面データの抽出して、旧部品表か
ら新部品表を作成できるので、改訂製品あるいは既存製
品の多くを流用した新規製品の部品表を迅速に作成でき
ると云う効果がある。なお本発明はデータベースとして
設計図面等の2次元情報に限定されず、形状等の3次元
情報についても適用できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図(a)〜(
d)はそれぞれ第1図のデータベースに格納されている
図面データを示す内容表現図、第3図は第1図のデータ
ベースに格納されている履歴情報の構成図、第4図(a
)〜(d)はそれぞれ第1図の差分抽出部から出力され
た抽出差分の構成図、第5図(a)および(b)はそれ
ぞれ第1図の品目情報ファイルおよび製品構成情報ファ
イルに保持された品目情報および製品構成情報の構成図
である。 1・・・・・・データベース、2・・・・・・差分抽出
部、3・・・・・・追加・削除部、4・・・・・・品目
情報ファイル、5・・・・・・製品構成情報ファイル。 代理人 弁理士  内 原   晋 茅 1 図 竿 2 回 茅 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設計データから品目情報と製品構成情報とから成る部品
    表を作成する部品表作成方式において、データベースに
    設計データと共に設計の履歴情報を保持し、この履歴情
    報をもとにデータベースに格納された新規または改訂製
    品の設計データと既存製品の設計データとの差分のみを
    抽出して、前記既存製品の部品表を追加・削除すること
    により、新規または改訂製品の部品表を作成することを
    特徴とする部品表作成方式。
JP62270819A 1987-10-26 1987-10-26 部品表作成方式 Pending JPH01112370A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05165843A (ja) * 1991-06-28 1993-07-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ利用製造システムにおいて製品構成を管理するための方法及びシステム
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JP2001331535A (ja) * 2000-05-23 2001-11-30 Mitsubishi Electric Corp 部品表データ統合装置、部品表データ統合方法及びプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体

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