JPH01111679A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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Publication number
JPH01111679A
JPH01111679A JP27087287A JP27087287A JPH01111679A JP H01111679 A JPH01111679 A JP H01111679A JP 27087287 A JP27087287 A JP 27087287A JP 27087287 A JP27087287 A JP 27087287A JP H01111679 A JPH01111679 A JP H01111679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
fan
bent
cushion
contained
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27087287A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ogawa
健一 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP27087287A priority Critical patent/JPH01111679A/ja
Publication of JPH01111679A publication Critical patent/JPH01111679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 − 本発明は一対の上下緩衝体にて挟持し、箱体に収納する
梱包装置に関する。特に、夏場不要となり冬場必要とな
る扇風機の梱包装置、又は冬場不要となり夏場必要とな
る暖房機の梱包装置のよって、年間において不要な時期
と必要な時期のある機器の梱包装置に利用される。
←)従来の技術 本発明に先行する技術として実会昭59−14365号
公報に記載の梱包装置がある。梱包装置は被梱包物を挟
持した一対の緩衝体を箱体に収納するものである。だが
、夏場扇風機を使用する時梱包装置はそれだけで倉庫に
収納される。この時箱体の中ばは緩衝体のみが収納され
、箱体のみを保管するに等しいにもかかわらず扇風機を
収納した時と同様の容積を必要とすることになり、保管
のために広い空間を必要とした。
ぐ→ 発明が解決しようとする問題点 本発明は梱包装置を保管する場合において保管のための
空間を少なくした梱包装置を提供するものである。
に)問題点を解決する念めの手段 本発明は被1包物を挟持する上下11flf体を収納す
る箱体の開閉するフラップを形成した側の向上部に切断
可能部を形成する手段でもって問題点を解決するもので
ある。
切断可能部は切断した部分及び容易に切断できを部分を
その技術範囲に含む表現であり、ミシン0少なくとも角
上端を連結して上部を切断した構造等をいう。
切断可能部の寸法は上下緩衝体の被梱包物を挟持した時
の間隔寸法であればよいが、箱体を各種寸法の異なる上
下緩衝体て共通使用するようにするについては切断可能
部に各種E下緩衝体に対応した目印を施こしておくとよ
い。この点からすると切断可能部とは切断すべきところ
を示す表示もその技術範囲に含む。
(ホ)作 用 本発明は切断可能部を切断することでフラッグの折曲部
を変更してフラップを実質大きくでき、箱体に上下緩衝
体を収納した時て上緩衝体に直接フラップと箱体側壁の
上部を折曲して重ねて箱体を閉塞できる。
(へ)実施例 図示する分解した扇風機を一対の上下緩衝体1.2にて
箱体3に収納する構造に基づき本発明を具体的に説明す
る。
上下緩衝体1.2は発泡合成樹脂にて形成され、対向面
には分解した扇風機のスタンド4、モータ部5、フーン
、前後ガードを嵌合するための凹部6.7を形成してい
る。上下緩衝体1.2の外形寸法形状は箱体3の内側に
無理なく挿入される寸法に形成している。上下緩衝体1
.2は仮想面外形形状が直方体に形成され4′、−凹部
6.7と肉盗み凹部8.9を形成している。上緩衝体1
の厚み寸法は第3図に示す如く人で、下緩衝体2の厚み
寸法はCで、扇風機を分解梱包した時に上下緩衝体1.
20対向面間の寸法はBとなる。従って、分解した扇風
機を梱包した際の全体の厚み寸法は入内 +B+Cとなり、箱体3の高さはこの寸法に形成される
。上緩衛体1と下緩衝体2を積み重ねた時の厚み寸法は
A+Cとなり、第5図に示すようになる。
箱体3ば1枚の段ボール紙を切断折曲接合して形成し、
その展開した状態は第1図のよってなる。
段ボール紙には箱体3の底を形成する内外フラップ10
.11を形成する切込み12を下個部に形成し、箱体3
の開閉する蓋を形成する内外フラップ13.14を形成
する切込み15を上側部に形成している。切込み12.
15を結ぶように折曲部16を形成し、箱体3の周側壁
を区分している。
側壁の一側縁には接合片17f、形成し、折曲部16を
折曲して接合片17を他何部にステープル接着して接合
することで四角筒ができ、内外フラップ10.11を折
曲して底を形成し、再び開かないよってテープ18で封
緘する。箱体3の上面開口は下緩衝体2を底に収納し分
解した扇風機を載置収納し、上緩衝体1を被嵌収納した
後に内外フラッグ13.14にて閉ざし、再び開かない
ようにテープ19にて封緘する。この状態が第2図と第
3図に示す状態で梱包した状態である。開梱はテープ1
9を外し、内外フラット13.14を開いて行う。
箱体3の切込み15の奥より、折曲部16に沿った部分
にミシン目にて切断可能部20を形成している。切断可
能部200寸法はBとされる。切断可能部20の奥端間
にて折曲部21が形成される。
開梱した後、扇風機を取り出した後箱体3て上下緩衝体
1.2を重ねて収納するとその上面は箱体3の折曲部2
1部分に位置する。この状態で切断可能部20を切断し
折曲部21に折曲すると内外フラップ13.14が大き
くなり第5図と第4図のように箱体3を閉塞でき、高さ
寸法はA+Cとなり、寸法Bだけ箱体3を実質的に小さ
くできる。
再び扇風機を分解して収納する時は切断可能部20が切
断されているが第2図と第3図のように梱包でき、大量
輸送に用いられることがないので特に梱包として問題な
く行なえる。
なお、再封緘を考え外フラツプ14に内フラツプ13の
角部が差し込まれる切込みを形成してもよいし、第4図
と第5図の梱包装置を保管する時に内外フラップ13.
14が開くことがないように切起し係止片と係止片の挿
入切り込みを形成してもよい。
また、折曲部21までの寸法Bは上緩衝体10寸法人よ
り小さく形成することで箱体3の強度を向上することが
できる。
さらに、開梱後は切断可能部20は切断されで使用する
ことがら開梱時に切断可能部20を切断して箱体3の側
壁上部を内外フラップ13,14と共に外側に開くこと
で、箱体3への収納物が取り出し易いものである。
(ト)発明の効果 本発明は箱体に切断可能部を形成するとい−た簡単な構
造とすることで被梱包物の梱包時と非梱包時とにおいて
常て保管スペースを小さくして効率よい収納が行冷える
【図面の簡単な説明】
図は本発明を示し、第1図は箱体の展開図、第2図は梱
包状態の斜視図、第3図は同縦断面図、第4図は非梱包
状態の斜視図、第5図は同縦断面図である。 1・・・上緩衝体、2・・・下緩衝体、3・・・箱体、
13・・・内フラツプ、14・・・外フラツプ、20・
・・切断可能部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フラップにて開閉される箱体と、箱体の下部と上部
    に位置して被梱包物を間隔を有して嵌合保持する上下緩
    衝体とを備え、開閉するフラツプを形成する側の箱体角
    上部に切断可能部を形成してなる梱包装置。 2、切断可能部をミシン目にて形成し、その寸法を上下
    緩衝体の被梱包物挟持時の間隔と略等しく形成してなる
    特許請求の範囲第1項記載の梱包装置。
JP27087287A 1987-10-27 1987-10-27 梱包装置 Pending JPH01111679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27087287A JPH01111679A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 梱包装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27087287A JPH01111679A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 梱包装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01111679A true JPH01111679A (ja) 1989-04-28

Family

ID=17492139

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27087287A Pending JPH01111679A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 梱包装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193257A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのロープ把持装置およびその把持装置の据え付け方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6062167A (ja) * 1983-09-14 1985-04-10 Omron Tateisi Electronics Co 発光受光素子

Patent Citations (1)

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