JPH01111512A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents
車両のサスペンション装置Info
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- JPH01111512A JPH01111512A JP26918587A JP26918587A JPH01111512A JP H01111512 A JPH01111512 A JP H01111512A JP 26918587 A JP26918587 A JP 26918587A JP 26918587 A JP26918587 A JP 26918587A JP H01111512 A JPH01111512 A JP H01111512A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/22—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having rubber springs only
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2200/13—Independent suspensions with longitudinal arms only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両のサスペンション装置に関する。
（従来技術）
車両のサスペンション装置には、実開昭６１−３７０６
号公報に示すように、車体フレームに対してトレーリン
グアームを支持したものが一般的に知られている。
号公報に示すように、車体フレームに対してトレーリン
グアームを支持したものが一般的に知られている。
ところで、最近、車体フレームは共通化が進んでおり、
そのような車体フレームに積載物として種々の形状の荷
台やボディ等が載置されることになっている。
そのような車体フレームに積載物として種々の形状の荷
台やボディ等が載置されることになっている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、上記車体フレームに載置するボディ等力を異な
った場合には車体フレームに対する積載荷重が変化する
ことになり、これに伴ってトレーリングアームの車輪支
持位置が変化し、車高も変化してしまうことになる。こ
のため、ボディ等の積載荷重によっては適正な車高を得
ることができない場合がある。
った場合には車体フレームに対する積載荷重が変化する
ことになり、これに伴ってトレーリングアームの車輪支
持位置が変化し、車高も変化してしまうことになる。こ
のため、ボディ等の積載荷重によっては適正な車高を得
ることができない場合がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、積載荷重にかかわらず適正な車高を簡単に得ることが
できる車両のサスペンション装置を提供することにある
。
、積載荷重にかかわらず適正な車高を簡単に得ることが
できる車両のサスペンション装置を提供することにある
。
（問題点を解決するための手段、作用）かかる目的を達
成するために本発明にあっては。
成するために本発明にあっては。
積載物が載置される車体フレームにブラケットが取付け
られ、該ブラケットにトレーリングアームが上下方向に
揺動可能に支持されている車両のサスペンション装置で
あって、 前記ブラケットは、前記車体フレームに対して前記トレ
ーリングアームの揺動軸心を中心として同心状に取付位
置調整可能とされている、構成としである。
られ、該ブラケットにトレーリングアームが上下方向に
揺動可能に支持されている車両のサスペンション装置で
あって、 前記ブラケットは、前記車体フレームに対して前記トレ
ーリングアームの揺動軸心を中心として同心状に取付位
置調整可能とされている、構成としである。
上述の構成により、ブラケットの取付位置調整によって
トレーリングアームの揺動軸心を変えることなく該トレ
ーリングアームの揺動軸心を中心としてトレーリングア
ームの角度を変えることができることになり、これによ
り、車輪支持位置を上ド方向に変位動させることができ
ることになる。このため、車体フレーム上に搭載される
積載物に応じて簡単に車高を調整することができ、適正
な車高を得ることができることになる。
トレーリングアームの揺動軸心を変えることなく該トレ
ーリングアームの揺動軸心を中心としてトレーリングア
ームの角度を変えることができることになり、これによ
り、車輪支持位置を上ド方向に変位動させることができ
ることになる。このため、車体フレーム上に搭載される
積載物に応じて簡単に車高を調整することができ、適正
な車高を得ることができることになる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図〜第６図において、ｌはトラクタ、２はトレーラ
で、該トラクタ１と該トレーラ２とは連結具３，４を介
して連結されることになっている。
で、該トラクタ１と該トレーラ２とは連結具３，４を介
して連結されることになっている。
前記トレーラ２には車体フレーム５が設けられている。
車体フレーム５は、車体前後方向に延びるフレーム６．
７．６’ （本実施例においては３本）と、車幅方向に
延びる複数のクロスメンバ８と、が設けられて、第２図
に示すように構成されており、その上にキャンピングボ
ックス等の積載物９が載置されることになっている。こ
の車体フレーム５はフレーム７を基準として車体両側が
対称となっている。このため、以下、説明の便宜上、一
方側゛についてのみ説明し、他方側における該一方側の
構成要素と同一のものについては、図中、「°」符号を
付してその説明を省略する。
７．６’ （本実施例においては３本）と、車幅方向に
延びる複数のクロスメンバ８と、が設けられて、第２図
に示すように構成されており、その上にキャンピングボ
ックス等の積載物９が載置されることになっている。こ
の車体フレーム５はフレーム７を基準として車体両側が
対称となっている。このため、以下、説明の便宜上、一
方側゛についてのみ説明し、他方側における該一方側の
構成要素と同一のものについては、図中、「°」符号を
付してその説明を省略する。
フレーム６と６′との間には軸筒ｌＯが車幅方向に延び
葛ようにして跨がっている。軸筒ｌＯの中央部はフレー
ム７等にインナブラケット１１を介して支持されており
、軸筒１１の端部は、第２図に示すようにブラケッ）１
２を介してフレーム６に支持されている。この軸筒１０
の端部は、第２図に示すようにブラケット１２を貫通し
て車幅方向外方に突出している。軸筒ｌＯは、第５図に
示すように外周が非円形とされており、該軸筒ｌＯはブ
ラケット１２に対して相対回転不能となっている。この
軸筒ｌＯ内にはナイトハルトラバー２１と該ラバーに保
持される断面非円形（四角形）のシャフト１３とが設け
られており、シャフト１３の端部は第２図に示すように
軸筒１０端部よりも車幅方向外方に突出している。
葛ようにして跨がっている。軸筒ｌＯの中央部はフレー
ム７等にインナブラケット１１を介して支持されており
、軸筒１１の端部は、第２図に示すようにブラケッ）１
２を介してフレーム６に支持されている。この軸筒１０
の端部は、第２図に示すようにブラケット１２を貫通し
て車幅方向外方に突出している。軸筒ｌＯは、第５図に
示すように外周が非円形とされており、該軸筒ｌＯはブ
ラケット１２に対して相対回転不能となっている。この
軸筒ｌＯ内にはナイトハルトラバー２１と該ラバーに保
持される断面非円形（四角形）のシャフト１３とが設け
られており、シャフト１３の端部は第２図に示すように
軸筒１０端部よりも車幅方向外方に突出している。
前記軸筒１０端部側方にはトレーリングアーム１４が車
体前後方向（第２図中、左右方向）に延びるようににし
て配設されている。このトレーリングアーム１４の前端
部（第２図中、左端部）１４ａには前記シャフト１３端
部が固定され、該トレーリングアーム１４の後端部（第
２図中、右端部）１４ｂには車輪１５が回転可能に支持
されており、トレーリングアーム１４はシャフト１３を
中心として上下方向に前記軸筒１０内のナイトハルトラ
バー２１のねじり力に抗して揺動可能となっている。
体前後方向（第２図中、左右方向）に延びるようににし
て配設されている。このトレーリングアーム１４の前端
部（第２図中、左端部）１４ａには前記シャフト１３端
部が固定され、該トレーリングアーム１４の後端部（第
２図中、右端部）１４ｂには車輪１５が回転可能に支持
されており、トレーリングアーム１４はシャフト１３を
中心として上下方向に前記軸筒１０内のナイトハルトラ
バー２１のねじり力に抗して揺動可能となっている。
前記ブラケット１２は、構成部１６と１７とからなって
おり、両構成部１６．１７は、第５図、第６図に示すよ
うに、該各構成部１６．１７にそれぞれ設けられたフラ
ンジ部１６ａ、１７ａを介して一体的に固定され、該両
構成部１６．１７は板面を車幅方向側に向けて上下に配
設されている。このうち、構成部１６に前記軸筒１０が
相対回転不能に貫通しており、構成部１７はフレーム６
内側に複数のポル）１８ａとナツト１８ｂとにより固定
されている（ｒＡ中、一部ナラ）１８ｂを省略する）。
おり、両構成部１６．１７は、第５図、第６図に示すよ
うに、該各構成部１６．１７にそれぞれ設けられたフラ
ンジ部１６ａ、１７ａを介して一体的に固定され、該両
構成部１６．１７は板面を車幅方向側に向けて上下に配
設されている。このうち、構成部１６に前記軸筒１０が
相対回転不能に貫通しており、構成部１７はフレーム６
内側に複数のポル）１８ａとナツト１８ｂとにより固定
されている（ｒＡ中、一部ナラ）１８ｂを省略する）。
その構成部エフには、複数のポルト１８が挿通゛するポ
ルト挿通孔１９がそれぞれ形成されている。この各ポル
ト挿通孔１９は、第５図に示すように長孔とされ、トレ
ーリングアーム１４の揺動輪心Ｏを中心として同心状に
長く延びるようにされている。
ルト挿通孔１９がそれぞれ形成されている。この各ポル
ト挿通孔１９は、第５図に示すように長孔とされ、トレ
ーリングアーム１４の揺動輪心Ｏを中心として同心状に
長く延びるようにされている。
尚、図中、２０はパーキングレバーである。
したがって、上記トレーラ２にあっては、積載物９が異
なれば、その重量の違いにより車高が変化することにな
るが、該ブラケット１２をボルト１８ａとナラ）１８ｂ
とによってフレーム６に緩く仮止めした状態で（第５図
中、一部のナツトを省略する。）、ブラケット１２をボ
ルト挿通孔１９に案内させつつ回動させれば、トレーリ
ングアーム１４の揺動軸心Ｏを変えることなく該トレー
リングアーム１４の角度を変えて車輪１５の支持位置Ｐ
を上下方向に変位動させることができることになると共
に基準位置でのラバー２１のセット荷重が変わることに
なり、車高を簡単に調整（第３図中、変位動を１で示す
）するこＥができることになる（第３図、第５図参照）
。この場合、ナイトハルトラバー２１は、ばね特性が非
線形特性となっているため、バンプストロークに影響は
ほとんどない。
なれば、その重量の違いにより車高が変化することにな
るが、該ブラケット１２をボルト１８ａとナラ）１８ｂ
とによってフレーム６に緩く仮止めした状態で（第５図
中、一部のナツトを省略する。）、ブラケット１２をボ
ルト挿通孔１９に案内させつつ回動させれば、トレーリ
ングアーム１４の揺動軸心Ｏを変えることなく該トレー
リングアーム１４の角度を変えて車輪１５の支持位置Ｐ
を上下方向に変位動させることができることになると共
に基準位置でのラバー２１のセット荷重が変わることに
なり、車高を簡単に調整（第３図中、変位動を１で示す
）するこＥができることになる（第３図、第５図参照）
。この場合、ナイトハルトラバー２１は、ばね特性が非
線形特性となっているため、バンプストロークに影響は
ほとんどない。
すなわち、車高を高くしたい場合には、第３図、第５図
中、時計方向側にプラケッ）１２を回動させればよく、
車高を低くしたい場合には、第３図、第５図中、反時計
方向側にブラケット１２を回動させればよい。
中、時計方向側にプラケッ）１２を回動させればよく、
車高を低くしたい場合には、第３図、第５図中、反時計
方向側にブラケット１２を回動させればよい。
これにより、上記トレーラ２においては、積載物９が異
なるとしても、適正な車高を得ることができることにな
る。
なるとしても、適正な車高を得ることができることにな
る。
上記実施例においては、各ボルト挿通孔１９を長孔とし
ているが、該番長孔を複数の円形状ボルト挿通孔で形成
してもよい。
ているが、該番長孔を複数の円形状ボルト挿通孔で形成
してもよい。
（発明の効果）
本発明は以上述べたように、車体フレームに搭載される
積載物の積載荷重にかかわらず簡単に適正な車高を得る
ことができる。
積載物の積載荷重にかかわらず簡単に適正な車高を得る
ことができる。
第１図は、本発明に係るサスペンシゴン装置が用いられ
たトレーラとトラクタとを示す概要図、 第２図は、本発明の一実施例を示す平面図、第３図は、
第２図に示す車両を側面から説明する説明図、 第４図は、第２図に示す車両を車体後方から説明する説
明図、 第５図は、第３図に示す車両を車体内方から外方に向け
て見た場合における要部拡大図、第６図は、第５図のＶ
Ｔ−ＶＩ線断面図、第７図は、軸筒、シャフト及びトレ
ーリングアームの関係を示す斜視図。 ８８図は、第７図の軸筒の断面図である。 ５：車体フレーム ９：積載物 １２ニブラケツト １４：トレーリングアーム ０：揺動軸心
たトレーラとトラクタとを示す概要図、 第２図は、本発明の一実施例を示す平面図、第３図は、
第２図に示す車両を側面から説明する説明図、 第４図は、第２図に示す車両を車体後方から説明する説
明図、 第５図は、第３図に示す車両を車体内方から外方に向け
て見た場合における要部拡大図、第６図は、第５図のＶ
Ｔ−ＶＩ線断面図、第７図は、軸筒、シャフト及びトレ
ーリングアームの関係を示す斜視図。 ８８図は、第７図の軸筒の断面図である。 ５：車体フレーム ９：積載物 １２ニブラケツト １４：トレーリングアーム ０：揺動軸心
Claims (1)
- （１）積載物が載置される車体フレームにブラケットが
取付けられ、該ブラケットにトレーリングアームが上下
方向に揺動可能に支持されている車両のサスペンション
装置であって、 前記ブラケットは、前記車体フレームに対して前記トレ
ーリングアームの揺動軸心を中心として同心状に取付位
置調整可能とされている ことを特徴とする車両のサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26918587A JPH01111512A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 車両のサスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26918587A JPH01111512A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 車両のサスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111512A true JPH01111512A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17468866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26918587A Pending JPH01111512A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 車両のサスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01111512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994011210A1 (en) * | 1992-11-10 | 1994-05-26 | Csn Manufacturing, Inc. | Torsion spring suspension |
| US5411286A (en) * | 1991-11-08 | 1995-05-02 | Pittman; Jerry W. | Torsion spring axle beam having embossed channel portion |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP26918587A patent/JPH01111512A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326128A (en) * | 1991-09-09 | 1994-07-05 | Csn Manufacturing, Inc. | Variable-width torsion spring axle |
| US5411286A (en) * | 1991-11-08 | 1995-05-02 | Pittman; Jerry W. | Torsion spring axle beam having embossed channel portion |
| WO1994011210A1 (en) * | 1992-11-10 | 1994-05-26 | Csn Manufacturing, Inc. | Torsion spring suspension |
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