JPH01108077A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPH01108077A JPH01108077A JP26688187A JP26688187A JPH01108077A JP H01108077 A JPH01108077 A JP H01108077A JP 26688187 A JP26688187 A JP 26688187A JP 26688187 A JP26688187 A JP 26688187A JP H01108077 A JPH01108077 A JP H01108077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- ink film
- paper
- cassette
- opening part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱転写インクフィルムを使用して、画像や文字
をラインプリントする熱転写プリンタに閃する。
をラインプリントする熱転写プリンタに閃する。
一般に熱転写プリンタにおいては、記録紙とインクフィ
ルムを消耗品として随時交換して使用しており、記録紙
はロール紙あるいはカット紙束として、インクフィルム
は一対のコアに巻付あるいはカセットとして供給されて
いる。
ルムを消耗品として随時交換して使用しており、記録紙
はロール紙あるいはカット紙束として、インクフィルム
は一対のコアに巻付あるいはカセットとして供給されて
いる。
従来、この様な熱転写プリンタにおいては、特開昭Ｅ３
０−１６５２７８の様に紙の供給口と操作スイッチをケ
ース前面に配置し、インクフィルムのカセットはケース
側面に設けられた開口部からインクフィルムの一対のコ
アの軸方向に告脱する構造や、特開昭ＧＯ−１０５５０
５の様にプリンタ上側を大きく開いてインクフィルムの
カセットを交換する構造や、特開昭８１−２６１０７７
の様にプリンタのメカ部分をケース前面よりケースの外
側に引き出す構造等が一般的に用いられていた。
０−１６５２７８の様に紙の供給口と操作スイッチをケ
ース前面に配置し、インクフィルムのカセットはケース
側面に設けられた開口部からインクフィルムの一対のコ
アの軸方向に告脱する構造や、特開昭ＧＯ−１０５５０
５の様にプリンタ上側を大きく開いてインクフィルムの
カセットを交換する構造や、特開昭８１−２６１０７７
の様にプリンタのメカ部分をケース前面よりケースの外
側に引き出す構造等が一般的に用いられていた。
しかしながら、かかる従来の技術においては、熱転写プ
リンタの使い勝手、装謀配設等につき以下の様な問題が
あった。
リンタの使い勝手、装謀配設等につき以下の様な問題が
あった。
特開昭６０−１６５２７８の様な構造では、操作スイッ
チ、記録紙トレイ用の開口部がケース前面にあり直視出
来、るが、カセットの交換は側面の蓋を開閉して行わな
くてはならず、操作性が良くないばかりか、他の装置を
横に設置する際、カセッのト交換のために間隔が必要と
なり設置場所のスペース効率が低下する。
チ、記録紙トレイ用の開口部がケース前面にあり直視出
来、るが、カセットの交換は側面の蓋を開閉して行わな
くてはならず、操作性が良くないばかりか、他の装置を
横に設置する際、カセッのト交換のために間隔が必要と
なり設置場所のスペース効率が低下する。
特開昭６０−１０５５６５の様な構造では、プリンタの
上側を開くため、他の装置を上に設置する事が出来ない
ばかりか、プリンタのケース内部へオペレータが手を入
れる事が出来るため、機構部品や電気部品に触れる危険
があり、トラブル防止のため各部にカバー等が必要とな
り、低価格化の弊害となっていた。
上側を開くため、他の装置を上に設置する事が出来ない
ばかりか、プリンタのケース内部へオペレータが手を入
れる事が出来るため、機構部品や電気部品に触れる危険
があり、トラブル防止のため各部にカバー等が必要とな
り、低価格化の弊害となっていた。
特開昭Ｅ３１−２ｆｌｉ１０７７の様な構造では、消耗
品の交換、スイッチ操作等をケース前面に集中出来るが
、メカ部品のスケ−チイングミ構をけじめ、特開昭０１
−２６１０７７の様な制御回路等が低価格化の弊害とな
っていた。
品の交換、スイッチ操作等をケース前面に集中出来るが
、メカ部品のスケ−チイングミ構をけじめ、特開昭０１
−２６１０７７の様な制御回路等が低価格化の弊害とな
っていた。
そこで、本発明はかかる問題を解決するものでその目的
は、消耗品の交換の為の開口部と操作スイッチ、ディス
プレイをプリンタの前面に集中させて、操作性に優れ、
スペース効率の良い、低価格の熱転写プリンタを提供す
ることにある。
は、消耗品の交換の為の開口部と操作スイッチ、ディス
プレイをプリンタの前面に集中させて、操作性に優れ、
スペース効率の良い、低価格の熱転写プリンタを提供す
ることにある。
熱転写インクフィルムを使用する熱転写プリンタにおい
て、インクフィルムを、インクフィルムが巻付けられた
供給あるいは巻取りコアの軸方向に移動させてプリンタ
への着脱を行うための開口部と、操作スイッチ及びディ
スプレイが、プリンタの前面に設けられている事を特徴
とする。
て、インクフィルムを、インクフィルムが巻付けられた
供給あるいは巻取りコアの軸方向に移動させてプリンタ
への着脱を行うための開口部と、操作スイッチ及びディ
スプレイが、プリンタの前面に設けられている事を特徴
とする。
（実施例〕
本発明による熱転写プリンタの一実施例を、第１図から
第７図により説明する。
第７図により説明する。
第１図は本発明による、熱転写プリンタの、外観を示し
ており、１はプリンタの前面に取付けられたパネル、２
はスイッチ、３はペーパーマガジン、４はカセットドア
、５はスタッカカバー、６はケースである。
ており、１はプリンタの前面に取付けられたパネル、２
はスイッチ、３はペーパーマガジン、４はカセットドア
、５はスタッカカバー、６はケースである。
第２図、第３図は、本発明による熱転写プリンタのプリ
ンタメカ部分を、第１図中矢印Ａ方向より見た場合の概
略の断面図である。Ｐは所定のサイズにカットされた祇
で、Ｐｌはペーパーマガジン３に収納されているプリン
ト画の紙、Ｐ２はプリント後、スタッカ１０に収納され
ている紙である。Ｑはインクフィルムで、未使用のイン
クフィルムＱ１は供給コア８に、使用済みのインクフィ
ルムＱ２は、巻取りコア９にそれぞれ巻き付けられ、カ
セット７に収納されている。
ンタメカ部分を、第１図中矢印Ａ方向より見た場合の概
略の断面図である。Ｐは所定のサイズにカットされた祇
で、Ｐｌはペーパーマガジン３に収納されているプリン
ト画の紙、Ｐ２はプリント後、スタッカ１０に収納され
ている紙である。Ｑはインクフィルムで、未使用のイン
クフィルムＱ１は供給コア８に、使用済みのインクフィ
ルムＱ２は、巻取りコア９にそれぞれ巻き付けられ、カ
セット７に収納されている。
給紙Ｉｌ構は、駆動軸２１とアイドル軸２２の間に架は
渡された給紙ベルト２３と、ペーパー？ ｉｆレジンに
回転自在に取付けられホッパーレバー２５とばね１２５
により矢印Ｂ方向に附勢されているホッパー２４と、ば
ね１２６により矢印Ｃ方向に附勢され給紙ベルト２３に
押圧するセパレータ２６と、紙案内２７から成り、給紙
ベルト２３を矢印り方向に回転させると紙Ｐ、１の最上
位にある１枚がプリント機構部まで送り出される。
渡された給紙ベルト２３と、ペーパー？ ｉｆレジンに
回転自在に取付けられホッパーレバー２５とばね１２５
により矢印Ｂ方向に附勢されているホッパー２４と、ば
ね１２６により矢印Ｃ方向に附勢され給紙ベルト２３に
押圧するセパレータ２６と、紙案内２７から成り、給紙
ベルト２３を矢印り方向に回転させると紙Ｐ、１の最上
位にある１枚がプリント機構部まで送り出される。
−紙送りａ構は、紙送りローラ２８と、紙押さえローラ
２９とから成る。一般に面順次のカラープリントにおい
ては、紙送りローラ２８をプリント時には矢印Ｅ方向に
、紙戻し時には矢印Ｅ方向に回転して、紙Ｐを矢印Ｆ方
向、矢印Ｈ方向させた後、矢印Ｆ方向へ排出し、紙Ｐの
自重により矢印１方向に落下させスタッカ１０へ収納す
る。
２９とから成る。一般に面順次のカラープリントにおい
ては、紙送りローラ２８をプリント時には矢印Ｅ方向に
、紙戻し時には矢印Ｅ方向に回転して、紙Ｐを矢印Ｆ方
向、矢印Ｈ方向させた後、矢印Ｆ方向へ排出し、紙Ｐの
自重により矢印１方向に落下させスタッカ１０へ収納す
る。
プリント機構は、ヘッド３１と、プラテン３２と、レバ
ー３４及び３Ｇに両端を回転自在に支持された押さえロ
ーラ３３及び３５と、ヘッド３１とレバー３４及び３６
の支点３７を「シ、ヘッド３１と押さえローラ３３及び
３５をプラテン３２に押圧すべくヘッド３１とレバー３
４及び３６に掛けられたばね１３１，１３４，１３８が
取付けられ、駆動手段（図示なし）により矢印Ｆ方向及
び矢印Ｈ方向へ移動する移動フレーム３８から成る。第
２図はヘッド３１と押さえローラ３３及び３゛５が押圧
状態（プリント状態）にあり、前述の給排紙時及び紙戻
し時においては、移動フレーム３８が矢印Ｊ方向に少し
だけ移動しヘッド３１と押さえローラ３３及び３５をレ
リーズする。
ー３４及び３Ｇに両端を回転自在に支持された押さえロ
ーラ３３及び３５と、ヘッド３１とレバー３４及び３６
の支点３７を「シ、ヘッド３１と押さえローラ３３及び
３５をプラテン３２に押圧すべくヘッド３１とレバー３
４及び３６に掛けられたばね１３１，１３４，１３８が
取付けられ、駆動手段（図示なし）により矢印Ｆ方向及
び矢印Ｈ方向へ移動する移動フレーム３８から成る。第
２図はヘッド３１と押さえローラ３３及び３゛５が押圧
状態（プリント状態）にあり、前述の給排紙時及び紙戻
し時においては、移動フレーム３８が矢印Ｊ方向に少し
だけ移動しヘッド３１と押さえローラ３３及び３５をレ
リーズする。
第３図は、かかる機構において紙Ｉ）及びインクフィル
ムＱを収納しているカセット７の交換時の状態を示して
おり、移動フレーム３８が矢印Ｊ方向に十分に移動しヘ
ッド３１と押さえローラ３３及び３５はカセット７の交
換の支障にならない位置にある。また、ホフバーレバー
２５は駆動手段（図示なし）により矢印り方向に回転し
、紙Ｐと給紙ベルト２３の押圧吠ωは解除されている。
ムＱを収納しているカセット７の交換時の状態を示して
おり、移動フレーム３８が矢印Ｊ方向に十分に移動しヘ
ッド３１と押さえローラ３３及び３５はカセット７の交
換の支障にならない位置にある。また、ホフバーレバー
２５は駆動手段（図示なし）により矢印り方向に回転し
、紙Ｐと給紙ベルト２３の押圧吠ωは解除されている。
プリンタ前面に位置するパネル１には、第４図の様に、
ペーパーマガジン３を引き出す、開口部１−ａ１カセッ
ト７を着脱するための開口部１−ｂ１プリ／トが終わり
スタッカ１０に収納された紙Ｐ２を取り出すための間ロ
部１−０１スイッチ２のための開口部１−ｄが設けられ
ており、開口。
ペーパーマガジン３を引き出す、開口部１−ａ１カセッ
ト７を着脱するための開口部１−ｂ１プリ／トが終わり
スタッカ１０に収納された紙Ｐ２を取り出すための間ロ
部１−０１スイッチ２のための開口部１−ｄが設けられ
ており、開口。
部ｉ−ｂにはカセットドア４が、開口部１−ｃにはプリ
ント後の紙Ｐ２が直視出来る様に透明なスタッカカバー
５が、開閉可能に取り付けられている。
ント後の紙Ｐ２が直視出来る様に透明なスタッカカバー
５が、開閉可能に取り付けられている。
消耗品の交換は、プリンタメカ部が第３図の様な状態に
て第５図の様に行われる。紙■）の交換及ヒ？＋ｉ 給
は、ペーパーマガジン３を矢印Ｍ方向に引出し、紙Ｐを
セットした後、再び矢印Ｎ方向に押し込む。インクフィ
ルムＱの交換は、カセットドア４を開きカセット７を矢
印Ｍ方向に引出し、新しいカセットを再び矢印Ｎ方向に
押し込み、カセットドア４を閉じる。
て第５図の様に行われる。紙■）の交換及ヒ？＋ｉ 給
は、ペーパーマガジン３を矢印Ｍ方向に引出し、紙Ｐを
セットした後、再び矢印Ｎ方向に押し込む。インクフィ
ルムＱの交換は、カセットドア４を開きカセット７を矢
印Ｍ方向に引出し、新しいカセットを再び矢印Ｎ方向に
押し込み、カセットドア４を閉じる。
プリント後の紙Ｐ２は第６図の様にスタッカカバ−５を
開いて取り出す。
開いて取り出す。
第７図は、本実施例にて使用されているカセット７の外
観である。
観である。
インクフィルムを、供給あるいは巻取りコアの軸方向へ
引出しあるいは押し込んでプリンタへの着脱を行い、か
つ、その為の開口部が、操作スイッチがあるプリンタ前
面のパネルに設けられているため、従来の技術に対し以
下の効果が期待出来る。
引出しあるいは押し込んでプリンタへの着脱を行い、か
つ、その為の開口部が、操作スイッチがあるプリンタ前
面のパネルに設けられているため、従来の技術に対し以
下の効果が期待出来る。
（１） 消耗品の交換他、各種操作が前面に集中して
おり、操作性に優れる。
おり、操作性に優れる。
（２） プリンタの上下左右に他の機器を設置出来、
スペース効率が良い。
スペース効率が良い。
（３） 各種操作が前面に集中する為に繁雑な（画成
力５必要な（、小型化、低価格化が図れる。
力５必要な（、小型化、低価格化が図れる。
ｆｊＳｉ図は本発明による熱転写プＩＪン夕のタト硯を
示す斜視図、ｖ５２図、ｒｎａ図は本発明による熱転写
プリンタのプリンタメカ部を示１゛断面図、第４図はパ
ネルの斜視図、第５図、第ｃ図ｔよ熱転写プリンタ使い
勝手を説明する斜視図、第７図りよりセットの外観を示
す斜視図である。 １・・・パネル ２・・・スイッチ ３・・・ペーパーマガジン ４・・・カセットドア ５・・・スタッカ力／＜− ６・・・ケ、−ス フ・・・カセット ８．９・・・コア １０・・・スタッカ ２３・・・給紙ベルト ２４・・・：１；ツバ− ２Ｇ・・・セパレータ ２８・・・紙送り臼−ラ ３１・・・ヘッド ３２・・・プラテン ３３．３５・・・押さえローラ ３８・・・移動フレーム Ｐ・・・紙 Ｑ・・・インクフィルム 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 彷 他１名第３図 ３：へｏ、／マ／く刀・ゝソ゛ノ ア：刀℃ヅト ３７ ： へ・ツ ド′
示す斜視図、ｖ５２図、ｒｎａ図は本発明による熱転写
プリンタのプリンタメカ部を示１゛断面図、第４図はパ
ネルの斜視図、第５図、第ｃ図ｔよ熱転写プリンタ使い
勝手を説明する斜視図、第７図りよりセットの外観を示
す斜視図である。 １・・・パネル ２・・・スイッチ ３・・・ペーパーマガジン ４・・・カセットドア ５・・・スタッカ力／＜− ６・・・ケ、−ス フ・・・カセット ８．９・・・コア １０・・・スタッカ ２３・・・給紙ベルト ２４・・・：１；ツバ− ２Ｇ・・・セパレータ ２８・・・紙送り臼−ラ ３１・・・ヘッド ３２・・・プラテン ３３．３５・・・押さえローラ ３８・・・移動フレーム Ｐ・・・紙 Ｑ・・・インクフィルム 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 彷 他１名第３図 ３：へｏ、／マ／く刀・ゝソ゛ノ ア：刀℃ヅト ３７ ： へ・ツ ド′
Claims (2)
- （１）熱転写インクフィルムを使用する熱転写プリンタ
において、前記インクフィルムが巻付けられた供給ある
いは、巻取りコアの軸方向に移動させて、前記インクフ
ィルムのプリンタへの着脱を行う為の開口部が、プリン
タの前面に設けられている事を特徴とする熱転写プリン
タ。 - （２）操作スイッチ及びディスプレイが、プリンタの前
面に設けられている事を特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26688187A JPH01108077A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26688187A JPH01108077A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108077A true JPH01108077A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17436955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26688187A Pending JPH01108077A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01108077A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120070A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ装置 |
| US9969585B2 (en) * | 2014-04-09 | 2018-05-15 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26688187A patent/JPH01108077A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120070A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ装置 |
| US9969585B2 (en) * | 2014-04-09 | 2018-05-15 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
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