JPH04105948A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH04105948A
JPH04105948A JP22471790A JP22471790A JPH04105948A JP H04105948 A JPH04105948 A JP H04105948A JP 22471790 A JP22471790 A JP 22471790A JP 22471790 A JP22471790 A JP 22471790A JP H04105948 A JPH04105948 A JP H04105948A
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JP
Japan
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thermal head
unit
unit case
recording paper
main body
Prior art date
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Application number
JP22471790A
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English (en)
Inventor
Junichi Yamamoto
順一 山本
Yutaka Maeda
豊 前田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/750,117 priority patent/US5248207A/en
Publication of JPH04105948A publication Critical patent/JPH04105948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はサーマルプリンタに関する。すなわち、記録紙
を介しプラテンローラにサーマルヘッドが加熱圧接され
、記録紙に画像が記録されるサーマルプリンタに関する
ものである。
「従来の技術」および「発明が解決しようとする課題」 サーマルプリンタは、他の記録紙への画像記録方式に比
べ、比較的小型でありコスト面にも優れる等々の特徴が
知られている。しかしながら従来のサーマルプリンタに
あっては、例えばインクリボンを出し入れする交換スペ
ース、それに伴うサーマルヘッドの退避スペース、その
他に広いスペースを要する等、より一層の小型化が望ま
れていた。そして従来のサーマルプリンタにあっては更
に、−層のローコスト化、軽量化、操作性の向上、サー
マルヘッド等のメインテナンスの容易化、記録紙・イン
クリボン等の消耗品交換の容易化、ジャム処理の容易化
等にまだ未解決の問題も多く、従来よりその改善が望ま
れていた。
そこで例えば特開昭6i68275号公報中には、装置
本体に対し着脱自在なユニットケースに、インクリボン
とサーマルヘッドとその圧接離反等を行う切換駆動機構
とが収容されてなり、切換駆動機構を手動操作すること
により、装置本体に対しユニットケースを着脱させると
ともに、装置本体側のプラテンローラに対しサーマルヘ
ッドを圧接離反させるようにした技術が示されている。
しかしながらこの従来例では、メインテナンス消耗品交
換、ジャム処理等の容易化等がまだ不十分であるととも
に、ユニットケース側に圧接離反等のための切換駆動機
構を設けてなるので、その分ユニットケースが大型化し
コスト高で重量も重く着脱操作に不便であるのを始め、
全体的にも小型化、ローコスト化、軽量化、操作性等に
難があった。
他方、前述したインクリボンの出し入れに伴うサーマル
ヘッドの退避動作・退避スペース等を不要化すべく、装
置本体の上面又はプラテンローラの軸方向からインクフ
ィルムを出し入れ操作することも行われていたが、前面
操作ができない等操作方向が限定され、この面からの操
作性の悪さが問題となっていた。
本発明は、このような実情に鑑み゛上記従来の問題点を
解決すべくなされたものであって、サーマルヘッド等を
一体化して収容し着脱自在なユニットと、サーマルヘッ
ドの圧接手段を備えた装置本体と、両者間に設けられた
コネクタとを有してなることにより、より一層の小型化
、ローコスト化軽量化が実現されるとともに、操作性が
向上し、メインテナンス、消耗品交換、ジャム処理等も
容易化される、サーマルプリンタを提案することを目的
とする。
「課題を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。
このサーマルプリンタでは、搬送される記録紙を介しプ
ラテンローラにサーマルヘッドが加熱圧接され、記録紙
に画像が記認される。そして次のユニットと圧接手段と
コネクタとを有してなる。
ユニットは、上記サーマルヘッドを変位可能に保持し収
容するとともに、上記記録紙および記録紙とともに搬送
されるインクリボンの少なくともいずれかを収容してな
り、装置本体に対し着脱自在となっている。
圧接手段は、装置本体側に設けられ、装填された該ユニ
ット側の上記サーマルヘッドを、上記プラテンローラに
向け押圧する。
コネクタは、装填された該ユニット側の上記サーマルヘ
ッドを電気的に接続すべく、ユニットと装置本体とに対
応して設けられている。
F作  用」 本発明は、このような手段よりなるので次のように作用
する。
サーマルプリンタでは、記録紙を介しプラテンローラに
サーマルヘッドが加熱圧接され、記録紙に画像が記録さ
れる。そして着脱自在なユニットにサーマルヘッドおよ
び記録紙とインクリボンとの一方又は両方が収容され、
かつ装填されたサーマルヘッドは装置本体側の圧接手段
にてプラテンローラに圧接され、又ユニットと装置本体
間はコネクタにて電気的に接続される。
そこで第1に、圧接手段は装置本体側に設けられユニッ
ト側には設けられておらず、ユニッI・が小型化、ロー
コスト化、軽量化される。又装置本体側も、インクリボ
ンを出し入れする交換スペース、それに伴うサーマルヘ
ッドの退避スペース・退避機構を要しない等、より一層
の小型化、ローコスト化、軽量化が実現される。
第2に、ユニットの軽量化に伴い、装置本体に着脱する
際の操作性が向」ニする。又ユニットを前面から着脱操
作することも可能となる等、操作方向の面からも操作性
が向上する。
第3に、装置本体からユニットを取り出すことにより、
又圧接手段が直接付設されていないこともあり、サーマ
ルヘッドの交換等のメインテナンスが容易化する。同様
ムこユニットを取り出すことにより、記録紙・インクリ
ボン等の消耗品交換も容易化する。更に同様に、記録紙
詰まりの除去等ジャム処理も容易化する。
「実 施 例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図、第2図、第3図、第4図は、本発明の第1実施
例を示す側断面図である。そして第1図はユニットが装
置本体に装填された状態を、第2図は同装填後に印字中
の状態を示している。第3図はユニットが装置本体から
取り出される途中の状態を、第4図はユニットが装置本
体から取り出された状態を示している。
このサーマルプリンタ1では、搬送される記録紙Pとイ
ンクリボンRを介しプラテンローラ2にサーマルヘッド
3が加熱圧接され、記録紙PにインクリボンRのインク
が熱転写されて印字され画像が記録される。第1図、第
2図を中心に説明すると、サーマルプリンタ1の装置本
体の箱状をなすボディ4内下部には床板5が固定され、
床板5上には移動トレー6がスライドして移動可能に載
せられている。そしてこの移動トレー6上に、図面上で
は右側に給紙力セラ)7、左側にユニットツマリユニッ
トケース8がそれぞれ載せられ、装置本体内に装填され
ている。
9は給紙レバーであり、この給紙レバー9は、基端が装
置本体下部の略中央位置にピン10にて取り付けられ、
回動して上下に移動可能となっている。この給紙レバー
9上において、床板5.移動トレー6、装填された給紙
カセット7の底板等には、それぞれ給紙レバー9に見合
った開口が設けられ、給紙レバー9は、回動され上昇せ
しめられた状態ではこれらの開口を介し給紙カセット7
の底板上に置かれた圧板11に当接し、これを上側に押
圧するようになっている。給紙カセット7の圧板11上
には多数枚のシート状の記録紙Pが積み込まれ、その最
上紙に当接する高さで上述の給紙レバー9の上方位置に
、給紙ローラ12か設けられている。この給紙ローラ1
2は、図面上時計方向に回転駆動可能に装置本体上部に
取り付けられている。そして装置本体内上部には記録紙
Pのこのような供給側から排紙側にかけて、つまり図面
上では右側から左側に向け、ガイド13、正逆回転可能
なプラテンローラ2、およびこれに下側からコイルスプ
リング(図示せず)により圧接された祇押さえローラ1
4、上下ガイド15間に形成された搬送路16等が、順
に配設されている。
17は先端検出センサであり、この先端検出センサ17
は搬送される記録紙Pの先端を検出すべく、上下ガイド
15の端に配されている。
18は押圧レバーであり、押圧レバー18は基端が装置
本体下部の図面上では左側にピン19にて取り付けられ
、回動して上下に移動可能となっている。この押圧レバ
ー18は、後で詳述する装填されたユニットケース8側
のサーマルヘッド3を、プラテンローラ2に向け押圧し
圧接せしめるとともに圧接を解除して離反させる圧接手
段の1例であり、従来例の切換駆動機構に相当する。す
なわち押圧レバー18上において、床板5.移動トレー
6、装填されたユニットケース8の下カバー20等には
、それぞれ押圧レバー18に見合った開口が設けられ、
もって押圧レバー18は、回動され上昇せしめられた状
態ではこれらの開口を介し、ユニットケース8内に配さ
れた受部材21に当接し、これを上側に押圧するように
なっている(第2図参照)。そして受部材21等を介し
サーマルヘッド3をプラテンローラ2に向け押圧して、
圧接せしめるようになっている。
22ば制御部であり、この制御部22は装置本体下部に
設けられ、例えば外部のコンピュータ等から入力された
データの処理を行い、印字つまり熱転写時にコネクタ2
3.24を介し、処理されたデータをサーマルヘッド3
に送出する。コネクタ23.24は、装填されたユニッ
トケース8例のサーマルヘッド3を電気的に接続すべ(
、ユニットケース8と装置本体とに対応して設けられて
いる。すなわちコネクタ23.24は、装置本体側から
ユニットケース8側のサーマルヘッド3に対し、電源エ
ネルギーを供給するとともに、データ、クロック、ラッ
チ、ストローブ等の電気信号を伝達する。そして装置本
体側のコネクタ23は、移動トレー6下に配されて制御
部22等に接続され、ユニ・ノドケース8側のコネクタ
24は、下カバー20下に配されてサーマルヘッド3に
接続され、かつ両コネクク23.24は、ユニッl−ケ
ース8が移動トレー6上に装填された状態において、対
応連結されるべく位置決めされている。
なお図示例のザーマルプリンタ1では図面上左側がフロ
ントとなり、装置本体のボディ4の左側に開口25が形
成されている。そしてこの間口25を介し、移動トレー
6上に載せられたユニットケース8と給紙カセット7が
、記録紙Pの搬送方向に沿って出し入れされ着脱操作さ
れるようになっている。
次にユニットケース8について述べる。第5図。
第6図、第7図はユニットケース8を示し、第5図は、
インクリボンRがユニットケース8に装填された状態を
示す側断面図、第6図は、インクリボンRがユニットケ
ース8に装填される途中の状態を示す側断面図であり、
第7図は、ユニットケース8の外観斜視図である。以下
これらの図面をも参照して説明する。ユニットつまり図
示例のユニットケース8は、サーマルヘッド3を変位可
能に保持して収容するとともにインクリボンRを収容し
てなり、装置本体に対し着脱自在となっている。このユ
ニットケース8は、下カバー20と上カバー26にてケ
ース状に形成され、上カバー26は下カバー20の側壁
上部にピン27にて回動可能つまり開閉可能に取りイ」
けられ、第5図その他に示した閉鎖状態と第6図その他
に示した開放状態とが可能となっている。
下カバー20内左右には、インクリボンRの供給ロール
28と巻取りロール29が回転可能に配され、下カバー
20内の中央にはサーマルヘッド3が支点30を中心に
揺動可能に取り付けられている。インクリホンRは、両
端を供給ロール28と巻取りロール29に巻かれこれら
とともに下カバー20内に装填されるとともに、サーマ
ルヘッド3とプラテンローラ2間を記録紙Pとともに搬
送される。インクリボンRは、記録紙Pとほぼ同幅で、
顔料系の熱溶融性又は染料系の熱昇華性のソリッドイン
クが塗布され、例えばカラー印字を行う場合には、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの3原色のソリッドインクが一
定長さ毎に繰り返し塗布されている。サーマルヘッド3
には、発熱素子が多数ライン状に設けられ各素子単位で
選択的に通電加熱される。この加熱は、制御部22から
送出された例えば3原色毎のデータに基づき行われる。
受部材21は略し字状をなし、前述のごとく押圧レバー
18の押圧力をスプリング31等を介しサーマルヘッド
3に伝達し、サーマルヘッド3をプラテンローラ2に圧
接せしめるべく機能するとともに、サーマルヘッド3と
プラテンローラ2間を搬送された記録紙Pからインクリ
ボンRを、その先端で剥離させるべく機能する。スプリ
ング31は受部材21の基部とサーマルヘッド3間に介
装され、サーマルヘッド3がプラテンローラ2に圧接さ
れた際の微調整用、つまりその圧接が常時スムーズに保
持されるよう調整する。
第7図中32.33は支軸であり、この支軸32.33
はそれぞれ先端にエツジ部34を備えている。エツジ部
34は、ユニットケース8に装填されたインクリボンR
の巻取りロール29両端部内に、それぞれ挿入されて噛
み合い、もって支軸32.33が巻取りロール29と一
体的に回転可能となる。又一方の支軸32の基端には歯
車35が固定され、この歯車35は、ユニットケース8
が装置本体に装填された際、装置本体側に配された駆動
源の歯車(図示せず)と噛み合うようになっている。す
なわち、52はユニットケース8の一側面に設けられた
開口であり、この開口52より支軸32のエツジ部34
がユニットケース8内に進入可能となり、ユニッ1−ケ
ース8内の巻取りロール29の中空コアの内にはめ込ま
れる。はめ込まれた状態では、歯車35はユニットケー
ス8外に突出しており、装置本体側の駆動源より、この
歯車35に駆動力を与えることによって、ユニットケー
ス8内の巻取りロール29が回転駆動され、インクリボ
ンRを巻き取る。ユニットケース8の他側面にも同様に
開口52が設けられており、支軸33がはめ込まれる。
そこで装置本体側の駆動源により、歯車35.支軸32
等を介し巻取りロール29が回転され、もってインクリ
ボンRが供給ロール28側から巻取りロール29側へと
搬送されるようになっている。勿論図示例によらず、こ
のような支軸32,33.歯車35等を、巻取りロール
29側に一体的に設けるようにしてもよい。
なお第7図中36は、ユニットケース8の下カバー20
に設けられた取手である。37は上ケース26に設げら
れた開口であり、この間口37を介し、ユニットケース
8側のサーマルヘッド3が装置本体側のプラテンローラ
2に圧接され、かつ両者間を記録紙Pとともにインクリ
ボンRが搬送されるようになる。又図示例においてユニ
ットケース8は上カバー26と下カバー20から構成さ
れていたが、これによらず両者を一体化するようにして
もよい。つまりユニットケース8を開閉不能な密閉型と
し、もって収容されたサーマルヘッド3.インクリホン
R2供給ロール282巻取りロール29等とともに、ユ
ニッ1−ケース8を使い捨て使用するようにしてもよい
このザーマルプリンタ1ては、記録紙Pとインクリボン
Rを介しプラテンローラ2にサーマルヘッド3が加熱圧
接され、記録紙PにインクリボンRのインクが熱転写さ
れて印字され画像が記録さる。
まずこれらについて詳述すると、印字スタートボタン(
図示せず)を押下すると、給紙レバー9か上昇するとと
もに給紙ローラ12が回転駆動する。もって給紙力セラ
l−7内から記録紙Pが1枚だけ図面上左側に送り出さ
れ、送り出された記録紙Pは、ガイド13とユニットケ
ース8の上カバー26間を通って、プラテンローラ2と
これに圧接している紙押さえローラ14間に達する。そ
して記録紙Pは、このプラテンローラ2と紙押さえロー
ラ14により、先端整位された後挟み込まれて所定距離
搬送される。なおこの時、給紙レバー9は下降する。そ
して先端検出センサ1■が記録紙Pの先端を検出すると
、押圧レバー18が上昇し受部材21およびスプリング
31を介し、サーマルヘツド3が記録紙Pとインクリボ
ンRを挟んでプラテンローラ2に圧接され、熱転写によ
る印字が開始される(第シ図参照)。すなわち、サーマ
ルヘッド3の発熱素子が制御部22から送出されたデー
タに基づき選択的に通電加熱され、記録紙Pにインクリ
ボンRのインクが熱転写されて印字される。そして記録
紙PとインクリボンRはプラテンローラ2等の回転によ
り搬送され、記録紙Pは搬送路16へインクリボンRは
巻取りロール29に巻取られる。
なおりラー印字の場合には、このようにして1色目の印
字終了すると、−旦押圧レバー18そしてサーマルヘッ
ド3が下降しプラテンローラ2と紙押さえローラ14が
逆転して、記録紙Pが所定距離だけ戻される。しかる後
、再び押圧レバー18が上昇しサーマルヘッド3がプラ
テンローラ2に圧接されて、2色目の印字が行われる。
3色目更に必要な場合には4色目の印字も、これに準じ
行われる。このようにして熱転写による印字か終了する
と、記録紙Pは、プラテンローラ2と紙押さえローラ1
4により、これらから後端が離れるまで搬送され、搬送
路16から排紙される。又押圧レバー18も下降する。
ざてこのように記録紙Pに画像が記録されるザーマルプ
リンタ1において、サーマルヘッド3゜インクリボンR
等は、装置本体に対し着脱自在なユニットケース8内に
収容されている。又装填されたユニットケース8側のサ
ーマルヘッド3ば、装置本体側の圧接手段である押圧レ
バー18により、プラテンローラ2に圧接されるように
なっている。そしてユニットケース8側のサーマルヘッ
ド3と装置本体間は、コネクタ23.24にて電気的に
接続されるようになっている。
そこでこのザーマルプリンタ1では、次の第1゜第2.
第3のようになる。
第1に、圧接手段である押圧レバー18は、装置本体側
に設けられておりユニットケース8側には設けられてい
ない。つまりユニットヶ−71,8側には、前述した従
来例のように圧接離反等のための切換駆動機構は設けら
れていないので、ユニットケース8が小型化、ローコス
ト化、軽量化される。そしてその使い捨て使用への道が
開ける。又装置本体側も、従来例のようにインクリホン
Rを出し入れする交換スペース、それに伴うサーマルヘ
ッド3の退避スペース・退避機構を要せず、その高さを
より低くできる等、より一層の小型化。
ローコスト化、軽量化が実現される。
第2に、上述のユニットケース8の軽量化に伴い、装置
本体に着脱する際の操作性が向上する。
又ユニットケース8を装置本体の前面から着脱操作でき
る等、操作方向の面からも操作性が向上する。つまり図
示例では図面上左側がフロント側であり、このようなフ
ロン1〜側から開口25を介し移動トレー6を出し入れ
することにより、ユニットケース8の着脱、装填等が行
え操作性が良い(なおこの第2の点については、次の第
3の点も参照)。
第3に、装置本体からユニットケース8を取り出すこと
により、又押圧レバー18が直接付設されていないこと
もあり、サーマルヘッド3の交換等のメインテナンスか
容易化する。同様に装置本体からユニットケース8を取
り出すことにより、記録紙P、インクリボンR等の消耗
品交換も容易化する。更に同様に装置本体からユニット
ケース8を取り出すことにより、記録紙P詰まりの除去
等ジャム処理も容易化する。すなわち、第1図の状態か
ら第3図に示すように移動トレー6をフロン1〜側つま
り図面上左側に引き出し、次に第4図に示すように、移
動l・シー6上からユニットケース8を取り出すととも
に、必要に応じ給紙力セラ1−7を移動1−シー6上で
フロント側つまり図面上左側に引き出す。そして必要に
応し第6図に示すごとく、ユニットケース8の上カバー
26を開放する。これらにより、サーマルヘッド3の交
換、インクリボンRの交換・装填、記録紙Pのセット、
記録紙Pの詰まり除去等が容易に行われる。そしてこれ
らが終了すると上述とは逆の順序を辿り、第1図に示す
ごとく、ユニットケース8が装置本体に装填される。
次に第2実施例について説明する。第8図、第9図は本
発明の第2実施例を示す断面図である。
そして第8図は排紙部38を側部に設けた例を、第9図
は排紙部38を上部とした例を示す。
この第2実施例のサーマルプリンタ1では、図面上正面
側がフロントとなり、装置本体のボディ4の正面に開口
(図示せず)が形成されている。
そしてこの開口を介し、移動トレー6上に載せられたユ
ニットケース8と給紙カセット7が、プラテンローラ2
の軸方向に沿って出し入れ操作される。つまり前述の第
1実施例では、図面上左側がフロントとなり、記録紙P
の搬送方向に沿ってこれらの出し入れ操作が行われてい
たが、この第2実施例ではこれとは直角方向から出し入
れ操作が行われる等、本発明は操作方向が各種可能とな
る。
又第8図の例では、排紙部38が装置本体ボディ4の左
側に側部に設けられ、画像が記録された記録紙Pは直線
的な搬送路16を介しこの側部゛の排紙部38に排紙さ
れる。これに対し第9図の例では、排紙部38は装置本
体ボディ4の上部とされ、画像が記録された記録紙Pは
、湾曲した搬送路16を介しこの上部の排紙部38に排
紙される。
その他この本発明では、各種の排紙方向の設定が可能で
ある。
次に第3実施例について説明する。第10図第11図、
第12図は本発明の第3実施例を示す側断面図である。
そして第10図は全体を示し、第11図および第12図
はそのユニットケース8を示し、第11図はインクリボ
ンRが装填された状態を、第12図はインクリボンRが
装填される途中の状態を示す。
この第3実施例のサーマルプリンタ1では、プラテンロ
ーラ2等もユニットケース8内に収容されている。すな
わちこのユニットケース8内には、下カバー20側に配
されたサーマルヘッド3.インクリホンR9その供給ロ
ール281巻取りロール29等とともに、プラテンロー
ラ2がサーマルヘッド3上にて回転可能に上カバー26
に取り付けられ、かつ紙押さえローラ14が、下側から
これに圧接ずべくコイルスプリング(図示せず)にて付
勢されて下カバー20に取り付けられている。
更に上カバー26には、プラテンローラ2の左右に各々
、プラテンローラ2に向け下方に傾斜した搬送路39.
40がそれぞれ上下ガイド4142にて形成され、搬送
路39.40の上端は記録紙Pの出口、入口として開放
されている。又下カバー20の上縁には、この上カバー
26の傾斜した左右の上ガイド41に対応した形状の凹
部43が切り欠き形成されている(第12図参照)。も
って上カバー26の閉鎖状態(第10.11図参照)に
おいて、上ガイド41と凹部43とが当接位置決めされ
ることにより、上カバー26そしてプラテンローラ2と
、下カバー20そしてサーマルヘッド39紙押さえロー
ラ14等が、正確に所定位置に位置決めされるようにな
っている。
なおこの実施例で前述の第1実施例とは異なり、ユニッ
トケース8の下カバー20には受部材21およびスプリ
ング31(第1図から第6図等参照)は設けられておら
ず、代わりに単に記認祇PからインクリホンRを剥離さ
せる剥離部材44が設けられるとともに、上昇した押圧
レバー18がサーマルヘッド3を直接押圧するようにな
っている。
なおこの場合、前述のスプリング31が果たした微調整
機能は、押圧レバー18が代わって果たすようになって
いる。
さてこの第3実施例においては、第10図に示すごとく
装置本体側のガイド45は、装置本体内に装填されたユ
ニットケース8上に全体的に対向し横に配されている。
そしてこのガイド45の左右部分は、装填されたユニッ
トケース8の上カバー26上面との間に間隙を存して搬
送路46,47を形成し、この搬送路46.47が前述
の搬送路39.40にそれぞれ通じている。又ガイド4
5の中央部分は、装填されたユニットケース8の上カバ
ー26上面と当接して若干の押圧力を与え、ユニットケ
ース8を正確に所定位置に位置決めしている。又このよ
うなガイド45全体は、ユニットケース8の装置本体へ
の出し入れをガイドし、その着脱・装填をスムーズ化す
る。そしてこの第3実施例では、記n祇Pは、給紙カセ
ット7から搬送路46および搬送路39を経た後、プラ
テン0−ラ2とサーマルヘッド3および祇押さえローラ
14間を通過した後、搬送路40および搬送路47を辿
り搬送される。
第13図、第14図は、このような第3実施例において
、第10.11.12図中に図示した上カバー26つま
りプラテンローラ2側が開放される方式によらず、下カ
バー20つまりサーマルヘッド3側が開放される方式の
ユニットケース8を用いた例を示す。そして第13図は
インクリボンRがユニットケース8に装填された状態を
、第14図はインクリホンRがユニットケース8に装填
される途中の状態を示す。この図示例では、プラテンロ
ーラ2.インクリボンR2その供給ロール28、巻取り
ロール29等は」二カバー26内に収容され、下カバー
20は上カバー26の側壁下部にピン27にて開閉可能
に取り付けられている。
又サーマルヘッド3と剥離部材44は、支点30を介し
保持部48にて下カバー20に取り付けられ、かつ略山
形形状をなすこの下カバー20側の保持部48に対応し
た形状の凹部49(第14図参照)が、上カバー26の
下縁に切り欠き形成されている。もって下カバー20の
閉鎖状態(第13図参照)において、保持部48と凹部
49とが当接位置決めされることにより、上カバー26
そしてプラテンローラ2と、下カバー20そしてサーマ
ルヘッド3等か、正確に所定位置に位置決めされるよう
になっている。なお勿論、このような第3実施例も又、
上カバー26と下カバー20とを一体化し、開閉不能な
密閉型としてもよい。つまり収容されたプラテンローラ
2.サーマルヘッド3.インクリボンR1供給ロール2
82巻取りロール29等とともに、ユニットケース8を
使い捨て使用するようにしてもよい。
さて第10図から第14図に示した第3実施例に係るザ
ーマルプリンタ1は、前述の第1実施例において述べた
ところに加え、次の独特の利点を有している。
第1に、プラテンローラ2がユニットケース8側に収容
されている分、装置本体のボディ4の高さをより低くで
きるので(第1,2図等と第10図とを比較参照)、全
体的に一段と小型化される。
又プラテンローラ2.サーマルヘツド3.インクリボン
R等の主要構成部材が、ユニットケース8側に集約的に
一体化されているので、プラテンローラ2とサーマルヘ
ッド3との位置精度が高く、製造・組み立てが容易であ
り、この面からもコスI・面に優れている。
第2に、ユニットケース8を出し入れし着脱。
装填する際、インクリボンRがプラテンローラ2に当た
って損傷するようなこともない。インクリボンRとプラ
テンローラ2は同じユニットケース8内に収容されてい
るので、このような危険は確実に回避され、もってユニ
ットケース8の着脱。
装填が容易で、この面からも操作性が向上する。
第3に、プラテンローラ2もユニットケース8とともに
装置本体外に取り出せるので、その交換その他のメイン
テナンスが容易化する。又取り出されたユニットケース
8において、プラテンローラ2とサーマルヘッド3間が
開放されるので、記録紙P詰まりの除去等のジャム処理
が一段と容易化する。
次に第4実施例について説明する。第15図第16図、
第17図は、本発明の第4実施例を示す側断面図である
。そして第15図はその全体を示し、第16図および第
17図はそのユニットケース8を示し、第16図はイン
クリボンRと記録紙P′が装填された状態を、第17図
はインクリホンRと記録紙P“が装填される途中の状態
を示す。
この第4実施例のサーマルプリンタ1では、記銭紙P”
 もユニットケース8内に収容されている。
すなわちこのユニットケース8内には、サーマルヘッド
3 インクリボンR2その供給ロール28巻取りロール
29等とともに、ロール紙を用いた記録紙P゛が下カバ
ー20側に配されている。つまりこの実施例では、記録
紙P′がロール状に巻かれた供給ロール50が、ユニッ
トケース8内でインクリボンRの供給ロール28の外側
に配され、装填後の印字に際し巻き戻された記録紙P”
がユニットケース8の上カバー26下面等にガイドされ
つつ、装置本体側に配されたプラテンローラ2等へと搬
送される。勿論この実施例では前述の第1実施例等とは
異なり、装置本体側には、シート状の記録紙Pを収容す
る給紙カセット7の装填スペース、給紙ローラ12等は
設けられていない。
さてこの第15.16.17図に示した第4実施例に係
るサーマルプリンタ1は、前述の第1実施例において述
べたところに加え、次の独特の利点を有している。すな
わち第1に、記録紙P′がユニットケース8側に収容さ
れている分、装置本体が小型化される。第2に、記録紙
P゛を装置本体からユニットケース8とともに装置本体
外に取り出せるので、インクリボンRとともに記録紙P
“の交換が容易化し、かつ記録紙P′詰まり等にも容易
に対処できる。
次に第5実施例について述べる。第18図、第19図は
本発明の第5実施例の要部を示す側断面図である。そし
て第18図は記録紙P゛がユニットケース8に装填され
た状態を、第19図は記録紙P”′がユニットケース8
に装填される途中の状態を示す。
この第5実施例のサーマルプリンタ1では、記録紙P“
とじて感熱紙が用いられ、係る記録紙P”がユニットケ
ース8内に収容されている。すなわちこのユニットケー
ス8内には、サーマルヘッド3等とともに、感熱紙を用
いた記録紙P′′がロール状に巻かれた供給ロール51
が下カバー20側に配され、インクリボンR1その供給
ロール28゜巻取りロール29等は勿論配されていない
。本発明はこのように、インクリボンRを使用せず記録
紙P′として感熱紙を用い、転写によらず印字する方式
のサーマルプリンタ1にも適用可能である。
なお上述した第2.第3.第4.第5の各実施例におい
て、その他害部材の構成2機能、および動作等は、第1
実施例について前述したところに準じるので、同符号を
付しその説明は省略する。
「発明の効果」 本発明に係るサーマルプリンタは、以上説明したごとく
、サーマルヘッド等を一体化して収容し着脱自在なユニ
ットと、サーマルヘッドの圧接手段を備えた装置本体と
、両者間に設けられたコネクタとを有してなることによ
り、次の効果を発揮する。
すなわち第1に、ユニットを始め装置本体のより一層の
小型化、ローコスト化2軽量化が実現される。又ユニッ
トの使い捨て化への道も開ける。
第2に、ユニットの軽量化に伴いその着脱に際しての操
作性が向上するとともに、前面操作が可能となる等操作
方向の面からも操作性が向上する。
第3に、サーマルヘッド等のメインテナンスが容易化し
、又記録紙・インクリボン等の消耗品交換も容易化し、
更にジャム処理も容易化する。
このようにこの種従来例に存した問題点が一挙に一掃さ
れる等、本発明の発揮する効果は顕著にして大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は、本発明に係るサー
マルプリンタの第1実施例を示す、側断面図である。そ
して第1図は、ユニットが装置本体に装填された状態を
、第2図は、同装填後に印字中の状態を示している。第
3図は、ユニットが装置本体から取り出される途中の状
態を、第4図は、ユニットが装置本体から取り出された
状態を示している。第5図、第6図2第7図は、同第1
実施例の要部であるユニットを示す。そして第5図は、
インクリボンがユニットに装填された状態を示ず側断面
図、第6図は、インクリボンがユニットに装填される途
中の状態を示す側断面図である。第7図は、ユニットの
外観斜視図である。 第8図、第9図は、本発明に係るサーマルプリンタの第
2実施例を示す、断面図である。そして第8図は、排紙
部を側部に設けた例を、第9図は、排紙部を上部とした
例を示す。 第10図、第11図、第12図は、本発明に係るサーマ
ルプリンタの第3実施例を示す、側断面図である。そし
て第10図はその全体を示し、第11図および第12図
はその要部である上カバーが開放される方式のユニット
を示し、第11図はインクリボンがユニットに装填され
た状態を、第12図は、インクリボンがユニットに装填
される途中の状態を示す。第13図、第14図は、同第
3実施例において、下カバーが開放される方式のユニッ
トを用いた例を示す。そして第13図は、インクリボン
がユニットに装填された状態を、第14図は、インクリ
ボンがユニットに装填される途中の状態を示す。 第15図、第16図、第17図は、本発明に係るサーマ
ルプリンタの第4実施例を示す、側断面図である。そし
て第15図はその全体を示し、第16図および第17図
はその要部であるユニットを示し、第16図は、インク
リボンと記録紙がユニットに装填された状態を、第17
図は、インクリボンと記録紙がユニットに装填される途
中の状態を示す。 第18図、第19図は、本発明に係るサーマルプリンタ
の第5実施例の要部を示す、側断面図である。そして第
18図は、記録紙がユニットに装填された状態を、第1
9図は、記録紙がユニットに装填される途中の状態を示
す。 1・・・サーマルプリンタ 2・・・プラテンローラ 3・・・サーマルヘッド 訃・・ユニットケース(ユニット) 18・・・押圧レバー(圧接手段) 23・・・コネクタ 24・・・コネクタ P・・・記録紙 P゛・・・記録紙 P”、・・記録紙 R・・・ インクリボン 脈 H ←

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬送される記録紙を介しプラテンローラにサーマルヘッ
    ドが加熱圧接され、記録紙に画像が記録されるサーマル
    プリンタであって、 上記サーマルヘッドを変位可能に保持し収容するととも
    に、上記記録紙および記録紙とともに搬送されるインク
    リボンの少なくともいずれかを収容してなり、装置本体
    に対し着脱自在なユニットと、 装置本体側に設けられ、装填された該ユニット側の上記
    サーマルヘッドを、上記プラテンローラに向け押圧する
    圧接手段と、 装填された該ユニット側の上記サーマルヘッドを電気的
    に接続すべく、ユニットと装置本体とに対応して設けら
    れたコネクタと、 を有してなることを特徴とするサーマルプリンタ。
JP22471790A 1990-08-27 1990-08-27 サーマルプリンタ Pending JPH04105948A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22471790A JPH04105948A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 サーマルプリンタ
US07/750,117 US5248207A (en) 1990-08-27 1991-08-26 Thermal printer provided with detachable head unit having built-in thermal head unit

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225386A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Nidec Copal Corp サーマルプリンタ
JP2006231646A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Ricoh Co Ltd 記録装置
US7344325B2 (en) * 1999-01-25 2008-03-18 Fargo Electronics, Inc. Identification card printer having ribbon cartridge with cleaner roller
JP2015066777A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 セイコーインスツル株式会社 サーマルプリンタ

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