JPH01106778A - 運搬車 - Google Patents

運搬車

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JPH01106778A
JPH01106778A JP63180437A JP18043788A JPH01106778A JP H01106778 A JPH01106778 A JP H01106778A JP 63180437 A JP63180437 A JP 63180437A JP 18043788 A JP18043788 A JP 18043788A JP H01106778 A JPH01106778 A JP H01106778A
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steering
wheels
valve
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transport vehicle
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Robert J Andrew
ロバート ジョン アンドリュー
Roger A Frost
ロジャー・アントニー・フロスト
Paul F Herbert
ポール・フランシス・ハーバート
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JC Bamford Excavators Ltd
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JC Bamford Excavators Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
    • B62D7/15Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
    • B62D7/1509Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels with different steering modes, e.g. crab-steering, or steering specially adapted for reversing of the vehicle

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Fertilizing (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、運搬手段に関し、特に運転者が操向のために
向きを変えることのできる少なくとも2対の車輪を備え
、そのうちの少なくとも1対の車輪は操向が他剤の車輪
だけで行なわれるようにロックすることができる運搬車
に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]前部
および後部にそれぞれ一対の車輪を持ち、運転者が、セ
レクタにより、後輪をロックして前輪だけで操向する2
輪操向すなわちシンプル操向と、後輪をロック状態から
開放して前輪と連動させ前輪と同方向に動かすクランピ
ング操向または前輪と反対方向に動かすクランピング操
向を切替選択することができる運搬車は、従来から知ら
れている。
このような車を、フラッピングまたはクランピングから
2輪操向に戻したい時、後輪を車台の縦軸に平行になる
向きに揃える必要がある。そうしなければ、2輪操向の
時、正確に操向することはできない。また特に後輪のタ
イヤが早く摩耗する。
米国特許3,185,245の明細書には、運転者によ
る単操向または複操向の選択を可能し、さらに複操向か
ら単操向への切替時に、ロック可能な車輪が確実に正し
い向きにロックされるようにし、さらにまた単操向から
複操向に切り替えられた時は、2対の車輪が確実に同期
して動くようにする制御手段を備えたこの型の車が記載
されている。
ここで「同期して」という語は、前輪と車台の縦軸の角
度と、後輪と車台の縦軸の角度の大きさがほぼ等しいこ
とを意味するものとする。
米国特許3,185,245の構成では、運転者が、単
操向または複操向を自由に選択することができない。特
に同期ずれが検知された時は、制御回路は、同期のずれ
が修正されるまで、自動的に単操向を採用する。また、
例えば、制御回路への給電[課題を解決するための手段
] 本発明による運搬車は、2対の車輪の各月に付設され、
各月の車輪の回転軸が車台の縦軸にほぼ垂直な位置にあ
る時制御手段に電気信号を送る検知手段と、運転者が、
操向のために一方の対の車輪だけを動かすことのできる
単操向と、両方の対の車輪を動かすことのできる複操向
を選択することのできる電気スイッチ手段を含む選択手
段を構成要素とする制御手段を含み、制御手段が、さら
に、選択手段の操作により他の操向モードが選択される
まで選択された操向モードを保持するための手段を含み
、少なくとも1つの車輪対に付設された検知手段からの
信号を受ける。
車の操向は、油圧バルブ手段により動作制御される油圧
駆動手段だけを用いて車輪を動かすことにより行なうの
が望ましい。さらに、制御手段により制御され、少なく
とも1対の車輪を正しい向きにロックし、または両射の
車輪が操向制御に応答して同時に動くことができるよう
にするために、制御手段により制御される、電気的に作
動させることのできるバルブ手段を設けてもよい。
電気的に作動するバルブ手段は、ツレノドにより作動す
るものでもよい。この場合には、制御手段は、ラッチさ
れていない時、電気的に作動するバルブ手段を、少なく
とも一対の車輪を正しい向きにロックするように作動さ
せる、ラッチ可能なスイッチ手段を含んでもよい。ラッ
チ可能なスイッチ手段は、ラッチされている時、電気的
に作動するバルブ手段を、両方の対の車輪が操向制御に
応答して同時に動くことを可能にするように作動させる
電気的に作動するバルブ手段は、第1と第2のソレノイ
ドを備え、制御手段は、ラッチされた時第1の複操向モ
ードすなわちクランピングになるように第1のソレノイ
ドを作動させる第1のラッチ可能なスイッチ手段と、ラ
ッチされた時第2の複操向モードすなわちクララビング
になるように第2のソレノイドを作動させる第2のラッ
チ可能なスイッチ手段を含むのが望ましい。
第1と第2のラッチ可能なスイッチ手段は、それぞれ、
必要に応じて、双安定リレーまたは複動リレーでもよい
ラッチ可能なスイッチ手段は、それぞれ、運転者により
他の操向モードが選択され、かつ少なくとも1つの検知
手段からの信号が受信されるまで、ラッチされたままで
ある。
もし望むなら、単操向であるか複操向であるか、さらに
は第1または第2の複操向のどちらが選択されているか
を示すための表示手段を設けることもできる。
また、車が駐車している時、例えばイグニッション・ス
イッチにより、制御手段への給電を停止する手段を備え
るのが望ましい。ただし、制御手段は、給電が再開され
た時、少なくとも最初は、制御手段への給電が停止され
た時に選択されていた操向モードになるようにするのが
よい。
検知手段からの信号は、電気回路を開閉するのが便利で
ある。
本発明は、さらに、上記構成において、複操向のために
動かす2対の車輪を同期させる方法を提供する。この方
法は、選択手段により単投向モードを選択して1対の車
輪をロックすべき中立位置を向け、さらに複操向モード
を再選択して複操向が有効になった時、操向制御手段を
用いて、ロックされていなかった車輪対を中立位置に向
けるステップを含む。
[作用コ 上記構成により、運転者が、単投向から複操向−に、ま
た複操向から単投向に自由に切り替えることができる。
さらに、制御回路への給電を停止して再給電した時は、
自動的に給電を停止した時に選択されていた単投向また
は複操向になる。
[実施例コ 第1図において、車10は、細長い車台の縦軸150両
側に対になるように取り付けられた4つの車輪11,1
2,13.14を含む。
車輪11.12は前輪で、車が動く時、それぞれ回転軸
11aおよび12aの回りに回転するように取り付けら
れている。車輪11.12は、それぞれ、複動油圧アク
チュエータ17.18により、操向軸A1、A2の回り
に一緒に回動される。
そのため車輪11.12は、車を操向するために使用す
ることができる。
車輪13.14は後輪で、前輪と同様に、それぞれ回転
軸13a、14aの回りに回転するように取り付けられ
ている。車輪13.14も、また、それぞれ、複動油圧
アクチュエータ19.20により操向軸A3.A4の回
りに一緒に回動される。
そのため車輪13.14もまた車10を操向するために
使用することができる。
油圧流体は、貯油容器21から、ポンプ22により、第
1の油圧制御バルブ23を経てアクチュエータ17.1
B、そしてさらに第2の油圧制御バルブ24の設定され
ている位置に依りアクチュエータ19.20に供給され
る。
制御バルブ23は3つの動作位置を持ち、バルブ23の
位置は、運転者により、操向ハンドルまたは他の操向手
段を用いて制御される。第1図に示すように、バルブ2
3は、非作動位置Rから第1の作動位置Vlに駆動され
る。この位置では、加圧された流体は、バルブ23を通
って、アクチュエータ17の環状側とアクチュエータ1
8の非環状側に同時に供給される。そのため車輪13と
14は、それぞれ、操向軸A1、A2の回りに反時計方
向に回動し、車は、第1図の矢印Fの方向に前進してい
る時、矢印Cで大まかに示される方向に左に曲がる。
上記のように、アクチュエータ17.18は複動型であ
る。アクチュエータ17の非環状側およびアクチュエー
タ18の環状側から排出された流体は、制御バルブ24
を経由し、バルブ23を通り抜けて貯油容器21に戻さ
れる。
バルブ24も、後述するように、制御手段によリソレノ
イド駆動される。第1図に示すようにバルブ24が非作
動位置R1の時は、アクチュエータ17および18から
排出された流体はバルブ24をただ通過するだけであり
、後輪13.14のアクチュエータ19.20はロック
されている。
すなわち油圧流体は、アクチュエータ19.20のどち
らの側に向っても、またどちらの側からもバルブ24を
通り抜けることはできない。車輪13.14は、それら
の回転軸13a、14aが互に平行でかつ車の縦軸15
にほぼ直角な正位置にある状態が図示されている。
したがって、車の向きは前輪11.12だけで操向され
、後輪13.14は操向に使用されない。
第1図において、バルブ23は、前輪11,12を操向
軸A1、A2の回りに反時計方向に回動させる作動位置
■1に動かされているが、車輪11.12は、回転軸1
1a、12aが同一直線上にあり、かつ車の縦軸15に
ほぼ垂直な中立位置に在る。これは、車輪11.12が
回動を始める直前の状態が示されているからである。
バルブ23は、運転者の意志により、非作動位置Rまた
は第2の作動位置v2に動かすことができる。非作動位
置に動かした場合には、アクチュエータ17.18もロ
ックされる。また第2の作動位置に動かした場合には、
流れの方向は逆転され、流体は、バルブ24を経由して
、アクチュエータ17の非環状側とアクチュエータ18
の環状側に同時に供給される。その結果、車輪11.1
2は操向軸A1、A2の回りに時計方向ζこ回動じ、車
は矢印Fの方向に進む時右に曲がる。ただし後輪13.
14は、バルブ24が第1図に示す非作動位置にあるか
ぎり、ロックされたままである。
第2図の各構成要素は、第1図の構成要素と同じ参照番
号が付しである。
バルブ23は再び第1の作動位置Vlに動かされており
、加圧された流体は、バルブ23を通り、アクチュエー
タ17の環状側とアクチュエータ1Bの非環状側に同時
に供給されて、車輪11.12は、それらの操向軸A1
.A2の回りに反時計方向に回動する。
しかしながら、アクチュエータ17の非環状側とアクチ
ュエータ18の環状側から排出された流体は、単純に、
バルブ24を経由し、バルブ23を通り抜けて貯油容器
21に戻らない。なぜなら、バルブ24が4輪操向すな
わち複操向位置■3に動かされているので、アクチュエ
ータ17.18から排出された流体は、バルブ24を通
ってアクチュエータ19の環状側とアクチュエータ20
の非環状側に流入し、後輪13.14を、それらの操向
軸A3.A4の回りに回動させる。
そのため、後輪13.14がロック状態から開放されて
、車を複操向するために使用される。これにより、車は
フラッピングする。例えば、車がほぼ矢印Fの方向に進
んでいる時は、この操向により、はぼ矢印C1により示
される方向に斜めに進む。
このように、アクチュエータ19.20は、アクチュエ
ータ17.18から排出される流体により駆動される。
バルブ23を第2の作動位置v2に切り替えることによ
り、運転者により、バルブ23を通過する流体の方向が
逆転されると、流体はアクチュエータ19の非環状側お
よびアクチュエータ20の環状側に供給され、後輪13
.14をそれらの操向軸の回りに時計方向に回動させる
。アクチュエータ19の環状側とアクチュエータ20の
非環状側から排出された流体は、バルブ24を通ってア
クチュエータ17の非環状側とアクチュエータ1Bの環
状側に供給され、車輪11.12がそれらの操向軸A1
、A2の回りに時計方向に回動させる。そのため、車は
、はぼ右斜め方向に進む。
バルブ23が、運転者により、非作動位置Rに切り替え
られると、車輪11,12,13.14が、全て、それ
までに動かされていた位置にロックされる。
第3図では、バルブ24が、もう1つの複操向位置V4
に切り替えられている。この場合にも、バルブ23が第
1の作動位置v1にある時、流体は、バルブ23を通し
て、アクチュエータ17の環状側17とアクチュエータ
18の非環状側に供給され、前輪11.12を、それら
の操向軸AI。
A2の回りに反時計方向に回動させる。
アクチュエータ17の非環状側およびアクチュエータ1
8の環状側から排出された流体は、バルブ24を通って
アクチュエータ19の非環状側およびアクチュエータ2
0の環状側に供給され、車輪13.14を、それらの操
向軸A3.A4の回りに回動させる。
このようにして、後輪13.14も車10の操向に寄与
するが、常に、操向軸A1、A2の回りの前輪13,1
40回動とは反対方向に、操向軸A3.A40回りに回
動する。それにより、車は、クランピング、すなわち矢
印Fの方向に動いている時、矢印C2で示すように非常
に急に曲がる。
バルブ23を通る流体の流れを逆転することにより、運
転者は、後輪13.14を反時計方向に動かし、後輪1
3.14のアクチュエータ19゜20から排出される?
箭体により前輪11.12を時計方向に動かすことがで
きる。またバルブ23を中立位置Rに切り替え、全ての
車輪11,12゜13.14を、直前に動かされていた
位置にロックすることができる。
上記のように、バルブ23は、運転者が直接動かすこと
ができるが、流体制御バルブ24は、第4図に示す制御
回路30により、ソレノイド駆動される。
車が複操向されている時は、車の曲りへの前輪および後
輪の寄与が等しくなるように、前輪と後輪の動きが常に
同期していること、例えば前輪11.12が反時計方向
に20”動いたら、後輪13.14は、バルブ24の位
置により、反時計方向または時計方向に20°動くのが
望ましいことを理解されたい。
さらに、単投向では、後輪13と14は、第1図から第
3図に示すように、それらの回転軸13a、14aの向
きが同じになり、しかも車の縦軸15にほぼ垂直になる
のが望ましい。
運転者が、複操向から単投向への切替時に後輪を正しい
方向に向けることができるように、また単投向から複操
向への切替時に前輪と後輪が同期させることができるよ
うに、前輪および後輪に、それぞれ、検知手段が付設さ
れている。第5図において、後輪13.14は、車台に
固定された車軸31上に回動自在に取り付けられている
。車輪13.14は、操向軸13a、14aの回りの回
動角度が等しくなるように連接棒32により互に連結さ
れ、アクチュエータ19.20により矢印りで示す方向
に動かされる。アクチュエータ19゜20は、それぞれ
、一端が車軸31(すなわち車台)に、他端が連接棒3
2に、回動自在に枢着されている。
検知手段は、車軸31に取り付けられた近接スイッチ3
5を含む。スイッチ35は、例えば、連接棒32に取り
付けられた協働部品がスイッチ35に最も近い位置に在
る時、すなわち本実施例では、車輪13.14が、それ
らの回転軸が互いに一直線になりしかも車の縦軸15に
ほぼ垂直になる中立位置に在る時に、それを検出する誘
導型のものでもよい。
他の型のスイッチも使用することができるが、このスイ
ッチは、相対的に動く部材に接触することなく、その接
近を検知することができることが望ましい。
前輪も実質的に同一の構成により取り付けられており、
第2の近接スイッチが設けられている。
第4図には、この検知手段と制御バルブ24を制御する
ための制御手段を組み込んだ制御回路30が示されてい
る。
この回路の核心部分は、運転者が操作して、単投向また
は複操向のクランピングまたはクランピングを選択する
ことができる、手操作可能な選択スイッチ40である。
この制御回路30には、コイルをR1およびR2、接点
をSlおよびS2で示す2つのリレーが含まれている。
コイルR1は、前輪11.12に付設された近接スイッ
チ37に直列に接続され、コイルR2は、後輪13.1
4に付設された近接スイッチ35に直列に接続されてい
る。この2つのリレーは、どちらも、正の給電レールと
、負の給電レールすなわちアースの間に接続されている
スイッチ40は、オン位置が3つある、単極対3極スイ
ツチである。このスイッチ40が、第1の操作位置に在
る時は、レール41に接続された端子TIから第2の端
子T2に電流が流れる。第2の操作位置に在る時は、端
子T1を端子T3と接続する。第3の操作位置に在る時
は、端子TIと端子T4に接続する。
第1のリレーは、2組の接点Slを持つ。各接点対は、
端子T2と端子T4のどちらかに直列に接続されている
。これに対し第2のリレーは、ただ1つの接点対S2を
持ち、この接点対S2は端子T3に直列に接続されてい
る。
制御回路30は、第3と第4のリレーを含む。
これらのリレーは、双安定すなわち複動型で、それぞれ
2つのコイルを持つ。1方はリレーの接点を閉じるため
であり、他方はリレーの接点を開くためである。
これらのリレーは、各コイルに電力が供給され続けてい
るか否か拘らず、他方のコイルが励磁されるまで、機械
的に、接点が開いた状態または閉じた状態になるのが好
ましい。
第3のリレーの”閉”コイルはR3Lで、”間”コイル
はR3Oで示されている。また第4のリレーの″閉゛′
コイルはR4Lで、1間′”コイルはR2Oで示されて
いる。
第3のリレーは、2対の接点S31.S32を持つ。ま
た第4のリレーは、2対の接点541、S42を持つ。
2つのソレノイドCIおよびC2は、流体制御バルブ2
4を、作動位置または非作動位置に動かすためのもので
ある。ソレノイドCIとC2がどちらも励磁されていな
い時は、バルブ24は非作動位置Rに戻り、後輪13お
よび14がロックされる。ソレノイドC1が励磁され、
ソレノイドC2が励磁されていない時は、バルブ24が
第2図に示す作動位置に動かされて複操向になり、後輪
13.14が、操向軸A3.A4の回りに前輪11.1
2と同方向に回動して、車はクランピングする。また、
ソレノイドC2が励磁され、ソレノイドCtが励磁され
ていない時は、バルブ24が第4図に示す作動位置に動
かされて複操向になり、後輪13.14が、操向軸A3
.A4の回りに前輪11.12と反対方向に回動して、
車はクランピングする。
回路は、ソレノイドC1と02が、同時に励磁されない
ようになっている。
第1のリレーのコイルR1が励磁された時は表示ランプ
IIが点灯し、第2のリレーのコイルR2が励磁された
時は表示ランプI2が点灯する。
同様に、コイルC1が励磁された時は第3の表示ランプ
■3が点灯し、コイルC2が励磁された時は第4の表示
ランプI4が点灯する。これは、運転者を助けるためで
ある。
コイルCIおよびC2のどちらも励磁されていない時は
、接点S32とS42が閉じ、正のレール41に接続さ
れているスイッチS31とS41から、間接点の電流経
路を介して電流を受けることにより、第5の表示ランプ
■5が点灯する。
次に、本実施例の運搬車の動作について説明する。
単投向モードすなわちスイッチ40の端子T1とT3が
接続されている状態で運転を開始すると、後輪13.1
4が中立位置にある場合には、近接スイッチ35が閉じ
られ、コイルR2が励磁されて、端子3と直列に接続さ
れている接点S2が接続される。その結果、コイルR4
UとR3Oに電流が流れて、ソレノイドCIと02の両
方のラッチが解かれ、バルブ24が非作動位@Rに戻り
または保持されて、後輪13.14がロックされる。
その結果、車は、前輪11.12により単投向される。
運転者は、操向ハンドルまたは他の制御手段によりバル
ブ23を操作する。
複操向のクランピングに切り替えたい時は、運転者は、
スイッチ40を動かして、端子TIとT2を接続する。
前輪11.12が、第1図に示す中立位置にない場合に
は、前輪に付設された近接スイッチ37は開いたままで
ある。したがって、コイルR1は励磁されず、接点Sl
が開く。そのため、コイルR3LとR2Oは、影響を受
けない。
しかしながら、前輪11 、−12が中立位置を通過す
ると、近接スイッチ37が閉じ、コイルR1を励磁して
接点Slが閉じる。接点S1が閉じるとコイルR3Lと
R2Oに電流が流れ、スイッチS31が閉じる。スイッ
チS41は開いたままである。そのため、ソレノイドC
Iが励磁され、バルブ24が第2図に示す作動位置に駆
動される。その結果、前輪と後輪が互いに同期し、バル
ブ23の操作にしたがって同じ方向に動いて、車10が
操向される。例えば、前輪または後輪の拘束や、油圧シ
ステムの不正確さのために発生する同期のずれは、後述
するように、−度単操向モードに戻し、再び複式クラン
ピング・モードを選択することにより(1正することが
できる。
単投向モードに戻すには、スイッチ40を操作して、制
御手段に端子T1?T3を接続するための信号を送る。
後輪13と14は、中立位置に戻るまで、ロックされず
に前輪11.12と同じ方向に動く。近接スイッチ35
が閉じると、コイルR2が励磁されて接点S2が閉じる
。これによりコイルR4UとR3Oが励磁されて、接点
S31が開き、ソレノイドC1の励磁が解除される。
同様に、スイッチ40を動かして、制御手段に端子TI
とT4を接続するための信号を送ることにより、単投向
から複式クランピング操向に切り替えることができる。
スイッチ40を動かしても、前輪11.12が中立位置
に戻るまでは何も起こらない。前輪11.12が中立位
置に戻って近接スイッチ37が閉じると、リレーR1が
励磁されて接点Slが閉じる。それによりコイルR3U
とR4Lが励磁されて接点S41が閉じ、コイルC2が
励磁される。その結果、バルブ24が、第4図に示す作
動位置v4に切り替えられる。
ソレノイドC2は、スイッチ40が他のモードに切り替
えられ、後輪13.14が中立位置に戻って近接スイッ
チ35が閉じるまで、励磁され続ける。
上記のように動作するので、運転者は、いつでも、スイ
ッチ40の位置を変えることにより、単投向から複操向
にまたはその逆に、あるいはクランピングからクランピ
ングにまたはその逆に、操向モードを切り替えることが
できる。
第4図において、ダイオードDIからD4は、接点S1
またはS2が閉じた時、閉じた接点S1またはS2から
所望のコイルにのみ電流が流れるように、コイルR3L
とR2O,コイルR4UとR3O,コイルR3UとR4
Lの間に挿入されていることは理解されるであろう。
上記の回路は、検知手段に近接スイッチ35と37を使
用する場合の制御回路の一例にすぎず、多様な変形が可
能である。例えば、表示ランプLlからR5は必ずしも
必要ではない。またコイルを持つリレーの代りに、固体
素子によるスイッチング回路構成、望ましくはラッチ機
能のある回路構成を使用することもできる。
他の構成として、例えば、単投向と複式クランピング操
向または単投向と複式クランピング操向だけしか必要と
しない運搬車には、簡単化した回路を使用することがで
きる。
第6図は、第4図に示す回路とは別の回路を示す。この
回路は、単極対3極スイツチ40を、3極スイツチ45
により置き換えたものである。3極スイツチの使用によ
り、回路からリレーR1とR2を取り除くことができる
。その代り、スイッチ45は、直接、近接スイッチ35
.37およびバルブ制御用ソレノイドC1、C2のコイ
ルR3U、R4U、R3L、R4Lに接続されている。
第1図から第3図において23で示すバルブは、市販さ
れている実際のバルブを非常に簡単化して描いたもので
あることは、当業者には理解されるであろう。
実際には、ダンフォス(Danfoss)操向バルブの
ような比例バルブで、05PRバルブのON。
OR,またON型と呼ばれるようなバルブが必要とされ
るであろう。しかしながら、使用されているバルブ23
の性質は、本発明の作用にとって重要ではない。すなわ
ちバルブ23は、本発明の理解を助けるための、1つの
簡単な型のバルブの説明図に過ぎない。
さらに、例えばイグニッション・スイッチlの操作によ
り、第4図または第6図の回路への給電が一時的に停止
された時も、ソレノイド駆動バルブを制御するリレーや
他のスイッチが状態保持型なので、給電が再開された時
、少なくとも給電が再開された当初は、その前に選択さ
れていた操向モードになる。さらに、操向モードの変更
は、選択手段40または45が操作され、かつ検知手段
の一つから所定の信号を受信した時に有効になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による運搬車の1実施例の説明図で、
車を操向するための油圧回路を示す。油圧制御バルブは
、前輪だけで操向する単投向する時の作動位置を示す。 第2図は、第1図と同じ説明図である。ただし、制御バ
ルブは、複操向の時の作動位置を示す。 第3図は、第1図および第2図と同じ説明図である。た
だし、制御バルブは、第2図の複操向とは別の複操向の
時の作動位置を示す。 第4図は、第1図の実施例の車に使用するための制御手
段の制御回路を示す。 第5図は、車の操向装置に取り付ける近接スイッチの位
置を示す説明図である。 第6図は、第4図に示す制御回路とは別の制御回路を示
す。 11.12φ#骨前輪 13.14・・・後輪 17〜20・−−アクチュエータ 23.24・9φ油圧バルブ 30・・・・・・制御手段(制御回路)35.37・・
・検知手段(近接スイッチ)36・・・・・・近接スイ
ッチの協働部材40・・・・・・選択手段 C1、C2・φ・ソレノイド Ll−L5・・・表示手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2対の車輪の各対に、それらの車輪(11〜14)
    が回転軸が車の縦軸(15)にほぼ垂直になる中立位置
    にある時制御手段(30)に電気信号を送るための検知
    手段(35、37)が取り付けられ、 制御手段(30)は、運転者が、一対の車輪(11、1
    2)だけで操向する単操向または両対の車輪(11〜1
    4)で操向する複操向を選択することを可能にする電気
    的スイッチ手段から成る選択手段(40)を含み、 前記制御手段(30)が、さらに、前記選 択手段(40)の操作により別の操向モードが選択され
    、かつどちらかの車輪対に取り付けられた前記検知手段
    (35、37)からの信号を受信するまでは、その時選
    択されている操向モードを保持するための手段を含む運
    搬車。 2、車の操向が、油圧バルブ手段(23、24)により
    制御される油圧アクチュエータ(17〜20)だけによ
    り車の車輪の向きを変えることにより行なわれる請求項
    1記載の運搬車。 3、少なくとも1対の車輪を中立位置にロックし、また
    両対の車輪を操向制御手段の操作に応じて一緒に動くよ
    うにするために、前記制御手段(30)により制御され
    、電気的に操作されるバルブ手段(24)が設けられた
    請求項1または2記載の運搬車。 4、前記電気的に操作されるバルブ(24)が、ソレノ
    イド(C1、C2)により駆動されるバルブである請求
    項3記載の運搬車。 5、前記制御手段が、ラッチが解除された時、前記電気
    的に操作されるバルブ手段(24)を、少なくも一対の
    車輪を中立位置にロックするように動作させるラッチ可
    能なスイッチ手段と、 該ラッチ可能なスイッチ手段が、ラッチし た時、前記電気的に操作されるバルブ手段 (24)を、両対の車輪(11〜14)が操向制御手段
    の制御にしたがて一緒に動くことができるように作動さ
    せる請求項3または4記載の運搬車。 6、前記電気的に操作されるバルブ手段(24)が、第
    1と第2のソレノイドを含み、 前記制御手段が、ラッチした時前記第1のソレノイド(
    C1)を励磁し、それにより操向モードが第1の複操向
    モードになる第1のラッチ可能なスイッチ手段と、 ラッチした時前記第2のソレノイド(C2)を励磁し、
    それにより操向モードが第2の複操向モードになる第2
    のラッチ可能なスイッチ手段を含む請求項5記載の運搬
    車。 7、前記第1および第2のラッチ可能なスイッチ手段が
    、それぞれ、1個の双安定なリレーである請求項5また
    は6記載の運搬車。 8、前記第1および第2のラッチ可能なスイッチ手段が
    、運転者により他の操向モードが選択され、前記検知手
    段の少なくとも1つから信号を受信するまでは、ラッチ
    されたままである請求項5または7記載の運搬車。 9、運転者に、単操向モードまたは複操向モードのどち
    らが選択されているか、そして複操向モードが選択され
    ている時は、第1または第2の複操向モードのどちらが
    選択されているかを示すための表示手段(L1〜L5)
    が設けられている上記請求項のどれかに記載の運搬車。 10、前記制御手段(50)への給電を停止する手段が
    設けられており、前記制御手段が、給電が再開された時
    、少なくとも当初は、給電が停止された時に選択されて
    いた操向モードにする上記請求項のどれかに記載の運搬
    車。 11、前記検知手段(35、37)からの信号が、電気
    回路を閉じること、または開くことである上記請求項の
    どれかに記載の運搬車。 12、前記検知手段(35、37)の各々が、近接スイ
    ッチ(35、37)であり、該近接スイッチが、それぞ
    れ、各対の車輪を動かす操向装置に取り付けられており
    、該近接スイッチに対して相対的に動くことができる部
    材 (36)の接近を非接触で検出する上記請求項のどれか
    に記載の運搬車。 13、添付の図面を用いて説明し、かつ添付の図面に示
    した運搬車。 14、選択手段で単操向モードを選択して、操向制御手
    段を操作し1対の車輪がロックされるべき中立位置を向
    くようにし、次に複操向モードを選択して、操向制御手
    段を制御を用いて動かすことのできる対の車輪が中立位
    置を向くようにすることにより、操向のために動くこと
    のできる両対の車輪が同期した状態で再度複操向モード
    になる、請求項1から13のどれかに記載される運搬車
    を、複操向のために動くことのできる2対の車輪の動き
    を同期させるようにする運転方法。
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