JPH01106726A - 車両用開閉ルーフの開閉制御装置 - Google Patents
車両用開閉ルーフの開閉制御装置Info
- Publication number
- JPH01106726A JPH01106726A JP26173687A JP26173687A JPH01106726A JP H01106726 A JPH01106726 A JP H01106726A JP 26173687 A JP26173687 A JP 26173687A JP 26173687 A JP26173687 A JP 26173687A JP H01106726 A JPH01106726 A JP H01106726A
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- Japan
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- roof
- hook
- carrier plate
- opening
- plate
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- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はルーフ部を開閉ルーフにした車両において開
閉ルーフの開閉制御装置に関するものである。
閉ルーフの開閉制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、車体ルーフの一部分を開閉ルーフに形成し、開閉
ルーフを例えば、特開昭62−101528@公報に見
られる如く開閉制御装置によって開閉を図るものが知ら
れている。開閉ルーフはヒンジを支点として開動するこ
とで車体ルーフが大きく開放し得るようになっている。
ルーフを例えば、特開昭62−101528@公報に見
られる如く開閉制御装置によって開閉を図るものが知ら
れている。開閉ルーフはヒンジを支点として開動するこ
とで車体ルーフが大きく開放し得るようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
かかる開閉ルーフにあっては、R閉ループを拘束する専
用の拘束手段はなく開閉制御装置によって開閉ルーフを
全問位置及び全開位置で保持を図る構造となっている。
用の拘束手段はなく開閉制御装置によって開閉ルーフを
全問位置及び全開位置で保持を図る構造となっている。
このために、全開及び全開位置での開閉ルーフの保持に
安定性を欠く面があった。
安定性を欠く面があった。
このために例えば、開閉制御装置とは別体に拘束手段を
設けることが考えられるが、開閉ルーフは開閉制御装置
によって制御される電動タイプのため開閉制御装置によ
る前後動と拘束手段による拘束及び拘束解除作動とのタ
イミングを正しくとるのが難しく、構造が複雑になる虞
れがある。この場合、拘束手段を手動タイプにすればよ
いが、n閏のたびに拘束を解除しなければならず操作性
の面で望しくない。
設けることが考えられるが、開閉ルーフは開閉制御装置
によって制御される電動タイプのため開閉制御装置によ
る前後動と拘束手段による拘束及び拘束解除作動とのタ
イミングを正しくとるのが難しく、構造が複雑になる虞
れがある。この場合、拘束手段を手動タイプにすればよ
いが、n閏のたびに拘束を解除しなければならず操作性
の面で望しくない。
そこで、この発明は開閉制御装置と拘束機能の両機能が
得られると共に、しかも、構造が簡単な車両用開閉ルー
フの開閉制御装置を提供することを目的としている。
得られると共に、しかも、構造が簡単な車両用開閉ルー
フの開閉制御装置を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(W4題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、この発明にあっては、車体
のルーフ部を開閉可能にした車両において、前後に配置
されたガイド部材と、牽引手段によって牽引され前記ガ
イド部材に沿って前後動する第1フック及び第2フック
と、第1・第2フックと一緒に前後動すると共に前記開
閉ルーフが取付けられたキャリアプレートとを備え、前
記第1フックに、開閉ルーフの全開時に車体側の一方の
係合体と係脱自在に係合し合うフック部を、第2フック
に、開閉ルーフの全開時に前記車体側の他方の係合体と
係脱自在に係合し合うフック部をそれぞれ設け、開閉ル
ーフの全閉時又は全開時の第1フック及び第2フックの
フック部が牽引手段により係合状態から係合解除状態へ
切換わるようにしである。
のルーフ部を開閉可能にした車両において、前後に配置
されたガイド部材と、牽引手段によって牽引され前記ガ
イド部材に沿って前後動する第1フック及び第2フック
と、第1・第2フックと一緒に前後動すると共に前記開
閉ルーフが取付けられたキャリアプレートとを備え、前
記第1フックに、開閉ルーフの全開時に車体側の一方の
係合体と係脱自在に係合し合うフック部を、第2フック
に、開閉ルーフの全開時に前記車体側の他方の係合体と
係脱自在に係合し合うフック部をそれぞれ設け、開閉ル
ーフの全閉時又は全開時の第1フック及び第2フックの
フック部が牽引手段により係合状態から係合解除状態へ
切換わるようにしである。
(作用)
かかる開閉制御@置において、開閉ルーフの全開時およ
び全開時に第1フック又は第2フックのフック部が車体
側の各係合体とそれぞれ係合し合うため開閉ルーフの拘
束状態が得られるようになる。
び全開時に第1フック又は第2フックのフック部が車体
側の各係合体とそれぞれ係合し合うため開閉ルーフの拘
束状態が得られるようになる。
次に、例えば、開閉ルーフの全開時において牽引手段に
より牽引すると第2フックのフック部は係合体から外れ
て拘束が解除されるから牽引状態を継続することで全閉
状態となる。この時、第1フックのフック部は係合体と
係合し合う拘束状態が得られるようになる。
より牽引すると第2フックのフック部は係合体から外れ
て拘束が解除されるから牽引状態を継続することで全閉
状態となる。この時、第1フックのフック部は係合体と
係合し合う拘束状態が得られるようになる。
(実施例)
以下、第1図乃至第26図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
明の一実施例を詳細に説明する。
図中1は2ドアタイプの自動車を示している。
自動車1のルーフ部は前方から後方へ延びると共に車幅
方向に跨がる補強部材によって前席と後席の上方が開放
されたいわゆるTバール−73となっており、上方には
開閉可能な開閉ルーフ5が設けられている。開閉ルーフ
5はルーフ本体5aとリヤウィンドウパネル5bを含む
形状となっており、周端縁にはルーフ開口縁と弾接し合
うウェザ−ストリップ等のシール部vi7が装着されて
いる。
方向に跨がる補強部材によって前席と後席の上方が開放
されたいわゆるTバール−73となっており、上方には
開閉可能な開閉ルーフ5が設けられている。開閉ルーフ
5はルーフ本体5aとリヤウィンドウパネル5bを含む
形状となっており、周端縁にはルーフ開口縁と弾接し合
うウェザ−ストリップ等のシール部vi7が装着されて
いる。
また、開閉ルーフ5の内側で左右両側には取付孔9aを
有する取付ブラケット9・9が固着されている。
有する取付ブラケット9・9が固着されている。
一方、前後に延びるTバール−73の上面と、両サイド
ボデー11・11の内部には前後方向のガイド部材13
・15がそれぞれ設けられている。
ボデー11・11の内部には前後方向のガイド部材13
・15がそれぞれ設けられている。
各ガイド部材13・15には駆動手段17・19によっ
て前後動可能なキャリアプレート21・22が設けられ
、サイドボデー11側に設けられた左右のガイド部材1
3.13・キャリアプレート21.21・駆動手段17
.17は同一機能部品によってそれぞれ対称に構成され
ている。したがって、サイドボデー11側の機能部品に
ついては片側についてのみ説明し、他方は同一符号を付
して説明は省略する。
て前後動可能なキャリアプレート21・22が設けられ
、サイドボデー11側に設けられた左右のガイド部材1
3.13・キャリアプレート21.21・駆動手段17
.17は同一機能部品によってそれぞれ対称に構成され
ている。したがって、サイドボデー11側の機能部品に
ついては片側についてのみ説明し、他方は同一符号を付
して説明は省略する。
サイドボデー11側のガイド部材13は内側に断面路V
字状のガイド面23・23を有する上下一対のレール2
5・25とから成り、レール25・25の前端側となる
キャリアプレート21の初期作動領域はほぼ水平な一般
作動領域に対して前方へ下降傾斜する形状となっている
。上下一対のレール25・25の前後両端部はワイヤガ
イド溝27aを有する案内体27と一緒にベースプレー
ト20及び押えプレート31とによって挟持され、各プ
レート29・31は固定ビン41・41によって固着さ
れている。ベースプレート29はホイ−ルハウスインナ
パネル33に固着されると共に、また、上下一対のレー
ル25の初期作動領域から一般作動領域にかかる部位も
支持プレート35によって固定支持されている。
字状のガイド面23・23を有する上下一対のレール2
5・25とから成り、レール25・25の前端側となる
キャリアプレート21の初期作動領域はほぼ水平な一般
作動領域に対して前方へ下降傾斜する形状となっている
。上下一対のレール25・25の前後両端部はワイヤガ
イド溝27aを有する案内体27と一緒にベースプレー
ト20及び押えプレート31とによって挟持され、各プ
レート29・31は固定ビン41・41によって固着さ
れている。ベースプレート29はホイ−ルハウスインナ
パネル33に固着されると共に、また、上下一対のレー
ル25の初期作動領域から一般作動領域にかかる部位も
支持プレート35によって固定支持されている。
ガイド部材13の前後両端には後述する第1・第2係合
フック37・39と係脱自在に係合し合う係合ビンP1
・P2が設けられ、前方の係合ビンP+はベースプレ
ート29と押えプレート31とを固定する固定ビン41
を利用している。後方の係合ビンP2は押えプレート3
1より前方へ延長した延長部31aに設けられている。
フック37・39と係脱自在に係合し合う係合ビンP1
・P2が設けられ、前方の係合ビンP+はベースプレ
ート29と押えプレート31とを固定する固定ビン41
を利用している。後方の係合ビンP2は押えプレート3
1より前方へ延長した延長部31aに設けられている。
キャリアプレート21はカバープレート43内に位置す
ると共に貫通した取付孔21aを有している。この取付
孔21aはカバープレート43の上面に設けられた長孔
43aを介してキャリアプレート43内に延長された前
記取付ブラケット9の取付孔9aと対応する位置に設け
られ、取付孔21aを有する取付部領域はカバープレー
ト43に設けられた目v4蓋44を取外すことで露出す
るようになっている。目隠蓋44は、後述する第3の検
知スイッチS3が設けられた取付け、取外し位置に配置
されている。
ると共に貫通した取付孔21aを有している。この取付
孔21aはカバープレート43の上面に設けられた長孔
43aを介してキャリアプレート43内に延長された前
記取付ブラケット9の取付孔9aと対応する位置に設け
られ、取付孔21aを有する取付部領域はカバープレー
ト43に設けられた目v4蓋44を取外すことで露出す
るようになっている。目隠蓋44は、後述する第3の検
知スイッチS3が設けられた取付け、取外し位置に配置
されている。
取付ブラケット9とキャリアプレート21とはそれぞれ
の各取付孔9a・21aを貫通したボルト45及びナツ
ト46により着脱自在に取着されている。
の各取付孔9a・21aを貫通したボルト45及びナツ
ト46により着脱自在に取着されている。
キャリアプレート210基部はW4車47に支持される
と共に付勢ばね49によって常時反時計方向、即ら、前
方へ傾斜するよう付勢されている。
と共に付勢ばね49によって常時反時計方向、即ら、前
方へ傾斜するよう付勢されている。
滑車47は上下一対のレール25・25の下位側のガイ
ド面23に乗って走行する第10−ラ51と第20−ラ
52とを具備し、第1・第20−ラ51・52は前方(
第1図左側)にストッパー538を有するプレート板5
3にO−ラ軸55・55を介して回転自在に枢着されて
いる。第10−ラ51の0−ラ軸55はプレート板53
を貫通して延長され、その延長軸55aに前記キャリア
プレート21の基部が枢着されている。これにより、第
1・第20−ラ51・52は7字状のガイド面23によ
って上方への動きと、左右方向への動きが規制された状
態で前後動(第3図左右方向)が可能となっている。な
お、プレート板53より延長されたローラ軸55の延長
軸55aは、一端が前記キャリアプレート21にビス5
9で固定されたサブプレート57に嵌挿され、前記プレ
ート板53とによって両端支持されている。
ド面23に乗って走行する第10−ラ51と第20−ラ
52とを具備し、第1・第20−ラ51・52は前方(
第1図左側)にストッパー538を有するプレート板5
3にO−ラ軸55・55を介して回転自在に枢着されて
いる。第10−ラ51の0−ラ軸55はプレート板53
を貫通して延長され、その延長軸55aに前記キャリア
プレート21の基部が枢着されている。これにより、第
1・第20−ラ51・52は7字状のガイド面23によ
って上方への動きと、左右方向への動きが規制された状
態で前後動(第3図左右方向)が可能となっている。な
お、プレート板53より延長されたローラ軸55の延長
軸55aは、一端が前記キャリアプレート21にビス5
9で固定されたサブプレート57に嵌挿され、前記プレ
ート板53とによって両端支持されている。
プレート板53に設けられたストッパー53aは、キャ
リアプレート21の回動軌跡側に屈曲されることで形成
され、ストッパー53aには付勢ばね49によって付勢
されたキャリアプレート21が当接している。これによ
り゛、キャリアプレート21はほぼ垂直な取付姿勢(第
3図実線)に保持されている。なお、rlII閉ループ
ルーフ5領域は傾斜しているため、開閉ルーフ5の全開
時第3図に示す如くキャリアプレート21は取付姿勢の
状態で残り、プレート板53のみ前進する。したがって
、開閉ルーフ5を取外した時はプレート板53のストッ
パー53aに当る鎖線位置まで傾斜回動するようになる
。
リアプレート21の回動軌跡側に屈曲されることで形成
され、ストッパー53aには付勢ばね49によって付勢
されたキャリアプレート21が当接している。これによ
り゛、キャリアプレート21はほぼ垂直な取付姿勢(第
3図実線)に保持されている。なお、rlII閉ループ
ルーフ5領域は傾斜しているため、開閉ルーフ5の全開
時第3図に示す如くキャリアプレート21は取付姿勢の
状態で残り、プレート板53のみ前進する。したがって
、開閉ルーフ5を取外した時はプレート板53のストッ
パー53aに当る鎖線位置まで傾斜回動するようになる
。
キャリアプレート21の基部が枢着されたローラ軸55
の延長軸55aには、ビン状に形成された前方と後方の
各係合体P1 ・P2とにそれぞれ係脱自在に係合し合
うフック部37a ・39aを備えた第17ツク37及
び第27ツク39が並列に枢着されている。第17ツク
37及び第27ツク39の上部には係合凹部61・63
がそれぞれ設けられ、第1フックの係合凹部61は後方
への移動時(第3図右側から左側への移動時)にキャリ
アプレート21のストッパービンP3と当接し、ストッ
パービンP3を介してキャリアプレート21を押圧する
機能を有している。また、第2フック39の係合凹部6
3は前方への移動時、(第3図左側から右側への移動時
)にキャリアプレート21のストッパービンP3と当接
し、ストッパービンP3を介してキャリアプレート21
を押圧する機能を有しており、各係合凹部61・63の
係合面はストッパービンP3を挟んで対向している。
の延長軸55aには、ビン状に形成された前方と後方の
各係合体P1 ・P2とにそれぞれ係脱自在に係合し合
うフック部37a ・39aを備えた第17ツク37及
び第27ツク39が並列に枢着されている。第17ツク
37及び第27ツク39の上部には係合凹部61・63
がそれぞれ設けられ、第1フックの係合凹部61は後方
への移動時(第3図右側から左側への移動時)にキャリ
アプレート21のストッパービンP3と当接し、ストッ
パービンP3を介してキャリアプレート21を押圧する
機能を有している。また、第2フック39の係合凹部6
3は前方への移動時、(第3図左側から右側への移動時
)にキャリアプレート21のストッパービンP3と当接
し、ストッパービンP3を介してキャリアプレート21
を押圧する機能を有しており、各係合凹部61・63の
係合面はストッパービンP3を挟んで対向している。
第17ツク37及び第27ツク39の内、第27ツク3
9のフック部39aは、取付軸点となる前記延長軸55
aより後方に位置している。また、第17ツク37のフ
ック部37aは延長軸55aより前方に位置し、第17
ツク37は反時計方向に、第27ツク39は時計方向に
付勢ばね65によってそれぞれ下向きに付勢され、開閉
ルーフ5の全開時において、第17ツク37のフック部
37aは前方の係合体P1と係合している。これにより
前後方向の動きが拘束されている。
9のフック部39aは、取付軸点となる前記延長軸55
aより後方に位置している。また、第17ツク37のフ
ック部37aは延長軸55aより前方に位置し、第17
ツク37は反時計方向に、第27ツク39は時計方向に
付勢ばね65によってそれぞれ下向きに付勢され、開閉
ルーフ5の全開時において、第17ツク37のフック部
37aは前方の係合体P1と係合している。これにより
前後方向の動きが拘束されている。
なお、フック部37a ・39aが係合体P1 ・P2
と係合しない非係合時の係合凹部61・63の係合面は
ストッパービンP3と当接し第1・第2フック37・3
9の回動を規制している。
と係合しない非係合時の係合凹部61・63の係合面は
ストッパービンP3と当接し第1・第2フック37・3
9の回動を規制している。
一方、駆動手段17となる駆動モータMは、正転・逆転
可能となっており、インナパネル33に固着されたベー
スプレート67に取付けられ、駆動モータMによって駆
動されるウオーム69はウオームホイール71と噛み合
っている。ウオームホイール71にはワイヤドラム73
のドラムギヤ75と噛み合う駆動ギヤ77が設けられ、
ワイヤドラム73は駆動ギヤ77からの回転動力により
ドラム軸73aを中心として正転・逆転が可能となる。
可能となっており、インナパネル33に固着されたベー
スプレート67に取付けられ、駆動モータMによって駆
動されるウオーム69はウオームホイール71と噛み合
っている。ウオームホイール71にはワイヤドラム73
のドラムギヤ75と噛み合う駆動ギヤ77が設けられ、
ワイヤドラム73は駆動ギヤ77からの回転動力により
ドラム軸73aを中心として正転・逆転が可能となる。
ワイヤドラム73にはワイヤケーブル79が掛回され、
延長されたワイヤケーブル79の一端は、一方の案内体
27のワイヤガイド溝27aを介して第17ツク37の
取付ビンP4に、他端は他方の案内体27のワイヤガイ
ド溝27aを介して第27ツク39の取付ビンP5にそ
れぞれ結合している。第1・第27ツク37・39の取
付ビンP4 ・P5は回転中心となるローラ軸55より
上方に位置する牽引点となっている。これにより、ワイ
ヤケーブル79による牽引で、フック部37a・39a
が上方へ回動して係合体P1 ・P2から外れると同時
に第1・第2フック37・39の係合凹部61・63が
キャリアプレート21に設けられたストッパービンP3
と当接し合うようになる。
延長されたワイヤケーブル79の一端は、一方の案内体
27のワイヤガイド溝27aを介して第17ツク37の
取付ビンP4に、他端は他方の案内体27のワイヤガイ
ド溝27aを介して第27ツク39の取付ビンP5にそ
れぞれ結合している。第1・第27ツク37・39の取
付ビンP4 ・P5は回転中心となるローラ軸55より
上方に位置する牽引点となっている。これにより、ワイ
ヤケーブル79による牽引で、フック部37a・39a
が上方へ回動して係合体P1 ・P2から外れると同時
に第1・第2フック37・39の係合凹部61・63が
キャリアプレート21に設けられたストッパービンP3
と当接し合うようになる。
駆動モータMは図外の手元スイッチによってオンとなり
ガイド部材13に設けられた第1・第2・第3の検知ス
イッチS1 ・S2 ・S3によってオフに制御される
。
ガイド部材13に設けられた第1・第2・第3の検知ス
イッチS1 ・S2 ・S3によってオフに制御される
。
第1の検知スイッチS1はガイド部材13の前端側に設
けられ開閉ルーフ5の全閉時、キャリアプレート21と
一緒に移動する支持プレート板53がスイッチ端子51
−1を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53
の作動軌跡線上に配置されている。
けられ開閉ルーフ5の全閉時、キャリアプレート21と
一緒に移動する支持プレート板53がスイッチ端子51
−1を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53
の作動軌跡線上に配置されている。
第2の検知スイッチS2はガイド部材13の後端側に設
けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート21と
一緒に移動する支持プレート板53がスイッチ端子52
−2を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53
の作動軌跡線上に配置されている。
けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート21と
一緒に移動する支持プレート板53がスイッチ端子52
−2を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53
の作動軌跡線上に配置されている。
第3の検知スイッチS3はガイド部材13の一般作動領
域の前端側に設けられ開閉ルーフ5の開口途上時、キャ
リアプレート21と一緒に移動する支持プレート板53
がスイッチ端子53−3を叩くことでオフとなるもので
支持プレート板53の作動軌跡線上に配置されている。
域の前端側に設けられ開閉ルーフ5の開口途上時、キャ
リアプレート21と一緒に移動する支持プレート板53
がスイッチ端子53−3を叩くことでオフとなるもので
支持プレート板53の作動軌跡線上に配置されている。
第13図はTバール−73側の開閉制御装置を示してい
る。開閉制御装置のガイド部材15は前後に延びるTバ
ール−73の上面に設けられると共にガイド部材15に
は駆動手段19によって前後に駆動されるキャリアプレ
ート22が設けられている。
る。開閉制御装置のガイド部材15は前後に延びるTバ
ール−73の上面に設けられると共にガイド部材15に
は駆動手段19によって前後に駆動されるキャリアプレ
ート22が設けられている。
ガイド部材15はアウタレール81とインナレール82
から成る断面ボックス状となっており、内部空間がガイ
ド部80となっている。そして、アウタレール81の上
面中央部位には長手方向の連続したガイド溝81aが設
けられている。
から成る断面ボックス状となっており、内部空間がガイ
ド部80となっている。そして、アウタレール81の上
面中央部位には長手方向の連続したガイド溝81aが設
けられている。
キャリアプレート22は横長に形成され、左右に設けら
れた取付孔22a ・22aを介して螺合される取付ボ
ルト83及びナツト84により開閉ルーフ5の中央部位
前端に@脱自在に取付けられてる。キャリアプレート2
2のプレート本体はガイド溝818に沿ってスライド可
能なランナー85に溶着されている。ランナー85はア
ウタレール81とインナレール82とによって形成され
たガイド部80内に沿って走行するローラ87・87の
ローラ軸89に装着され、ガイド溝818に沿って前後
動が可能となっている。
れた取付孔22a ・22aを介して螺合される取付ボ
ルト83及びナツト84により開閉ルーフ5の中央部位
前端に@脱自在に取付けられてる。キャリアプレート2
2のプレート本体はガイド溝818に沿ってスライド可
能なランナー85に溶着されている。ランナー85はア
ウタレール81とインナレール82とによって形成され
たガイド部80内に沿って走行するローラ87・87の
ローラ軸89に装着され、ガイド溝818に沿って前後
動が可能となっている。
一方、駆動手段19となる駆動モータMは正転・逆転可
能となっており、■バールーフ3のルーフ部に固着され
たベースプレート91に取付けられている。
能となっており、■バールーフ3のルーフ部に固着され
たベースプレート91に取付けられている。
駆動モータMによって駆動されるウオーム92はウオー
ムホイール93と噛み合っている。ウオ′ −ムホ
イール93にはワイヤドラム94のドラムギヤ95と噛
み合う駆動ギヤ96が設けられ、ワイヤドラム94は駆
動ギヤ96からの回転動力によりドラム軸94aを中心
に正転・逆転が可能となる。
ムホイール93と噛み合っている。ウオ′ −ムホ
イール93にはワイヤドラム94のドラムギヤ95と噛
み合う駆動ギヤ96が設けられ、ワイヤドラム94は駆
動ギヤ96からの回転動力によりドラム軸94aを中心
に正転・逆転が可能となる。
ワイヤドラム94にはワイヤケーブル97が掛回され、
延長されたワイヤケーブル97の一端はキャアプレート
22に、他端はガイド部材15の一側に設けられた案内
体98のワイヤガイド溝998を介してキャリアプレー
ト22にそれぞれ結合されている。
延長されたワイヤケーブル97の一端はキャアプレート
22に、他端はガイド部材15の一側に設けられた案内
体98のワイヤガイド溝998を介してキャリアプレー
ト22にそれぞれ結合されている。
駆動モータMは図外の手元スイッチによってオンとなり
ガイド部材15に設けられた第1・第2・第3の検知ス
イッチS1 ・S2・S3によってオフに1lJIIl
される 即ら、第1の検知スイッチS1はガイド部材15の前端
側に設けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート
22と一緒に転勤するローラ87がスイッチ端子51−
1を叩くことでオフとなるものでローラ87の作動軌跡
線上に配置されている。
ガイド部材15に設けられた第1・第2・第3の検知ス
イッチS1 ・S2・S3によってオフに1lJIIl
される 即ら、第1の検知スイッチS1はガイド部材15の前端
側に設けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート
22と一緒に転勤するローラ87がスイッチ端子51−
1を叩くことでオフとなるものでローラ87の作動軌跡
線上に配置されている。
第2の検知スイッチS2はガイド部材15の後端側に設
けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート22と
一緒に転勤するロー587がスイッチ端子52−2を叩
くことでオフとなるものでローラ87の移動軌跡線上に
配置されている。
けられ開閉ルーフ5の全開時、キャリアプレート22と
一緒に転勤するロー587がスイッチ端子52−2を叩
くことでオフとなるものでローラ87の移動軌跡線上に
配置されている。
第3の検知スイッチS3はガイド部材15の前端側に設
けられ開閉ルーフ5の開口途上時、キャリアプレート2
2と一緒に移動するローラ87がスイッチ端子53−3
を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53の作
動軌跡線上に配置されている。
けられ開閉ルーフ5の開口途上時、キャリアプレート2
2と一緒に移動するローラ87がスイッチ端子53−3
を叩くことでオフとなるもので支持プレート板53の作
動軌跡線上に配置されている。
第3の検知スイッチS3は前記ガイド部材13側に設け
られた前記第3の検知スイッチS3と同位置に配置され
、開閉ルーフ5を取付け、取外しするための位置決め用
となっている。
られた前記第3の検知スイッチS3と同位置に配置され
、開閉ルーフ5を取付け、取外しするための位置決め用
となっている。
即ら、各キャリアプレート21・22は第3の検知スイ
ッチS3 ・S3 ・S3の位置に到達することで各キ
ャリアプレート21・22は停止するようになる。した
がって、駆動モータMあるいは開動抵抗の影胃で各キャ
リアプレート21・22の移動速度にずれがあっても同
一位置に三者が揃うため、開閉ルーフ5の取付はブラケ
ット9との迅速な位置合せが可能となる。また、停止位
置で開閉ルーフ5の取外しが行なえるようになる。
ッチS3 ・S3 ・S3の位置に到達することで各キ
ャリアプレート21・22は停止するようになる。した
がって、駆動モータMあるいは開動抵抗の影胃で各キャ
リアプレート21・22の移動速度にずれがあっても同
一位置に三者が揃うため、開閉ルーフ5の取付はブラケ
ット9との迅速な位置合せが可能となる。また、停止位
置で開閉ルーフ5の取外しが行なえるようになる。
このように構成された車両用開閉ルーフの開閉制御装置
において全開にするには、各駆動モータMを正転させ、
ワイヤケーブル79・97を牽引する。これにより、T
バールーフ3側のギヤリアプレート22は後方への移動
が可能となる。一方、サイドボデー11側において、第
17ツク37のフック部37aは係合体P1から外れた
係合解除状態になると共に係合凹部61の係合面はスト
ッパービンP3と当接する。と同時に、さらに続くワイ
ヤーケーブル79の牽引でストッパービンP3、即ち、
キャリアプレート21を押圧する。この初期作動時、開
閉ルーフ5は上昇するためシール部材7の摺動抵抗は起
きず円滑に後方へ移動する。開削ルーフ5の全開時、第
27ツク39のフック部39aは前端テーパー面95b
が当ることで付勢ばね65に抗して上昇し係合体P2を
乗り越えることで係合し合うようになる。この開閉ルー
フ5の全開時、開閉ルーフ5の中央部位及び左右両側は
各ガイド部材13・15によって三点支持されるため走
行に支障は起きない。
において全開にするには、各駆動モータMを正転させ、
ワイヤケーブル79・97を牽引する。これにより、T
バールーフ3側のギヤリアプレート22は後方への移動
が可能となる。一方、サイドボデー11側において、第
17ツク37のフック部37aは係合体P1から外れた
係合解除状態になると共に係合凹部61の係合面はスト
ッパービンP3と当接する。と同時に、さらに続くワイ
ヤーケーブル79の牽引でストッパービンP3、即ち、
キャリアプレート21を押圧する。この初期作動時、開
閉ルーフ5は上昇するためシール部材7の摺動抵抗は起
きず円滑に後方へ移動する。開削ルーフ5の全開時、第
27ツク39のフック部39aは前端テーパー面95b
が当ることで付勢ばね65に抗して上昇し係合体P2を
乗り越えることで係合し合うようになる。この開閉ルー
フ5の全開時、開閉ルーフ5の中央部位及び左右両側は
各ガイド部材13・15によって三点支持されるため走
行に支障は起きない。
次に、駆動モータMを逆転させ、ワイヤーケーブル79
・97を牽引することでTバールーフ3側のキャリアプ
レート22は前方への移動が可能となる。と同時に第2
7ツク39のフック部39aは上方へ回動し係合解除状
態となり開閉ルーフ5は前方へ移動し全閉状態が得られ
る。この時、第17ツク37のフック部37aは、前端
テーパー面37bが当ることで付勢ばね65に抗して上
昇し係合体P1を乗り越えることで係合し合うようにな
る。
・97を牽引することでTバールーフ3側のキャリアプ
レート22は前方への移動が可能となる。と同時に第2
7ツク39のフック部39aは上方へ回動し係合解除状
態となり開閉ルーフ5は前方へ移動し全閉状態が得られ
る。この時、第17ツク37のフック部37aは、前端
テーパー面37bが当ることで付勢ばね65に抗して上
昇し係合体P1を乗り越えることで係合し合うようにな
る。
次に、開閉ルーフ5の開口途上位置(第3図鎖線■)で
開閉ルーフ5を外せばオープンカーとなり、大きな解放
感が得られる。このオープンカー時において、キャリア
プレート21・22を前方へ戻すことで格納され邪廃に
なることはなく乗員の乗降時に接触する虞れもない。ま
た、開閉ルーフ5を取付けるには、キャリアプレート2
1・22を後方へ移動させれば、第3の検知スイッチS
3 ・S3 ・S3によって停止し、各キャリアプレー
ト21・22は同一線上に揃うようになり開閉ルーフ5
の迅速な取付けが可能となる。
開閉ルーフ5を外せばオープンカーとなり、大きな解放
感が得られる。このオープンカー時において、キャリア
プレート21・22を前方へ戻すことで格納され邪廃に
なることはなく乗員の乗降時に接触する虞れもない。ま
た、開閉ルーフ5を取付けるには、キャリアプレート2
1・22を後方へ移動させれば、第3の検知スイッチS
3 ・S3 ・S3によって停止し、各キャリアプレー
ト21・22は同一線上に揃うようになり開閉ルーフ5
の迅速な取付けが可能となる。
[発明の効果1
以上、説明したようにこの発明の開閉ルーフの開閉制御
装置によれば、牽引手段によって開閉ルーフの全開状態
と全開状態とを得ることができる。
装置によれば、牽引手段によって開閉ルーフの全開状態
と全開状態とを得ることができる。
また、第1フック、第2フックによって全開時と全開時
の開閉ルーフの拘束が可能となりr#閉制御機能と拘束
機能とを備えると共に構造も簡潔なものとなる。
の開閉ルーフの拘束が可能となりr#閉制御機能と拘束
機能とを備えると共に構造も簡潔なものとなる。
第1図はこの発明にかかる要部の斜視図、第2図は開閉
ルーフの開閉制御装置を自動車に実施した全体の概要斜
視図、第3図は側方部の開閉制御装置の側面図、第4図
は同上の平面図、第5図はガイド部材の正面図、第6図
はワイヤドラム部分の切断面図、第7図は第3図の■−
■線断面図、第8図は第3図の■−■轢断面図、第9図
は第3図のIX−IX線断面図、第10図は第3図のX
−X線断面図、第11図は第3図のXI−XIX線断面
図第12図は第3図のxi−xi線断面図、第13図は
Tバールーフ側の開閉制御ll装置の平面図、第14図
は同上の側面図、第15図は第14図のxv−xv線断
面図、II 6図4.を第13図17)XVI−XVI
線断面図、第17図は第13図のX■−X■■線断面図
、第18図は側方側の開閉制御装置の取付状態を示した
切断面図、第19図はこの発明を実施した自動車の側面
図、第20図は同上の平面図、第21図は開閉ルーフの
開口途上を示した自動車の側面図、第22図は同上の平
面図、第23図は全開状態を示した自動車の側面図、第
24図は同上の平面図、第25図はルーフを取外した自
動車の側面図、第26図は同上の平面図である。 5・・・開閉ルーフ 13・・・ガイド部材 21・・・キャリアプレート 37・・・第1フック 37a・・・同上のフック部 39・・・第2フック 39a・・・同上のフック部 79・・・ワイヤーケーブル(牽引手段)Pl ・Pl
・・・係合体 代理人 弁理士 三 好 保 男5・・・開閉ル
ーフ 13・・・ガイド部材 21・・・キャリアプレート 37・・・第1フック 37a・・・同上のフック部 39・・・第2フック 39a−・・同上のフック部。 79・・・ワイヤーケーブル(牽引手段)PI −P2
・・・係合体 第1図 第5図 第6図 第11図 第12図 第8区 947図 第10WJ 第9図 第25図 第26図 コ] 第24図
ルーフの開閉制御装置を自動車に実施した全体の概要斜
視図、第3図は側方部の開閉制御装置の側面図、第4図
は同上の平面図、第5図はガイド部材の正面図、第6図
はワイヤドラム部分の切断面図、第7図は第3図の■−
■線断面図、第8図は第3図の■−■轢断面図、第9図
は第3図のIX−IX線断面図、第10図は第3図のX
−X線断面図、第11図は第3図のXI−XIX線断面
図第12図は第3図のxi−xi線断面図、第13図は
Tバールーフ側の開閉制御ll装置の平面図、第14図
は同上の側面図、第15図は第14図のxv−xv線断
面図、II 6図4.を第13図17)XVI−XVI
線断面図、第17図は第13図のX■−X■■線断面図
、第18図は側方側の開閉制御装置の取付状態を示した
切断面図、第19図はこの発明を実施した自動車の側面
図、第20図は同上の平面図、第21図は開閉ルーフの
開口途上を示した自動車の側面図、第22図は同上の平
面図、第23図は全開状態を示した自動車の側面図、第
24図は同上の平面図、第25図はルーフを取外した自
動車の側面図、第26図は同上の平面図である。 5・・・開閉ルーフ 13・・・ガイド部材 21・・・キャリアプレート 37・・・第1フック 37a・・・同上のフック部 39・・・第2フック 39a・・・同上のフック部 79・・・ワイヤーケーブル(牽引手段)Pl ・Pl
・・・係合体 代理人 弁理士 三 好 保 男5・・・開閉ル
ーフ 13・・・ガイド部材 21・・・キャリアプレート 37・・・第1フック 37a・・・同上のフック部 39・・・第2フック 39a−・・同上のフック部。 79・・・ワイヤーケーブル(牽引手段)PI −P2
・・・係合体 第1図 第5図 第6図 第11図 第12図 第8区 947図 第10WJ 第9図 第25図 第26図 コ] 第24図
Claims (1)
- 車体のルーフ部を開閉可能にした車両において、前後に
配置されたガイド部材と、牽引手段によつて牽引され前
記ガイド部材に沿つて前後動する第1フック及び第2フ
ックと、第1・第2フックと一緒に前後動すると共に前
記開閉ルーフが取付けられたキャリアプレートとを備え
、前記第1フックに、開閉ルーフの全閉時に車体側の一
方の係合体と係脱自在に係合し合うフック部を、第2フ
ックに、開閉ルーフの全開時に前記車体側の他方の係合
体と係脱自在に係合し合うフック部をそれぞれ設け、開
閉ルーフの全閉時又は全開時における第1フック及び第
2フックのフック部が牽引手段により係合状態から係合
解除状態へ切換わるようにしたことを特徴とする車両用
開閉ルーフの開閉制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26173687A JPH01106726A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 車両用開閉ルーフの開閉制御装置 |
EP19880117341 EP0312990A3 (en) | 1987-10-19 | 1988-10-18 | Openable roof control device of wheeled motor vehicle |
US07/260,127 US4953910A (en) | 1987-10-19 | 1988-10-18 | Openable roof control device of wheeled motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26173687A JPH01106726A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 車両用開閉ルーフの開閉制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106726A true JPH01106726A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17365997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26173687A Pending JPH01106726A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 車両用開閉ルーフの開閉制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205386A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nac Corp | 液化ガス用ガスボンベ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583846A (ja) * | 1981-06-10 | 1983-01-10 | ザ ゼネラル タイヤ アンド ラバ− カンパニ− | 液体硬化媒体用塩回収システム |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26173687A patent/JPH01106726A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583846A (ja) * | 1981-06-10 | 1983-01-10 | ザ ゼネラル タイヤ アンド ラバ− カンパニ− | 液体硬化媒体用塩回収システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205386A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nac Corp | 液化ガス用ガスボンベ |
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