JPH01101069A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH01101069A JPH01101069A JP62257172A JP25717287A JPH01101069A JP H01101069 A JPH01101069 A JP H01101069A JP 62257172 A JP62257172 A JP 62257172A JP 25717287 A JP25717287 A JP 25717287A JP H01101069 A JPH01101069 A JP H01101069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evf
- color
- recording
- mode
- picture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTRのモード表示をわかりやすくしたビデ
オカメラに関する。
オカメラに関する。
現在までのビデオカメラは、EVF内にLEDを設けて
、VTRが録画モード時にそれを点燈させ、録画中であ
ることを表示していた。しかし、その方法では、EVF
をのぞく角度が悪いと見えなかったり、録画しながらだ
と確認しずらかったりで、録画表示の見やすさという点
で配慮されていなかった。
、VTRが録画モード時にそれを点燈させ、録画中であ
ることを表示していた。しかし、その方法では、EVF
をのぞく角度が悪いと見えなかったり、録画しながらだ
と確認しずらかったりで、録画表示の見やすさという点
で配慮されていなかった。
なお1画面の状態を変化させて、午前、午後の区別を表
示する例として特開昭54−146520号公報がある
。
示する例として特開昭54−146520号公報がある
。
先に述べた従来の録画表示方法では、見やすさの点につ
いて配慮がされておらず、ビデオカメラの使用者が録画
表示を、正しく確認できずに、録画するつもりがされて
いなかったり、録画するつもりのないときに録画すると
いう場合があった。
いて配慮がされておらず、ビデオカメラの使用者が録画
表示を、正しく確認できずに、録画するつもりがされて
いなかったり、録画するつもりのないときに録画すると
いう場合があった。
本発明の目的は、EVFをカラー化とし、VTRの録画
−時停止モードと録画モードの場合でEVFの画像をカ
ラーかモノクロに切換える事により、VTRが録画モー
ドであるかないかの録画表示を見やすくすることにある
。
−時停止モードと録画モードの場合でEVFの画像をカ
ラーかモノクロに切換える事により、VTRが録画モー
ドであるかないかの録画表示を見やすくすることにある
。
上記目的は、カラーEVFを搭載し、その画像をカラー
かモノクロに、VTR側が録画−時停止モードの場合と
録画モードの場合とで切換える回路を設けることにより
達成される。
かモノクロに、VTR側が録画−時停止モードの場合と
録画モードの場合とで切換える回路を設けることにより
達成される。
VTRが録画−時停止のモードになるとそれと対応する
EVFの画像のモード(カラーか、モノクロ)にする為
に、切換回路が働き、EVFの画像は録画−時停止モー
ドのものとなる。次に、VTRが録画モードとなるとそ
れに対応するEVFの画像のモード(録画−時停止の場
合と違うモード)にするため、切換回路が働き、EVF
の画像は録画モードのものとなる。よってVTRが、録
画−時停止の場合と録画の場合とで、EVFはそれぞれ
に対応して切換るので、VTRがどのモードとなってい
るのか、EVFの画面を見ただけでよくわかる。
EVFの画像のモード(カラーか、モノクロ)にする為
に、切換回路が働き、EVFの画像は録画−時停止モー
ドのものとなる。次に、VTRが録画モードとなるとそ
れに対応するEVFの画像のモード(録画−時停止の場
合と違うモード)にするため、切換回路が働き、EVF
の画像は録画モードのものとなる。よってVTRが、録
画−時停止の場合と録画の場合とで、EVFはそれぞれ
に対応して切換るので、VTRがどのモードとなってい
るのか、EVFの画面を見ただけでよくわかる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図はEVFの帯域増幅回路のブロック図である。
まず、カラー映像信号1は、第1帯域増幅回路2に入力
されて、そのうち、バースト成分は、バースト増幅回路
3で増幅され、ACC回路4とカラーキラー回路5に入
力される。ACC回路4では、バーストの大きさを検出
し1画面上の色の濃さが一定となるように、第1帯域増
幅回路2のゲインをコントロールする。カラーキラー回
路5では、バーストを検出して、カラー信号であること
を判別し出力はハイとなる。この時、切換信号8もハイ
であれば、ORゲート7の出力はハイとなり、第2帯域
増幅回路6が働く。よって、第1帯域増幅回路2と第2
帯域増幅回路6の2つのアンプに増幅された映像信号1
は、後段回路で処理されて。
されて、そのうち、バースト成分は、バースト増幅回路
3で増幅され、ACC回路4とカラーキラー回路5に入
力される。ACC回路4では、バーストの大きさを検出
し1画面上の色の濃さが一定となるように、第1帯域増
幅回路2のゲインをコントロールする。カラーキラー回
路5では、バーストを検出して、カラー信号であること
を判別し出力はハイとなる。この時、切換信号8もハイ
であれば、ORゲート7の出力はハイとなり、第2帯域
増幅回路6が働く。よって、第1帯域増幅回路2と第2
帯域増幅回路6の2つのアンプに増幅された映像信号1
は、後段回路で処理されて。
EVFの画面でカラー映像として再生される。しかし、
切換信号8がロウとなったとすれば、ORゲート7の出
力もロウとなり、第2帯域増幅回路6は働かなくなり、
カラー映像信号1は、3.58MIk以上の帯域は増幅
されないので、後段回路で処理しても、EVF画面では
、モノクロ画像に再生される。そこで切換信号8を、V
TR側が録画−時停止モードではロウ、録画モードでは
、ハイとなるようにする。そうすれば、VTR側が録画
−時停止モードのときはEVF画面はモノクロ。
切換信号8がロウとなったとすれば、ORゲート7の出
力もロウとなり、第2帯域増幅回路6は働かなくなり、
カラー映像信号1は、3.58MIk以上の帯域は増幅
されないので、後段回路で処理しても、EVF画面では
、モノクロ画像に再生される。そこで切換信号8を、V
TR側が録画−時停止モードではロウ、録画モードでは
、ハイとなるようにする。そうすれば、VTR側が録画
−時停止モードのときはEVF画面はモノクロ。
録画モードではカラーとなり、EVFの画面を見ただけ
で容易に、VTR側のモードを知ることができる。
で容易に、VTR側のモードを知ることができる。
本発明によれば、EVFの画像を見るだけで。
その画像がカラーかモノクロかでVTRのモードを知る
ことができ、VTRのモードを正確に認識できるという
効果がある。
ことができ、VTRのモードを正確に認識できるという
効果がある。
図は、本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・カラー映像信号、2・・・第一帯域増幅回路。
3・・・バースト増幅回路、4・・・ACC回路、5・
・・カラーキラー回路、6・・・第二帯域増幅回路、7
・・・ORゲート、8・・・切換信号。
・・カラーキラー回路、6・・・第二帯域増幅回路、7
・・・ORゲート、8・・・切換信号。
Claims (1)
- 1、ファインダーとして、EVF(電子ビューファイン
ダー)を有するビデオカメラに於いて、EVFをカラー
化して、VTR側のモードを、EVFの画像が、カラー
かモノクロであるかで表示することを特徴とするビデオ
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257172A JPH01101069A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257172A JPH01101069A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01101069A true JPH01101069A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17302688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257172A Pending JPH01101069A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01101069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128378U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257172A patent/JPH01101069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128378U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 |
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