JP7497322B2 - キャニスタ - Google Patents
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Description
本実施形態にかかるキャニスタは、自動車等の車両において、燃料タンク内の燃料を内燃機関であるエンジンに供給する蒸発燃料処理装置に用いられるU字フロー構造のものである。図1はキャニスタを示す断面図である。なお、キャニスタに係る方位を各図に矢印で示すとおりに定めるが、車両搭載上のキャニスタの配置方向を特定するものではない。
図1に示すように、キャニスタ10は、四角形箱状のケース12を有する。ケース12は、樹脂製で、ケース本体13とカバー20とにより構成されている。ケース本体13は、有天角筒状に形成されている。ケース本体13は、横長角筒状の周壁部13aと、周壁部13aの上面開口を閉鎖する上壁部13bと、を有する。
給油時及び通常時(例えば駐車時)において、燃料タンク内で発生した蒸発燃料は、タンクポート16を介して第1吸着剤室31に導入される。蒸発燃料は、第1吸着剤室31、連通路36、第2吸着剤室32を流れる。その際、蒸発燃料は、両吸着剤室31、32の吸着剤33に吸着される。そして、ほとんど空気となったガスが大気ポート15から放出される。連通路36において、蒸発燃料は、後方から前方へ流れる。
図1に示すように、ケース12のケース本体13の隔壁14の下端14aは、両下側のフィルタ35よりも下方すなわち連通路36に入り込む位置まで延びている。これにより、両吸着剤室31、32(両下側のフィルタ35を含む)が隔壁14により完全に区画されている。
図2はカバーを示す斜視図、図3は同じく平面図、図4は図3のIV-IV線矢視断面図、図5は図3のV-V線矢視断面図である。図3に示すように、カバー20は、平面視で前後方向を長くする丸みを帯びた長四角形板状に形成されている(図2参照)。カバー20の外周部20aは、ケース本体13の周壁部13aの下端部に接合されている(図1参照)。
図3に示すように、第2流れ調整部50は、パージエアを主として拡散させる複数(図3では12列を示す)の第2リブ51を有する。複数の第2リブ51は、第2上段板部22の上面に突出されている(図2、図4及び図5参照)。複数の第2リブ51は、パージエアの流れ方向(前方から後方)に沿って直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向(左右方向)に所定間隔(本実施形態では等間隔)を隔てて配置されている。複数の第2リブ51の前端は、外側リブ24と接続されている。複数の第2リブ51の後端は、第2上段板部22の後端に延びている。隣接する第2リブ51の相互間、及び、連通溝52により、流体(パージエア及び蒸発燃料)が流れる流路55が形成されている。
図3に示すように、第1流れ調整部40は、パージエアを主として整流させる複数(図3では22列を示す)の第1リブ41を有している。複数の第1リブ41は、第1上段板部21の上面に突出されている(図2、図4及び図5参照)。複数の第1リブ41は、パージエアの流れ方向(前方から後方)に沿って直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向(左右方向)に所定間隔(本実施形態では等間隔)を隔てて配置されている。隣接する第1リブ41の相互間に流路45が形成されている。
前記キャニスタ10によると、ケース12の隔壁14が連通路36に達する位置に延びているため、パージ時に大気ポート15から第2吸着剤室32に導入されたパージエアの全部が連通路36の両流れ調整部40、50を通る(図1及び図3中、矢印参照)。これにより、パージエアを両吸着剤室31、32の吸着剤33全体に満遍なく行き渡らせることができる。ひいては、第1吸着剤室31の蒸発燃料の残存量を低減することができる。
本実施形態は、実施形態1(図3参照)の第2流れ調整部50に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図6はカバーを示す斜視図、図7は同じく平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には100番台の符号を付す。図7に示すように、本実施形態の第2流れ調整部150は、複数(図7では11本)の第2リブ151が、パージエアの流れ方向の上流側(前側)から下流側(後側)に向かって拡がる放射状に配置されている(図6参照)。隣接する第2リブ151の相互間に流路155が形成されている。
本実施形態は、実施形態2(図3参照)の第1流れ調整部40に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図8はカバーを示す斜視図、図9は同じく平面図、図10は同じく一部を示す斜視図である。本実施形態の変更にかかる部位には200番台の符号を付す。図9に示すように、本実施形態の第1流れ調整部40において、第1上段板部21の右半部の円弧状の前端縁の上面に、複数の第1リブ41の前端を接続する円弧状の遮蔽壁243が形成されている(図8及び図10参照)。
本実施形態は、実施形態1(図7参照)の第1流れ調整部40、第2流れ調整部50及び空間部60に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図11はカバーを模式的に示す平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には300番台の符号を付す。図11に示すように、本実施形態は、空間部360が左右方向に直線状に形成されている。これにともない、隔壁314が、平面視で直線状をなす平板状に形成されている。
本実施形態は、実施形態4(図11参照)の第2流れ調整部350に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図12はカバーを模式的に示す平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には400番台の符号を付す。図12に示すように、本実施形態は、第2流れ調整部450において、複数の第2リブ451が、パージエアの流れ方向に交差する方向(左右方向)に直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向(前後方向)に所定間隔を隔てて配置されている。隣接する第2リブ451の相互間に流路455が形成されている。複数の第2リブ451の両端は、外側リブ24と接続されている。複数の第2リブ451は、複数(例えば3~4個)の連通溝452を有する。したがって、第2流れ調整部450によってもパージエアを拡散させることができる。
本実施形態は、実施形態5(図12参照)の第2流れ調整部450に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図13はカバーを模式的に示す平面図である。図13に示すように、本実施形態は、平面視において、パージポート17が、実施形態5(図12参照)のパージポート17の位置よりも右方にずらして配置されている。また、第2流れ調整部450において、パージガスが大気ポート15側からパージポート17側へ最短距離で流れることを抑制(図13中、矢印参照)するように、複数の第2リブ451の連通溝452が配置されている。
本実施形態は、実施形態4(図11参照)の第2流れ調整部350に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図14はカバーを模式的に示す平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には500番台の符号を付す。図14に示すように、本実施形態の第2流れ調整部550は、複数(図14では7本)の第2リブ551が、パージエアの流れ方向の上流側(前側)から下流側(後側)に向かって拡がる放射状に配置されている。隣接する第2リブ551の相互間に流路555が形成されている。
本実施形態は、実施形態7(図14参照)の第2リブ551に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図15はカバーを模式的に示す平面図である。図15に示すように、複数の第2リブ551にはそれぞれ1~2個の連通溝552が形成されている。連通溝552は、隣接する第2リブ51と対向する位置に配置されている。
本実施形態は、実施形態7(図14参照)の第2流れ調整部550に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図16はカバーを模式的に示す平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には600番台の符号を付す。図16に示すように、平面視において、大気ポート15が第2流れ調整部650の前側部と左側部との角部付近に配置されている。これにともない、複数の第2リブ651が、大気ポート15の真下付近を中心として放射状に配置されている。隣接する第2リブ651の相互間に流路655が形成されている。
本実施形態は、実施形態7(図14参照)の第2流れ調整部550に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図17はカバーを模式的に示す平面図である。本実施形態の変更にかかる部位には700番台の符号を付す。図17に示すように、平面視において、大気ポート15が第2流れ調整部750の前側部と右側部との角部付近に配置されている。これにともない、複数の第2リブ751が、大気ポート15の真下付近を中心として放射状に配置されている。隣接する第2リブ751の相互間に流路755が形成されている。
本明細書に開示の技術は、前記した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の形態で実施可能である。例えば、隔壁14は、少なくとも連通路36に達する位置に延びていればよい。また、第1リブと流路とを入れ替え、すなわち流路部分にリブを形成し、第1リブ部分を流路に形成してもよい。また、第2リブと流路とを入れ替え、すなわち流路部分にリブを形成し、第2リブ部分を流路に形成してもよい。また、第1上段板部21、第2上段板部22を設けたが、外周部20aと同じ高さの平面に第1流れ調整部、第2流れ調整部を設けてもよい。
12 ケース(容器)
14 隔壁
14a 下端部(連通路側の端部)
15 大気ポート
16 タンクポート
17 パージポート
31 第1吸着剤室
32 第2吸着剤室
33 吸着剤
36 連通路
40 第1流れ調整部
41 第1リブ
50 第2流れ調整部
51 第2リブ
52 連通溝
60 空間部
150 第2流れ調整部
151 第2リブ
314 隔壁
340 第1流れ調整部
341 第1リブ
350 第2流れ調整部
351 第2リブ
352 連通溝
360 空間部
450 第2流れ調整部
451 第2リブ
452 連通溝
550 第2流れ調整部
551 第2リブ
552 連通溝
650 第2流れ調整部
651 第2リブ
750 第2流れ調整部
751 第2リブ
Claims (6)
- 容器内には、タンクポート及びパージポートに連通する第1吸着剤室と、大気ポートに連通する第2吸着剤室と、前記第1吸着剤室と前記第2吸着剤室との間を区画する隔壁と、前記第1吸着剤室と前記第2吸着剤室とを折り返すように連通する連通路と、が設けられており、
前記第1吸着剤室及び前記第2吸着剤室には吸着剤がそれぞれ充填されている、キャニスタであって、
前記連通路には、流体の流れを調整する流れ調整部が設けられており、
前記隔壁は、少なくとも前記連通路に達する位置に延びており、
前記流れ調整部は、前記隔壁により、前記第1吸着剤室側の第1流れ調整部と、前記第2吸着剤室側の第2流れ調整部と、に区画されており、
前記第1流れ調整部と前記第2流れ調整部との間には、前記隔壁の端部が収容される空間部が形成されており、
前記第2流れ調整部は、パージエアを主として拡散させる複数の第2リブを有しており、
複数の前記第2リブは、前記パージエアの流れ方向に沿って又はその流れ方向に交差する方向に直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向に所定間隔を隔てて配置されており、
複数の前記第2リブは、隣接する前記第2リブと対向する位置に配置された連通溝を有する、キャニスタ。 - 請求項1に記載のキャニスタであって、
前記第2流れ調整部は、パージエアを主として拡散させる複数の第2リブを有しており、
複数の前記第2リブは、前記パージエアの流れ方向の上流側から下流側に向かって拡がる放射状に配置されている、キャニスタ。 - 請求項1に記載のキャニスタであって、
前記第1流れ調整部は、パージエアを主として整流させる複数の第1リブを有しており、
複数の前記第1リブは、前記パージエアの流れ方向に沿って直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向に所定間隔を隔てて配置されている、キャニスタ。 - 請求項1に記載のキャニスタであって、
前記第1流れ調整部は、前記パージエアを主として整流させる複数の第1リブを有しており、
複数の前記第1リブは、前記パージエアの流れ方向に沿って直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向に所定間隔を隔てて配置されており、
複数の前記第1リブのうち、前記第1流れ調整部の両側部に配置される複数の前記第1リブは、隣接する前記第1リブと対向する位置に配置された連通溝を有しており、
前記第2流れ調整部における前記連通溝の総数は、前記第1流れ調整部における前記連通溝の総数よりも多い、キャニスタ。 - 容器内には、タンクポート及びパージポートに連通する第1吸着剤室と、大気ポートに連通する第2吸着剤室と、前記第1吸着剤室と前記第2吸着剤室との間を区画する隔壁と、前記第1吸着剤室と前記第2吸着剤室とを折り返すように連通する連通路と、が設けられており、
前記第1吸着剤室及び前記第2吸着剤室には吸着剤がそれぞれ充填されている、キャニスタであって、
前記連通路には、流体の流れを調整する流れ調整部が設けられており、
前記隔壁は、少なくとも前記連通路に達する位置に延びており、
前記流れ調整部は、前記隔壁により、前記第1吸着剤室側の第1流れ調整部と、前記第2吸着剤室側の第2流れ調整部と、に区画されており、
前記第1流れ調整部と前記第2流れ調整部との間には、前記隔壁の端部が収容される空間部が形成されており、
前記第1流れ調整部は、パージエアを主として整流させる複数の第1リブを有しており、
複数の前記第1リブは、前記パージエアの流れ方向に沿って直線状に延在しかつその長手方向に交差する方向に所定間隔を隔てて配置されている、キャニスタ。 - 請求項5に記載のキャニスタであって、
前記第2流れ調整部は、パージエアを主として拡散させる複数の第2リブを有しており、
複数の前記第2リブは、前記パージエアの流れ方向の上流側から下流側に向かって拡がる放射状に配置されている、キャニスタ。
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