JP6723953B2 - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蒸発燃料処理装置に関する。
蒸発燃料処理装置には、車両用の燃料タンクから蒸発した蒸発燃料(ベーパー)を吸着して、その燃料をエンジンの稼働時にパージさせるキャニスタがある(例えば、特許文献1参照)。図8はキャニスタの要部を示す断面図である。図8に示すように、ケーシング(本明細書でいう「ケース」に相当する。)102内に充填室(同、「吸着室」に相当する。)112が形成されている。充填室112に活性炭(同、「吸着材」に相当する。)111が充填されている。ケーシング102には、チャージポート(同、「タンクポート」に相当する。)106及びパージポート(同、「パージポート」に相当する。)105が並列的に設けられている。チャージポート106は、第1スクリーン部材(同、「フィルタ部材」に相当する。)114を介して充填室112と連通されている。パージポート105は、第2スクリーン部材(同、「フィルタ部材」に相当する。)115を介して充填室112と連通されている。ケーシング102には、充填室112のポート側の端部をチャージポート側の領域106tとパージポート側の領域105tとに仕切る仕切壁(同、「ベーパーガイド」に相当する。)116が設けられている。仕切壁116の先端部には、チャージポート側の領域106tからパージポート側の領域105tへの蒸発燃料の流動を許容する溝状の切欠き134が形成されている。
特開2006−348847号公報
従来例(特許文献1参照)によると、仕切壁116に切欠き134が形成されているので、パージポート105の中心と切欠き134との間の最短距離d1がパージポート105と仕切壁116の先端116aとの間の最短距離d2よりも短い。このため、蒸発燃料のパージ時(以下、「パージ時」という)において、チャージポート106からの高濃度の蒸発燃料が、切欠き134内を通りやすく、仕切壁116の先端116aを迂回しにくい。したがって、チャージポート106からの高濃度の蒸発燃料が切欠き134内を通ってパージポート105へ短絡的にパージされやすい。このことは、両領域105t、106tの活性炭111からの蒸発燃料の脱離が不十分になったり、エンジンの空燃比が乱れたりする要因となるため好ましくない。
本発明が解決しようとする課題は、吸着室のタンクポート側の領域からパージポート側の領域への蒸発燃料の流動を許容しつつ、タンクポートからの高濃度の蒸発燃料の短絡的なパージを抑制することのできる蒸発燃料処理装置を提供することにある。
前記した課題は、本発明の蒸発燃料処理装置により解決することができる。
第1の発明は、吸着室を形成するケースと、前記吸着室に充填されて蒸発燃料の吸着及び脱離を行う吸着材と、を備えており、前記ケースには、前記吸着室に蒸発燃料を導入するタンクポート、及び、前記吸着室の蒸発燃料をパージするパージポートが並列的に設けられており、前記ケースには、前記吸着室のポート側の端部をタンクポート側の領域とパージポート側の領域とに仕切る壁状のベーパーガイドが設けられている、蒸発燃料処理装置であって、前記ベーパーガイドの側端部には、前記タンクポート側の領域と前記パージポート側の領域とを連通する切り欠き部が形成されており、前記パージポートの中心と前記切り欠き部との間の最短距離は、前記パージポートの中心と前記ベーパーガイドの先端との間の最短距離よりも長い、蒸発燃料処理装置である。
第1の発明によると、ベーパーガイドの側端部に形成された切り欠き部により、吸着室のタンクポート側の領域からパージポート側の領域への蒸発燃料の流動を許容することができる。また、パージポートの中心とベーパーガイドの切り欠き部との間の最短距離がパージポートの中心とベーパーガイドの先端との間の最短距離よりも長い。このため、パージ時において、タンクポートからの高濃度の蒸発燃料は、切り欠き部内を通りにくく、ベーパーガイドの先端を迂回しやすくなる。したがって、タンクポートからの高濃度の蒸発燃料の短絡的なパージを抑制することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記ケースは、中間部材と一端部材と他端部材との3体構造とされており、前記一端部材には、前記タンクポート及び前記パージポートと共に前記ベーパーガイドが一体に形成されている、蒸発燃料処理装置である。
第2の発明によると、3体構造のケースの一端部材に、タンクポート及びパージポートと共にベーパーガイドが一体に形成されているため、ベーパーガイドを別部品で構成してケースに溶着、接着等により取り付ける場合と比べて、部品点数及び組み付け工数を削減することができる。
本発明の蒸発燃料処理装置によると、吸着室のタンクポート側の領域からパージポート側の領域への蒸発燃料の流動を許容しつつ、タンクポートからの高濃度の蒸発燃料の短絡的なパージを抑制することができる。
実施形態1にかかるキャニスタを模式的に示す断面図である。 図1のII−II線矢視断面図である。 図1のIII−III線矢視断面図である。 キャニスタのベーパーガイドの周辺部を模式的に示す断面図である。 図4のV−V線矢視断面図である。 図4のVI−VI線矢視断面図である。 実施形態2にかかるキャニスタを模式的に示す断面図である。 従来例にかかるキャニスタの要部を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための実施形態について図面を用いて説明する。
[実施形態1]本実施形態では、内燃機関としてのエンジンを搭載する自動車等の車両に設置される蒸発燃料処理装置としてのキャニスタについて例示する。キャニスタの概要を説明した後、要部について説明する。図1はキャニスタを模式的に示す断面図、図2は図1のII−II線矢視断面図、図3は図1のIII−III線矢視断面図である。説明の都合上、図1を基準としてキャニスタの上下左右を定める。なお、車両に対するキャニスタの搭載上の方向は適宜設定される。
図1に示すように、キャニスタ10は、長四角形箱状のケース12を備えている。ケース12は、樹脂製で、有底角筒状のケース本体13と、ケース本体13の開口端部を閉鎖する蓋部材14とにより構成されている。すなわち、ケース12は、ケース本体13と蓋部材14との2体構造とされている。ケース本体13は、角筒状の筒部13aと、筒部13aの一端面(図1において左端面)を閉鎖する端壁部13bとを有している。ケース本体13の筒部13aの他端面(開口端面)と蓋部材14の外周部とは、熱溶着、接着等の接合手段により接合されている。
ケース本体13内は、隔壁16により上下2室に仕切られている。上側の室を第1吸着室18といい、下側の室を第2吸着室20という。各吸着室18,20には、蒸発燃料の吸着・脱離を行う粒状の吸着材22が充填されている。粒状の吸着材22は、破砕した活性炭(破砕炭)、粒状あるいは粉末状の活性炭をバインダともに造粒した造粒炭等からなる。両吸着室18,20は、ケース本体13と蓋部材14との間に形成された接続路24によって相互に連通されている。これにより、第1吸着室18と第2吸着室20とを接続路24を介して連通するU字形フロー構造の通路が形成されている。
前記ケース本体13の端壁部13bには、第1吸着室18に連通するタンクポート26及びパージポート27と、第2吸着室20に連通する大気ポート28とが形成されている。タンクポート26は、燃料タンク(詳しくはタンク内の気層部)から第1吸着室18に蒸発燃料を導入するポートである。また、パージポート27は、第1吸着室18の蒸発燃料をエンジン(詳しくは吸気通路)にパージするポートである。また、大気ポート28は、大気に開放されている。タンクポート26とパージポート27と大気ポート28は上下方向に並列的に設けられている。各ポート26、27、28は、円筒状に形成されている(図3参照)。
ケース12には、第1吸着室18のポート側(端壁部13b側)の端部を上下に仕切る平壁状のベーパーガイド30が設けられている(図2及び図3参照)。ベーパーガイド30は、第1吸着室18のポート側(端壁部13b側)の端部をタンクポート側の領域26Tとパージポート側の領域27Tとに仕切っている(図3参照)。
タンクポート26とタンクポート側の領域26Tとの間、パージポート27とパージポート側の領域27Tとの間、及び、大気ポート28と第2吸着室20との間には、通気性を有するシート状のフィルタ部材32が相互間を仕切るように配置されている。各フィルタ部材32は、発泡ウレタン、不織布等からなり、各吸着室18,20の吸着材22を保持している。また、各フィルタ部材32は、同一平面上に配置されている。
第1吸着室18及び第2吸着室20の他端側(蓋部材14側)の開口部には、通気性を有するシート状のフィルタを積層してなる多孔板34が閉鎖するようにそれぞれ配置されている。多孔板34は、各吸着室18,20の吸着材22を保持している。
前記したキャニスタ10の動作を説明する。蒸発燃料の吸着時(以下、「吸着時」という)には、燃料タンクからの蒸発燃料は、タンクポート26から第1吸着室18に導入される。蒸発燃料は、第1吸着室18及び第2吸着室20を通る際、吸着材22に吸着される。そして、最終的には、蒸発燃料を含まない空気あるいはほとんど含まない空気が大気ポート28から大気に放出される。
また、パージ時には、エンジンの吸気負圧がパージポート27から第1吸着室18に導入されることにより、大気中の空気が、吸着時の蒸発燃料の流れとは逆方向に流れる。このため、空気は、第2吸着室20及び第1吸着室18を通る際、吸着材22から蒸発燃料を脱離させ、パージポート27からエンジンへパージされる。
次に、前記したキャニスタ10の要部を説明する。図4はキャニスタのベーパーガイドの周辺部を模式的に示す断面図、図5は図4のV−V線矢視断面図、図6は図4のVI−VI線矢視断面図である。図5に示すように、ベーパーガイド30の両側端部(図5において上下両端部)には、切り欠き部36が線対称状に形成されている(図6参照)。両切り欠き部36は、ベーパーガイド30の両側端部とケース12の第1吸着室18の両側壁13aとの間において、ベーパーガイド30の両側端部の先端側(図5において右端側)から基端部(図5において左端部)に向かって延びる長四角形溝状に形成されている。両切り欠き部36の先端(図5において左端)は、フィルタ部材32に対して所定間隔を隔てた位置に配置されている。両切り欠き部36は、ベーパーガイド30を板厚方向に貫通しており、両切り欠き部36は、第1吸着室18のタンクポート側の領域26Tとパージポート側の領域27Tとを連通している(図4及び図6参照)。
図5に示すように、パージポート27の中心27Cとベーパーガイド30の切り欠き部36との間の最短距離D1は、パージポート27の中心27Cとベーパーガイド30の先端30aとの間の最短距離D2よりも長い。すなわち、D1>D2の関係を満たすように、ベーパーガイド30の外形寸法、切り欠き部36の寸法が設定されている。なお、各図は、模式的に示したものであり、寸法的に一致していない。
前記したキャニスタ10によると、ベーパーガイド30の両切り欠き部36により、第1吸着室18のタンクポート側の領域26Tからパージポート側の領域27Tへの蒸発燃料の流動を許容することができる。このため、吸着時において、タンクポート側の領域26Tにおける吸着材22の蒸発燃料の吸着量を減少させつつ、パージポート側の領域27Tにおける吸着材22の蒸発燃料の吸着量を増加させることができる。
また、パージポート27の中心27Cとベーパーガイド30の切り欠き部36との間の最短距離D1がパージポート27の中心27Cとベーパーガイド30の先端30aとの間の最短距離D2よりも長い。このため、パージ時において、タンクポート26からの高濃度の蒸発燃料は、切り欠き部36内を通りにくく、ベーパーガイド30の先端30aを迂回しやすくなる。したがって、タンクポート26からの高濃度の蒸発燃料の短絡的なパージを抑制することができる。ひいては、タンクポート26からの高濃度の蒸発燃料の濃度が両領域26T,27Tにおいてなまされることにより、タンクポート26付近における吸着材22の脱離を促進する一方、エンジンへパージされる蒸発燃料の濃度変化を抑制し、エンジンの空燃比を安定化することができる。
また、従来例と異なり、第1吸着室18のタンクポート側の領域26Tのフィルタ部材32をポート側とは反対側へオフセットさせていない。このため、タンクポート側の領域26Tの吸着材22の容量の減少を回避し、吸着材22の容量の減少によるキャニスタ10の吸着性能の低下を抑制することができる。
[実施形態2]本実施形態は、実施形態1のキャニスタ10のケース12に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、実施形態1と同一部位については同一符号を付してその説明を省略する。図7はキャニスタを模式的に示す断面図である。図7に示すように、本実施形態のケース(符号、40を付す)におけるケース本体(符号、41を付す)は、筒部材42と端部材43とにより構成されている。これにより、ケース40は、筒部材42と端部材43と蓋部材(符号、44を付す)との3体構造とされている。
筒部材42は、角筒状に形成されている。端部材43は、筒部材42の一方の開口端部(蓋部材44側とは反対側の開口端部)を閉鎖する部材である。端部材43は、端壁部43aと、端壁部43aの外周部から筒部材42側(図7において右側)へ延びる角筒状の周壁部43bとを有している。端壁部43aには、タンクポート26、パージポート27及び大気ポート28と共にベーパーガイド30が一体に形成されている。なお、隔壁16(図1参照)は、端壁部43a又は筒部材42に形成してもよいし、端壁部43a及び筒部材42に分割して形成してもよい。
筒部材42の一端部(図7において左端部)と端部材43の周壁部43bとの対向端部が熱溶着、接着等の接合手段により接合されている。また、筒部材42の他端部と蓋部材44の外周部とは、熱溶着、接着等の接合手段により接合されている。なお、筒部材42は本明細書でいう「中間部材」に相当する。また、端部材43は本明細書でいう「一端部材」に相当する。また、蓋部材44は本明細書でいう「他端部材」に相当する。
本実施形態によると、3体構造のケース40の端部材43に、タンクポート26及びパージポート27と共にベーパーガイド30が一体に形成されている。このため、ベーパーガイド30を別部品で構成してケース40のケース本体41に溶着、接着等により取り付ける場合と比べて、部品点数及び組み付け工数を削減することができる。また、ケース本体41を筒部材42と端部材43とに分割して成形することで、各部材42,43の成形にかかる金型を小型化することができる。
[他の実施形態]本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、ベーパーガイド30は、第1吸着室18をタンクポート側の領域26Tとパージポート側の領域27Tとに仕切る壁形状であればよく、例えば、タンクポート26の軸線を取り囲むような湾曲壁状でもよい。また、ベーパーガイド30の切り欠き部36の形状、個数等は適宜変更してもよい。また、キャニスタ10の第1吸着室18の数は適宜増減してもよい。
10 キャニスタ(蒸発燃料処理装置)
12 ケース
14 蓋部材
18 第1吸着室
22 吸着材
26 タンクポート
26T タンクポート側の領域
27 パージポート
27C 中心
27T パージポート側の領域
30 ベーパーガイド
30a 先端
36 切り欠き部
40 ケース
42 筒部材(中間部材)
43 端部材(一端部材)
44 蓋部材(他端部材)
D1 最短距離
D2 最短距離

Claims (2)

  1. 吸着室を形成するケースと、
    前記吸着室に充填されて蒸発燃料の吸着及び脱離を行う吸着材と、
    を備えており、
    前記ケースには、前記吸着室に蒸発燃料を導入するタンクポート、及び、前記吸着室の蒸発燃料をパージするパージポートが並列的に設けられており、
    前記ケースには、前記吸着室のポート側の端部をタンクポート側の領域とパージポート側の領域とに仕切る壁状のベーパーガイドが設けられている、蒸発燃料処理装置であって、
    前記ベーパーガイドの側端部には、前記タンクポート側の領域と前記パージポート側の領域とを連通する切り欠き部が形成されており、
    前記パージポートの中心と前記切り欠き部との間の最短距離は、前記パージポートの中心と前記ベーパーガイドの先端との間の最短距離よりも長い、蒸発燃料処理装置。
  2. 請求項1に記載の蒸発燃料処理装置であって、
    前記ケースは、中間部材と一端部材と他端部材との3体構造とされており、
    前記一端部材には、前記タンクポート及び前記パージポートと共に前記ベーパーガイドが一体に形成されている、蒸発燃料処理装置。
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