JP7478908B2 - 車両前部に搭載される強電部品の搭載構造 - Google Patents

車両前部に搭載される強電部品の搭載構造 Download PDF

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Description

本発明は、車両前部に搭載される強電部品の搭載構造[installation structure for a high-voltage electrical device installed on a front section of a vehicle]に関する。
下記特許文献1は、強電部品の車両への搭載構造を開示している。強電部品とは、高電圧(60V以上)を扱う部品であり、強電部品にはボディアース[body grounding]ではなく専用のアース線を備えた特別な電気系統が用いられる。当該搭載構造では、強電部品の筐体の側壁から一体的に水平に突出されたブラケットが車体にボルトによって締結される。車両の前突時には、ブラケットに設けられた脆弱部が破断することで、強電部品の本体(筐体内の電気部品)が露出されることなく保護される。
日本国特許第5716481号
特許文献1に開示された搭載構造では、強電部品と車両への固定位置とが同じ高さであるため、前突時の衝撃荷重がブラケットを破断させるように有効に作用する。しかし、強電部品の高さと車両への固定位置の高さとが異なる場合は、ブラケットに曲げモーメントが発生し、当該モーメントに起因して強電部品の筐体に引張荷重が作用する。この結果、筐体の本体が引きちぎられて、筐体内の電気部品が露出する可能性がある。即ち、このような場合は、強電部品が確実に保護されない可能性がある。
本発明の特徴に係る車両前部に搭載される強電部品の搭載構造では、L字形のフロントブラケットによって、強電部品が車体のクロスメンバに取り付けられる。クロスメンバは、強電部品の前方に車幅方向に延在している。強電部品の筐体の前板からは、中心にボルト穴が形成されたボスが前方に突出されている。フロントブラケットの下方垂直部がボルトによってボスに締結されると共に、上方水平部がクロスメンバに固定されている。ボスの根元に脆弱部が形成されている。
上記特徴によれば、車両の前突時に、車両前部に搭載される強電部品を確実に保護することができる。
図1は、実施形態に係る搭載構造を示す概略斜視図である。 図2は、上記搭載構造を示す概略側面図である。 図3は、上記構造における強電部品(OBCユニット)の筐体と、この筐体を車体に取り付けるブラケットを示す斜視図である。 図4は、上記ブラケットが取り付けられる上記筐体のボスを示す正面図である。 図5は、図4におけるV-V線断面図である。 図6は、図4におけるVI-VI線断面図である。 図7は、上記筐体の一部平面図である。 図8は、車両の前突時の上記搭載構造を示す概略斜視図である。
以下、図1~図8を参照しつつ実施形態に係る搭載構造について説明する。この搭載構造によって、強電部品1が車両前部に搭載される。なお、図2及び図8では、車両前方が矢印FRによって示されている。
図1及び図2に示されるように、本実施形態の搭載構造に係る強電部品1は、車両前部のモータルーム内に搭載されている。車両には強電[high voltage]バッテリ(図示せず)が搭載されており、車両は強電バッテリに蓄えられた電力によって走行するバッテリ電気自動車(BEV)である。強電部品1は、強電バッテリを充電するOBC(On-Board Charger)ユニットである。強電部品1は高電圧(60V以上)を扱う強電部品[high-voltage electrical devices]の一つである。以下、本実施形態の搭載構造に係る強電部品1をOBCユニット1と呼ぶ。
OBCユニット1は、OBC1a、DCDCコンバータ1b及びジャンクションボックス1cを備えている。これらもそれぞれ強電部品である。OBC1aは、筐体100(図3参照)を有しており、筐体100にDCDCコンバータ1b及びジャンクションボックス1cが固定されている。DCDCコンバータ1bは筐体100の下部に固定されており、ジャンクションボックス1cは筐体100の上部に固定されている。
OBCユニット1の下方には、インバータ6及び強電モータ7が搭載されている。これらもそれぞれ強電部品である。インバータ6及び強電モータ7は、一つの筐体内に収納されて一体化されている。インバータ6及び強電モータ7はサブフレームに取り付けられており、サブフレームが車体のサイドメンバ(図示せず)に取り付けられている。
OBCユニット1は、L字形のブラケット2(2f及び2r)によって吊り下げられるように、車体を構成するクロスメンバ3及び4に取り付けられている。より具体的には、OBC1aの筐体100がL字形のブラケット2(2f及び2r)によって車体に取り付けられることで、DCDCコンバータ1b及びジャンクションボックス1cもOBC1aを介して車体に取り付けられている。
OBCユニット1の前方には、クロスメンバ3が車両の車幅方向[lateral direction]に延在している。クロスメンバ3は、具体的には、ラジエータコア5の上部を支持するラジエータコアアッパーサポートである。一方、OBCユニット1の後方には、クロスメンバ4が車幅方向に延在している。OBCユニット1、即ち、OBC1aの筐体100は、一対のフロントブラケット2f及び一対のリアブラケット2rによって、クロスメンバ3及び4に吊り下げられるように取り付けられている。
図3に示されるように、筐体100の前板101からは、二対の円筒形のボス102が前方に向けて突出されている。各ボス102の中心にはボルト穴102a(図4参照)が形成されている。また、各対のボス102の間には、補強リブ102bも形成されている。筐体100はアルミ製であり、前板101及びボス102に加えて、後板103,側板及び底板106等も一体的に形成されている。一対のボス102は筐体100の右側に縦に並べて設けられている。もう一対のボス102は筐体100の左側に縦に並べて設けられている。
なお、図3には、筐体100の蓋は示されていないが、蓋はネジ穴108を用いて取り付けられる。また、前板101の上縁からは一対のブラケット107が前方に突出され、後板103の上縁からも一対のブラケット107が後方に突出されている。上述したジャンクションボックス1cは、これらのブラケット107に固定される。前板101の前面上には、間隔を開けて複数のリブ105も形成されている。リブ105及びブラケット107も筐体100と一体的に形成されている。
上述した各対のボス102に、フロントブラケット2fの下方垂直部がボルト202によって締結される。フロントブラケット2fの両側縁には、剛性及び強度を向上させるためにフランジが形成されている。フロントブラケット2fは、スチール製のアングル材である。フロントブラケット2fの下方垂直部には、ボルト202を挿通させる一対のボルト挿通孔200が形成されている。ボルト202は、上述したボルト穴102aに締結される。一方、フロントブラケット2fの上方水平部にもボルト挿通孔201が形成されている。フロントブラケット2fの上方水平部は、ボルト挿通孔201によってクロスメンバ3に固定される。
各対の二つのボス102のうちの下側のボス102の根元には脆弱部[vulnerable portion]が形成されている。脆弱部は、車両の前突時に、筐体100に対してフロントブラケット2fが相対的に後方移動した際に破断して、筐体100の本体の破損を防止する。これにより、筐体100の内の電気部品が露出するのを防止して、OBC1a、即ち、OBCユニット1を確実に保護できる。本実施形態における脆弱部は、具体的には、以下の[1]及び[2]の構造によって構築されている。
[1]図4~図6に示されるように、下側のボス102が、前板101上に一体的に形成された台座部109から前方に突出されている。また、ボルト穴102aの軸線Oに対して直角な方向におけるボス102の根元(脆弱部)の厚さt1が、当該方向における台座部109の厚さt2よりも小さくされている。なお、台座部109の厚さはボス102の全周にわたって均一ではないので、ここでは、強度的に弱い、最も薄い最下部での厚さt2と比較される。なお、本実施形態では、上側のボス102も、台座部109から前方に突出されている。
本実施形態では、図5に示されるように、台座部109の上部の前後方向の幅が、台座部109の下部の前後方向の幅よりも大きくされている。即ち、台座部109の表面は傾斜されている。このため、下側のボス102にボルト202を引き抜こうとする引張力が作用した際には、台座部109の上部よりも台座部109の下部の方が、当該引張力により対抗できる。引張力は、車両の前突時に作用するが、これについては後述する。なお、リブ105に関しても、その上部の前後方向の幅が、その下部の前後方向の幅よりも大きくされている。
ボス102の厚さt1が台座部109の厚さt2よりも小さいので、上述した引張力がボス102に作用すると、ボス102の根元の脆弱部が破断し、台座部109が形成された前板101を含む筐体100の本体の破損が防止される。これにより、筐体100の内部が露出するのが防止される。
[2]さらに、図6に示されるように、脆弱部としてのボス102の根元の台座部109からの立ち上がり曲率半径R1が、台座部109の前板101からの立ち上がり曲率半径R2よりも小さくされている。このため、上述した引張力がボス102に作用すると、ボス102の根元の脆弱部により多くの応力が集中する。このため、ボス102の根元の脆弱部での破断がより生じやすくなる。
なお、本実施形態では、上述したOBCユニット1の前側の搭載構造が、OBCユニット1の後側にも対称に構築されている。即ち、筐体100の後板103から二対の円筒形のボス104が後方に向けて一体的に突出されている。一対のボス104は、筐体100の右側に縦に並べて設けられ、もう一対のボス104は、筐体100の左側に縦に並べて設けられている。そして、各対のボス104に、リアブラケット2rの下方垂直部がボルトによって締結され、リアブラケット2rの上方水平部がクロスメンバ4に固定されている。各対のボス104における下側のボス104には、上述した脆弱部が形成されている。
図8を参照しつつ、車両の前突時における下側のボス102への引張力の作用について説明する。上述したように、OBCユニット1は、L字形のブラケット2(2f及び2r)によって吊り下げられるようにクロスメンバ3及び4に取り付けられている。車両の前突時には、車両の前端が潰れて車体に対して後方に相対移動する。これに伴って、ラジエータコアアッパーサポートであるクロスメンバがOBCユニット1に向けて押し込まれる。
この際、衝突荷重Fは図8中の矢印Fによって示されるように、クロスメンバ3を介してフロントブラケット2fの上方水平部を後方に相対移動させる。この結果、上側のボス102には圧縮力が作用すると共に、図8中の矢印Ftによって示されるように、テコの原理で下側のボス102にはボルト202を引き抜こうとする引張力Ftが作用する。下側のボス102に作用した引張力Ftによって、ボス102が脆弱部、即ち、その根元で破断する。ボス102が破断することで、筐体100の本体、即ち、前板101が破損することが防止される。この結果、筐体100内の電気部品は露出されることがない。
ここで、本実施形態では、さらに、図5~図7に示されるように、前板101に対してボス102の反対側の底板106の厚さが局所的に厚くされて厚板部[thick portion]106aが形成されている。即ち、厚板部106aの厚さは、底板106の厚板部106a以外の部分の厚さよりも厚くされている。台座部109による前板101の補強だけでなく、厚板部106aによって底板106も局所的に補強され、筐体100の本体はより効果的に上述した引張力Ftに対抗できる。この結果、筐体100の本体の破損、例えば、前板101の底板106からの剥離が防止される。
なお、上述したように、本実施形態では、OBCユニット1の後側にも上述した搭載構造が対称に構築されている。衝突荷重Fが大きく、図8に示される状態からOBCユニット1が車体に対して後方に相対移動される場合は、筐体100の後側において下側のボス104に引張力が作用する。従って、下側のボス104の脆弱部が破断して、筐体100の本体、即ち、後板103が破損することが防止される。この結果、筐体100内の電気部品が露出することがない。
上述したように、本実施形態に係る搭載構造は、強電部品1の筐体100の前板101から前方に突出されたボス102と、強電部品1の前方に車幅方向に延在されたクロスメンバ3と、L字形のフロントブラケット2fと、を備えている。フロントブラケット2fの下方垂直部はボルト202によってボス102のボルト穴102aに締結され、その上方水平部はクロスメンバ3に固定されている。そして、(下側の)ボス102の根元には脆弱部が形成されている。このため、車両の前突時には、ボス102の根元に形成された脆弱部で破断するので、筐体100の本体が破損を防止して強電部品1を確実に保護することができる。
上述した脆弱部に関して、ボス102が、前板101上に形成された台座部109から前方に突出されている。また、ボルト穴102aの軸線Oに対して直角な方向におけるボス102の根元の厚さt1が、当該方向における台座部109の厚さt2よりも小さくされている。従って、ボス102をボス102の根元の脆弱部で確実に破断させることができる。
さらに、上述した脆弱部に関して、ボス102の根元の台座部109からの立ち上がり曲率半径R1が、台座部109の前板101からの立ち上がり曲率半径R2よりも小さくされている。従って、ボス102をボス102の根元の脆弱部でより確実に破断させることができる。
また、前板101に対してボス102の反対側の底板106の厚さが局所的に厚くされて厚板部106aが形成されている。従って、筐体の100の破損をより確実に防止できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、ボス102(104)が上下に二つ並べて一対として設けられた。しかし、各対の位置にボス102が一つだけ設けられてもよい。この場合も、L字形のフロントブラケット2f(リアブラケット2r)によって、ボス102(104)には引張力が作用するが、筐体100の破損を防止できる。
1 OBCユニット(強電部品)
1a OBC(強電部品)
2 ブラケット
2f フロントブラケット
2r リアブラケット
3,4 クロスメンバ
100 (強電部品1,1aの)筐体
101 前板
102 ボス
102a ボルト穴
106 底板
106a 厚板部
109 台座部
O (ボルト穴102aの)軸線
t1 (ボス102の)厚さ
t2 (台座部109の)厚さ
R1 (ボス102の)立ち上がり曲率半径
R2 (台座部109の)立ち上がり曲率半径

Claims (4)

  1. 車両前部に搭載される強電部品の搭載構造であって、
    前記強電部品と、
    前記強電部品の筐体の前板から前方に突出され、中心にボルト穴が形成されたボスと、
    前記強電部品の前方に車幅方向に延在された、前記車両の車体を構成するクロスメンバと、
    下方垂直部がボルトによって前記ボスに締結されると共に、上方水平部が前記クロスメンバに固定されるL字形のフロントブラケットと、を備えており
    前記ボスの根元に脆弱部が形成されている、搭載構造。
  2. 請求項1に記載の搭載構造であって、
    前記ボスが、前記前板上に形成された台座部から前方に突出されており、
    前記ボルト穴の軸線に対して直角な方向における前記ボスの前記脆弱部の厚さが、前記方向における前記台座部の厚さよりも小さい、搭載構造。
  3. 請求項2に記載の搭載構造であって、
    前記脆弱部としての前記根元の前記台座部からの立ち上がり曲率半径が、前記台座部の前記前板からの立ち上がり曲率半径よりも小さい、搭載構造。
  4. 請求項1~3の何れか一項に記載の搭載構造であって、
    前記前板に対して前記ボスの反対側の前記筐体の底板の厚さが局所的に厚くされている、搭載構造。
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