JP7471644B2 - レゾルバステータ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、レゾルバステータ構造に関し、特に、たるみ線を端子ピン保持部にワニス等で固定する場合のワニス等が、たるみピンを除去した後の貫通穴を経て、端子ピンとリード線との接続部に拡散することを壁によって防止するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータ構造としては、例えば、特許文献1の図2の構成を図5にて示すことができる。
すなわち、図5において符号10で示されるものは、輪状ステータであり、この輪状ステータ10の両端面に設けられた輪状絶縁カバー40の一端には、複数の端子ピン41をインサート成形によって一体に有する端子ピン保持部45が設けられている。
前記端子ピン保持部45には、輪状ステータ10の内径側から外径側(すなわち、径方向R)に沿って、巻線ガイドピン42と、一対の壁43ba及び43bを有する凹部43aと、前記凹部43aと前記端子ピン41との間に設けられ、たるみピン50を着脱(挿入/抜き)自在とした貫通穴44と、が配設されている。
前述の構成において、輪状ステータ10の各突出磁極52に巻回されたステータ巻線51は、その端線51Aが前記巻線ガイドピン42及び前記たるみピン50を経て端子ピン41のからげ部41aにからげられた状態で、前記たるみピン50を前記貫通穴44から抜いて除去すると、たるみ状態のたるみ線51aが形成されている。
前述の状態で、前記たるみ線51aを含むステータ巻線51を前記端子ピン保持部45の上面45Aに固定するために、溶融状のワニス又はポッティング剤60を前記上面45Aに供給すると、余分のワニス又はポッティング剤60は、壁43ba、43bを越えて凹部43aの中に入り込むと共に、前記貫通穴44内にも入ることになる。
また、図2から図4で示される従来構成は、文献等には開示されていないが、本出願人が開発したレゾルバステータ100である。
尚、図5で説明した部分と同一部分には、同一符号を付し、その説明は省略するものとする。
図2において、輪状ステータ10の各突出磁極52を覆うように設けられた輪状絶縁カバー40の一部には、複数の端子ピン41を有する端子ピン保持部45が設けられている。
図3は、図2のA-A断面図を示しており、前記端子ピン41を有する端子ピン保持部45は、全体形状が断面L字形で形成されている。
前記端子ピン41には、溶接又は嵌合による接続部101を介して、コネクタ102Aを有する外部からのリード線102が接続されている。
図4は、図3のB部の拡大断面図である。
図4において、輪状絶縁カバー40に覆われた輪状ステータ10の突出磁極52の外周には、ステータ巻線51が巻回されている。
前記輪状絶縁カバー40には、これと一体に形状され、輪状ステータ10の径方向Rに沿って延設されると共に、複数の端子ピン41を有する端子ピン保持部45が形成されている。
前記端子ピン保持部45の外縁103には、輪状ステータ10の軸方向Pに沿って延びる延長部104が一体に形成され、前記延長部104内には、前記端子ピン41及びその下部41A及びこの下部41Aに接続部101を介して接続されたリード線102がその長手方向Lに沿って設けられている。
従って、前記端子ピン保持部45は、全体構成がL字型に構成されていると共に、その主体部45Mは前記輪状ステータ10の径方向Rに沿って形成され、前記延長部104の長手方向Lが前記径方向Rに対して、ほぼ直交又は直交してL字型に形成されている。
前記輪状ステータ10の近傍に位置する前記端子ピン保持部45の前記主体部45Mには、ステータ巻線51と端子ピン41との間に、巻線ガイドピン42及び貫通穴44が設けられ、この貫通穴44内には、たるみピン50が着脱(挿入/抜き)自在に設けられている。
前述の構成において、前記各突出磁極52に巻回されたステータ巻線51の端線51Aは、巻線ガイドピン42及びたるみピン50を介して前記端子ピン41のからげ部41aにからげられている。
前述の状態で、前記たるみピン50を貫通穴44から抜き取ると、ステータ巻線51の一部にたるみ線51aが形成される。
次に、前記端子ピン保持部45の上面45Aすなわち表面に対して、ワニス又はポッティング剤60を供給すると、前記ステータ巻線51及びたるみ線51及び端線51Aは、ワニス又はポッティング剤60によって、前記上面45A上に接着/固定される。
また、図6の従来構成においては、端子品保持部45がクランク形に構成され、図8の従来構成では、端子ピン保持部45がL字型でかつ筒型に構成されている。
特開2019-88177号公報
従来のレゾルバステータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図5で示される特許文献1の構成においては、ステータ巻線の巻付け後において、ワニス又はポッティング剤60を供給すると、このワニス又はポッティング剤60によって、端子ピン保持部45の上面45Aのステータ巻線51は、固められて固定される。
しかしながら、余分のワニス又はポッティング剤60は、図5の貫通穴44を貫通して下方に拡散することになり、作業者の方に拡散して落ちることもあった。
また、図2、図3及び図4の構成においては、端子ピン保持部45の上面45Aに供給したワニス又はポッティング剤60の余分のものは、図4の点線で示されるように、貫通穴44を貫通してその下部45Eの凹部45Fに位置する出口45Bから前記端子ピン保持部45の裏面45Cに沿って下方へ下り、前記接続部101に対応して前記端子ピン保持部45の下部に形成された案内空間12を介して前記接続部101に拡散していた。
そのため、前記接続部101の端子ピン41とリード線102との接続が導通不良となる可能性もあった。
また、図6の従来構成においては、クランク形の端子ピン保持部45においても、たるみピン50を抜いた後の貫通穴44からのワニスは端子ピン保持部45の外面を伝わって接続部10に拡散していた。
また、図8の従来構成においても、端子ピン保持部45の外面を拡散し、コネクタ挿抜口200に付着して、コネクタの挿抜が困難となっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、たるみ線を端子ピン保持部にワニス等で固定する場合のワニス等が、たるみピンを除去した後の貫通穴を経て端子ピンとリード線との接続部やコネクタ挿抜口に拡散することを防止するようにしたレゾルバステータ構造を提供することである。
本発明によるレゾルバステータ構造は、複数の突出磁極を有する輪状ステータと、前記各突出磁極に対し、輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線と、前記輪状絶縁カバーに一体に形成され、前記輪状ステータの径方向に沿って延設されると共に複数の端子ピンを有する端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外縁に一体に形成され、前記輪状ステータの軸方向に沿って延びる延長部と、前記端子ピン保持部に形成され、前記延長部の内側に位置し、かつ、たるみピンを着脱自在とするための貫通穴と、前記端子ピンの下部に接続部を介して接続されるリード線と、前記貫通穴と前記接続部との間で、かつ、前記端子ピン保持部の下部に設けられた壁又は突起と、を備え、前記端子ピン保持部の上面に供給したワニス又はポッティング剤の一部が、前記貫通穴の出口から拡散して前記接続部に到達することを前記壁又は突起によって防止するようにした構成であり、また、前記延長部の長手方向と前記輪状ステータの径方向とは、ほぼ直交又は直交している構成であり、また、前記端子ピン保持部の前記延長部の先端には、前記径方向に対して平行に延長された径方向延長部が形成され、前記端子ピン保持部は、全体形状としてクランク形をなす構成であり、また、前記端子ピン保持部の前記延長部は、コネクタ挿抜口を有する筒形に形成されている構成である。
本発明によるレゾルバステータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、複数の突出磁極を有する輪状ステータと、前記各突出磁極に対し、輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線と、前記輪状絶縁カバーに一体に形成され、前記輪状ステータの径方向に沿って延設されると共に複数の端子ピンを有する端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外縁に一体に形成され、前記輪状ステータの軸方向に沿って延びる延長部と、前記端子ピン保持部に形成され、前記延長部の内側に位置し、かつ、たるみピンを着脱自在とするための貫通穴と、前記端子ピンの下部に接続部を介して接続されるリード線と、前記貫通穴と前記接続部との間で、かつ、前記端子ピン保持部の下部に設けられた壁又は突起と、を備え、前記端子ピン保持部の上面に供給したワニス又はポッティング剤の一部が、前記貫通穴の出口から拡散して前記接続部に到達することを前記壁又は突起によって防止するように構成したことにより、ワニス又はポッティング剤は、案内空間内の接続部には拡散することはなく、接続部の接続不良化等を防止することができる。
また、前記端子ピン保持部の前記延長部の先端には、前記径方向(R)に対して並行に延長された径方向延長部が形成され、前記端子ピン保持部は、全体形状としてクランク形をなすことにより、クランク形の場合でもワニス等の拡散を防止することができる。
また、前記端子ピン保持部の前記延長部は、コネクタ挿抜口を有する筒形に形成されていることにより、筒形のコネクタ挿抜口にプラグを挿入する構成においても、ワニス等の拡散を防止することができる。
また、前記延長部の長手方向と前記輪状ステータの径方向とは、ほぼ直交又は直交していることにより、従来のレゾルバと同径を採用することができ、かつ、ユーザーに対して互換性を得ることができる。
本発明の実施の形態によるレゾルバステータ構造の要部を示す断面図である。 従来のレゾルバステータ構造を示す平面図である。 図2のA-A断面図である。 図3の要部の拡大断面図である。 従来構成(特開2019-88177号公報の図2)を示す断面図である。 従来構成を示す断面図である。 本発明の他の形態を示す断面図である。 従来構成を示す断面図である。 本発明による他の形態を示す断面図である。
本発明によるレゾルバステータ構造は、端線にたるみを形成したたるみピンを貫通穴から抜き、端子ピン保持部の上部に供給したワニス又はポッティング剤は、この貫通穴を経て下方へ拡散する際に、壁の表面で固まり、接続部の方に到達しないようにする構成である。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において、輪状ステータ10の突出磁極52を覆うように輪状絶縁カバー40が設けられている。
前記輪状絶縁カバー40で覆われた輪状ステータ10の突出磁極52の外周には、ステータ巻線51が巻回されている。
前記輪状絶縁カバー40には、これと一体に形成され、輪状ステータ10の径方向Rに沿って延設されると共に、複数の端子ピン41を有する端子ピン保持部45が形成されている。
前記端子ピン保持部45の外縁103には、前記輪状ステータ10の軸方向Pに沿って延びる延長部104が一体に形成され、前記延長部104内には、前記端子ピン45及びその下部41A及びこの下部41Aに溶接又は嵌合による接続部101を介して接続されたコネクタ等を有する外部からのリード線102がその長手方向Lに沿って設けられている。
前記端子ピン保持部45は、全体構成が断面L字形に構成されている。前記端子ピン保持部45の主体部45Mは前記輪状ステータ10の径方向Rに沿って形成され、前記延長部104の長手方向Lが前記径方向Rに対して、ほぼ直交又は直交してL字型に形成されている。
前記輪状ステータ10の近傍に位置する前記端子ピン保持部45の前記主体部45Mには、ステータ巻線51と端子ピン41との間に、巻線ガイドピン42及び貫通穴44が設けられ、この貫通穴44内には、たるみピン50が着脱(挿入/抜き)自在に設けられている。
前記輪状絶縁カバー40の下部には、凹部45Fが形成され、この凹部45Fには、前記貫通穴44の出口45Bが連通するように構成されている。
前記貫通穴44と前記接続部101との間で、かつ、前記端子ピン保持部45の下部45Eに突出して壁110が設けられている。
前記壁110は、前記出口45Bに対して前記凹部45F内で、隣接又は近傍の位置に設けられている。
また、前記接続部101が内設された案内空間12は、前記壁110の下端110aよりも下方に位置して形成されている。
前記接続部101は、図1では、リード線102に設けた圧着端子101A内に前記端子ピン41の下部41Aが挿入され、この状態で溶接すれば端子溶接部101Bが形成され、さらに、別の方法として、前述の溶接ではなく、前記圧着端子101Aを図示しない治具ではなくカシメを施こすことによって、端子嵌合部101Cが形成される。
従って、前記接続部101は、前記端子溶接部101B、又は、前記端子嵌合部101Cによって構成されている。
前述の構成において、前記各突出磁極52に巻回されたステータ巻線51の端線51Aは、巻線ガイドピン42及びたるみピン50を介して前記端子ピン41のからげ部41aにからげられている。
前述の状態で、前記たるみピン50を貫通穴44から抜き取ると、ステータ巻線51の一部にたるみ線51aが形成される。
次に、前記端子ピン保持部45の上面45Aすなわち表面に対して、ワニス又はポッティング剤60を供給すると、前記ステータ巻線51及びたるみ線51a及び端線51Aは、ワニス又はポッティング剤60によって、前記上面45A上に接着/固定される。
前述の工程において、余分のワニス又はポッティング剤60は、前記貫通穴44を貫通して拡散することになるが、この貫通穴44の出口45Bに隣接又は近傍位置に前記壁110があるため、前記出口45Bから拡散して出たワニス又はポッティング剤60は、前記壁110の表面110Aに付着しつつ垂下するが、前記表面110A及び下端110aに付着して固まり、前記案内空間12及び接続部101に到達することは前記壁又は突起110によって防止できるように構成されている。
また、図7に示される本発明の構成は、図6の従来構成に対して改良されたもので、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略し、図1と異なる部分についてのみ説明する。
すなわち、前記延長部104からさらに径方向延長部104Aが径方向Rに沿って延長され、端子ピン保持部45がクランク形に形成された場合でも、壁又は突起110によって貫通穴44から拡散して接続部101に流れようとするワニス又はポッティング等を防止できる。
また、図9に示される本発明の構成は、図8の従来構成に対して改善されたもので、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略し、図8と異なる部分についてのみ説明する。
すなわち、前記延長部104は筒形となっており、そのコネクタ挿抜口200から図示しないコネクタが挿入される構成であるが、このコネクタ挿抜口200には、前記壁又は突起110の前述の作用により、ワニス又はポッティング60が拡散して垂下することもない。
本発明によるレゾルバステータ構造は、たるみ線を端子ピン保持部にワニス等で固定する場合のワニス等が、たるみピンを除去した後の貫通穴を経て、端子ピンとリード線との接続部に拡散することを、壁によって防止することである。
10 輪状ステータ
40 輪状絶縁カバー
41 端子ピン
41A 下部
41a からげ部
42 ガイド部
44 貫通穴
45 端子ピン保持部
45A 上面
45B 出口
45E 下部
45F 凹部
50 たるみピン
51 ステータ巻線
51A 端線
51a たるみ線
52 突出磁極
100 レゾルバステータ
101 接続部
101A 圧着端子
101B 端子溶接部
101C 端子嵌合部
102 リード線
103 外縁
104 延長部
110 壁又は突起
110A 表面
110a 下端
L 長手方向
P 軸方向
R 径方向
200 コネクタ挿抜口

Claims (4)

  1. 複数の突出磁極(52)を有する輪状ステータ(10)と、前記各突出磁極(52)に対し、輪状絶縁カバー(40)を介して巻回されたステータ巻線(51)、前記輪状絶縁カバー(40)に一体に形成され、前記輪状ステータ(10)の径方向(R)に沿って延設されると共に複数の端子ピン(41)を有する端子ピン保持部(45)と、前記端子ピン保持部(45)の外縁(103)に一体に形成され、前記輪状ステータ(10)の軸方向(P)に沿って延びる延長部(104)と、前記端子ピン保持部(45)に形成され、前記延長部(104)の内側に位置し、かつ、たるみピン(50)を着脱自在とするための貫通穴(44)と、前記端子ピン(41)の下部に接続部(101)を介して接続されるリード線(102)と、前記貫通穴(44)と前記接続部(101)との間で、かつ、前記端子ピン保持部(45)の下部(45E)に設けられた壁又は突起(110)と、を備え、
    前記端子ピン保持部(45)の上面(45A)に供給したワニス又はポッティング剤(60)の一部が、前記貫通穴(44)の出口(45B)から拡散して前記接続部(101)に到達することを前記壁又は突起(110)によって防止するように構成したことを特徴とするレゾルバステータ構造。
  2. 前記延長部(104)の長手方向(L)と前記輪状ステータの径方向(R)とは、ほぼ直交又は直交していることを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ構造。
  3. 前記端子ピン保持部(45)の前記延長部(104)の先端には、前記径方向(R)に対して平行に延長された径方向延長部(104A)が形成され、前記端子ピン保持部(45)は、全体形状としてクランク形をなすことを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバステータ構造。
  4. 前記端子ピン保持部(45)の前記延長部(104)は、コネクタ挿抜口を有する筒形に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバステータ構造。
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