JP7456180B2 - 制震装置 - Google Patents
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Description
制震装置は、制震ユニットと、制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、制震ユニットに取り付けられた第2ブレースとを有している。
制震ユニットは、壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、第1プレートと第2プレートとの間に配置され、第1プレートと第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体とを有している。
第2プレートは、第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、第1ブレースが取付けられる第1取付部と、第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられている。
第1ブレースは、第1取付部に取り付けられる第1端部と、第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部とを有している。第2ブレースは、第2取付部に取り付けられる第3端部と、第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、第2柱に取付けられる第4端部とを有している。
20 壁構造
21 第1柱
21a 内側面
22 第2柱
22a 内側面
23 天井梁(横架材)
24 土台(横架材)
30 コンクリート基礎
32 ゴムパッキン
100 制震装置
120 制震ユニット
120A 制震ユニット
120B 制震ユニット
120C 制震ユニット
120D 制震ユニット
121 第1プレート
121a プレート面
121b,121c 取付部
122 第2プレート
122a プレート
122a1 第1プレート121に対向する側の側面
122a2 第1プレート121に対向する側とは反対側の側面
122b プレート
122b1 長穴
122b3 上側のプレート
122b4 下側のプレート
123 プレート
131 第1取付部
132 第2取付部
141 第1粘弾性体
150 第2制震ゴムダンパ
151,152 第2粘弾性体
161 第1ブレース
161a 第1端部
161a1 プレート
161a2 ボルト挿通孔
161b 第1ブレース軸部
161c 第2端部
161c1 プレート
162 第2ブレース
162a 第3端部
162a1 プレート
162a2 ボルト挿通孔
162b 第2ブレース軸部
162c 第4端部
162c1 プレート
181 突起
191 穴
192 ピン
193 抜け止め
193a ワッシャ
193b ナット
201 滑り機構
202 摩擦材
210 ボルトナット
C 第1プレート121と第2プレート122との間隔t1を維持する構造
t1 第1プレート121と第2プレート122との間隔
Claims (10)
- 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記第1プレートと前記第2プレートとは、略長方形の領域で対向しており、当該略長方形の領域には、前記第1粘弾性体のみが存在する、
制震装置。 - 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記第1ブレースの前記第2端部は、前記第1柱と対をなす前記第2柱に取り付けられるが、前記一対の横架材には取り付けられず、かつ、前記第2ブレースの前記第4端部は、前記第1柱と対をなす前記第2柱に取り付けられるが、前記一対の横架材には取り付けられないように構成されている、
制震装置。 - 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記第1プレートと前記第2プレートには、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間隔が狭くなるのを規制する第1構造と
前記第1プレートと前記第2プレートとの間隔が広がるのを規制する第2構造と
が含まれ、
前記第1構造は、
前記第1プレートに前記第2プレートに向けて、前記第1プレートと第2プレートとの予め定められた間隔と同じか少し低い高さで、第1プレートから突出して突出するように設けられた突起を有し、
前記第2構造は、
前記第2プレートに形成された穴と、
前記第1プレートから前記第2プレートに向けて突出し、前記穴に挿通されたピンと、
前記穴に挿通された前記ピンの先端部に設けられた抜け止めと
を有し、
前記第2構造の穴は、前記第1柱の軸方向に沿って長い長穴であり、前記ピンの動きを案内する、制震装置。 - 前記第2構造のピンは、前記第1構造の突起に設けられている、請求項3に記載された制震装置。
- 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記制震ユニットは、前記第1ブレースと前記第2ブレースとが取付けられた部位に、滑り機構を有する、制震装置。 - 前記滑り機構は、摩擦材を有する、請求項5に記載された制震装置。
- 前記制震ユニットは、前記第2プレートに前記第1ブレースが取付けられる部位、および、前記第2プレートに前記第2ブレースが取付けられる部位に、第2制震ゴムダンパを有している、請求項5または6に記載された制震装置。
- 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記制震ユニットは、前記第2プレートに前記第1ブレースが取付けられる部位、および、前記第2プレートに前記第2ブレースが取付けられる部位に、第2制震ゴムダンパを有している、制震装置。 - 前記第2プレートの、前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面において、前記第1取付部と前記第2取付部とは、正面側と背面側にずらして設けられ、第1ブレースと第2ブレースとが共通部品である、請求項5から8までの何れか一項に記載された制震装置。
- 建物の一対の柱と一対の横架材とで囲まれた壁構造に取り付けられる制震装置であって、
前記制震装置は、
制震ユニットと、
制震ユニットに取り付けられた第1ブレースと、
制震ユニットに取り付けられた第2ブレースと
を有し、
前記制震ユニットは、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち第1柱の内側面に沿って、プレート面を前記壁構造の内側に向けて取り付けられる第1プレートと、
前記第1プレートの前記プレート面と対向するように配置された第2プレートと、
前記第1プレートと前記第2プレートとの間に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとにそれぞれ加硫接着された第1粘弾性体と
を有し、
前記第2プレートは、
前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面に、前記第1ブレースが取付けられる第1取付部と、前記第2ブレースが取付けられる第2取付部とが設けられており、
前記第1ブレースは、
前記第1取付部に取り付けられる第1端部と、
前記第1端部から上方に向けて延びる第1ブレース軸部と、
前記壁構造を構成する一対の柱のうち前記第1柱と対をなす第2柱に取り付けられる第2端部と
を有し、
前記第2ブレースは、
前記第2取付部に取り付けられる第3端部と、
前記第3端部から下方に向けて延びる第2ブレース軸部と、
前記第2柱に取付けられる第4端部と
を有し、
前記第2プレートの、前記第1プレートに対向する側とは反対側の側面において、前記第1取付部と前記第2取付部とは、正面側と背面側にずらして設けられ、第1ブレースと第2ブレースとが共通部品である、制震装置。
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