JP7453789B2 - 情報処理装置、プログラム、及び商品情報表示システム - Google Patents

情報処理装置、プログラム、及び商品情報表示システム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、情報処理装置、プログラム、及び商品情報表示システムに関する。
飲食店において顧客が商品を注文するにあたり、他の顧客が飲食している商品を見て、同じものを注文したい場合が多々ある。このような場合、顧客は、飲食店(以下、店舗という)が用意しているメニューから、他の顧客が飲食している商品を探す。ところが、店舗が用意するメニューの中には、商品の内容がわかりにくいものや、表示装置を用いたメニューでは操作が面倒なものがあり、顧客が注文したい商品を容易に探すことができないという問題がある。
また、複数の店舗が集合し、顧客が飲食する席を共用するフードコートなどにおいては、他の顧客が飲食している商品がどの店舗で販売されているかわからない場合もある。このため、顧客は、フードコート内の店舗を回って注文したい商品を探さなければならず、手間がかかる。フードコートにおいて、テーブルに備え付けた端末から注文するようにしたものも知られている(特許文献1)が、他の顧客が飲食している商品をメニューから容易に探せるようにしたものではない。
本発明が解決しようとする課題は、他の顧客が飲食している商品をメニューから容易に探せるようにすることが可能な情報処理装置、プログラム、及び商品情報表示システムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、顧客が飲食する席を示す席情報を受付ける受付部と、席と当該席で注文された商品とを関連付けて記憶した第1の記憶部から、前記受付部が受け付けた席情報で示される席で注文された商品を抽出する商品抽出部と、商品と当該商品に付随する付加情報とを関連付けて記憶した第2の記憶部から、前記商品抽出部が抽出した商品に関する付加情報を抽出する付加情報抽出部と、前記商品抽出部が抽出した商品を示す情報と、前記付加情報抽出部が抽出した付加情報とを出力する出力部と、を備える。
図1は、実施形態の商品情報表示システムの概要を示す図である。 図2は、実施形態の商品情報表示システムが適用される一例を示したフードコートの概略を示す図である。 図3は、実施形態の席の外観を示す図である。 図4は、実施形態のサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、実施形態のサーバのメモリ部に記憶される第1の記憶部(注文情報データベース)のデータ構成の一例を示す図である。 図6は、実施形態のサーバのメモリ部に記憶される第2の記憶部(商品情報データベース)のデータ構成の一例を示す図である。 図7は、実施形態のサーバの機能構成を示すブロック図である。 図8は、実施形態のテーブル端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図9は、実施形態のテーブル端末の機能構成を示すブロック図である。 図10は、実施形態の商品情報表示システムの動作の流れを示すシーケンスチャートである。 図11は、実施形態のテーブル端末の初期画面の一例を示す図である。 図12は、実施形態のテーブル端末における注文情報を示す画面の一例を示す図である。 図13は、実施形態のテーブル端末における注文情報を示す画面の他の例を示す図である。 図14は、実施形態のテーブル端末における注文情報を示す画面の他の例を示す図である。 図15は、実施形態のテーブル端末における注文画面を示す図である。 図16は、実施形態のテーブル端末における注文情報を示す画面の他の例を示す図である。 図17は、実施形態のサーバの制御部における注文情報表示処理を示すフローチャートである。 図18は、実施形態のサーバの制御部におけるデータベース更新処理を示すフローチャートである。
以下、実施形態の商品情報表示システムについて、図面を参照して説明する。図1は、商品情報表示システムの概要を示す図である。本実施形態の商品情報表示システム1は、例えば、ショッピングセンター等の複合商業施設のフードコートに適用される。商品情報表示システム1は、サーバ2、複数のテーブル端末3、複数の店舗サーバ4、複数の決済端末5等を備えている。サーバ2、テーブル端末3、店舗サーバ4、決済端末5等は、LAN(Local Area Network)等のネットワークで互いに接続されている。
テーブル端末3及び決済端末5は、フードコートの各席にそれぞれ設けられている。店舗サーバ4は、フードコートの利用者に商品を提供する各店舗にそれぞれ設けられている。また、決済端末5は、VPN(Virtual Private Network)等の専用線であるネットワークを介して決済センタと接続されている。決済センタは、クレジット会社、銀行などである。
図2は、フードコートのレイアウトを示す。フードコートは、複数の店舗が集合し、これら店舗が席を共用するセルフサービス形式の飲食スペースである。フードコートには、複数の店舗Sと、席エリアが設けられている。
席エリアは、カウンタ席エリアX、テーブル席エリアY、立食席エリアZを備えている。カウンタ席エリアXの席は、テーブルT1つと椅子C1つとで構成されており、それぞれに席Noが付与されている。カウンタ席エリアXは、互いに対面する席の間に仕切りが設けられている。テーブル席エリアYは、1つのテーブルTと4つの椅子Cとで構成される席と、1つのテーブルTと2つの椅子Cとで構成される席とを備えている。立食席エリアZは、他のエリアより高さの高いテーブルTが複数配置されている。立食席エリアZは、テーブルTに対応した椅子Cを備えていない。なお、席エリアに配置されるテーブルごとに席Noが付与されている。
図3は、席の一例である、1つのテーブルTと2つの椅子Cとで構成される席を示す外観図である。テーブルTは、端末装置の一例であるテーブル端末3を備えている。テーブル端末3は、テーブルTの上に設置されるタブレット形式のコンピュータである。テーブル端末3は、支持部11に着脱自在に支持されている。テーブル端末3は、モニタ12を備える。モニタ12は、例えば液晶パネルで構成されて、各種情報を表示する表示部として機能する。また、モニタ12は、表面にタッチパネル13(図8参照)を備える。タッチパネル13は、触れた位置に応じた情報をテーブル端末3の制御部に入力する入力部として機能する。テーブル端末3には、決済端末5が取り付けられている。決済端末5は、プリンタ(図示せず)を内蔵している。プリンタは、決済端末5で決済された取引のレシートを印刷する。
次に、情報処理装置の一例であるサーバ2のハードウェア構成について説明する。図4は、サーバ2のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ2は、制御部20、メモリ部30、通信I/F(Interface)40、41、42等を備えている。制御部20、メモリ部30、通信I/F40、41、42はバス43を介して互いに接続されている。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23を備えている。CPU21、ROM22、RAM23は、互いにバス43を介して接続されている。CPU21は、サーバ2全体を制御する。ROM22は、CPU21の駆動に用いられるプログラムなどの各種プログラムや各種データを記憶する。RAM23は、CPU21のワークエリアとして使用され、ROM22やメモリ部30に記憶された各種プログラムや各種データを展開する。制御部20は、CPU21がROM22やメモリ部30に記憶されRAM23に展開された制御プログラムに従って動作することによって、サーバ2の各種制御処理を実行する。
メモリ部30は、各種制御プログラムが記憶されたエリアである制御プログラム部31、注文情報データベースが記憶されるエリアである注文情報DB部32、商品情報データベースが記憶されるエリアである商品情報DB部33を備える。
図5は、第1の記憶部である、注文情報データベースの構成の一例を示す図である。注文情報データベースは、席No321、注文商品(1)322、受取状況(2)323、注文商品(2)324、受取状況(2)325、・・・、注文状況(n)326、及び、受取状況(n)327が互いに関連付けて記憶される。注文商品、受取状況は、各席の注文数n個分記憶可能である。
席No321は、各席を特定するものであり、席を示す席情報である。席No321は、テーブルTごとに定められている。注文商品(1)322、注文商品(2)324、注文商品(n)326は、席で注文された商品を特定するものであり、本実施形態では商品名である。注文情報データベースは、それぞれの席で注文された商品全てを記憶する。受取状況(1)323、受取状況(2)325、受取状況(n)327は、注文商品(1)322、注文商品(2)324、注文商品(n)326で示される各注文商品を顧客が受け取ったか否か、すなわち、注文商品が顧客に提供されたか否かの状況を示す。受取状況が「済」のものは、顧客が注文商品を受け取ったことを示し、受取状況が「未」のものは、顧客が注文商品を受け取っていないことを示す。注文情報データベースは、店舗サーバ4や決済端末5からの情報に基づいて、随時更新される。
図6は、第2の記憶部である、商品情報データベースの構成の一例を示す図である。商品情報データベースは、商品名331、金額332、セット有無333、セット金額334、汁物335、ドリンク336、大盛有無337、及び、大盛金額338が互いに関連付けて記憶される。商品情報データベースは、フードコート内の全ての店舗Sが販売する商品全てを記憶している。
商品名331は、商品の名称である。金額332は、商品単品の料金である。セット有無333は、商品名331で特定される商品にセットメニューがあるか否かを示す。セット有無333が「有」のものは、セットメニューがあることを示し、セット有無333が「無」のものは、セットメニューがないことを示している。セット金額334は、セットメニューがある商品について、セットメニューの料金を示す。汁物335は、汁物を含むセットメニューがある商品について、顧客が選択可能な汁物の種類を示す。一例としては、「豆腐の味噌汁」「しじみ汁」などである。ドリンク336は、飲み物を含むセットメニューがある商品について、顧客が選択可能な飲み物の種類を示す。一例としては、「緑茶」「オレンジジュース」などである。大盛有無337は、商品名331で特定される商品に大盛のメニューがあるか否かを示す。大盛有無337が「有」のものは、大盛メニューがあることを示し、大盛有無337が「無」のものは、大盛メニューがないことを示している。大盛金額338は、大盛メニューがある商品について、大盛メニューの料金を示す。セット有無333、セット金額334、汁物355、ドリンク336、大盛有無337、大盛金額338は、商品に付随する付加情報の一例である。しかし、付加情報はこれに限らない。例えば、付加情報は、値引きを示す情報などでもよい。
図4に戻り、通信I/F40は、テーブル端末3と接続されている。通信I/F41は、店舗サーバ4と接続されている。通信I/F42は、決済端末5と接続されている。これにより、制御部20は、テーブル端末3、店舗サーバ4、及び、決済端末5と、情報(データ)の送受信が可能となっている。なお、通信I/Fを複数設けたが、一つにまとめてもよい。
次に、サーバ2の機能構成について説明する。図7は、サーバ2の機能構成を示すブロック図である。サーバ2は、制御部20のCPU21がROM22やメモリ部30に記憶された制御プログラムにしたがって動作することで、受付部201、商品抽出部202、付加情報抽出部203、出力部204、通知受信部205、DB更新部206、として機能する。なお、上記各機能構成はハードウェアで実現してもよい。また、サーバ2は複数のコンピュータによって構成されてもよい。
受付部201は、顧客が飲食する席を示す席情報を受付ける。具体的には、受付部201は、テーブル端末3から、自席のテーブルNoとともに、1または複数の他席の席Noを受信する。受付部201は、複数の他席の席Noを受け付けることで、複数の席を含む領域を示す領域情報を受付ける。商品抽出部202は、席と当該席で注文された商品とを関連付けて記憶した第1の記憶部から、受付部201が受け付けた席情報で示される席で注文された商品を抽出する。具体的には、商品抽出部202は、注文情報データベースの注文商品(1)322等を参照して、受付部201で受け付けた1または複数の他席の席Noで注文された商品全てを抽出する。
付加情報抽出部203は、商品と当該商品に付随する付加情報とを関連付けて記憶した第2の記憶部から、商品抽出部202が抽出した商品に関する付加情報を抽出する。具体的には、付加情報抽出部203は、商品情報データベースのセット有無333等の付加情報を参照して、商品抽出部202が抽出した商品全ての付加情報を抽出する。出力部204は、商品抽出部202で抽出された商品を示す情報を出力する。また、出力部204は、商品抽出部202で抽出された商品に付随する付加情報を出力する。具体的には、出力部204は、商品抽出部202で抽出された商品を示す情報(商品名、金額等)に加えて、この商品に付随する付加情報(セット有無、セット金額、汁物、ドリンク、大盛有無、大盛金額等)をテーブル端末3に出力する。出力部204が商品を示す情報及び付加情報を出力する出力先は、上記自席のテーブル端末3、すなわち、受付部201が席情報を受付けたテーブル端末3である。また、出力部204は、店舗サーバ4に対して、席Noと顧客から注文された商品を示す情報(以下、注文情報ともいう)を出力する。この点の詳細については、後述する。
通知受信部205は、店舗サーバ4から顧客が注文した商品を受け取った旨の受取通知と受け取った商品を示す商品情報を受信する。また、通知受信部205は、決済端末5から顧客が注文した商品に対する決済が完了した旨の決済完了通知、この決済完了通知に係る注文情報、及び注文した顧客の席Noを受信する。DB更新部206は、通知受信部205が受信した情報に基づいて、注文情報データベースを更新する。
次に、テーブル端末3のハードウェア構成について説明する。図8は、テーブル端末3のハードウェア構成を示すブロック図である。テーブル端末3は、制御部50、メモリ部60、コントローラ70、通信I/F71、72、73等を備えている。制御部50、メモリ部60、コントローラ70、通信I/F71、72、73等はバス74を介して互いに接続されている。
制御部50は、CPU51、ROM52、RAM53を備えている。CPU51、ROM52、RAM53は、互いにバス74を介して接続されている。CPU51は、テーブル端末3全体を制御する。ROM52は、CPU51の駆動に用いられるプログラムなどの各種プログラムや各種データを記憶する。RAM53は、CPU51のワークエリアとして使用され、ROM52やメモリ部60に記憶された各種プログラムや各種データを展開する。制御部50は、CPU51がROM52やメモリ部60に記憶されRAM53に展開された制御プログラムに従って動作することによって、テーブル端末3の各種制御処理を実行する。
メモリ部60は、制御プログラム部61、マップ部62、及びメニュー部63を備える。制御プログラム部61は、各種制御プログラムが記憶されたエリアである。マップ部62は、フードコート内における席の配置に関する地図情報を記憶するエリアである。メニュー部63は、フードコート内に全店舗のメニューを記憶するエリアである。
コントローラ70は、モニタ12、タッチパネル13と接続されている。これにより、制御部50は、コントローラ70を介して、モニタ12、タッチパネル13と情報(データ)の送受信が可能となっている。
通信I/F71は、サーバ2と接続されている。通信I/F72は、店舗サーバ4と接続されている。通信I/F73は、決済端末5と接続されている。これにより、制御部50は、サーバ2、店舗サーバ4、及び決済端末5と情報(データ)の送受信が可能となっている。
続いて、テーブル端末3の機能構成について説明する。図9は、テーブル端末3の機能構成を示すブロック図である。テーブル端末3は、制御部50のCPU51がROM52やメモリ部60に記憶された制御プログラムにしたがって動作することで、注文情報要求部301、注文情報受信部302、表示制御部303、注文入力部304、注文送信部305、調理完了通知受信部306、として機能する。なお、上記各機能構成はハードウェアで実現してもよい。
注文情報要求部301は、サーバ2に対して、自席の席Noに加えて、1または複数の他席を示す情報を送信することで、当該他席で注文された商品を示す情報、すなわち注文情報を要求する。注文情報受信部302は、注文情報要求部301の要求に対してサーバ2が送信した注文情報を受信する。
表示制御部303は、各種情報をモニタ12に表示するための制御を行う。注文入力部304は、顧客のタッチパネル13の操作に応じて注文が入力される。注文送信部305は、注文入力部304に入力された注文情報を決済端末5に送信する。調理完了通知受信部306は、店舗サーバ4から調理完了通知を受信する。
次に、商品情報表示システムの全体の流れについて説明する。図10は、商品情報表示システムの流れを示すシーケンスチャートである。なお、図10のシーケンスチャートは、他席で飲食しているメニューを探すにあたって、ある領域から当該他席を絞り込んでいく場合を示している。
フードコートの席に着いた顧客が他席で飲食している商品を注文しようとする場合、メニュー表示選択画面から「あれと同じの」を選択する。この選択に応じて、テーブル端末3は、メニュー選択を受け付ける(S1)。図11は、テーブル端末3のモニタ12に表示される初期画面の一例を示す図である。初期画面は、席No表示部81、フードコート名表示部82、店舗選択ボタン83、選択ボタン84、カテゴリー選択ボタン85を表示する。席No表示部81は、テーブル端末3が設置されている席Noを示す。フードコート名表示部82は、フードコートの名称を表示する。店舗選択ボタン83は、顧客が店舗から商品を選択する場合のために店舗名を表示する。選択ボタン84は、顧客が他席で飲食している商品を選択するために「あれと同じの」との文言を表示する。カテゴリー選択ボタン85は、顧客が商品のカテゴリー(例えば、和食、中華等)から商品を選択する場合のためにカテゴリー名を表示する。顧客が選択ボタン84を選択すると、テーブル端末3は、S1の処理を行う。
図10に戻り、S1でメニュー選択を受け付けると、テーブル端末3の注文情報要求部301は、自己の席Noと、自己の席の周辺領域に位置する複数の席の席No(周辺領域情報)と、注文情報要求をサーバ2に送信する(S2)。サーバ2は、受付部201がこれら自席及び周辺席の席Noと注文情報要求とを受け付けると、商品抽出部202が注文情報データベースを参照して、受信した周辺領域に位置する席Noの席で注文された商品を抽出する(S3)。本実施形態においては、商品抽出部202は、周辺領域に位置する席で注文された商品のうち、注文情報データベースで受取状況が「済」になっているもののみを抽出する(以下の注文商品を抽出する処理においても同様)。言い換えれば、商品抽出部202は、注文はされているが顧客が受け取っていない商品は抽出しない。このようにすることで、他席の商品を見て同じものを注文したい顧客は、注文したい商品をより容易に探すことができる。なお、商品抽出部202は、周辺領域に位置する席で注文された商品全てを抽出してもよい。続いて、サーバ2は、出力部204が抽出した商品を示す情報をテーブル端末3に送信する(S4)。
テーブル端末3は、注文情報受信部302がサーバ2から注文情報を受信すると、表示制御部303がモニタ12に注文情報を表示させる(S5)。表示制御部303は、メモリ部60のマップ部62に記憶された地図情報と、サーバ2から受信した注文情報と、に基づいてモニタ12に表示する。図12は、テーブル端末3のモニタ12の表示画面の一例を示したものである。表示画面は、マップ86上に自席表示部87、領域表示部88、注文商品表示部89を表示する。自席表示部87は、テーブル端末3の自己の席を示す。領域表示部88は、自席の周辺領域を示す。注文商品表示部89は、周辺領域の席で注文され、かつ、注文した顧客が受け取った商品を、注文した席に合わせて表示する。注文商品表示部89は、商品を示す情報として商品の画像を表示するが、併せて、商品名や金額等を表示してもよい。これにより、顧客は、自己の席の周辺で飲食されている商品を容易に知ることができる。
図10に戻り、図12の表示画面を確認した顧客が注文情報を要求する領域を変更する場合、顧客の操作に応じて、テーブル端末3は、領域変更入力を受付ける(S6)。続いて、テーブル端末3の注文情報要求部301は、自己の席Noと、領域情報の一例である、受付けた領域の全ての席Noと、注文情報要求と、をサーバ2に送信する(S7)。サーバ2は、受付部201が領域情報と注文情報要求を受け付けると、商品抽出部202が注文情報データベースを参照して、受信した領域情報に位置する席で注文された商品を抽出する(S8)。続いて、サーバ2は、出力部204が商品抽出部によって抽出された商品を示す情報である注文情報をテーブル端末3に送信する(S9)。
テーブル端末3は、注文情報受信部302がサーバ2から注文情報を受信すると、表示制御部303がモニタ12に注文情報を表示させる(S10)。なお、上記領域変更入力は、図12において顧客が領域表示部88をドラッグしたうえで、所定のボタンをタッチことで行うことができる。図13は、図12から領域表示部88を移動させた後、S10の処理で注文情報を表示した画面を示すものである。なお、領域変更入力は、図14に示すように円形でなく顧客が望む形状で行うこともできる。このようにすることで、例えば、顧客が席に着くまでの経路を指定することができ、席に着くまでに見た商品を探しやすくできる。
図10に戻り、顧客は、S10で表示された内容を見て、自らが注文したい商品を表示した席Noを指定する。テーブル端末3は、顧客による席No指定を受け付ける(S11)。なお、このとき、テーブル端末3は、席Noの指定ではなく、商品の指定を受け付けてもよい。続いて、テーブル端末3の注文情報要求部301は、自席Noと、受付けた席Noと、注文情報要求をサーバ2に送信する(S12)。サーバ2は、受付部201がこれら席Noと注文情報要求を受け付けると、商品抽出部202が注文情報データベースを参照して、受信した席Noの席で注文された商品を抽出する(S13)。続いて、サーバ2の付加情報抽出部203は、商品情報データベースを参照して、S13で商品抽出部202が抽出した商品に関する付加情報を抽出する(S14)。サーバ2の出力部204は、テーブル端末3に対して、S13で商品抽出部202が抽出した商品を示す情報に加えて、付加情報抽出部203が抽出した付加情報を出力する(S15)。なお、出力部204は、商品抽出部202が抽出した商品に関する付加情報がない場合は、商品を示す情報のみを出力する。
テーブル端末3は、表示制御部303によって、注文情報受信部302が受信した注文情報及び付加情報をモニタ12に表示する(S16)。指定した席で複数の商品が注文されていた場合、表示制御部303は、注文情報として上記複数の商品全てを示す情報を表示する。テーブル端末3は、表示された複数の商品から顧客が選択した商品を受け付ける(S17)。この受付は、モニタ12に表示された商品のいずれかをタッチことでなされる。なお、モニタ12に表示された商品が1つである場合も同様に商品をタッチことで、テーブル端末3は、選択した商品を受け付ける。
図15は、選択された商品が示された画面を示す図である。この画面は、商品の画像表示部90、商品名表示部91、金額表示部92、付加情報表示部93、注文入力ボタン94を備える。図15は、選択した他席の顧客がセットメニューを注文したことを示している。顧客は、他席と同じようにセットメニューを注文する場合、注文入力ボタン94を押せばよい。また、単品を注文したい場合は、金額表示部92に表示された単品の金額1,200円をタッチと、注文入力ボタン94が単品の金額に切り替わるので、顧客は切り替わった注文入力ボタン94を押せばよい。
図10に戻り、上記の顧客の操作に基づいて、テーブル端末3の注文入力部304は、注文入力を受け付ける(S18)。テーブル端末3の注文送信部305は、自席の席Noとともに注文入力部304に入力された注文情報を決済端末5に送信する(S19)。顧客は、決済端末5で決済を行う。決済には、電子マネー、クレジットカード等が用いられる。決済端末5は、例えば、クレジットカード情報を決済センタに送信し、決済センタから決済完了通知を受領するなど、決済に必要な決済処理を行う(S20)。決済端末5は、決済処理が完了すると、サーバ2に対して、決済完了通知、注文情報、及び注文した顧客の席Noを送信する(S21)。
サーバ2は、通知受信部205が決済完了通知を受信すると、顧客からの注文が確定したとして、DB更新部206がこの注文情報を注文情報データベースに登録する(S22)。具体的には、DB更新部206は、注文が確定した商品を席Noに関連付けて注文情報データベースに記憶する。サーバ2の出力部204は、店舗サーバ4に対して、S22で登録した席Noと注文情報とを送信する(S23)。店舗サーバ4が注文情報を受信すると、店舗は、注文を受けた商品の調理を行う。調理が完了して店舗サーバ4に調理完了入力がなされる(S24)と、店舗サーバ4はテーブル端末3に対して、調理完了通知を送信する(S25)。調理完了通知により、顧客は、注文した商品の調理が完了したことを知ることができ、店舗に商品を受け取りに行く。
顧客が店舗で商品を受け取ると、店舗サーバ4に受取入力がなされる(S26)。受取入力は、商品を受領した顧客または店員によってなされる。店舗サーバ4は、受取入力がなされると、顧客が受け取った商品を示す情報と受取通知とをサーバ2に送信する(S27)。サーバ2は、通知受信部205が受信した商品を示す情報に基づき、DB更新部206が注文情報データベースを更新する。具体的には、DB更新部206は、通知受信部205が受信した商品について、注文情報データベースの受取状況を「済」に書き換える。上記の処理により、他席で飲食されている商品をテーブル端末3に表示し、かつ、注文を行うことができる。
なお、図11の選択ボタン84で「あれと同じの」を選択した後、モニタ12を図12に示す画面ではなく、図16に示すような画面としてもよい。図16は、自席の周囲の領域で注文された商品を一覧表示した画面の一例である。画面は、商品の画像表示部90、商品名表示部91、席No表示部95を備えている。表示される商品は、自席の周辺の席で注文された商品で、自席から近い順に表示される。顧客が表示された商品を指定することによって、テーブル端末3は、図15に示す注文画面を表示する。また、顧客は店舗のメニューから商品を注文する場合、図11に示す店舗選択ボタン83から商品を選択でき、商品カテゴリーから商品を注文する場合、カテゴリー選択ボタン85から商品を選択できる。テーブル端末3は、メモリ部60のメニュー部63に記憶されたメニューを参照して、店舗選択ボタン83やカテゴリー選択ボタン85から階層的に商品を表示する。
次に、選択ボタン84が選択されてテーブル端末3に商品が表示されるまでにサーバ2の制御部20が行う注文情報表示処理について説明する。図17は、制御部20の注文情報表示処理を示すフローチャートである。
制御部20は、受付部201が注文情報要求を受け付けた否か判断し(S31)、受け付けなければ(S31のN)、S31に戻って待機する。受付部201が注文情報を受け付けると(S31のY)、制御部20は、受付部201が受け付けた注文情報要求が1つの他席を指定した注文情報要求か否かを判断する(S32)。受付部201が受け付けた注文情報要求が1つの他席を指定したものでない場合、すなわち、複数の他席を含む領域を指定した注文情報要求である場合(S32のN)、商品抽出部202は、注文情報データベースを参照して、指定された領域内の席で注文され、かつ、顧客が受け取った商品を全て抽出する(S33)。続いて、出力部204は、S33で抽出された商品を示す情報をテーブル端末3に出力し(S34)、制御部20は、S31の処理に戻る。
S32において、受付部201が受け付けた注文情報要求が1つの他席を指定した注文情報要求であると(S32のY)、商品抽出部202は、注文情報データベースを参照して、指定された他席で注文され、かつ、顧客が受け取った商品を抽出する(S35)。続いて、付加情報抽出部203は、商品情報データベースを参照して、S35で抽出された商品に付随する付加情報を抽出する(S36)。その後、出力部204は、抽出情報、すなわち商品抽出部202が抽出した商品を示す情報と付加情報抽出部203が抽出した付加情報と、をテーブル端末3に出力し(S37)、注文情報表示処理を終了する。
次に、サーバ2の制御部20が行うデータベース更新処理について説明する。図18は、制御部20のデータベース更新処理を示すフローチャートである。
制御部20は、通知受信部205が決済端末5から決済完了通知を受信したか否かを判断し(S41)、受信しなければ(S41のN)、制御部20は、S41に戻って待機する。通知受信部205が決済端末5から決済完了通知を受信すると(S41のY)、DB更新部206は、決済が完了した注文の注文情報について注文情報データベースに登録する(S42)。すなわち、DB更新部206は、決済が完了した注文に係る商品を注文情報データベースの注文商品に登録する。続いて、出力部204は、S42で登録された注文情報を店舗サーバ4に出力する(S43)。その後、制御部20は、通知受信部205が店舗サーバ4から受取通知を受信したか否か判断し(S44)、受信していなければ(S44のN)、S44に戻る。通知受信部205が店舗サーバ4から受取通知を受信すると(S44のY)、DB更新部206は、注文情報データベースを更新して受取状況を「済」と書き換え(S45)、データベース更新処理を終了する。
以上説明したとおり、本実施形態の情報処理装置は、受付部201で受け付けた席情報で示される席で注文した商品を商品抽出部202で抽出し、この商品を示す情報を出力部204が出力する。このため、顧客は、他の席で飲食されている商品をメニューから容易に探すことができる。また、テーブル端末3で表示される商品を示す情報を画像で示しているので、言語の理解が困難な外国人でも容易に注文を行うことができる。
さらに、本実施形態の情報処理装置は、受付部201が複数の席を含む領域を示す領域情報を受付けることが可能である。このため、顧客は、自分が注文したい商品を飲食している他の顧客の席が明確にわからなくても、指定した領域から当該他の顧客の席を絞りこむことができる。したがって、顧客は、より容易に他の席で飲食されている商品をメニューから探すことができる。
また、本実施形態の情報処理装置は、受付部201で受け付けた席情報で示される席で注文した商品を抽出する商品抽出部202が、顧客に提供された商品のみを抽出する。すなわち、商品抽出部202は、顧客が見ていない商品、言い換えれば、顧客が注文しようと考えていない商品を抽出しない。このため、顧客にとって無駄な情報を提供しないことになるので、顧客は、より容易に他の席で飲食されている商品をメニューから探すことができる。特に、受付部201が複数の席を含む領域情報を受付けた場合には、当該領域の席で注文された全ての商品を抽出すると、多数の無駄な情報が含まれることが想定されるので、このような場合に特に有効である。
加えて、本実施形態の情報処理装置は、付加情報抽出部203が商品抽出部202によって抽出された商品に関する付加情報を抽出する。このため、顧客は、商品を注文するにあたり、より有意義な情報を得ることができる。
本実施形態の商品情報表示システム1においては、サーバ2から商品を示す情報を受信するテーブル端末3で商品を注文できるようにしたが、これに限らない。例えば、商品の注文は、顧客が各店舗Sで行うようにしてもよい。また、サーバ2は、商品を示す情報や付加情報をテーブル端末3に出力するようにしたが、これに限らない。例えば、サーバ2は、商品情報表示システム1のアプリケーションソフトウェアがインストールされたスマートフォンに商品を示す情報等を出力するようにしてもよい。この場合、スマートフォンが備えるGPS(Global Positioning System)機能を活用して、顧客の自席の位置を把握するようにすればよい。
本実施形態の商品情報表示システム1においては、テーブル端末3に設けた決済端末5で決済処理を行うようにしたが、これに限らない。例えば、決済は各店舗Sで行うようにしてもよい。また、商品情報表示システム1が適用される範囲は、フードコートに限らず、一般の飲食店等にも適用可能である。
なお、サーバ2、テーブル端末3、店舗サーバ4、決済端末5等で用いられる制御プログラムは、CD-ROM等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。また、本実施形態の情報処理装置で実行される制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良く、さらには、インターネット等のネットワーク経由で提供するように構成しても良い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 商品情報表示システム
2 サーバ(情報処理)
3 テーブル端末(端末装置)
12 モニタ(表示部)
13 タッチパネル(入力部)
201 受付部
202 商品抽出部
203 付加情報抽出部
204 出力部
特開2016-131041号公報

Claims (5)

  1. 顧客が飲食する席を示す席情報を受付ける受付部と、
    席と当該席で注文された商品とを関連付けて記憶した第1の記憶部から、前記受付部が受け付けた席情報で示される席で注文された商品を抽出する商品抽出部と、
    商品と当該商品に付随する付加情報とを関連付けて記憶した第2の記憶部から、前記商品抽出部が抽出した商品に関する付加情報を抽出する付加情報抽出部と、
    前記商品抽出部が抽出した商品を示す情報と、前記付加情報抽出部が抽出した付加情報とを出力する出力部と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記席情報は、複数の席を含む領域を示す領域情報である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記商品抽出部は、前記受付部が受け付けた席情報で示される席で注文された商品のうち、顧客に提供された商品を抽出する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 情報処理装置をコンピュータによって制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    顧客が飲食する席を示す席情報を受付ける受付部と、
    席と当該席で注文された商品とを関連付けて記憶した第1の記憶部から、前記受付部が受け付けた席情報で示される席で注文された商品を抽出する商品抽出部と、
    商品と当該商品に付随する付加情報とを関連付けて記憶した第2の記憶部から、前記商品抽出部が抽出した商品に関する付加情報を抽出する付加情報抽出部と、
    前記商品抽出部が抽出した商品を示す情報と、前記付加情報抽出部が抽出した付加情報とを出力する出力部と、
    として機能させるプログラム。
  5. 商品を示す情報を出力する情報処理装置と、
    前記情報処理装置から取得した商品を示す情報を表示する表示部を有する端末装置と、
    を備えた商品情報表示システムであって、
    前記端末装置は、
    顧客が飲食する席を示す席情報を入力する入力部を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記端末装置から前記席情報を受付ける受付部と、
    席と当該席で注文された商品とを関連付けて記憶した第1の記憶部から、前記受付部が受け付けた席情報で示される席で注文された商品を抽出する商品抽出部と、
    商品と当該商品に付随する付加情報とを関連付けて記憶した第2の記憶部から、前記商品抽出部が抽出した商品に関する付加情報を抽出する付加情報抽出部と、
    前記商品抽出部が抽出した商品を示す情報と、前記付加情報抽出部が抽出した付加情報とを前記端末装置に出力する出力部と、を備えた
    ことを特徴とする商品情報表示システム。
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