JP6617184B1 - 代替商品提案システム、代替商品提案プログラム及び代替商品提案方法 - Google Patents

代替商品提案システム、代替商品提案プログラム及び代替商品提案方法 Download PDF

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Abstract

【課題】指定された商品が品切れであることを明示しつつ、適切な代替商品を提案することができる代替商品提案システムを提供する。【解決手段】品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案システムであって、各商品の商品情報及び在庫情報を記憶する記憶手段と、商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示手段と、選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付手段と、在庫情報に基づいて、選択商品に代わる代替商品を1又は複数決定する代替商品決定手段と、を有するサーバ装置を備える。表示手段は、選択商品が品切れの場合に、選択商品の代替として代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、代替商品決定手段によって決定された代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、品切れの商品に代わる代替商品を提案する代替商品提案システム、代替商品提案プログラム及び代替商品提案方法に関する。
飲食店等において品切れ商品がある場合、利用者が注文した後に品切れであることが判明すると、店舗側にとっては手間が増え、利用者にとっては希望の商品の提供を受けられないことについて不満が生じるという問題があった。これに対し、品切れの商品をそもそも表示しない等の対策が取られている。
特許文献1には、売り切れ商品の代わりとなる代用商品を売り切れ商品以外の商品の中から選定して、売り切れ商品の商品画像を含む商品画像表示領域を、選定された代用商品の商品画像を含む商品画像表示領域に置換する自動販売機が記載されている。
特開2005−202490号公報
しかし、店舗におけるメニュー提示システムでは、一般的に同一メニューを同じ形態で重複表示することはなく、特許文献1に記載の技術をそのまま応用すると利用者に違和感を与えるという課題があった。また、単に品切れ商品を非表示にしてしまうとメニューに空きができてしまい、同様に利用者に違和感を与えるという課題があった。
更に、品切れ商品が表示されなければ、利用者は当該商品を選択しないため、店舗側は積極的に代替商品を提案することができず、機会損失が生じるという課題があった。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであり、指定された商品が品切れであることを明示しつつ、適切な代替商品を提案することができる代替商品提案システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決する為に、本発明は、品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案システムであって、
各商品の商品情報及び在庫情報を記憶する記憶手段と、
前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示手段と、
前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付手段と、
前記在庫情報に基づいて、前記選択商品に代わる代替商品を1又は複数決定する代替商品決定手段と、を備え、
前記表示手段は、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定手段によって決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信することを特徴とする。
このような構成とすることで、選択画面においては品切れの商品を含む全ての商品が表示され、品切れの商品が選択された場合に代替商品が表示されるので、利用者は選択した商品が品切れであることを明確に理解できる。これにより、店舗の従業員への問い合わせが減少し、効率が向上する効果が期待できる。また、在庫情報に基づいて代替商品を選択することで、品切れの商品を代替商品として提示してしまう不具合を避けることができる。更に、利用者の選択商品に応じた代替商品の提案をすることができ、店舗側としては機会損失を防ぐ効果が期待できる。
本発明の好ましい形態では、前記商品情報は、観点ごとに商品を分類するカテゴリを複数含み、
前記代替商品決定手段は、予め設定される前記カテゴリの優先順位に基づいて、優先される前記カテゴリが前記選択商品と一致する商品を、前記代替商品として決定することを特徴とする。
このような構成とすることで、例えば、選択商品との間で、価格帯(カテゴリ1)が一致する商品と種類(カテゴリ2)が一致する商品のどちらを優先的に代替商品とするかを事前に設定できる。これにより、店舗の意向によって優先すべきカテゴリを設定し、優先されるカテゴリに従って代替商品を提示することができる。
本発明の好ましい形態では、前記記憶手段は、前記代替提案画面において前記代替商品と共に表示する為の添え文を、前記カテゴリごとに記憶し、
前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記添え文を決定する添え文決定手段を更に備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、代替商品と選択商品とがどのような点において共通するのかを明示する添え文を表示することができる。これにより、利用者は代替商品と選択商品との共通点に基づいて商品を選ぶことができ、利用者の満足度の向上や、店舗側の機会損失の防止効果が期待できる。
本発明の好ましい形態では、前記添え文決定手段は、前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリのうち、前記優先順位が最も高い前記カテゴリについて記憶された前記添え文を、前記代替提案画面において表示する前記添え文として決定することを特徴とする。
このような構成とすることで、店舗が優先するカテゴリに基づいて添え文を提示することができる。これにより、店舗の訴求点を添え文に反映させることができる。
本発明の好ましい形態では、前記記憶手段は、前記代替提案画面において前記選択商品及び代替商品の共通点を強調する強調文を、前記カテゴリごとに記憶し、
前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記強調文を決定する強調文決定手段を更に備え、
前記代替提案画面は、前記強調文を前記添え文よりも大きく表示することを特徴とする。
このような構成とすることで、添え文とは別に、選択商品と代替商品との共通点を更に強調する強調文を表示することができる。また、強調文を添え文より大きく表示することにより、まず強調文で利用者の注意を引き、更に添え文の内容を読んでもらうことができ、代替商品について訴求力を高める効果が期待できる。
本発明の好ましい形態では、前記添え文決定手段及び強調文決定手段は、前記添え文及び強調文が同一の内容にならないように、前記優先順位に従って前記添え文及び強調文を決定することを特徴とする。
このような構成とすることで、強調文と添え文とが同一の内容になることを避けることができ、機械的な画面表示である印象を利用者に与える不都合を避けることができる。
本発明の好ましい形態では、前記選択受付手段は、前記代替提案画面を介して選択された前記代替商品の入力を受け付け、
前記選択受付手段が受け付けた商品について注文を受け付ける注文受付手段を更に備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、代替提案画面において表示された代替商品を選択商品として入力することができ、選択商品の注文を受け付けることができるため、利用者は代替提案画面において表示された代替商品を気に入った場合に、簡単に注文を行うことができる。
本発明は、品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案プログラムであって、
コンピュータを、各商品の商品情報及び在庫情報を記憶する記憶手段と、
前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示手段と、
前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付手段と、
前記在庫情報に基づいて、前記選択商品に代わる代替商品を1又は複数決定する代替商品決定手段と、として機能させ、
前記表示手段は、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定手段によって決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信することを特徴とする。
本発明は、品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案方法であって、
各商品の商品情報及び在庫情報を記憶する記憶ステップと、
前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示ステップと、
前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付ステップと、
前記在庫情報に基づいて、前記選択商品に代わる代替商品を1又は複数決定する代替商品決定ステップと、をコンピュータが実行し、
前記表示ステップでは、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定ステップにおいて決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信することを特徴とする。
本発明によれば、指定された商品が品切れであることを明示しつつ、適切な代替商品を提案することができる代替商品提案システムを提供することができる。
本発明の実施形態における代替商品提案システムの機能ブロック図である。 本発明の実施形態におけるサーバ装置のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態において記憶手段が記憶する情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態における商品選択受付から注文受付までの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態における選択画面の表示例を示す図である。 本発明の実施形態における代替商品決定処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態における代替商品決定処理に係る商品の並べ替えの例を示す図である。 本発明の実施形態において記憶手段が記憶する添え文及び強調文の一例を示す図である。 本発明の実施形態における代替提案画面の表示例を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明に関する代替商品提案システムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではなく、様々な構成を採用することもできる。
例えば、本実施形態では代替商品提案システムの構成、動作等について説明するが、同様の構成の方法、サーバ装置、コンピュータプログラム、記録媒体等も、同様の作用効果を奏することができる。また、プログラムは、記録媒体に記憶させてもよい。この記録媒体を用いれば、例えばコンピュータに前記プログラムをインストールすることができる。ここで、前記プログラムを記憶した記録媒体は、例えばCD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
本実施形態では、飲食店での注文に際して、メニュー選択の為に商品の提示を行う場合について例示する。なお、本発明は、飲食店、商業施設、衣料品店等の種々の施設や、EC(electronic commerce)サイトでの注文システムにおいて、利用者にメニューを提示する場合に利用することが可能であり、利用される施設やサービスの形態には、特に制限はない。
図1は、本発明の実施形態における代替商品提案システムの概要を示す機能ブロック図である。本実施形態に係る代替商品提案システムは、サーバ装置1と、飲食店の店舗の座席に設置され、注文の受付に利用される注文端末2と、店舗の従業員が操作し、注文の確認等に利用される店舗端末3と、がネットワークNWを介して通信可能に構成される。
図1においてはサーバ装置1及び店舗端末3を1台、注文端末2を複数台示すが、本発明の構成はこれに限定されない。例えば、店舗端末3は必ずしも店舗ごとに1台である必要はなく、1店舗に対して、複数台が利用されてもよい。
図2は、本実施形態におけるサーバ装置1のハードウェア構成を示す図である。サーバ装置1は、演算装置(CPU101)と、主記憶装置(RAM102)と、HDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶装置(記録装置103)と、外部の装置とネットワークNWを介して通信を行うためのインタフェースである通信装置104と、入力装置105と、出力装置106と、を備えている。また、記録装置103には、オペレーティングシステム107と、オペレーティングシステム107と協調してその機能を発揮する代替商品提案プログラム108等が記録されている。
注文端末2及び店舗端末3は、CPU等の演算装置、RAM等の主記憶装置、HDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶装置、ネットワークNWへの接続手段を含む各種の入出力装置等を備えた、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末等の汎用的なコンピュータ装置を用いることができる。注文端末2は入力手段21と出力手段22としてのタッチパネルを備え、店舗端末3は入力手段31と出力手段32を備えている。また、店舗端末3は、プリンタと接続されていてもよく、注文内容を印字した伝票を印刷するように構成してもよい。
注文端末2は、商品の注文を行う為の注文アプリケーションを記憶している。注文端末2は、注文アプリケーションに替えて、又は加えて、注文用のウェブページを利用する為のウェブブラウザアプリケーションを記憶していても構わない。注文端末2は、店舗に設置されていてもよいし、利用者が所有するスマートフォン等を注文端末2として用いる構成としてもよい。
サーバ装置1は、表示手段11と、選択受付手段12と、代替商品決定手段13と、添え文決定手段14と、注文受付手段15と、強調文決定手段16と、記憶手段17と、を備えている。ここで、本実施形態においてサーバ装置1に含まれる機能構成を実現する為の各処理手段は、必ずしも1台のサーバ装置に含まれる必要はなく、複数のコンピュータに備えられた構成であってもよい。また、サーバ装置1が備える各手段の一部又は全部を注文端末2や店舗端末3が備える構成としてもよい。
記憶手段17は、商品情報並びに在庫情報を記憶している。本実施形態においては、商品情報として複数のカテゴリを含み、カテゴリの優先順位を更に記憶している。複数のカテゴリは、それぞれ異なる観点から各商品の特性を示すものである。図3は、本実施形態において記憶手段17が記憶する情報の一例を示す図である。
図3(a)は、カテゴリの優先順位の一例である。本実施形態においては、カテゴリとして、メインメニューかサイドメニューかを区別する「メイン/サイド」、例えばサラダやスープのように料理の種類を示す「種類」、料理のボリューム感を示す「軽重」、味付けの種類を示す「味種」、価格帯を区別する「価格帯」、の5つが設定されており、図3のように表記の通りの順番で優先順位がつけられている。
なお、本実施形態においては、カテゴリの内容や優先順位は店舗端末3を介して設定可能であり、店舗の運用形態に応じて適宜設定される。例えば、上述の例の他に、非含有のアレルギー物質、宗教上の禁止食材等をカテゴリとして設定してもよい。
図3(b)は、商品情報及び在庫情報の一例である。ここに示すように、本実施形態における記憶手段17は、商品情報として、商品(メニュー)ごとに5種類の観点から商品の属性を分類するカテゴリを記憶する。更に商品情報としては商品名、写真、価格等の情報を含んでおり、表示手段11はこのような情報に基づいて表示処理を行う。
また、在庫情報として商品ごとに提供可能な数を記憶している。なお、在庫情報としては必ずしも在庫の数を記憶する必要はなく、在庫の有無(商品提供の可否)について記憶する構成としてもよい。また、十分な在庫がある場合には「在庫あり」等の情報を記憶し、在庫数が減ってきた場合に残りの在庫数を更新する構成としてもよい。
代替商品決定手段13は、記憶手段17が記憶する在庫情報及び商品情報に基づいて、利用者が指定した選択商品に代わる代替商品を決定する。本実施形態では、上述のカテゴリの優先順位に従って、優先されるカテゴリが一致する商品がより上位になるように、代替商品を決定する。ここで、本実施形態においては、提示する代替商品の数を設定する入力を受け付け、記憶手段17が店舗ごとに記憶する。代替商品決定手段13は、事前に設定された数だけ代替商品を決定する。
図4は、本実施形態における商品の選択受付から注文受付までの処理の流れを示すフローチャートである。まず、ステップS11において、表示手段11が商品情報を表示処理して処理結果を送信し、注文端末2の出力手段22が選択画面を表示する。
図5は、本実施形態における選択画面の表示例を示す図である。本実施形態における選択画面W1は、絞り込み入力部W11及び商品選択部W12を備える。絞り込み入力部において商品の種類を選択すると、表示手段11が指定した種類の商品について商品情報を表示処理し、商品選択部W12において商品の選択肢を表示する。
商品選択部W12には、各商品の商品名、写真、価格が表示されており、商品を選択することができる。なお、これに加えて文章での商品説明を商品情報として記憶し、選択画面W1において表示してもよい。
ステップS12では、選択受付手段12が選択画面W1を介して利用者による商品の選択を受け付け、当該商品を選択商品として指定する。続くステップS13では、ステップS12で指定された選択商品の在庫情報を判定し、在庫がある場合にはステップS19に進む。
品切れ(在庫が0の状態)の場合には、ステップS14〜ステップS18を実行し、利用者に代替商品を提案する。ステップS14においては、代替商品決定手段13が、記憶手段17に記憶されたカテゴリの優先順位及び選択商品のカテゴリを取得する。
ステップS15では、ステップS14で取得した情報に基づいて、代替商品決定手段13が代替商品の決定処理を実行する。ここでは、カテゴリの優先順位に従って商品の並べ替えを行い、在庫のある商品に絞って上位から順に設定された数だけ選択し、代替商品として決定する。図6は、代替商品の決定に係る処理の一例を示すフローチャートである。
代替商品決定手段13は、まずステップS21において、選択商品のカテゴリと一致する商品が上位になるように、他の商品の並べ替えを行う。ここでは、優先順位が高いカテゴリが選択商品と一致する商品が上位になるよう並べ替えが行われる。図7は、Aステーキが選択商品として指定された場合の並べ替えの例を示す図である。なお、図7(a)は図3(a)と同一の、カテゴリの優先順位を示す。
図7(b)に示すように、この場合、最も優先される「メイン/サイド」のカテゴリが一致する、Bステーキ、Cハンバーグ、Eハンバーグ、が上位に並べ替えられ、その中で次に優先される「種類」のカテゴリが一致するBステーキが最上位とされる。Cハンバーグ及びEハンバーグはともに「種類」のカテゴリでは選択商品であるAステーキと異なるが、「種類」のカテゴリの次に優先される「軽重」のカテゴリで、EハンバーグがAステーキと一致するため、本例では、Bステーキ、Eハンバーグ、Cハンバーグ、Dサラダの順に並べ替えられる。なお、本実施形態では店ごとにカテゴリの優先順位を設定し、それに基づいて代替商品を決定するが、商品ごとにカテゴリの優先順位を設定できる構成としてもよい。
なお、ここでの並べ替えは、代替商品の決定処理に際してその都度行う必要はなく、例えば、予め各商品について上記のように並べ替えられた代替商品候補のリストを記憶しておき、代替商品の決定処理の際に、代替商品決定手段13が参照する構成としてもよい。
ステップS21における商品の並べ替えが完了すると、ステップS22において、最上位の商品の在庫情報を用いて、在庫の有無を確認する。最上位の商品について在庫があった場合には、ステップS23において最上位商品を代替商品として決定し、残りの商品の順位を繰り上げる。最上位の商品について在庫がなかった場合には、ステップS25に進み、最上位商品をスキップして残りの商品の順位を繰り上げる。
このような処理を、決定された代替商品の数が、予め設定され記憶手段17に記憶されている値に達するまで繰り返し行うことで、設定値と同数の代替商品を決定することができる。
以下、図6、図7を用いて、具体例を示して代替商品の決定に係る処理を説明する。ここでは代替商品の数は2として設定されているものとする。本例では選択商品としてステーキAが指定されており、図7(a)の優先順位に従って図7(b)のように他の商品が並べ替えられる(ステップS21)。ステップS22では、まず最上位であるBステーキの在庫を確認するが、ここでBステーキの在庫が0であるため、ステップS25に進んで他の商品の順位を繰り上げる。
ステップS22において次の順位のEハンバーグの在庫を確認すると、在庫があるためステップS23に進んでEハンバーグを代替商品として決定する。このような処理を繰り返し、本例ではEハンバーグ、Cハンバーグの順に代替商品が決定され、処理を終了する。なお、ここで示した処理はあくまで一例であり、代替商品の選択に係る各処理は任意の方法、順序で行われてよい。
以上のようにして代替商品の選択が完了すると、図4の処理に戻り、ステップS16において添え文決定手段14が、代替提案画面において代替商品と共に表示する添え文を決定する。本実施形態においては、記憶手段17はカテゴリの内容ごとに添え文を記憶しており、添え文決定手段14は選択商品と代替商品とで一致するカテゴリに基づいて、記憶手段17に記憶された添え文を参照し、添え文を決定する。
図8は、記憶手段17が記憶する添え文及び強調文の一例を示す図である。ここに示すように、記憶手段17は各カテゴリの内容ごとに添え文を記憶する。なお、添え文や強調文の設定は必須ではなく、図8の「メイン」カテゴリの添え文のように未設定の項目が存在してもよい。また、「ソース」カテゴリのように添え文と強調文には同一の内容を設定してもよい。
例えば先の例で代替商品として決定されたEハンバーグの添え文を決定する場合、添え文決定手段14は、選択商品のAステーキとEハンバーグとの間で共通し、最も優先順位が高い「メイン」カテゴリについて設定された添え文を確認する。
ここで、本例においては「メイン」カテゴリの添え文は未設定であるため、AステーキとEハンバーグとの間で共通するカテゴリのうち、次の優先順位である「重」カテゴリについて設定された添え文である「がっつり食べたい方にはこちら」をEハンバーグの添え文として決定する。このように、本実施形態では、選択商品及び代替商品の間で一致するカテゴリの添え文が未設定の場合には次の優先順位のカテゴリの添え文を参照し、添え文を決定する。
このように、代替商品の決定と添え文の決定に同じ基準(カテゴリの優先順位)を用いることで、当該商品を代替商品として決定される要因となった選択商品との共通性を、添え文によって明示できる。なお、代替商品の決定に用いる優先順位と、添え文及び/又は強調文の決定に用いる優先順位と、をそれぞれ設定できる構成としてもよい。
同様にして他の代替商品についても添え文が決定されるが、例えば、ある代替商品の添え文が、他の代替商品の添え文と同一になった場合には、更に次の優先順位のカテゴリの添え文を参照して、他の代替商品と同一の添え文が設定されないようにしてもよい。
これにより、添え文が他の代替商品の添え文と同一になった場合に、同一画面内に全く同じ文言が重なり機械的な画面表示である印象を利用者に与える不都合を避けることができる。また、異なる添え文を表示させることでより多様な観点を利用者に示すことができ、利用者の選択を促すことができる。
添え文が決定すると、ステップS17に進み、強調文決定手段16が、代替提案画面において選択商品及び代替商品の共通するカテゴリを強調する強調文を決定する。本実施形態においては、強調文は全ての代替商品には設定されず、ひとつだけ決定される。ここでは、代替商品のうち、代替商品を決定する際の並べ替えで最上位であった代替商品(最初に代替商品として決定された商品)と、選択商品との間で一致するカテゴリに基づいて、強調文を決定する例を示す。
例えば上述のようにして、選択商品であるAステーキの代替商品として、Eハンバーグ及びCハンバーグが決定している場合、AステーキとEハンバーグとの間で一致する「メイン」カテゴリについて設定された強調文を参照し、決定する。
本例では「こちらもご覧ください!!」という文が強調文として決定されるが、該当するカテゴリの強調文が未設定である場合や、ステップS16で決定された何れかの添え文と同一の内容であった場合には、次の優先順位のカテゴリについて設定された強調文を、代替提案画面で表示する強調文として決定する。このようにすることで、添え文と強調文で同一の内容が表示され、利用者に違和感を与える不都合を解消できる。
なお、本実施形態では添え文及び強調文が選択商品及び代替商品のカテゴリに基づいて決定される構成を示したが、添え文や強調文の決定方法はこれに限定されない。例えば、各商品の特徴に基づいて予め添え文を設定しておき、当該商品が選択商品となった場合に、設定された添え文を代替商品と共に表示する構成としてもよい。また、逆に各商品が代替商品となった場合に表示する添え文を設定し、当該商品と共に表示する構成としてもよい。
また、本例では添え文をまず決定し、強調文が添え文と同一になった場合には強調文を変更する構成を示したが、添え文及び強調文決定の順序や、添え文と強調文とが同一の内容になった場合にどちらを優先するかは、任意に変更してよい。例えば、添え文と強調文とが同一の内容になった場合に、次の優先順位のカテゴリについて設定された添え文を、代替提案画面で表示する添え文として決定する構成としてもよい。他の例では、各カテゴリについて、添え文又は強調文の第二候補を予め設定しておき、添え文と強調文とが同一の内容になった場合には、添え文又は強調文を第二候補の内容に変更する構成としてもよい。
以上のようにして、代替商品、添え文及び強調文が決定するとステップS18に進み、表示手段11が代替商品の商品情報、添え文及び強調文を表示処理して処理結果を送信し、出力手段22において、選択商品が品切れである旨を示す代替提案画面が表示される。
図9は、本実施形態における代替提案画面の表示例を示す図である。代替提案画面W2は、選択画面W1に重ねて表示される。ここに示すように、代替提案画面W2は、強調文表示部W21と、代替商品表示部W22と、添え文表示部W23と、キャンセルボタンW24と、を備える。利用者がキャンセルボタンW24を押下すると、代替提案画面W2を閉じ、選択画面W1に戻って再度注文商品の検討を行うことができる。
代替提案画面W2の上部の強調文表示部W21には、ステップS17で決定された強調文が表示される。また、代替商品表示部W22には、代替商品の商品情報に基づいて、商品の写真、商品名、価格が表示され、併せて添え文表示部W23においてステップS16で決定された添え文が表示される。本実施形態では、強調文は添え文よりも大きなサイズで代替提案画面W2の上部中央に表示されている。このように、強調文は、利用者が真っ先に注目するように、添え文よりも目立つ形式で表示することが好ましい。
ここで、本実施形態においては、代替商品が複数ある場合、代替商品を決定する際の並べ替えでの順位に従って、上位の代替商品から順に表示される。このようにすることで、より店舗が重視するカテゴリにおいて選択商品と一致する代替商品から順に表示できるため、利用者は選択商品により近い商品から先に確認できる。
代替商品表示部W22においては、代替商品の選択が可能であり、利用者が代替商品を選択すると、選択受付手段12が当該代替商品の入力を受け付ける。ここで、在庫がない商品は代替商品として表示されないため、代替商品表示部W22を介して代替商品の入力を受け付けた場合には、続けて当該商品の注文を受け付けることができる。
ステップS19では、選択受付手段が受け付けた商品について注文を受け付ける画面が表示され、注文受付手段15が注文端末2を介して注文数等を指定する入力を受け付ける。注文受付手段15が利用者から注文を確定する入力を受け付けると、注文内容を記憶手段17に記憶し、注文された商品の在庫数を注文された数だけ減らして更新する。
注文内容が記憶手段17に記憶されると、店舗端末3からの表示要求に応じて、表示手段11が注文内容を表示処理して処理結果を送信し、店舗端末3において注文を確認できるようになる。店舗端末3は所定の間隔で注文内容の更新を確認して新たな注文があった場合には通知を行ったり、プッシュ通知等によって新たな注文を店舗の従業員に知らせたりする構成としてもよい。
ここで、店舗端末3がプリンタと接続されている場合には、新たな注文があった場合に、注文内容を印字した伝票を自動的に印刷させてもよい。これにより、店舗端末3の操作や確認が難しい、調理場の従業員にも注文内容を知らせることができる。
以上のように、本実施形態における代替商品提案システムによれば、選択画面においては全ての商品を確認可能に表示し、品切れの商品が選択された場合には、予め設定される優先順位に従って、選択商品と同じカテゴリの代替商品を提示することができる。また、選択商品と一致する代替商品のカテゴリに基づいて添え文を決定し表示することで、選択商品と代替商品との共通点について利用者への訴求力を高め、代替商品の購買意欲を刺激することができる。
なお、本実施形態において示した処理手順はあくまで一例であり、処理順序等は任意に変更してよい。また、各種の表示画面は本発明を説明する為の具体例であり、表示位置や表示内容について、任意に変更してもよい。
1 サーバ装置
11 表示手段
12 選択受付手段
13 代替商品決定手段
14 添え文決定手段
15 注文受付手段
16 強調文決定手段
17 記憶手段
101 CPU
102 RAM
103 記録装置
104 通信装置
105 入力装置
106 出力装置
107 OS
108 代替商品提案プログラム
2 注文端末
21 入力手段
22 出力手段
NW ネットワーク
W1 選択画面
W11 絞り込み入力部
W12 商品選択部
W2 代替提案画面
W21 強調文表示部
W22 代替商品表示部
W23 添え文表示部
W24 キャンセルボタン

Claims (8)

  1. 品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案システムであって、
    各商品を観点ごとに分類するカテゴリを含む商品情報及び在庫情報を記憶する記憶手段と、
    前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示手段と、
    前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付手段と、
    前記商品情報及び在庫情報に基づいて、前記カテゴリが前記選択商品と一致する商品を、前記選択商品に代わる代替商品として1又は複数決定する代替商品決定手段と、を備え、
    前記表示手段は、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定手段によって決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信し、
    前記記憶手段は、前記代替提案画面において前記代替商品と共に表示する為の添え文を、前記カテゴリごとに記憶し、
    前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記添え文を決定する添え文決定手段を更に備えることを特徴とする、代替商品提案システム。
  2. 前記記憶手段は、前記代替提案画面において前記選択商品及び代替商品の共通点を強調する強調文を、前記カテゴリごとに記憶し、
    前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記強調文を決定する強調文決定手段を更に備え、
    前記代替提案画面は、前記強調文を前記添え文よりも大きく表示することを特徴とする、請求項に記載の代替商品提案システム。
  3. 前記商品情報は、前記カテゴリを複数含み、
    前記代替商品決定手段は、予め設定される前記カテゴリの優先順位に基づいて、優先される前記カテゴリが前記選択商品と一致する商品を、前記代替商品として決定することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の代替商品提案システム。
  4. 前記添え文決定手段及び強調文決定手段は、前記添え文及び強調文が同一の内容にならないように、前記優先順位に従って前記添え文及び強調文を決定することを特徴とする、請求項2を引用する請求項3に記載の代替商品提案システム。
  5. 前記添え文決定手段は、前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリのうち、前記優先順位が最も高い前記カテゴリについて記憶された前記添え文を、前記代替提案画面において表示する前記添え文として決定することを特徴とする、請求項3又は請求項4に記載の代替商品提案システム。
  6. 前記選択受付手段は、前記代替提案画面を介して選択された前記代替商品の入力を受け付け、
    前記選択受付手段が受け付けた商品について注文を受け付ける注文受付手段を更に備えることを特徴とする、請求項1〜5の何れかに記載の代替商品提案システム。
  7. 品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案プログラムであって、
    コンピュータを、各商品を観点ごとに分類するカテゴリを含む商品情報及び在庫情報を記憶する記憶手段と、
    前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示手段と、
    前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付手段と、
    前記商品情報及び在庫情報に基づいて、前記カテゴリが前記選択商品と一致する商品を、前記選択商品に代わる代替商品として1又は複数決定する代替商品決定手段と、として機能させ、
    前記表示手段は、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定手段によって決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信し、
    前記記憶手段は、前記代替提案画面において前記代替商品と共に表示する為の添え文を、前記カテゴリごとに記憶し、
    前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記添え文を決定する添え文決定手段を更に備えることを特徴とする、代替商品提案プログラム。
  8. 品切れ商品に対して代替品を提案する代替商品提案方法であって、
    各商品を観点ごとに分類するカテゴリを含む商品情報及び在庫情報を記憶する記憶ステップと、
    前記商品情報に基づいて、商品の選択を受け付ける選択画面を表示する為に、品切れ商品を含む商品の選択肢を表示処理して処理結果を送信する表示ステップと、
    前記選択画面を介して選択商品の入力を受け付ける選択受付ステップと、
    前記商品情報及び在庫情報に基づいて、前記カテゴリが前記選択商品と一致する商品を、前記選択商品に代わる代替商品として1又は複数決定する代替商品決定ステップと、をコンピュータが実行し、
    前記表示ステップでは、前記選択商品が品切れの場合に、前記選択商品の代替として前記代替商品を提案する代替提案画面を表示する為に、前記代替商品決定ステップにおいて決定された前記代替商品における商品情報を表示処理して処理結果を送信し、
    前記記憶ステップでは、前記代替提案画面において前記代替商品と共に表示する為の添え文を、前記カテゴリごとに記憶し、
    前記選択商品及び代替商品の前記商品情報において、一致する前記カテゴリに基づいて、前記添え文を決定する添え文決定ステップをコンピュータが更に実行することを特徴とする、代替商品提案方法。
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