JP7449343B1 - ベンディングロール - Google Patents

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Abstract

【課題】ベンディングロールにおいて簡単な手段で補正成形後の成形物の真円度を向上させる。【解決手段】通常の曲げ成形を受けた成形物を上ロールと各下ロールとで挾持し、その上下ロールの位置を一定に保持した状態で成形物を回転させて、成形物の全周にわたって上ロールが成形物から受ける反力Pを測定し、成形物の周方向で反力Pが所定の許容上限値Aを超えた部位に対して補正成形を行う構成とすることにより、成形物をベンディングロールから取り出すことなく成形物の真円度の確認と補正成形を行って、成形物の真円度を確実に向上させることができるようにした。【選択図】図4

Description

本発明は、上ロールと一対の下ロールの間で金属板を往復移動させながら曲げ成形するベンディングロールに関する。
ベンディングロールは、上ロールとこれに平行な一対の下ロールとを備え、上ロールと各下ロールの間で金属板を挾持した状態で、各下ロールを回転駆動することにより、金属板を往復移動させながら、その一面側(下ロール側)を延ばし他面側(上ロール側)を縮ませて曲げ成形する装置である。
上記のようなベンディングロールでの曲げ成形では、金属板の一面側が下ロールとの摩擦力を受けながら延ばされるため、成形物の周方向で延び量のむらが生じやすく、1~3パスで成形物の真円度を出すことは難しい。また、金属板の機械的性質のバラツキも成形物の真円度を低下させる要因となる。
このため、従来は、通常の曲げ成形の完了後に成形物をベンディングロールから取り出して、作業者が成形物の真円度を確認したうえ、真円度を出すための補正を行っていた。しかし、その真円度の確認には、Rゲージ(ガバリ)を成形物の内側面または外側面に当接させて曲率半径を測定する方法がとられることが多く、この方法では作業者の技量が測定精度に大きく影響するという問題があった。また、真円度の補正は、成形物を再度ベンディングロールに取り付けて補正成形(リロール)することによって行われており、成形物をベンディングロールに再度取り付ける作業とリロール後に取り外す作業に多大な時間と労務費を費やしていた。
これに対し、本出願人が特許文献1において提案している曲率半径計測システムを用いれば、通常成形完了後に成形物をベンディングロールから取り出すことなく、成形物の全周にわたって内外径や曲率半径つまり真円度の確認を行うことができる。
すなわち、特許文献1の曲率半径計測システムは、物品の円弧状の板状部の板厚tと、凹円弧面上の2つの第1基準点の間の円周方向に沿った長さ(以下、「内円弧長」ともいう。)Lと、第1基準点のそれぞれと板厚方向で対向する凸円弧面上の2つの第2基準点の間の円周方向に沿った長さ(以下、「外円弧長」ともいう。)Lを測定して、板状部の凹曲面の曲率半径r=(L・t)/(L-L)を算出するものであり、円筒状の物品であれば、その曲率半径rから容易に内径(2×r)や外径(2×r+2×t)を求められる。したがって、この曲率半径計測システムをベンディングロールに組み込んで、通常成形完了後に成形物の内外径や曲率半径の計測を行うようにすれば、成形物の真円度を確認する作業の負荷とコストを大幅に低減することができる。
特開2020-51832号公報
上記特許文献1の曲率半径計測システムを組み込んだベンディングロールにおいて成形物の曲率半径の計測を行う場合は、通常の曲げ成形完了後も成形物を上ロールと各下ロールで挾持したまま各下ロールを回転駆動して、公知の距離センサ等で内円弧長Lと外円弧長Lを測定することになる。このとき、上ロールおよび各下ロールは、成形物を塑性変形させずに挟持できる位置に設定する必要がある。
ところが、成形物の内円弧長Lおよび外円弧長Lの測定中、上ロールおよび各下ロールを設定位置に保持した場合、成形物の周方向位置によって上ロールが成形物を押圧する荷重が変動し、この荷重変動が測定誤差を生じさせる要因となる。そして、その測定誤差は成形物の曲率半径の計測結果の誤差につながり、ひいては補正成形後の成形物の真円度を低下させる要因にもなる。
そこで、本発明は、ベンディングロールにおいて簡単な手段で補正成形後の成形物の真円度を向上させることを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、上ロールと、前記上ロールの下方の前後両側に配された一対の下ロールとを備え、前記上ロールと各下ロールの間で金属板を挾持した状態で、前記各下ロールまたは上ロールまたは上下ロールを回転駆動することにより、金属板を往復移動させながら曲げ成形して円筒状またはR形状の成形物とするベンディングロールにおいて、前記曲げ成形を受けた成形物を前記上ロールと各下ロールとで挾持し、その上下ロールの位置を一定に保持した状態で成形物を回転させて、前記成形物の全周にわたって上ロールまたは下ロールが成形物から受ける反力を測定し、前記成形物の周方向で前記反力が所定の許容上限値を超えた部位に対して補正成形を行う構成を採用した。
上記の構成によれば、通常の曲げ成形完了後に、成形物をベンディングロールから取り出すことなく、成形物の真円度を精度よく確認できる。そして、上ロールまたは下ロールが成形物から受ける反力が所定の許容上限値を超えた部位、すなわち真円度を低下させている部位に対して的確に補正成形を行うことにより、確実に成形物の真円度を向上させることができる。
ここで、前記上ロールが成形物から受ける反力の測定は、前記上ロールを昇降させる油圧シリンダに取り付けた圧力センサによって行うことができ、前記下ロールが成形物から受ける反力の測定は、前記下ロールを支持するバックアップロールの軸受部に埋め込んだロードセルによって行うことができる。
また、前記反力の許容上限値を任意に設定可能とし、前記成形物の全周にわたって測定した反力と前記反力の許容上限値をグラフ化して表示し、その表示結果に基づいて前記成形物の真円度の判定を行うようにすれば、成形物の真円度が判定しやすくなり、真円度の要求等に応じた適切な補正成形作業を行えるようになる。
本発明のベンディングロールは、上述したように、金属板の通常の曲げ成形完了後に、その成形物を上ロールと各下ロールとで挾持して回転させ、上ロールまたは下ロールが成形物から受ける反力を測定して、その反力が所定の許容上限値を超えた部位に対して補正成形を行うようにしたものであるから、成形物を取り出すことなく成形物の真円度の確認と補正成形を行うことができ、成形物の真円度を確実に向上させることができる。
実施形態のベンディングロールの正面図 図1の左側面図 図1のベンディングロールにおける成形物の真円度確認および補正成形のフローチャート 図1の上ロールが成形物から受ける反力とその反力の許容上限値の表示例を示すグラフ 図3に対応して補正成形の方法を説明するグラフ 図1のバックアップロールの軸受部にロードセルを埋め込んだ例を示す要部の左側面の概略図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。このベンディングロールは、図1および図2に示すように、上ロール1と、上ロール1の下方の前後両側に上ロール1と平行に配された一対の下ロール2と、各下ロール2を回転駆動するモータ(図示省略)を内蔵したモータケース3と、上ロール1の両端部を支持する左右の上部フレーム4、5と、各下ロール2の両端部を支持する下部フレーム6と、各下ロール2の軸方向中央部を下方の前後両側から支持する2対のバックアップロール7(図6参照)とを備えている。そして、上ロール1を成形条件に応じた前後方向位置に移動させ、上ロール1と各下ロール2の間で金属板を挾持した状態で、各下ロール2を回転駆動することにより、金属板を往復移動させながら曲げ成形するようになっている。
前記各上部フレーム4、5は略門型に形成されており、それぞれの脚部が下部フレーム6の上面に設けられた軸受部6aと下部フレーム6の前後面に固定された支持板8との間に配され、その軸受部6aおよび前後の支持板8とともに前後方向に延びる支軸9を通されている。その支軸9は下部フレーム6の軸受部6aおよび支持板8に固定されており、各上部フレーム4、5の脚部は支軸9に対して摺動可能となっている。
これにより、図1における左側の上部フレーム4は、前後移動可能で、かつ、成形後の金属板(成形物W)を取り出すときに、上ロール1の一端部から離れて左側へ回動する(転倒する)転倒フレームとなっている。一方、図1における右側の上部フレーム5は、上ロール1の他端部が軸方向外側へ延長されているので、上ロール1の他端部から離れて回動することはできず、前後移動のみが可能となっている。
また、各上部フレーム4、5の上端部には油圧シリンダ10がロッド10aを下方に向けた姿勢で取り付けられ、そのロッド10aの下端が上ロール1の端部を回転自在に支持する軸受11に接続されており、両油圧シリンダ10の作動によって上ロール1が昇降するようになっている。そして、各油圧シリンダ10には、上ロール1が成形物Wから受ける反力を測定するための圧力センサ(図示省略)が取り付けられている。なお、上ロール1の上昇は、上ロール1の他端部の延長部分1aを跨ぐ状態で下部フレーム6に固定された門型のストッパ12によって規制されている。
前記下部フレーム6は、その一端面の下部に、2段式の油圧シリンダ13の閉塞側端部が回動可能に取り付けられている。そして、その油圧シリンダ13の2段目のロッド13aの先端が転倒フレームとしての上部フレーム4に回動可能に接続されており、成形物Wを取り出す際に、油圧シリンダ13が回動しながら伸縮することにより、上部フレーム4の転倒・復元動作が行われるようになっている。
このベンディングロールは上記の構成であり、金属板の通常の曲げ成形完了後に成形物Wを取り出すことなく真円度を確認し、その確認結果に基づき必要に応じて補正成形を行うことにより、所望の真円度を有する成形物Wが得られるようにしている。
ここで、成形物Wの真円度の確認は、通常の曲げ成形を受けた成形物Wを上ロール1と各下ロール2とで挾持し、その上下ロール1、2の位置を一定に保持した状態で各下ロール2を回転駆動して成形物Wを回転させながら、成形物Wの全周にわたって上ロール1が成形物Wから受ける反力を上ロール1昇降用の油圧シリンダ10に取り付けた圧力センサで測定し、その反力の測定結果と所定の許容上限値との大小関係を見て真円度を判定する。そして、成形物Wの周方向で反力が許容上限値を超えた部位に対して補正成形を行い、目標とする真円度が確保されるまで真円度の確認と補正成形を繰り返す。
図3は、この実施形態における通常の曲げ成形、およびその後の成形物の真円度確認と必要に応じた補正成形を行う制御の具体的な処理手順を示す。
この制御では、成形作業を開始する前に、タッチパネル(TP)から初期設定を行う(ステップS)。この初期設定では、通常の曲げ成形における上ロール位置等の設定のほか、真円度判定における反力の許容上限値Aおよび補正成形における補正領域の変更量Bも設定する。ここで、反力の許容上限値Aは、通常の曲げ成形時の設定圧力に対する比率を入力して設定する。また、補正領域の変更量Bとは、反力が許容上限値Aを超えた部位に対して補正成形を複数回に分けて行う際に、1回ごとに実際の成形対象とする領域(補正領域)の長さを漸減させる量の1/2のことをいう。
そして、まず、通常の曲げ成形(ステップS)を実施した後、上ロールを反力測定位置に移動させて、曲げ成形した成形物を上ロールと各下ロールとで挾持し(ステップS)、その上下ロールの位置を一定に保持した状態で成形物を回転させて、成形物の全周にわたって上ロールが成形物から受ける反力Pを測定する(ステップS)。
次に、ステップSでの反力Pの測定結果(成形物の周方向位置に対する反力Pの変化)と反力の許容上限値Aを図4に示すようにグラフ化してタッチパネルに表示し(ステップS)、その表示を見た作業者が成形物の真円度を判定する(ステップS)。ステップSで目標の真円度(例えば、成形物の全周で反力Pが許容上限値A以下に収まる状態)が確保されていない場合は、測定された反力Pが許容上限値Aを超えた部位のうち、補正成形を施す区間(補正区間)をタッチパネル上で選択する(ステップS)。そして、選択した補正区間のそれぞれに対して、順次補正成形を実施していく(ステップS)。なお、真円度判定(ステップS)は自動で行ってもよい。
ここで、ステップSの補正成形は、図5に示すように、まず、補正区間全域を補正領域Lとし、その補正領域Lの範囲に対して、上ロールを反力測定位置から所定量(例えば0.1mm)だけ押し込んだ状態で成形物を往復移動させる。次に、補正区間の両端からステップSで設定した変更量Bを除いた部位を新たな補正領域Lとし、その補正領域Lの範囲に対して、上ロールをさらに所定量だけ押し込んで成形物を往復移動させる。この補正領域を変更しての成形を繰り返し、補正領域がなくなれば、次の補正区間の補正成形に移るようにする。
ステップSの補正成形が成形物の全周について完了すれば、ステップSに戻って再び反力測定を行い、その結果を表示して真円度を判定する(ステップS~S)。そして、ステップSで真円度が目標に達していなければ再度補正成形を行い(ステップS~S)、目標の真円度が確保されていれば制御を終了する。
なお、最初の真円度判定(ステップS)において真円度が目標に達していれば、補正成形を行うことなく制御を終了することになる。
このベンディングロールでは、上述したように、通常の曲げ成形の完了後に、成形物Wを取り出すことなく、成形物Wの真円度を精度よく確認でき、上ロール1が成形物Wから受ける反力が所定の許容上限値を超えた部位、すなわち真円度を低下させている部位に対して的確に補正成形を行って、確実に成形物Wの真円度を向上させることができる。
また、反力の許容上限値は通常の曲げ成形を行う前の初期設定において任意に設定可能であり、反力測定後には成形物Wの全周にわたって測定した反力と反力の許容上限値をグラフ化して表示し、その表示結果に基づいて成形物Wの真円度の判定を行うようにしているので、成形物Wの真円度が判定しやすく、真円度の要求等に応じた適切な補正成形作業を行うことができる。
そして、上述した実施形態では、上ロール1が成形物Wから受ける反力を上ロール1昇降用の油圧シリンダ10に取り付けた圧力センサで測定したが、図6に示すように、下ロール2を支持するバックアップロール7の軸受部14にロードセル15を埋め込んで、このロードセル15によって下ロール2が成形物Wから受ける反力を測定し、その測定結果を用いて成形物Wの真円度を判定するようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 上ロール
2 下ロール
4、5 上部フレーム
6 下部フレーム
7 バックアップロール
10 油圧シリンダ
14 軸受部
15 ロードセル
W 成形物

Claims (4)

  1. 上ロールと、前記上ロールの下方の前後両側に配された一対の下ロールとを備え、前記上ロールと各下ロールの間で金属板を挾持した状態で、前記各下ロールまたは上ロールまたは上下ロールを回転駆動することにより、金属板を往復移動させながら曲げ成形して円筒状またはR形状の成形物とするベンディングロールにおいて、
    前記曲げ成形を受けた成形物を前記上ロールと各下ロールとで挾持し、その上下ロールの位置を一定に保持した状態で成形物を回転させて、前記成形物の全周にわたって上ロールまたは下ロールが成形物から受ける反力を測定し、前記成形物の周方向で前記反力が所定の許容上限値を超えた部位に対して補正成形を行うことを特徴とするベンディングロール。
  2. 前記上ロールが成形物から受ける反力の測定は、前記上ロールを昇降させる油圧シリンダに取り付けた圧力センサによって行うことを特徴とする請求項1に記載のベンディングロール。
  3. 前記下ロールが成形物から受ける反力の測定は、前記下ロールを支持するバックアップロールの軸受部に埋め込んだロードセルによって行うことを特徴とする請求項1に記載のベンディングロール。
  4. 前記反力の許容上限値は任意に設定可能であり、前記成形物の全周にわたって測定した反力と前記反力の許容上限値をグラフ化して表示し、その表示結果に基づいて前記成形物の真円度の判定を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のベンディングロール。
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