JP7447779B2 - 圧延材の形状制御システム - Google Patents
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Description
前記形状制御システムは、圧延ロールと、形状計と、クーラントスプレーと、前記クーラントスプレーが有する複数のバルブと、形状制御装置と、を備える。
前記形状計は、前記圧延ロールの出側、かつ、前記圧延ロールの胴長方向に分割された複数のゾーンごとに設けられる。前記形状計は、圧延材の実績形状を前記複数のゾーンごとに計測する。
前記クーラントスプレーは、前記圧延ロールの入側及び出側の少なくとも一方に設けられる。
前記複数のバルブは、前記複数のゾーンごとに設けられてON状態とOFF状態の間で切り替えられる。
前記形状制御装置は、前記圧延材の形状制御を行う。
前記形状制御装置は、前記形状制御において、
前記形状制御の制御周期として予め設定した時間に占める前記ON状態の保持時間の割合を定めたレベルに基づいて、前記複数のバルブを個別に制御するクーラントレベル制御を行う。
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、
前記実績形状と、前記圧延材の目標形状との偏差に基づいて、前記レベルの修正量を前記複数のバルブごとに計算し、
前記修正量による修正後の前記レベルを示す修正レベルに基づいて、前記ON状態と前記OFF状態の間の切り替えを行う。
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、更に、前記圧延材の目標板厚と、前記圧延材の種類に応じて設定された板厚閾値と、の比較に基づいて、前記修正レベルに関する制約を示す第1制約又は第2制約を選択する。ここで、前記目標板厚が前記板厚閾値を上回る場合には、前記第1制約が選択される。前記目標板厚が前記板厚閾値以下の場合には、前記第2制約が選択される。前記第2制約は、前記第1制約よりも、前記修正レベルの下方レベルへの低下を制限する。
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、更に、
前記圧延材の形状変化量と、前記ON状態及びOFF状態との関係を定めた所定の予測モデルを用いて、前記切り替えにより見込まれる変化の方向とは反対の方向に前記圧延材の形状が変化する逆転現象が所定の予測期間において発生するか否かを、前記複数のゾーンごとに判定し、
前記予測モデルは、前記実績形状の今回値と前記実績形状の前回から所定回前までの平均値との差を示す前記形状変化量の今回値と、前記形状変化量の前回から所定回前までの計算の間における前記複数のバルブの各バルブのON状態及びOFF状態の履歴とを1セットとする複数のデータセットを用いて生成され、
前記予測モデルは、前記所定の予測期間に相当するセット数の前記複数のバルブの各バルブのON状態及びOFF状態を示すデータセットが入力された場合に、前記所定の予測期間における前記形状変化量を出力し、
前記逆転現象が発生すると判定されたゾーンがある場合、前記目標板厚が前記板厚閾値を上回るか否かを判定し、
前記目標板厚が前記板厚閾値を上回ると判定された場合、前記逆転現象が発生すると判定されたゾーンにおいては前記目標板厚を用いて前記板厚閾値を更新し、前記逆転現象が発生しないと判定されたゾーンにおいては前記更新を行わない。
図1は、本発明の実施の形態に係る形状制御システム(以下、単に「システム」とも称す。)の構成を説明する図である。図1に示されるように、システム100は、クーラントスプレー10と、設定計算装置20と、形状制御装置30と、記憶装置40と、スプレー制御装置50と、形状計60と、を備えている。
ここで、図7及び8を参照しながらクーラントレベル制御について説明する。クーラントレベル制御は、レベルLiを用いて保持時間Ton及びToffを設定し、この保持時間Ton及びToffに基づいてバルブを個別に制御するものである。レベルLiは、形状偏差SDi(iは、ゾーン番号を示す。)とPI制御(比例・積分制御)の組み合わせによって計算される。形状偏差SDiは、実績形状SAiと目標形状STiの偏差(SDi=STi-SAi)である。
3-1.形状偏差計算機能
形状偏差計算機能31は、形状計60から実績形状SAiを取得する。形状偏差計算機能31は、また、設定計算装置20から目標形状STiを取得する。そして、形状偏差計算機能31は、形状偏差SDi(SDi=STi-SAi)を計算する。形状偏差SDiの情報は、操作量計算機能35に送信される。
j:過去のデータ番号 [-]
J:過去のデータ数 [-]
k:データセットの番号 [-]
K:データセットの数 [-]
β:形状変化量 [I-unit]
vkj WR:ワークロールスプレー12のバルブのON及びOFF信号 [-]
vkj Bite:ロールバイトスプレー11のバルブのON及びOFF信号 [-]
wj WR:ワークロールクーラントスプレーの影響係数 [I-unit]
wj Bite:バイトクーラントスプレーの影響係数 [I-unit]
λ:係数 [-]
α:配分比 [-]
予測モデル生成機能32は、クーラントスプレー10のバルブのON及びOFF信号をJ個ずつ有するセットをnセット準備する。そして、このnセットのデータをテストデータとして、1セットずつ予測モデルに入力する。これにより、1~n回先、つまり、1~n周期先の形状変化量βiを予測する。予測モデル生成機能32は、予測期間(すなわち、1~n周期の間)における形状変化量βiを、逆転現象検知機能33に送信する。
図1に戻り、形状制御装置30の機能構成例の説明を続ける。逆転現象検知機能33は、予測モデル生成機能32から受信した形状変化量βiに基づいて、1~n周期の間に逆転現象が発生するか否かを判定する。例えば、n周期先の形状変化量βiから1周期先のそれを引いた値Δβiが計算される。そして、値Δβiが予め設定した閾値βthを下回った場合、逆転現象検知機能33は、逆転現象が発生すると判定する。
パラメータ設定機能34は、現在圧延されている圧延材71の材種区分及び目標板厚Ttgtのデータを設定計算装置20から取得する。また、パラメータ設定機能34は、板厚閾値テーブル41を参照し、取得された材種区分に対応する板厚閾値Tthを特定する。ここまでの機能は、逆転現象検知機能33の一部と共通する。パラメータ設定機能34は、更に、スプレー選択テーブル42(図4参照)、下限制約テーブル43(図5参照)、及び平均制約テーブル44(図6参照)を参照する。そして、板厚閾値Tthと目標板厚Ttgtの比較結果に対応するパラメータを各テーブルから選択し、操作量計算機能35に送信する。
操作量計算機能35は、形状偏差SDiをPI制御器に入力し、レベル修正量(図8参照)を計算する。そして、操作量計算機能35は、このレベル修正量を用いて、現在のレベルLiを修正する。レベルLiの修正に際しては、パラメータ設定機能34から受信したパラメータ(具体的には、下限制約RL)が適宜参照される。そして、修正後のレベルLiMODが下限制約RLに抵触する場合、操作量計算機能35は、このレベルLiMODを更に修正して下限制約RLと一致させる。
ΔLcomp:レベル修正量 [-]
LAVE SET:平均制約RM [-]
nS:形状計60の板に覆われているゾーン61の最初のゾーン番号 [-]
nE:形状計60の板に覆われているゾーン61の最後のゾーン番号 [-]
Li:クーラントレベル制御のレベル [-]
LiNEW:修正後のレベル [-]
以上説明した実施の形態に係るシステムによれば、クーラントレベル制御が行われる。クーラントレベル制御では、目標板厚Ttgtと板厚閾値Tthとの比較結果に応じて第1制約又は第2制約が選択される。具体的に、Ttgt>Tthの場合には第1制約が選択され、Ttgt≦Tthの場合には第2制約が選択される。
上記実施形態は、以下に説明する各種の変形が可能である。
11 ロールバイトスプレー
12 ワークロールスプレー
20 設定計算装置
30 形状制御装置
31 形状偏差計算機能
32 予測モデル生成機能
33 逆転現象検知機能
34 パラメータ設定機能
35 操作量計算機能
40 記憶装置
41 板厚閾値テーブル
42 スプレー選択テーブル
43 下限制約テーブル
44 平均制約テーブル
50 スプレー制御装置
60 形状計
61 ゾーン
70 圧延ライン
71 圧延材
72 圧延機
73 上ワークロール
74 下ワークロール
100 形状制御システム
RL,LA1,LA2,LB1,LB2,LC1,LC2 下限制約
RM,MA1,MA2,MB1,MB2,MC1,MC2 平均制約
Li レベル
SAi 実績形状
SDi 形状偏差
STi 目標形状
Toff,Ton 保持時間
Ts 制御周期
Ttgt 目標板厚
Tth 板厚閾値
βi 形状変化量
Claims (4)
- 圧延ロールと、
前記圧延ロールの出側、かつ、前記圧延ロールの胴長方向に分割された複数のゾーンごとに設けられ、圧延材の実績形状を前記複数のゾーンごとに計測する形状計と、
前記圧延ロールの入側及び出側の少なくとも一方に設けられたクーラントスプレーと、
前記クーラントスプレーが有する複数のバルブであって、前記複数のゾーンごとに設けられてON状態とOFF状態の間で切り替えられる複数のバルブと、
前記圧延材の形状制御を行う形状制御装置と、
を備え、
前記形状制御装置は、前記形状制御において、
前記形状制御の制御周期として予め設定した時間に占める前記ON状態の保持時間の割合を定めたレベルに基づいて、前記複数のバルブを個別に制御するクーラントレベル制御を行い、
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、
前記実績形状と、前記圧延材の目標形状との偏差に基づいて、前記レベルの修正量を前記複数のバルブごとに計算し、
前記修正量による修正後の前記レベルを示す修正レベルに基づいて、前記ON状態と前記OFF状態の間の切り替えを行い、
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、更に、
前記圧延材の目標板厚と、前記圧延材の種類に応じて設定された板厚閾値と、の比較に基づいて、前記修正レベルに関する制約を示す第1制約又は第2制約を選択し、
前記目標板厚が前記板厚閾値を上回る場合には、前記第1制約が選択され、
前記目標板厚が前記板厚閾値以下の場合には、前記第2制約が選択され、
前記第2制約は、前記第1制約よりも、前記修正レベルの下方レベルへの低下を制限し、
前記圧延材の形状変化量と、前記ON状態及びOFF状態との関係を定めた所定の予測モデルを用いて、前記切り替えにより見込まれる変化の方向とは反対の方向に前記圧延材の形状が変化する逆転現象が所定の予測期間において発生するか否かを、前記複数のゾーンごとに判定し、
前記予測モデルは、前記実績形状の今回値と前記実績形状の前回から所定回前までの平均値との差を示す前記形状変化量の今回値と、前記形状変化量の前回から所定回前までの計算の間における前記複数のバルブの各バルブのON状態及びOFF状態の履歴とを1セットとする複数のデータセットを用いて生成され、
前記予測モデルは、前記所定の予測期間に相当するセット数の前記複数のバルブの各バルブのON状態及びOFF状態を示すデータセットが入力された場合に、前記所定の予測期間における前記形状変化量を出力し、
前記逆転現象が発生すると判定されたゾーンがある場合、前記目標板厚が前記板厚閾値を上回るか否かを判定し、
前記目標板厚が前記板厚閾値を上回ると判定された場合、前記逆転現象が発生すると判定されたゾーンにおいては前記目標板厚を用いて前記板厚閾値を更新し、前記逆転現象が発生しないと判定されたゾーンにおいては前記更新を行わない
ことを特徴とする圧延材の形状制御システム。 - 前記クーラントスプレーは、ロールバイトスプレーとワークロールスプレーを含み、
前記形状制御装置は、前記クーラントレベル制御において、更に、
前記目標板厚と前記板厚閾値との比較に基づいて、前記クーラントレベル制御の対象とする前記クーラントスプレーを選択し、
前記目標板厚が前記板厚閾値を上回る場合には、前記ロールバイトスプレー及び前記ワークロールスプレーを前記対象として選択し、
前記目標板厚が前記板厚閾値以下の場合には、前記ワークロールスプレーを前記対象として選択し、
前記目標板厚が前記板厚閾値以下の場合には、前記ロールバイトスプレーが有する前記複数のバルブのON状態を前記所定の予測期間に亘って保持する
ことを特徴とする請求項1に記載の圧延材の形状制御システム。 - 前記修正レベルに関する制約は、前記修正レベルの下限値に関する下限制約を含み、
前記第2制約における前記下限制約が、前記第1制約におけるそれよりも高い
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧延材の形状制御システム。 - 前記修正レベルに関する制約は、前記圧延材の板幅方向における前記修正レベルの平均値に関する平均制約を含み、
前記第2制約における前記平均制約が、前記第1制約におけるそれよりも高い
ことを特徴とする請求項1~3何れか1項に記載の圧延材の形状制御システム。
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