JP7434564B2 - 液処理装置、液供給機構、液処理方法及びコンピュータ記憶媒体 - Google Patents
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Description
先ず、本実施形態にかかる液処理装置1について説明する。液処理装置1では、基板としてのウェハWに処理液を供給して、当該ウェハWに対して液処理を行う。図1は、液処理装置1の構成の概略を示す縦断面図である。図2は、液処理装置1の構成の概略を示す横断面図である。
次に、以上のように構成された液処理装置1を用いて行われるウェハWの液処理方法について説明する。液処理装置1では、ウェハWが搬入される前、吐出ノズル32は待機部34で待機している。
次に、液供給機構40の構成について説明する。図3は、液供給機構40の構成の概略を示す説明図である。
次に、第2のレギュレータ105の構成について説明する。図4は、第2のレギュレータ105の構成の概略を示す縦断面である。
次に、第2のレギュレータ105の洗浄方法について説明する。
ステップS1は、吐出ノズル32が待機部34に待機している状態である。ステップS1では、第1の開閉バルブ107及び第2の開閉バルブ121をそれぞれ閉状態とし、かつ第2のレギュレータ105を開状態とする。
ステップS2は、第2のレギュレータ105の洗浄、上述したレギュレータ洗浄を行う。ステップS2では、第1の開閉バルブ107を閉状態とし、第2の開閉バルブ121を開状態とする。さらに、上述したように駆動エアの供給及び停止を繰り返し行い、第2のレギュレータ105が開状態と全閉状態の開閉動作を行うようにする。そうすると、ダイヤフラム134とバルブ135のストロークを大きくすることができ、その結果、接合部142に滞留するパーティクルを適切に排出して除去することができる。したがって、第2のレギュレータ105の清浄度を安定させることができる。
次に、他の実施形態にかかる液供給機構200について説明する。図8は、液供給機構200の構成の概略を示す説明図である。
ステップT1は、吐出ノズル32が待機部34に待機している状態である。ステップT1では、第1の開閉バルブ107を閉状態とし、かつ第2のレギュレータ105を開状態とする。
ステップT2は、第2のレギュレータ105の洗浄、上述したレギュレータ洗浄を行う。ステップT2では、第1の開閉バルブ107を開状態とする。さらに、上述したように駆動エアの供給及び停止を繰り返し行い、第2のレギュレータ105が開状態と全閉状態の開閉動作を行うようにする。かかる場合、上記実施形態のステップS2と同様に、ダイヤフラム134とバルブ135のストロークを大きくすることができ、その結果、接合部142に滞留するパーティクルを適切に排出して除去することができる。
20 スピンチャック
32 吐出ノズル
50 制御部
100 処理液供給源
101 処理液供給管
105 第2のレギュレータ
134 ダイヤフラム
135 バルブ
140 供給路
W ウェハ
Claims (17)
- 基板上に処理液を供給して、基板を液処理する液処理装置であって、
基板に処理液を吐出する吐出ノズルと、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う第1の開閉バルブと、
前記調整バルブと第1の開閉バルブとの間の前記処理液供給管に接続され、処理液を排出する排出路が形成された処理液排出管と、
前記処理液排出管に設けられ、前記排出路の開閉動作を行う第2の開閉バルブと、前記調整バルブ、前記第1の開閉バルブ及び第2の開閉バルブを制御する制御部と、を備え、
前記調整バルブは、ダイヤフラムと弁体を有し、前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、
前記制御部は、
前記第1の開閉バルブ及び前記第2の開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である第1の状態と、
前記第1の開閉バルブが閉状態であり、前記第2の開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う第2の状態と、を切り替えるように、前記調整バルブ、前記第1の開閉バルブ及び第2の開閉バルブを制御する、液処理装置。 - 前記処理液排出管は、前記液処理装置とは異なる他の装置に設けられた排液管と合流する、請求項1に記載の液処理装置。
- 基板上に処理液を供給して、基板を液処理する液処理装置であって、
基板に処理液を吐出する吐出ノズルと、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う開閉バルブと、
前記調整バルブ及び前記開閉バルブを制御する制御部と、を備え、
前記調整バルブは、ダイヤフラムと弁体を有し、前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、
前記制御部は、
前記開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である第1の状態と、
前記開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う第2の状態と、を切り替えるように、前記調整バルブ及び前記開閉バルブを制御する、液処理装置。 - 前記制御部は、前記第2の状態が、前記吐出ノズルから基板に処理液を供給中に行われるように、前記吐出ノズルを制御する、請求項3に記載の液処理装置。
- 前記制御部は、前記第2の状態が、待機位置に前記吐出ノズルが待機している状態で行われるように、前記吐出ノズルを制御する、請求項1~3のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記制御部は、前記第2の状態において、前記調整バルブの開閉動作が複数回行われるように、前記調整バルブを制御する、請求項1~5のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記制御部は、前記第2の状態が、基板の処理枚数又は基板の処理が終了してからの経過時間に基づいて設定されるタイミングで行われるように制御する、請求項1~6のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記調整バルブよりも上流側の前記処理液供給管に設けられ、処理液中の異物を除去するフィルタを備える、請求項1~7のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記ダイヤフラムには凹部が形成され、
前記弁体には、前記凹部に適合する形状を有する凸部が形成されている、請求項1~8のいずれか一項に記載の液処理装置。 - 基板に処理液を吐出する吐出ノズルに対し、当該処理液を供給する液供給機構であって、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う第1の開閉バルブと、
前記調整バルブと第1の開閉バルブとの間の前記処理液供給管に接続され、処理液を排出する排出路が形成された処理液排出管と、
前記処理液排出管に設けられ、前記排出路の開閉動作を行う第2の開閉バルブと、前記調整バルブ、前記第1の開閉バルブ及び第2の開閉バルブを制御する制御部と、を備え、
前記調整バルブは、ダイヤフラムと弁体を有し、前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、
前記制御部は、
前記第1の開閉バルブ及び前記第2の開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である第1の状態と、
前記第1の開閉バルブが閉状態であり、前記第2の開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う第2の状態と、を切り替えるように、前記調整バルブ、前記第1の開閉バルブ及び第2の開閉バルブを制御する、液供給機構。 - 基板に処理液を吐出する吐出ノズルに対し、当該処理液を供給する液供給機構であって、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う開閉バルブと、
前記調整バルブ及び前記開閉バルブを制御する制御部と、を備え、
前記調整バルブは、ダイヤフラムと弁体を有し、前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、
前記制御部は、
前記開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である第1の状態と、
前記開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う第2の状態と、を切り替えるように、前記調整バルブ及び前記開閉バルブを制御する、液供給機構。 - 液処理装置を用いて、基板上に処理液を供給し、基板を液処理する液処理方法であって、
前記液処理装置は、
基板に処理液を吐出する吐出ノズルと、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、ダイヤフラムと弁体を有し、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う第1の開閉バルブと、
前記調整バルブと第1の開閉バルブとの間の前記処理液供給管に接続され、処理液を排出する排出路が形成された処理液排出管と、
前記処理液排出管に設けられ、前記排出路の開閉動作を行う第2の開閉バルブと、を備え、
前記液処理方法では、
前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、調整バルブを洗浄し、
前記液処理方法は、
(a)前記第1の開閉バルブ及び前記第2の開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である工程と、
(b)前記第1の開閉バルブが閉状態であり、前記第2の開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う工程と、含む、液処理方法。 - 液処理装置を用いて、基板上に処理液を供給し、基板を液処理する液処理方法であって、
前記液処理装置は、
基板に処理液を吐出する吐出ノズルと、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、ダイヤフラムと弁体を有し、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う開閉バルブと、を備え、
前記液処理方法では、
前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、調整バルブを洗浄し、
前記液処理方法は、
(a)前記開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である工程と、
(b)前記開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う工程と、を含む、液処理方法。 - 前記(b)工程は、前記吐出ノズルから基板に処理液を供給中に行われる、請求項13に記載の液処理方法。
- 前記(b)工程は、待機位置に前記吐出ノズルが待機している状態で行われる、請求項12~14のいずれか一項に記載の液処理方法。
- 前記(b)工程において、前記調整バルブの開閉動作が複数回行われる、請求項12~15のいずれか一項に記載の液処理方法。
- 基板上に処理液を供給して、基板を液処理する液処理方法を液処理装置によって実行させるように、当該液処理装置を制御する制御部のコンピュータ上で動作するプログラムを格納した読み取り可能なコンピュータ記憶媒体であって、
前記液処理装置は、
基板に処理液を吐出する吐出ノズルと、
処理液を供給する処理液供給源と、
前記処理液供給源に接続され、前記吐出ノズルに供給される処理液が流通する供給路が形成された処理液供給管と、
前記処理液供給管に設けられ、ダイヤフラムと弁体を有し、前記供給路の開閉動作を行う調整バルブと、
前記調整バルブよりも下流側の前記処理液供給管に設けられ、前記供給路の開閉動作を行う第1の開閉バルブと、
前記調整バルブと第1の開閉バルブとの間の前記処理液供給管に接続され、処理液を排出する排出路が形成された処理液排出管と、
前記処理液排出管に設けられ、前記排出路の開閉動作を行う第2の開閉バルブと、を備え、
前記液処理方法では、
前記ダイヤフラムに対するエアの供給を制御し、前記ダイヤフラムを介して前記弁体を動作させて、前記供給路の開状態と全閉状態の開閉動作を行い、調整バルブを洗浄し、
前記液処理方法は、
(a)前記第1の開閉バルブ及び前記第2の開閉バルブが閉状態であって、前記調整バルブが開状態である工程と、
(b)前記第1の開閉バルブが閉状態であり、前記第2の開閉バルブが開状態であって、前記調整バルブが開状態と全閉状態の開閉動作を行う工程と、含む、コンピュータ記憶媒体。
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