JP7424336B2 - ポリエステル織物 - Google Patents

ポリエステル織物 Download PDF

Info

Publication number
JP7424336B2
JP7424336B2 JP2021056039A JP2021056039A JP7424336B2 JP 7424336 B2 JP7424336 B2 JP 7424336B2 JP 2021056039 A JP2021056039 A JP 2021056039A JP 2021056039 A JP2021056039 A JP 2021056039A JP 7424336 B2 JP7424336 B2 JP 7424336B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabric
polyester fabric
weft
less
warp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021056039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022153022A (ja
Inventor
真介 中園
義彦 伊藤
隆浩 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2021056039A priority Critical patent/JP7424336B2/ja
Publication of JP2022153022A publication Critical patent/JP2022153022A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7424336B2 publication Critical patent/JP7424336B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Woven Fabrics (AREA)

Description

本発明は、高い紫外線遮蔽効果を有し、軽量かつ風合いに優れたポリエステル織物に関する。
近年、紫外線照射による人体への影響を低減する観点から、紫外線遮蔽効果に優れた衣類や織物が種々提案されている。例えば、布地の一表面をカレンダー加工することにより紫外線防御係数を高めた衣服(例えば、特許文献1参照)、2種類の糸条からなる複合糸で構成され、2種類の糸条のうちの低軟化点の繊維からなる糸条の軟化点以上でカレンダー加工を行うことにより、複合糸内間隙等を埋め合わせてUVカット性を付与した織物(例えば、特許文献2参照)、極細繊維を用いて作成した織編物をカレンダー加工することにより紫外線遮蔽効果を高めた織編物(例えば、特許文献3参照)が提案されている。また、紫外線遮蔽効果を高めるために無機微粒子を配合し、カレンダー加工した織編物(例えば、特許文献4および5参照)も提案されている。
特表2004-528485号公報 特開平11-50349号公報 特開昭61-146840号公報 特開2004-149958号公報 特開2005-240265号公報
しかしながら、特許文献1~4で使用するような目付が大きい布帛や織物等では、上記のカレンダー加工や、繊維への無機微粒子の添加に加え、生地自体の厚みによる遮蔽効果により、所望の紫外線遮蔽効果が得られやすくなるが、例えば、70g/m以下の低目付の織物では、高い紫外線遮蔽率を得ることは困難となる。一方、特許文献5では、比較的目付が小さい織物においても紫外線透過率を抑制できる例も示されているが、濃色に染色され、かつ無機微粒子の含有量も高いものに限定されており、織物の色彩が限定されるという問題を有している。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、高い紫外線遮蔽効果を有し、軽量かつ風合いに優れたポリエステル織物を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のポリエステル織物は、目付が70g/m以下であり、UPF(UltraViolet Protection Factor)が40以上、UVA透過率が5%以下である。
本発明のポリエステル織物は、軽量でありながら高い紫外線遮蔽効果を有し、風合いにも優れるものである。
次に、本発明にかかるポリエステル織物について詳細に説明する。
本発明のポリエステル織物は、目付が70g/m以下であり、UPF(UltraViolet Protection Factor)が40以上、UVA透過率が5%以下である。
本発明のポリエステル織物は、総繊度が50デニール以下のマルチフィラメントである経糸および/または緯糸からなる。経糸および/または緯糸を総繊度が50デニール以下のマルチフィラメントとすることにより、軽量な織物とすることができる。経糸および緯糸を総繊度が、ともに50デニール以下のマルチフィラメントであることが好ましい。また、経糸および/または緯糸に使用するマルチフィラメントの単糸繊度は、1.0デニール以下が好ましい。単糸繊度を1.0デニール以下とすることにより、織物の風合いが向上する。また、緻密性も向上するため、紫外線遮蔽の点でも優れる織物とすることができる。一方、織物の強度の観点から、総繊度は、0.1デニール以上とすることが好ましい。
本発明のポリエステル織物は、経織物、および緯織物のいずれでもよく、織組織は、平組織、綾組織、朱子組織、リップストップなどいずれでもよい。意匠性および引裂強度の観点からリップストップが好ましい。
経糸および緯糸は、ポリエステルマルチフィラメントである。本明細書において、ポリエステルとは、酸成分がテレフタル酸またはそのエステル誘導体、グリコール成分がエチレングリコールからなる重合体を意味する。酸成分として脂肪族ジカルボン酸またはそのエステル誘導体、芳香族ジカルボン酸またはその誘導体を共重合成分で含むものでもよく、グリコール成分として、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,4-ブタンジオール、1,6-ヘキサンジオール、1,4-シクロヘキサンジオール等のジオールを共重合成分として含むものであってもよい。
本発明のポリエステル織物において、経糸および緯糸のカバーファクター(CF)の総和は、2800以下であることが好ましい。カバーファクターは、織物の被覆率の指標であり、経糸と緯糸の総繊度(デニール)と密度(本/インチ)により、下記式にて算出できる。カバーファクターが2800を超えると、軽量でありながら風合いに優れる織物が得られにくくなる。カバーファクターの下限値は、所定のUPFおよびUVA透過率を達成できるものであれば、特に限定するものではない。カバーファクターは、1500以上2500以下であることが好ましい。
CF=√(経糸総繊度)×経糸密度+√(緯糸総繊度)×緯糸密度
本発明のポリエステル織物は、目付が70g/m以下である。目付が70g/m以下であることにより、軽量なポリエステル織物とすることができる。目付の下限値は、所定のUPFおよびUVA透過率を達成できるものであれば、特に限定するものではない。目付は、30g/m以上60g/m以下であることが好ましい。
本発明のポリエステル織物は、UPFが40以上である。UPFが40以上であることで、本発明のポリエステル織物を衣服等とした際に、紫外線による日焼けを効果的に防止することができる。本発明のポリエステル織物のUPFは、50以上が好ましい。
本発明のポリエステル織物は、UVA透過率が5%以下である。一般的に光は長波長側の透過率が高くなるため、UVAはUVBより透過率が大きくなる。UVA透過率を5%以下とすることにより、UVB透過率がさらに小さくなり、紫外線遮蔽率を向上することができる。UVA透過率は、3%以下が好ましい。
本発明のポリエステル織物は、紫外線遮蔽率が90%以上であることが好ましい。紫外線遮蔽率が90%以上であることにより、本発明のポリエステル織物を衣服等とした際に、紫外線による日焼けを効果的に防止することができる。本発明のポリエステル織物の紫外線遮蔽率は、95%以上であることがさらに好ましい。
本発明のポリエステル織物は、JIS L 1930(2014年)C4M法(つり干し)による洗濯、乾燥の繰り返し10回後に、UPFが40以上かつUVA透過率が5%以下を達成することが好ましい。本発明のポリエステル織物を繰り返し着用される衣服に使用した際でも、高い紫外線遮蔽率を保持することができる。
本発明のポリエステル織物において、UPFおよびUVA透過率は、ポリエステル織物のL値が80以上で達成されたものであることが好ましい。L値は織物の明度を表し、L値が低いと暗く(黒い)、光を吸収し、紫外線遮蔽率も高くなり、L値が高いと明るく(白い)、光を透過しやすく、紫外線遮蔽率も低くなる。本発明のポリエステル織物は、L値が80以上と紫外線を遮蔽しにくい色彩に染色された場合でも、UPFが40以上かつUVA透過率が5%以下を達成することが好ましい。本発明のポリエステル織物は、L値が高い場合でも、高い紫外線遮蔽率を達成できるため、色彩が限定されず、高いデザイン選択性を有する。
本発明のポリエステル織物は、経糸および/または緯糸が、セミダルまたはフルダルであることが好ましい。経糸および緯糸が、セミダルまたはフルダルであることがさらに好ましい。フルダルは酸化チタンを1.5~2.2質量%含む、光沢のない紫外線遮蔽効果の高い糸であり、セミダルは酸化チタンを0.2~0.5質量%含む、光沢が残る糸である。紫外線遮蔽効果の観点では、フルダルが好ましいが、色彩選択性、製糸性およびコスト等の観点からセミダルで、上記UPFおよびUVA透過率を満たすポリエステル織物が好ましい。
本発明のポリエステル織物は、経糸および/または緯糸が、仮撚加工糸であることが好ましい。経糸および緯糸が、仮撚加工糸であることがさらに好ましい。経糸および/または緯糸が、仮撚加工糸であることにより、紫外線遮蔽効果、伸縮性および通気性を備えたポリエステル織物とすることができる。所定のUPFおよびUVA透過率を達成できるものであれば、撚り数や撚り角度を特に限定するものではない。
続いて本発明のポリエステル織物の製造方法について説明する。
本発明に係るポリエステル織物は、経糸および/または緯糸が、セミダルまたはフルダルであるポリエステルマルチフィラメントを使用して、ポリエステル織物を製織し、製織したポリエステル織物に紫外線吸収剤を塗付した後、カレンダー処理を行うことにより製造する。
まず、経糸および緯糸を製糸する。経糸および/または緯糸は、セミダルまたはフルダルであることが好ましく、仮撚加工を行うことが好ましい。また、経糸および/または緯糸は、総繊度が50デニール以下、単糸繊度が1.0デニール以下のマルチフィラメントを使用することが好ましい。経糸および/または緯糸に上記の糸を使用することにより、紫外線遮蔽効果が高く、軽量、かつ風合いに優れるポリエステル織物を得ることができる。経糸及び緯糸には、サイジング、糊付けを行うことが好ましい。
上記の経糸および緯糸を使用し、ポリエステル織物を製織する。ポリエステル織物のカバーファクターの総和を、2800以下とすることにより、軽量、かつ風合いに優れるポリエステル織物を得ることができる。織組織は、リップストップであることが好ましい。
製織後、ポリエステル織物に紫外線吸収剤を塗付する。紫外線吸収剤のポリエステル織物への塗付は、紫外線吸収剤を溶剤に溶解し、当該溶剤にポリエステル織物を浸漬、乾燥して塗付することが好ましいが、紫外線吸収剤を、経糸および/または緯糸を構成するポリエステルマルチフィラメントに直接配合してもよい。紫外線吸収剤をポリエステル織物に塗布することにより、繰り返し洗濯後も紫外線遮蔽効果を持続させることができる。紫外線吸収剤としては、ベンゾオキサゾール系、ベンゾオキサジン系、ベンゾフェノン系等の有機紫外線吸収剤が例示される。
また、紫外線吸収剤のポリエステル系織物への塗付は、染色加工と同時に行うことが工程を短縮する上で好ましい。染液中での紫外線吸収剤の好ましい配合割合は、3~5%owfである。
染色・乾燥後、撥水加工し、ポリエステル織物の片面にカレンダー加工を行う。カレンダー加工は、温度140℃~180℃、圧力60~100kgで行うことが好ましい。カレンダー加工は、両面でも片面でもよいが、加工糸の色彩、感触を保持する観点から、片面加工が好ましい。
上記の方法により製造したポリエステル織物は、軽量でありながら高い紫外線遮蔽効果を有し、風合いにも優れるものである。また、繰り返し洗濯後も、高い紫外線遮蔽効果を保持することができる。さらに、ポリエステル織物の明度が高く、紫外線を透過しやすい色に染色された場合でも、高い紫外線遮蔽効果を保持するものである。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。なお、物性や特性は以下の方法により測定、評価を行った。
<測定方法>
(1)UPF
分光光度計を用いて、試験片となるポリエステル織物に290nm~400nmの紫外線を照射し、透過率を測定し、次式より算出した。また、同様に、JIS L 1930(2014年度版)C4M法で、10回繰り返し洗濯後の試験片についても同様にして算出した。
Figure 0007424336000001
(2)UVB透過率、UVA透過率、紫外線遮蔽率
分光光度計を用いて、試験片となるポリエステル織物に290nm~315nmのUVBを照射し、透過率を測定し、積分値としてUVB透過率を算出した。
また、UVA透過率は、315nm~400nmのUVAを試験片に照射し、透過率を測定し、積分値としてUVA透過率を算出した。
紫外線遮蔽率は、試験片となるポリエステル織物に290nm~400nmのUVBを照射し、透過率を積分値として算出し、100から透過率を減算することにより算出した。
(3)風合い
5名の試験者により、試験片となるポリエステル織物の風合いを官能評価した。硬い(1点)、柔らかい(5点)を5段階で評価し、5人の平均点で評価した。3点以上を合格とした。
(実施例1)
経糸および緯糸に、セミダル糸で30デニール-36ファイバーのポリエステル仮撚り加工糸を用い、経密度193本/inch、緯密度142本/inchのリップストップ織物を織りあげた。染液にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を4%owf投入し、織りあげた生地を液流染色機で染色すると同時に、織物に紫外線吸収剤を塗付加工した。染め上がった生地を乾燥し、撥水加工を施した後に、片面に160℃、圧力80kgでカレンダー処理を施し、カバーファクター2062、目付53g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、初期および10回洗濯後のUPFが40以上、UVA透過率も5%未満であり、紫外線遮蔽率も95%以下と紫外線遮蔽効果に優れることが確認された。また、風合いも優れていた。結果を表1に示す。
(実施例2)
緯糸に50デニール-72ファイバーのポリエステル仮撚り加工糸を使用し(セミダル)、経糸および緯糸の密度を、経密度182本/inch、緯密度135本/inchに変更した以外は実施例1と同様にしてリップストップ織物を織りあげ、その後の加工を行い、カバーファクター2511、目付65g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、初期および10回洗濯後のUPFが40以上、UVA透過率も5%未満であり、紫外線遮蔽率も95%以下と紫外線遮蔽効果に優れることが確認された。風合いは、緯糸の繊度が大きいためが、若干の低下が認められた。結果を表1に示す。
(比較例1)
紫外線吸収剤の濃度を2%owfに変更した以外は実施例1と同様にしてリップストップ織物を織りあげ、その後の加工を行い、カバーファクター2062、目付53g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、風合いは優れるが、初期および10回洗濯後のUPFが40以上であるが、UVA透過率が5%以上であり、紫外線遮蔽率も95%を下回るものであった。結果を表1に示す。
(比較例2)
実施例1と同様の条件でリップストップ織物を織りあげ、カレンダー加工を行わなかった以外は実施例1と同様にその後の加工を行い、カバーファクター2062、目付53g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、風合いは優れるが、初期および10回洗濯後のUPFが40以下、UVA透過率も5%以上であり、紫外線遮蔽率も95%を下回るものであった。結果を表1に示す。
(比較例3)
経糸および緯糸に、セミダル糸で75デニール-72ファイバーのポリエステル仮撚り加工糸を用い、経密度182本/inch、緯密度135本/inchと以外は実施例1と同様にリップストップ織物を織りあげ、その後の加工を行い、カバーファクター2953、目付76g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、初期および10回洗濯後のUPFが40以上、UVA透過率も5%未満であり、紫外線遮蔽率も95%以上と紫外線遮蔽効果に優れることが確認されたが、目付けが大きいため、風合いに劣るものであった。結果を表1に示す。
(比較例4)
緯糸に50デニール-72ファイバーのポリエステル仮撚り加工糸を用い(セミダル)、経密度200本/inch、緯密度134本/inchの平織物に変更した以外は実施例1と同様にしてその後の加工を行い、カバーファクター2134、目付55g/m2の生地に仕上げた。得られた生地は、初期および10回洗濯後のUPFが40以上、紫外線遮蔽率も95%以上であったが、UVA透過率が5%を超えるものであり、風合いもやや劣るものであった。結果を表1に示す。
Figure 0007424336000002

Claims (5)

  1. 目付が70g/m下、L値が80以上でUPF(UltraViolet Protection Factor)が40以上、UVA透過率が5%以下、経糸および/または緯糸がセミダルであるポリエステル織物。
  2. 前記経糸および前記緯糸のカバーファクターの総和は、2800以下である請求項1に記載のポリエステル織物。
  3. 前記経糸および/または前記緯糸は、総繊度が50デニール以下のマルチフィラメントである、請求項1または2に記載のポリエステル織物。
  4. 前記経糸および/または前記緯糸は、仮撚加工糸である請求項1~3のいずれか一つに記載のポリエステル織物。
  5. 10回洗濯後のUPFが40以上、UVA透過率が5%以下である請求項1~のいずれか一つに記載のポリエステル織物。
JP2021056039A 2021-03-29 2021-03-29 ポリエステル織物 Active JP7424336B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021056039A JP7424336B2 (ja) 2021-03-29 2021-03-29 ポリエステル織物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021056039A JP7424336B2 (ja) 2021-03-29 2021-03-29 ポリエステル織物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022153022A JP2022153022A (ja) 2022-10-12
JP7424336B2 true JP7424336B2 (ja) 2024-01-30

Family

ID=83555911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021056039A Active JP7424336B2 (ja) 2021-03-29 2021-03-29 ポリエステル織物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7424336B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316977A (ja) 2000-05-09 2001-11-16 Teijin Ltd 耐候性に優れたポリエステル繊維複合体
CN111421920A (zh) 2019-04-30 2020-07-17 浙江东进新材料有限公司 防水遮光复合面料

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2973846B2 (ja) * 1994-12-28 1999-11-08 東レ株式会社 耐候性の改善されたポリエステル系繊維およびその製造方法ならびにその繊維を用いてなる繊維製品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316977A (ja) 2000-05-09 2001-11-16 Teijin Ltd 耐候性に優れたポリエステル繊維複合体
CN111421920A (zh) 2019-04-30 2020-07-17 浙江东进新材料有限公司 防水遮光复合面料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022153022A (ja) 2022-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0644820B1 (en) Ultraviolet protective fabric
JP5612702B2 (ja) 織物および衣料
KR101154602B1 (ko) 실크 혼방사
CN109750404A (zh) 一种轻量抗紫外织物
JP6155623B2 (ja) デニム地
KR101076087B1 (ko) 견뢰도 및 촉감이 우수한 포토프린트용 직물의 제조방법
JP7424336B2 (ja) ポリエステル織物
JP5663885B2 (ja) ポリエステル短繊維織物
JP4362765B2 (ja) 光沢感の解消されたフルダル調高密度織物
JP4228113B2 (ja) 高密度織物
JP4092635B2 (ja) フルダル調織物
JP5770981B2 (ja) 遮熱性織編物および衣料
JP2004107843A (ja) 白度に優れた高密度織物
JP4164042B2 (ja) 着古し外観を有するポリエステル縫製品の製造方法
JPH11302944A (ja) 高密度織物の製造方法
JP2023068667A (ja) 緯二重織物
JP4240803B2 (ja) 学生服
JP2024035726A (ja) 緯二重織物
JP5998437B2 (ja) シボを有する織物
KR20230081876A (ko) 이형단면 리사이클 나일론사를 사용한 친환경 다운프루프 직물의 제조방법
JP4266316B2 (ja) 透け防止性に優れた高強力織物
KR101432525B1 (ko) 자연스러운 염색농담차(ttd)를 갖는 폴리에스테르 가연사
JP6538381B2 (ja) 捲縮糸の製造方法
JP2023082329A (ja) 混繊糸及び織編物
JP5752872B2 (ja) ストレッチ織物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240101

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7424336

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151