JP7397185B2 - 射出成形機の制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
前記ヒータのヒータ出力の推移に対する前記ヒータの表面温度と設定温度との比の推移の実績を実績情報として取得する実績情報取得部、前記動作情報、前記実績情報、及び取得された前記表面温度に基づいて、前記所定時刻における前記ヒータの表面温度を推定する推定部、推定された表面温度と前記特性情報とに基づいて、前記ヒータの表面から雰囲気への放熱量を算出する放熱量算出部、として機能させるプログラムに関する。
まず、本実施形態により制御される射出成形機について説明する。
射出成形機10は、ペレットを溶融して金型(図示せず)に注入することで成形する装置である。射出成形機10は、例えば、図1に示すように、シリンダ101と、ヒータ102と、安全カバー103と、を備える。
制御装置1は、射出成形機10を制御する装置である。具体的には、制御装置1は、射出成形機10の成形条件を制御する装置である。制御装置1は、例えば、図1に示すように、射出成形機10に接続される。制御装置1は、射出成形の速度、圧力、シリンダ101の温度、金型温度、及び溶融されたペレットの射出量等の成形条件を指定して制御する。本実施形態における制御装置1は、所定時刻におけるヒータ102の放熱量を算出する装置である。制御装置1は、図4に示すように、動作情報格納部11と、動作情報取得部12と、特性情報格納部20と、特性情報取得部21と、実績情報格納部13と、実績情報取得部14と、表面温度取得部15と、推移算出部16と、推定部17と、放熱量算出部22と、出力部18と、出力制御部19と、を備える。
まず、実績情報取得部14は、実績情報を取得する(ステップS1)。実績情報取得部14は、例えば、複数の実績情報を実績情報格納部13から取得する。
射出成形機10の制御装置1に含まれる各構成は、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせによりそれぞれ実現することができる。ここで、ソフトウェアによって実現されるとは、コンピュータがプログラムを読み込んで実行することにより実現されることを意味する。
(1)シリンダ101とその周囲に配置されるヒータ102とを有し、所定時刻におけるヒータ102の放熱量を算出する射出成形機10の制御装置1であって、所定時刻の直前の所定期間における、ヒータ102のヒータ出力とヒータ102の設定温度とを動作情報として取得する動作情報取得部12と、取得された動作情報に含まれる所定期間におけるヒータ102の表面温度を取得する表面温度取得部15と、ヒータ102の放熱に関する特性である特性情報を取得する特性情報取得部21と、ヒータ102のヒータ出力の推移に対するヒータ102の表面温度と設定温度との比の推移の実績を実績情報として取得する実績情報取得部14と、動作情報、実績情報、及び取得された表面温度に基づいて、所定時刻におけるヒータ102の表面温度を推定する推定部17と、推定された表面温度と特性情報とに基づいて、ヒータ102の表面から雰囲気への放熱量を算出する放熱量算出部22と、を備える。
また、シリンダ101とその周囲に配置されるヒータ102とを有し、所定時刻におけるヒータ102の放熱量を算出する射出成形機10の制御装置1としてコンピュータを機能させるプログラムであって、コンピュータを、所定時刻の直前の所定期間における、ヒータ102のヒータ出力とヒータ102の設定温度とを動作情報として取得する動作情報取得部12、取得された動作情報に含まれる所定期間におけるヒータ102の表面温度を取得する表面温度取得部15、ヒータ102の放熱に関する特性である特性情報を取得する特性情報取得部21、ヒータ102のヒータ出力の推移に対するヒータ102の表面温度と設定温度との比の推移の実績を実績情報として取得する実績情報取得部14、動作情報、実績情報、及び取得された表面温度に基づいて、所定時刻におけるヒータ102の表面温度を推定する推定部17、推定された表面温度と特性情報とに基づいて、ヒータ102の表面から雰囲気への放熱量を算出する放熱量算出部22、として機能させる。
これにより、シリンダ101の周囲の形状(凹凸)にかかわらず、推定されるヒータ102の表面温度の精度をより向上することができる。また、ヒータ102の表面に物理的なセンサ等を設置する必要がないため、コストを抑制することができる。そして、推定された表面温度に基づいて、ヒータ102のそれぞれの放熱量を算出することができる。したがって、ヒータ102の表面からの空気への放熱量をより精度よく算出することができる。その結果、放熱量が最小となるような操作や成形条件の設定をすることで、ヒータの長寿命化や射出成形機10の駆動電力を抑制することが可能である。
例えば、上記実施形態において、実績情報取得部14は、1つのヒータ102に対して、表面の複数点における実績情報を取得してもよい。これにより、推定部17は、1つのヒータ102の表面の複数点における表面温度を推定してもよい。そして、放熱量算出部22は、1つのヒータ102の表面の複数点における放熱量を算出してもよい。この際、放熱量算出部22は、対流放熱量ECi及び放射放熱量ERiについて、各測定点でのヒータ102の表面温度(K)をTHm、ヒータ102の表面内の各測定点の占める面積(m2)をAim、各測定点を示す数字をm=1,2...として、以下の数3を算出することで放熱量を求めてもよい。
10 射出成形機
12 動作情報取得部
14 実績情報取得部
16 推移算出部
17 推定部
21 特性情報取得部
22 放熱量算出部
101 シリンダ
102 ヒータ
Claims (6)
- シリンダとその周囲に配置されるヒータとを有し、所定時刻における前記ヒータの放熱量を算出する射出成形機の制御装置であって、
前記所定時刻の直前の所定期間における、前記ヒータのヒータ出力と前記ヒータの設定温度とを動作情報として取得する動作情報取得部と、
取得された動作情報に含まれる所定期間における前記ヒータの表面温度を取得する表面温度取得部と、
前記ヒータの放熱に関する特性である特性情報を取得する特性情報取得部と、
前記ヒータのヒータ出力の推移に対する前記ヒータの表面温度と設定温度との比の推移の実績を実績情報として取得する実績情報取得部と、
前記実績情報に基づいて、前記動作情報における前記ヒータ出力の推移から前記所定時刻における前記表面温度と設定温度との比を推定し、推定した前記表面温度と設定温度との比に前記動作情報における前記所定時刻の前記ヒータの設定温度を乗じることにより、前記所定時刻における前記ヒータの表面温度の推定値を算出する推定部と、
推定された表面温度と前記特性情報とに基づいて、前記ヒータの表面から雰囲気への放熱量を算出する放熱量算出部と、
を備える射出成形機の制御装置。 - 取得された前記動作情報と取得された前記表面温度に基づいて、前記動作情報に含まれるヒータ出力の推移に対する前記表面温度と前記設定温度との比の推移を算出する推移算出部をさらに備え、
前記推定部は、前記実績情報に含まれる実績のうち、前記動作情報及び算出された比の推移に一致する実績を用いて、前記所定時刻の表面温度を推定する請求項1に記載の射出成形機の制御装置。 - 前記表面温度取得部は、前記ヒータの表面温度と設定温度との比の形式で前記ヒータの表面温度を取得し、
前記推定部は、前記実績情報に含まれる実績のうち、前記動作情報及び取得された比の推移に一致する実績を用いて、前記所定時刻の表面温度を推定する請求項1に記載の射出成形機の制御装置。 - 前記推定部は、推移に一致する実績によって示される、前記所定時刻に対応する時刻の表面温度と設定温度との比から前記所定時刻の表面温度を推定する請求項2又は3に記載の射出成形機の制御装置。
- 前記放熱量算出部は、前記表面温度から算出したパラメータを前記特性情報の一部に用いて前記放熱量を算出する請求項1から4のいずれかに記載の射出成形機の制御装置。
- シリンダとその周囲に配置されるヒータとを有し、所定時刻における前記ヒータの放熱量を算出する射出成形機の制御装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記所定時刻の直前の所定期間における、前記ヒータのヒータ出力と前記ヒータの設定温度とを動作情報として取得する動作情報取得部、
取得された動作情報に含まれる所定期間における前記ヒータの表面温度を取得する表面温度取得部、
前記ヒータの放熱に関する特性である特性情報を取得する特性情報取得部、
前記ヒータのヒータ出力の推移に対する前記ヒータの表面温度と設定温度との比の推移の実績を実績情報として取得する実績情報取得部、
前記実績情報に基づいて、前記動作情報における前記ヒータ出力の推移から前記所定時刻における前記表面温度と設定温度との比を推定し、推定した前記表面温度と設定温度との比に前記動作情報における前記所定時刻の前記ヒータの設定温度を乗じることにより、前記所定時刻における前記ヒータの表面温度の推定値を算出する推定部、
推定された表面温度と前記特性情報とに基づいて、前記ヒータの表面から雰囲気への放熱量を算出する放熱量算出部、
として機能させるプログラム。
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